現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

ええ???

2016-12-03 | Weblog

伊集院光が、ラジオ番組でアラフォーになろうとしている8作目の本を出版した、富山県出身の女性作家に、

『東京の人間は冷たいって、よく言われるけれど』

『東京の人間は、助けてほしいとか、こうしてほしいと言われれえば、何か手助けするが、そうでななければ、おせっかいと思われるのは嫌だから、あえてアクションしない』

と気質を説明していたが、まるで、それが良いことみたいに言っていたが、

それって、単に、自分が関わり合いを持ちたくない、面倒なことに、自分が引きこまれたくないっていう、単なる、自分だけを変なことから逃げて、傍観者でいるってことに変わりがないように思うし、なんか少し、上から目線というか、そうとられかねないところもあったりで、決して、東京の人間の気質の良いところの説明には全くなっていないと思うけれど。

正直、よく、そんなことを、しゃあしゃあと言ってのけるところが、嫌いになるし、何様?と思ってしまった。