現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

アマチュア無線

2021-02-03 | Weblog

50年前に、趣味のラジコン飛行機のメンバーが連絡のためにとアマチュア無線の講習会に

団体で申し込んだので、その時に一緒に参加して、当時のアマチュア無線電話級という一番下のレベルの

免許を取得、無線機を自宅・車いずれにも移動できる設置していた。

それからは全く放置したまま、50年が経過した。

その当時のコールサインは、JH3で始まるもので、今回、調べると、その時のコールサインが空いていると

確認できれば使用できると。

また免許証も、国家資格としての永久資格ゆえ、申請すれば再交付してもらえると。

①まずは免許証の再交付をした。

②免許証が無事、発行された。

③次は、無線局の開局申請。これはすべて最初からせねばならない。

④JARLという組織に、コールサインが空いてることの証明してもらう手続き。

⑤証明できたら、それとともに無線局開局申請へ。この申請が少し、素人には難解なところがあった。

⑥なんやかんやで、時間かかったが、無線局開局OKとなった。

今回、かかりつけの内科医が、無線マニアで、そちらとの関係構築ということもあるが、

それよりも、ドローンの世界で、ゴーグルをつけて飛ばす競技ドローンや空撮映像を飛ばす電波の

種類でアマチュア無線の資格が必要なものがあるということが、せっかく持っている免許を再発行させようと

した一番の動機だ。

これから、無線機や、ドローンを購入するとなったら、また物入りだ。