庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

味噌作り(3)

2008-11-02 14:41:35 | 写真
 最後に、雑菌を取り除いた甕にしっかりと手で押し込み、塩と酒(アルコール)をふりかけ、表面をラップし、蓋をして保存する。
 季節によって麹の働きが違ってくるので、味噌の出来上がりにかかる期間は異なる。夏の暑い季節は麹の働きも活発になるので、2、3ヶ月もすれば食べられるようになる。
 出来上がった味噌は、多少のでき不出来はあるものの、なかなかの味である。
 おかげで、ご飯もおいしい。  
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味噌作り(2)

2008-11-02 14:41:23 | 写真
 十分に掻き混ぜられたものは、大きなおにぎりサイズに丸め(味噌だま)、アルコールでよく拭いた入れ物に投げ込む。このとき、味噌だまの中に含まれている空気が抜けるという。
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味噌作り(1)

2008-11-02 14:41:07 | 写真
 我が家の味噌は半手作りの味噌。大豆の豆の加工から始めるのが本来の手作り味噌であるかもしれないが、その段階は加工業者にお任せして、それ以降を家庭で行うという手順。
 最初に加工した大豆を大きな入れ物に---。それに米と麦の合わせ麹を混ぜ、人肌のお湯を加え、まんべんなく手で掻き混ぜる。
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