ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

1月の飾り付けを片付けて雛飾り準備の狭間ですが

2021-02-03 12:51:00 | 園芸・花・山野草

 2月となって我家の飾付もお正月関連は撤去しました、このあとは3月上巳の節句の雛飾りとなりますが、このグッズ類はクリスマス用に次いで多いのでちょっとだけ合間があきます、それでということではありませんが全く何もなしではと、一部の場所には少し残したものや間に合わせものなど今はちょっとだけ状態に、冒頭写真は花瓶に加えてホノボノ感がある土人形を追加してみたところです、階段を登ればこれがお出迎えしてくれています。

 恵比須大黒の土人形は何組かあるのですが、このセットは小さめながら表情がなんとなく人懐っこいと気に入っているもの、小さめというのも場所を選ばないからいのです。

 食堂の棚も模様替えまでの間は格別なものはありません、テーブルでは約一ヶ月ももっていたキクの仲間の花が萎れてきたので椿に代えてみましたが、こちらはもちが悪いですね、奥にボケて見えるのはセンリョウですがこれは昨年末からまだ黄色い実が長持ち、あと少しお雛様が並ぶまではこの状態で持ちこたえて頂戴と。またテーブルの手前にあるものは1月飾りのままですが、獅子頭と丑は箸置きです、こう小物ものは邪魔にならないのでそのままに。

                              獅子頭の口を開けたところが箸置きに

 2月となって早速にも一雨あってこれも暖かくなってきている兆候でしょうか、植物も正直に春を感じ始めているのではと、春の花の蕾が成長してきているようにみえます、僕は特に沈丁花が咲くと完全に春になったなぁと毎年感じる、今年は何時になりますか。

                              枝垂れ桜にやや赤色が

                             この早咲き桜は春分の日あたりに満開になるのですがまだ硬いかな

                          沈丁花の蕾も大きくなってきていて

 メジロも足繁くやってくるようになりました、今年はパン粉などもよく食べにくる、3月後半に早咲き桜が咲けばその蜜を吸いにもやってくるはずだがそれが最後かな、桜が咲いた後は山に帰っていくのでしょう、それまでは餌を置いてやることにして、食べている姿は家籠り中の目の保養になっていますから。

                             パン粉などを

                           枝に刺したミカンに

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