MUSE盤でMORGANA KINGの“STRETCHIN' OUT”です。メンバーはJOE PUMA/guitar、JOE WILLIAMS/drums&percussion、RONNIE BEDFORD/cello、EDDIE DANIELS/fluteとなっています。彼女の声はやや高めの声でこのアルバムではかなり崩して歌っているようですが嫌みはなくさらりと聴けます。またスキャットも多用します。モーガナ・キングは1930年NYプリーザントビル生まれで、オペラ歌手を志しメトロポリタン音楽院に学び、20代前半にトランペッターのトニーフラッセラと結婚した後56年からNYのクラブに出演した。この年の秋にはMercuryレコードに初のレコーディングをしている。59年キャムデン、61年ユナイテッド・アーティスツ、20世紀フォックス等にレコーディング。64年からメインストリームに移籍して「テイスト・オブ・ハニー」を録音し大ヒットとなり一躍名を知られるようになる。65年シナトラに請われてリプリーズに移籍、68年ヴァーブ、74年にはパラマウントに移り「ニュー・ビギニングス」をリリース、77年からはミューズに移籍している。78年にはセブンシーズから「エブリシング・マスト・チェンジ」をリリース。映画「ゴッド・ファーザー」やテレビ「アンディ・ウイリアムズ・ショー」に出演とあります。という事はこのアルバムを録音した頃の彼女は50才前後という事になりますがアルバムの写真はどうみても30過ぎぐらいにしか見えません。見た目が若いのでしょうか?それとも若い頃の写真を使用したのでしょうか。またゴッドファーザーのどんな役で出演していたのでしょうか。気になるところであります。
収録曲
A面
1,what a differrennce day made
2,makin' whoope
3.them there eyes
4.I'm glad there is you
5,god bless the child
B面
1,could it be magic
2,all in love is fair
3.visions
収録曲
A面
1,what a differrennce day made
2,makin' whoope
3.them there eyes
4.I'm glad there is you
5,god bless the child
B面
1,could it be magic
2,all in love is fair
3.visions
... aka Mario Puzo's The Godfather (USA: complete title)
---------------------
ということですね。うーむ、覚えていない。
楽しく拝見させて頂いております。
彼女はゴッドファーザー1と2に出ていますね。
初代ゴットファーザー(マーロン・ブランド)の
奥さん役で出ています。
年代としてはミューズのEverything Must Change の頃でしょうか、もっと前かな。
>初代ゴットファーザー(マーロン・ブランド)の奥さん役で出ています。
いつもいろいろと有難うございます。
マーロンブランドのゴッドファーザーの奥さん役とは結構年代の高い役ですね。でもゴッドファーザーは覚えていても奥さん役は覚えていません。1930年生まれの彼女ということであれば、ちょうど年齢的に無理のない役どころだったのでしょうか。