庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

暦と文化

2006-07-23 22:25:17 | 評論、感想
 1年、12ヶ月、365日、暦と日常の生活との関わりはいろいろな場に見られる。長い歴史の時間と空間を通り抜け、日本の伝統として今日ある昔からの社会的習慣・風習も、時には形骸化され、その本質を失ったままうわべだけの姿を晒しているものも多くある。この時期に前後してある「土用」、「盂蘭盆会」、「暑中見舞い」、「中元」等々、これらの言葉も日本の昔からの重みと趣のある言葉だ。時にはこのような言葉の持つ意味を考え、フィーリングを感じながら今を考え、感じることも大切なような気がする…。
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