今、中国青島へ来ています。青島は写真のように霧か、はたまたスモッグかかなり煙っている天気で、日が射さずかなり寒い日が続いています。昨日は日曜日で、日頃の運動不足解消の為に海岸辺を同僚達と歩く事にしました。この海岸沖で北京オリンピックのヨットレースが開催された場所です。東西の海岸辺の歩道を端から端まで歩くと訳40キロ超の長い距離になります。全行程を歩くのはマラソンの距離に近くなるので眺めの良い比較的歩きやすい場所6キロほどを歩きました。歩いていると結婚式を控えたカップルが記念撮影をしています。それも一組二組でなくたくさんたくさんのカップルが撮影しています。撮影に適した場所ですでに撮影開始しているカップルはまだ恵まれた方で場所取りに遅れたカップルは風の当たらない場所で待機しています。朝から化粧着付けして撮影場所を数カ所周り記念撮影して数万元を支払うわけです。どのカップルの映画俳優なみの演技を発揮しています。おそらく日本人ならこんな場所で記念撮影となると尻込みしてしまうのではないでしょうか。
上の写真の岩場にカップルが何組いるでしょう。8組はカップルがいるように見えますが、歩いた海岸沿いには100組以上のこうした撮影隊が寒さをものともせず撮影していました。中には海の中に立ち新婦を抱きかかえている新郎もいました。お疲れさまです、これからもさらなる苦労がつづくけど頑張って下さいと言いたい気持ちでした。
上の写真の岩場にカップルが何組いるでしょう。8組はカップルがいるように見えますが、歩いた海岸沿いには100組以上のこうした撮影隊が寒さをものともせず撮影していました。中には海の中に立ち新婦を抱きかかえている新郎もいました。お疲れさまです、これからもさらなる苦労がつづくけど頑張って下さいと言いたい気持ちでした。
一度カーメルの辺りに行ったことがありますが、アシカばかりで美女はいませんでした。
言われれば、ERROLL GARNERのCONCERT BY THE SEAとかCALIFORNIA DREAMINGも海岸の岩場がジャケットに使われていますね。
僕はこの写真を撮った時はその事にはそういう思いに至りませんでした。
よくこんな寒いのに肩丸出しの寒い格好で写真を撮ってるもんだと半ばあきれていた次第です。
新婦はドレスの下のごつい股引を穿いているそうですが上半身は寒いようです。
海岸でも写真がジャケットに使用されているアルバムは結構ありますね。すぐには思い出せませんが。