庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

湯の街伊東(17)

2009-03-13 22:49:38 | 写真
 ゆったりとした部屋で一服し、温泉に…。ほてりを冷まし、湯疲れをとって食事に。いづみ荘は団体のお客はとらず、個人の客だけを対象としている。それだけに、すべてにおける対応が細やかである。食事は、手入れの行き届いた日本庭園を見ながらの懐石料理。隣の客との境には御簾が下げられ、十分な空間が保たれている。客に、この宿のよさを十分に堪能して貰おうとする配慮は徹底している。
 窓ガラス越しの写真で、庭の様子がイマイチ不鮮明なのが残念。

 
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