現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

ロサンゼルスの校外にある、遊園地のプールでは、

2018-05-09 | Weblog

ありとあらゆる人種がいるため、ターバンを巻いたままプールに入ったり、Tシャツを着ていたり、サンダルを履いたまま入ったり、

とにかく宗教、肌の色、出身国が異なるので、この国のような、うるさい、細かな規則など、ない。

へたに規制しようものなら、あらゆる角度から、クレームがくるだろう。

ルールがないが、皆、仲良く楽しむ。

この国の、社会主義か共産主義か集団主義か、なんでみんながみんな、同じ方向を向いて、規制、規制の中で、窮屈に生きなきゃならないのか

ハンデを持った人への、思いやりや、差別なく公平に扱う姿勢など、到底、米国に追いつくとも思われない。

良い悪いは別として、少なくとも、日本より、米国の方が、公平さ、平等さ、博愛精神は、しみついている。

この国の首相の、問題を徹底的に洗い出し、すべてを明らかにする、そのフレーズの一点張りで、

何も、明らかになっていかない。本人がストップさせているのに、ほんとによく言うよ、って感じ。

嘘で固められた、本人と、好き勝手言える大臣と、しらを切りとおす役人と、これらの三位一体で物事を決められている。

まさに共産主義の独裁よりも、今や、ひどい状況だ。