庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

秋の深まり(2)

2008-11-08 22:22:15 | 写真
 晩秋の静けさと、無常の素朴さを感じさせる軸。茶のお手前のときに飾られたお花も、葉が萎れ、それがかえってこの書の雰囲気を引き立てる。

 『閑坐聴松風』 京都大徳寺
 
 

 
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