庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

山頭火(1)

2007-01-19 17:37:55 | 俳句、短歌
              山頭火 墨絵の世界 無常観     庄助
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寒き朝に

2007-01-10 23:24:37 | 俳句、短歌
    寒き朝 寝ぼけ眼で 歯を磨き 朝日を浴びて 新聞を読む 庄助
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初講

2007-01-09 22:54:53 | 評論、感想
 新しい年を迎えての初講。すでに世の中は正月気分も抜け平常の活動に。日々の忙しさの中、時間を割いて講義に参加する人の思いはいろいろであろう。しかし、どのような状況の中でも学ぼうとする姿勢は崇高なこと。今年もそのような方々に多少なりとも援助ができればと…。穏やかな冬の日の昼下がり、学びの世界はまさにかけがいのないもの。 同行二人。  
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初釜

2007-01-08 12:54:04 | 俳句、短歌
 今日は家内の実家の初釜。娘と二人で着物を着て出かけていきました。穏やかな冬の陽光を背に浴び、母娘が連れ添って着物姿で歩く光景もいいものです。                                          柔らかな 冬の日差しに 包まれて 着物姿の 娘と母と 庄助
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初出勤は地獄?

2007-01-07 11:08:52 | 評論、感想
 正月3が日の休みが明ければ仕事始め。しかし、なかには4日(木)、5日(金)も休み6日(土)、7日(日)、8日(月、成人の日)の3連休明けの9日からの初出勤もかなりあるようで…。これはまさに天国。しかし、休みが長いのは有難いが、休みが長ければ長いほど初出勤は地獄かな?
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一睡の正月

2007-01-06 12:14:45 | 俳句、短歌
 楽しみにしていた正月。迎えてみれば昇天の夢心地。終ってみれば一睡の夢。…諸行無常正月も あっという間に 過ぎていく 夢幻か おせちと餅と  庄助
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テニスも正月呆け

2007-01-05 22:59:13 | 評論、感想
昨年の暮れは雨や家事等でテニスもお休み。今日は久しぶりのテニス。正月明けのテニスとあってどうも締まりがない。黄色いボールはきんとんの栗、ラケットのガットは餅焼きの網、動きに締まりのない身体は雑煮の餅。正月の影響はこんなところにも…。   
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我が家のパエリア

2007-01-04 23:00:20 | 写真
 ブルーマッスル、プローン、スカッロプ他、魚貝を十分に入れた我が家のパエリア。スペインのスパークリングワイン、カヴァ(ロゼ)との相性も大変よく、堪能しました。
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正月の散歩

2007-01-03 23:38:02 | 評論、感想
 正月はどうしても飲みすぎ食べすぎになりがち。おまけに運動不足も手伝って体重も増加の傾向に。こんな状況を多少なりとも解消しようと散歩に出かけた。まだ雑木林の残る多摩丘陵の一角を占める京王沿線のこの辺り、木々の葉はすっかりと枯れ落ち、人通りは少なく、曇り空が冬の寒さを引き立てていた。多くの人はまだ家の中でゆっくりと正月休みを堪能しているのか、お屠蘇気分の漂う静かな住宅街の午後のひと時であった。  
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箱根駅伝

2007-01-03 23:37:37 | 評論、感想
 正月2日、3日と箱根駅伝をテレビで観戦。午前中を費やしての放映であったが、面白くてついついテレビの前に釘付け。片道100Km以上の沿道両側には応援する人たちでいっぱい、場所によっては人垣が幾重にも。ただ走るというだけの競技にこれだけ多くの観客。テレビで観戦する人たちを含めたら大変な数。なぜこんなに人気があるのか? 難しい理屈・解説は兎も角、走る選手の姿に感動する。人間の直向な姿は美しい
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