小室哲哉と、前澤のイメージが、ダブって見えてしまう。
今は、SNSを介して、あらゆる情報が瞬く間に広がっているのに、
今回の災害に関するマスコミの報道は、限られた情報のもとでの、限定的な面しかとらえておらず、
もっといろんな地域で、様々なことが実際は起こっており、その情報がSNSで発信されているはずだ。
各地域の行政において、それらの情報をリアルタイムで吸い上げて、常にupdateされた、今、
起こっている事象に関して、情報をまずは把握することが、イの一番にやるべきことであり、
行政府にそういったSNSへの見識がなく、対応できないなら、それこそ税金を使ってでも
民間でも、なんでも専門家を雇い、分析力をつける対応をしなければ、いつまでたっても
後手後手の対応だけしかできず、想定外とか、経験したことがなかっただとかの、
くその役にも立たない、言葉遊びばかりに終わってしまう。
つまらない芸能情報などは拡散と同時にキャッチするのに、なんで現場の災害情報が
本当は拡散しているはずだ。なのに、それが捕まえられないのは行政の甘いところだ。
これも当事者意識の欠如に他ならない。
こういった具体的な指示をアベは、出せているのか?
出せないなら、トップを去れ。