マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

キャンプをはじめよう♪

2020-10-12 00:06:00 | ∟ゆるキャン△
さてさて、

まずは、
2020年夏アニメも終了しましたので、
視聴状況など・・・

・A.I.C.O. Incarnation
 鳴子ハナハルさんキャラクター原案でしたので。
 鳴子さんの愛くるしいキャラが好きです。
 声優も白石さん。今期のゴールデンカムイでの
 アシリパさんも楽しみです♪

・モンスター娘のお医者さん
 続きものでないので気楽にみてました。色んなキャラクターや
 声優さんが出ておりますので、楽しめました。
 
・Angel Beats!
 今更ながら、見たことなかったので、今回の再放送で視聴です。
 岸監督作品であり、LiSAさんの歌声はこの頃から輝いていましたね。
 ドタバタコメディとシリアスパートのギャップで、泣かされました。

・Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
 今期もスバルが不憫すぎて見るのが辛いです。周りの皆だけでなく、
 スバルにも幸せになって欲しい、そう思います。原作とか読んでないので
 毎回の引きにモヤモヤしてました。

・宇崎ちゃんは遊びたい!
 Twitter投稿時から見ている作品がアニメになるのは感慨深いものがあります。
 こんなウザ可愛な後輩にちょっかい出されたら、そりゃぁ、男ならどうにか
 なっちゃいますね。

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
 1期も、続も、見てないのに、いきなり3期から見ても大丈夫か?!
 今までの積み重ねたそれぞれの心情は測りかねますが、とても丁重に
 気持ちや、想いが伝わってきました。モノローグのエンドロールの
 引きが最高ですね。
 早見さんも東山さんも大好きな声優さんです。長きに渡りシリーズの
 完結、お疲れ様でした。

・彼女、お借りします
 上の↑主人公のように、こじらせてない(笑)エロに素直な大学生の
 ラブコメ、いいですねっ。
 雨宮さんの大人っぽいのに、時折見せる恥じらいだシーンなど、
 絶品ですね。悠木さんや東山さん、高橋さん、皆好きな声優さん
 ばかりじゃないですか~!2期決定おめでとうございますっ!

・Lapis Re:LiGHTs(ラピスリライツ)
 『ラブライブ』とか、スクールアイドルもののアニメは、実は
 見たことないんです。でも、この作品は気になって・・・。
 前向きに頑張る主人公達を応援したくなりました。よかったです。
 また見直したくなるアニメでした。

・ド級編隊エグゼロス
 ヒーローは、HとERO(エロ)で出来ている、
 まさにその通りだと思います。毎週の放送を股間を、
 じゃなくって、胸を熱くして待っておりました~

・魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
 圧倒的な力の前にただただひれ伏すのみなのですが、けっしてそれは
 己の欲のためではなく、皆の幸せのためであるのが魔王らしくなく、
 逆にヒーローなのでは?紅い猫さん推しの楠ともりさんも出てましたし、
 ミーシャとサーシャの掛け合いもよかったです。

・SAO War of Underworld 2ndクール
 長かった、キリトが帰ってくるまでが・・・。
 そして、物語も遂に終焉。
 次回作は、『プログレッシブ』ですか。比村さんの漫画は読んでいるので
 アニメの世界でどう表現されるのか楽しみです。

・シドニアの騎士
 これも、今更ながら初めて再放送で視聴しました。戦闘シーンが
 迫力満点で好きです。また、メカも工業製品としてのクオリティが高く
 好きな機体です。プラモとかおもちゃが欲しくなりました。


さてさて、
ゆるキャン△2期が1月からスタートなので、
また再放送を見直しておりますよ。
でも、本当はTVでアニメを見るのではなくて、
キャンプに行きたい!デス。

行けないうっぷんを雑誌を買って見ては、気を紛らわしています。
ほとんどのキャンプ用品は実家なので、こちらに何かキャンプ用品
あったかな?

