伊集院光が、ラジオ番組でアラフォーになろうとしている8作目の本を出版した、富山県出身の女性作家に、
『東京の人間は冷たいって、よく言われるけれど』
『東京の人間は、助けてほしいとか、こうしてほしいと言われれえば、何か手助けするが、そうでななければ、おせっかいと思われるのは嫌だから、あえてアクションしない』
と気質を説明していたが、まるで、それが良いことみたいに言っていたが、
それって、単に、自分が関わり合いを持ちたくない、面倒なことに、自分が引きこまれたくないっていう、単なる、自分だけを変なことから逃げて、傍観者でいるってことに変わりがないように思うし、なんか少し、上から目線というか、そうとられかねないところもあったりで、決して、東京の人間の気質の良いところの説明には全くなっていないと思うけれど。
正直、よく、そんなことを、しゃあしゃあと言ってのけるところが、嫌いになるし、何様?と思ってしまった。