庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

師走の冷え込み(1)

2008-12-15 15:28:52 | 写真
 今朝はだいぶ冷え込んだ。津久井・丹沢の山々も中腹から山頂にかけて白くなっていた。多分、幹や枝は霧氷に覆われ、凍てついているのだろう。師走に入っても上旬は穏やかな温かい日が続き、あまり寒さを感じなかった。しかし、さすがに今朝は寒かった。これがこの時期の通常の寒さなのだろう…。
 思えば既に12月も半ば、世の中はいろいろ忙しくなってきているようだ。それにつられ、なんとなく自分も忙しそうな雰囲気になってくるから妙なものだ。気持ちののった忙しさは何とも気分のいいものだが、次元の低い煩わしさは御免蒙りたい。
 今年もいい余韻を残して、新年を迎えたいものだ。 
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