2月から数えると、3,4,5,6,7 5ヵ月間の間に、今でもそうだが、PCR検査の体制、方法を、世界で行っている
形を取り入れることもなく、無駄なマスクには金を使い、いったい、何人もの、無症状の感染者を放置してきたのか?
ねずみ講のごとく、隠れ陽性者を野放しに5か月間もしてきたのだから、無限級数的にあちこち歩きまわっている。
東京の実態は、100, 200人どころか、氷山の一角で、その100倍以上の感染者がいても驚くことはないだろうに。
3月時点で、日本の感染者の数は40万人と、このブログで書いたと記憶しているが、ニューヨークと比較すれば、
もう一度言うが、それぐらいいても何ら不思議がることでもないだろう。
いずれにせよ、もう経済を止めるわけにはいかないから、医療がひっ迫しない限り、共存していくしかない。
一日も早く、治療薬とワクチンを完成させるまでは耐え抜くしかないのだ。
無症状の陽性=自宅待機を命じているらしいが、陽性と判定されたものに対して、もっと厳しい管理生活を強いるような
対応が必要なのでは?
それと、今、並行して、海外からの渡航者も受け入れるみたいだが、海外から来ても構わないが、空港の検疫体制と、
そのあとの隔離体制、本当にしっかりと十分な準備ができているとは、到底思えない。
海外からの人間に対するトレース体制と、国内の感染者のトレース、どちらも非常に重要だ。