よくアメリカ相手に戦争に踏み切ったものだ。
当然ながら、敗戦となった。
そのために失ったものは、あまりにも多すぎる。
東京裁判で連合国側が戦争犯罪人を罰したけれど、
日本自体で、明確な反省はなされたのであろうか?
戦争は終わったのちは、アメリカさんに守ってもらうために、平身低頭。
すり寄りの典型に成り下がっているような気がする。
不平等な地位協定も改正される計画もなく、ただ単に炉端焼きや、大相撲、ゴルフと
総理大臣自ら、接待に終始して、ひたすらご機嫌伺いが今週末から始まる。
仲が悪いよりは、仲が良いほうがいいのだが、もう少し対等なパートナーとしての
毅然としたところは見れないものか?
昨日の敵は今日の友でなく、今日の子分に成り下がり、というほうが正しいのでは?