くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

政治家のイメージ戦略: 蓮舫(クラリオンガール)、山本一太(菅井きん)の場合

2009年02月13日 | Weblog
まずは、蓮舫先生、政治家になってからメディアを通しての彼女のイメージ、クラリオンガールの時は言うに及ばず、キャスター時代に比べても、随分と変わったような気がする。

とにかく笑顔を見せない。先日の国会中継では麻生総理に漢字クイズをしかけて世の顰蹙をかった石井一の後方で若干出っ歯ぎみの御口を広げてお笑いになっている様子がうかがえたが、TV番組出演の際には、ほとんどあのような笑い顔をお見せにならない。むしろ、ほとんど無表情で、低めの声で論をぶたれている。

あれって、意図的な演出ですか?それとも、キャスター時代が演技で今が素?
いずれにしても、メディア戦略としてはマズイのでは?男性からみたら、かわいげのない女。同性からみたら、特におばちゃんたちからみても、やはりいけすかない。

数日前の昼番組における猪口女史との「論戦」なんて、あれじゃあヒールですよ、先生。今の猪口女子は、もう崖っぷち状態。本音では「麻生のバーカ」と思っていても、今の立場上麻生擁護するしかないわけでしょ。いわば水の落ちた老(女)犬状態なわけだ。それを容赦なく叩くんだから・・。素頭は猪口先生の方がはるかに上なのは明らか。イェール大Ph.D.。 帰国子女だからってだけでは取れない学位だ。水着姿晒して、いわば身を鬻いでのし上がったどなたかとは違う。お家柄も言わずもがな。それを相手の発言を遮ってまで叩く姿は、何ともイヤーな女の雰囲気ぷんぷん。

先生、女性はやはり愛嬌ですよ。昔のような笑顔をもう一度見せてください。



次に山本先生。この方の場合、メディア戦略もなにも、メディアに出ない方がいい。

何ともかんとも風采があがらない。華もない。それに加えて中性的なのだ。あれくらいの政治経歴あったらあってもよさそうな男性的恰幅というか貫禄はまるでない。ならば、塩崎(転向)や年下ではあるが後藤田甥みたく見たくれがよければ良いが、それもまったくなし。似ている有名人として思いつくのは、男性よりもむしろ女性。「むこどの!」の菅井きん、って思うのは私だけ?

おまけにあのハスキーボイス。これまたオスを感じさせない。

どこぞで「とっちゃんぼうや」と書かれていたが、まさに50手前のとっちゃんぼうやがキーキーわめいているふうにか見えないのだ。誰も、あの人の言ってる中身なんか真剣に聞いていないでしょ、どうせ?

メディアにあえて我が身を晒さないというメディア戦略もあるんですよ、先生。
コメント
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