50年前に、趣味のラジコン飛行機のメンバーが連絡のためにとアマチュア無線の講習会に
団体で申し込んだので、その時に一緒に参加して、当時のアマチュア無線電話級という一番下のレベルの
免許を取得、無線機を自宅・車いずれにも移動できる設置していた。
それからは全く放置したまま、50年が経過した。
その当時のコールサインは、JH3で始まるもので、今回、調べると、その時のコールサインが空いていると
確認できれば使用できると。
また免許証も、国家資格としての永久資格ゆえ、申請すれば再交付してもらえると。
①まずは免許証の再交付をした。
②免許証が無事、発行された。
③次は、無線局の開局申請。これはすべて最初からせねばならない。
④JARLという組織に、コールサインが空いてることの証明してもらう手続き。
⑤証明できたら、それとともに無線局開局申請へ。この申請が少し、素人には難解なところがあった。
⑥なんやかんやで、時間かかったが、無線局開局OKとなった。
今回、かかりつけの内科医が、無線マニアで、そちらとの関係構築ということもあるが、
それよりも、ドローンの世界で、ゴーグルをつけて飛ばす競技ドローンや空撮映像を飛ばす電波の
種類でアマチュア無線の資格が必要なものがあるということが、せっかく持っている免許を再発行させようと
した一番の動機だ。
これから、無線機や、ドローンを購入するとなったら、また物入りだ。