軽井沢の庭に8月下旬から9月上旬に咲いていた山野草類は少なくて、キキョウやレンゲショウマなどが終わっていたのでこれといって目立つものはありません、この時期は小さな庭の中にポツンポツンと、秋本番となるリンドウなどはまだ蕾も出来ていないという端境期みたいな状況ではありますが。 . . . 本文を読む
今年はマタタビの花はよく見かけましたが、8月になっても山荘周辺では実がなっていないものがほとんどで、今年のマタタビ酒は作れないかなと思っていたが、9月となってとある場所でいっぱい落ちているのを見つけて急遽仕込むことができましたよ、冒頭写真は水洗いなどの処理済みのマタタビの実です。 . . . 本文を読む
軽井沢内で買物その他いくつか回るつもりだった一日、少し時間の余裕があるからと久しぶりに軽井沢植物園に立ち寄ってみた、この夏は何故か訪れていなくて、この時期はレンゲショウマも終わっていて、花数は少なめになっていて短時間での見物となりましたが。 . . . 本文を読む
一部に以前にアップした花との重複もありますが8月中に山荘の庭で咲いていたものを、春みたいに至る所でということではありませんがいくつかがさみだれ状態で花が見られます、冒頭写真は一番花が目立った場所、秋の花が咲き始めてきました。 . . . 本文を読む
前回にアップした野の花は一週間弱で萎れてきたのでまた摘んできて活け替えました、お盆も過ぎた今回はススキの穂も出始めていたのでそれも少し、これが入ると全体が秋の花らしくなりますねぇ。 . . . 本文を読む
前回は直売所で買った切花についてであったが、月遅れのお盆の時期に近づいてきた信州では野の花が咲き始めます、耕作放棄地などの畔などでは雑草に負けずにいくつかの花があって、少しだけ摘んできたのが冒頭写真。 . . . 本文を読む
直売所の安い切花を飾るのは女房です、いつも買ってくるのは200円内外以下のものばかりなので花瓶には花が絶えることはありません、食堂テーブルから居間の茶箪笥の上に、さらにトイレの中までも、切花も朝採りだろうから結構日持ちするので一週間以上は大丈夫のようです。 . . . 本文を読む
7月末からまた軽井沢に来ています、下界では猛暑が続いているようですがこちらでは最低気温19℃ぐらいが続いているので寝苦しいということはありません、昼間はさすがに日差しの下では暑いのですが、この7月末の山荘と周辺の草花の花の種類は秋の花がまだ出待ちのようで少ないのですがいくつかを。 . . . 本文を読む
軽井沢レイクガーデンのローズシーズンはこの7日まででしたが、その終盤近くに見物してきました、今年のバラは暖かかったからか咲き方は早めに進んでいたようです、管理事務所前はまだ盛りのようでしたがガーデン内は花数が少なくなっていてツルバラはほぼ終わり、湖面のアサザの花はこれからといったところでした。 . . . 本文を読む
梅雨時ではありますが軽井沢でもかなり暑い日が続いています、今の山荘の庭で一番目立ったのは冒頭写真のサツキでツツジに遅れること一ケ月で今月になって満開となっていました、周辺ではヤマアジサイの季節、山荘の庭は目立たないのですが探せばいくつかの山野草の花も、自生しているものも含めて以下に。 . . . 本文を読む
山荘周辺を散歩すると目立つのはヤマアジサイの白い花です、草花ではホタルブクロが咲き始めています、派手な花は見られないのですが女房がそれらを摘んできて食卓の花瓶(冒頭写真)に、ほかには都会では見られない樹木の実もいくつか、何の木か名前はまだ調べていませんがそれらの写真も含めて以下に。 . . . 本文を読む
この二つの窯の焼物は実に対照的で、茶陶と民芸陶器と全く異なる美を表現しているのにどちらも僕は好きでいくつか購入していて、これまでに何回かに分けて書いたものをリンクさせてこの前の飯茶碗までを紹介したが、その残りをここに追加しておく。 . . . 本文を読む
作家物の茶碗と言えばお茶かと思うけれど、そういう作為のある造りとは全く違って、ロクロで同じものを数多く挽き出す飯茶碗であっても作者の特徴がよく出ているものがあって、そういうのを二つばかり。 . . . 本文を読む
昨日早朝の犬との散歩中にまだ青いながら沢山の小さな実をギッシリとつけている蔓を見つけました、昨年に少しだけ秋に赤い実が出来ていた場所からは竹藪越しにずいぶん高い場所から垂れ下がっていて、昨年から蔓が大きく成長したものか、探せばほかにも蔓が伸びていたが実があるのは日当たりがいい場所だけ。 . . . 本文を読む
こちらに居るときには週に一回は野菜を買いに行くJA横浜北にある直売所、この辺りで意外と知られていないのがこの裏手の農地に隠れている用水路沿いのアジサイ群落、誰が植えたものか、タマアジサイとガクアジサイの二つのゾーンがあります、見物客はいつもあまり見えない。 . . . 本文を読む