現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

ドイツ人家族4人で、世界中を自転車で旅をするたくましさ

2021-02-09 | Weblog

子供は1歳と4歳、自転車にリヤカーみたいなものを引っ張って2年間旅をする。

父親も母親もたくましい。肉体的にも、精神的にも。

子供二人も、野宿であれ、ホテルであれ、言葉が通じなくても、人と仲良くなっている。

旅行の最中に自転車にも乗れるようになり、自転車2台が3台に。

youは何故、日本、の番組で取り上げていた。

細かなことにとらわれていたり、こだわっていては、家族の中でトラブルの元。

おおらかな、子育てがすばらしい。北米で旅を切り上げ、子供の就学という理由で帰国。

 

今、ワクチン接種だが、海外では、素直にワクチン接種を喜び、積極的に協力する。

片や、この国では、あれはどうなる? 副作用はどうか? だとか、心配事の列挙ばかり。

それでは、何も進まない。自分の病気の相談を長々と窓口で始めるのが目に見えている。

世間話する場所でないから、どうか、まずは接種を次から次へと進めることに協力して、

自分のことで、流れを止めないでもらいたい。この国は、個人主義でもないが、利己主義的な

自分さえよければ、という国民性がある。隣人愛も少ないし、最近は子供が道路で騒ぐことを

道路族と呼び、ネットで、このエリアは、騒ぐ地域だと地図で公開しているらしい。

隣に幼稚園や保育園ができるとうるさいとクレームつける輩もいるし、こんなチクりあいみたいな

ことで、匿名のネット利用はもってのほかだ。この国の民度、国民性の恥だ。

ちまちました、重箱の隅を突っつくような、議論ばかりで、あたかも、それが、すごく緻密に

検討してるみたいな、いつまでたっても結論ださず、前進しない、大きな勘違い.

もうどうでもいいような、くだらない、二重マスクがどうとかこうとか、花粉症だと

気兼ねするだとか、そんなこと、いちいち取り上げなくても、換気なども、そんなにやってられないし、

ドアノブ、壁のアルコール消毒なんぞ、リスクが低いことまで、優先順位をつけて、低いものは、

低いでいいし、この国の100%完璧なんて、そもそもないのだから。