ありました。

ルミエールランタンと

オピネル。

いつの間にかランタンのホヤには、

ヒビが入っておりましたので、

今は、サードパーティーのスパイラルグローブに換えてあります。

ガラスのネジネジした感じが純正品とは違う雰囲気で気に入ってます。

オピネルは刃はステンレス製で、

グリップはハニーホーン(水牛)です。

むしろ、キャンプでよく使っていたのは、

こちらのデカサイズの方ですね。これを包丁代わりに使ってました。


仰る通りでございます。

ではでは~




ハンドスケール プライムボディ( リン・ミンメイ Ver.)

2020-10-09 00:06:00 | ∟フィギュア
MAX FACTORY製の、

『1/20スケール 超時空要塞マクロス リン・ミンメイ』を可動フィギュアにしてみました。

と、言うのは、

手のひらサイズの「ハンドスケール」シリーズから、

新たな新製品、『ハンドスケール プライムボディ』が発売になりました。

通常の楽しみ方ですと、先に発売された、『轟雷』、『スティレット』や
『イノセンティア』に組み込んで、露出を多くしたりするのが通常では
ないでしょうか?

私と言えば、『イノセンティア』を購入した時にメーカー特典で
素肌成型手足パーツが付いてきたので、そんなに新鮮味はないかな~と。
なので、違う方向でカスタムしてみようかと思いました。
このスケールだと、なかなかあうサイズのヘッドもないのでどうしたものか?
と思っていたのですが、家にまだ組んでいない小さなフィギュアがありました。

MAX FACTORY製の、

『1/20スケール 超時空要塞マクロス リン・ミンメイ -愛・おぼえていますかVer. 』です♪

このモデルは、大きさが「ハンドスケール」シリーズとかわらないので、リン・ミンメイを
可動式モデルにしようかな、と思ったのが始まりです。
元から色プラパーツで部分ごとに成型色が色分けされているため、
特徴ある部分をハンドスケールの裸素体に取り付けていくだけです。
と、言っても裸の素体に、リン・ミンメイのヘッドだけを乗せる訳ではないので、
ハンドスケールイノセンティア+ハンドスケール プライムボディ+PLAMAXリン・ミンメイ
による3個イチの作例となります。

まずは、

MAX FACTORY製のスカートがハンドスケールに履かせられるかどうか?

スカーとの穴から、ハンドスケールnジョイントが顔を出しました。

胸部はイノセンティアで白色胸部装甲が付いているので、そのままジョイントさせます。

素体の手足は、肌色のハンドスケールのパーツを使用します。

そのままでは、リン・ミンメイ のグローブやブーツを履くことができないので、

3mmのドリルで穴を広げて手足を差し込むように加工。

PLAMAXにはショールやスカートとして透明なクリアパーツが付属してましたが、

これを付けちゃうと、上半身と下半身を繋ぐジョイントが届かなくなるため、

取り付けは断念しました。

あ、

ちゃんとパンツ履いてます(紐みたいですけど・・・)

一番苦労したのが、ヘッド部分。
髪型パーツが前後に分割されており、フェイスパーツを挟み込むような
造りですが、もともと可動は考えられておりません。
ハンドスケールの首部分のボールジョイントが3mmのボールで、
手持ちの関節ポリパーツは4mmからしかなく、余ったガンプラの
ポリキャップを削って中に組み込もうとしたのですが、元が小さいため
スペースが足りませんでした。
 しょうがないので、なくなく、ハンドスケールのヘッドパーツから
ジョイント部分のみを切り出して、PLAMAXの髪型パーツ内に

組み込めるように、削って接着しました。

 ご覧のように、付属の瞳デカールも、1/20スケールのPLAMAXと、

ハンドスケールは、ほぼ同じ大きさです。

なので、イノセンティアの塗装なしのフェイスパーツにもリン・ミンメイの

瞳デカールを貼ってみました。どうでしょうか?

タミヤのデカールのり(デカールを柔らかくしないタイプ)を顔に塗り
デカールを乗せて位置を調整。余分なのりは綿棒で拭き取ります。
通常は塗装やデカール貼ったあとは、つや消しトップコートでクリアコート
するのですが、フェイスパーツが小さすぎてスプレー吹けないなぁ~、と
思ったので、模型なんかで使われる、

『シタデルカラー 』の『LAHMIAN MEDIUM 』を使用しました。

液は乳白色のサラサラした液体で、面相筆を浸して、

デカールを貼った面の上から塗装します。
乾くとつや消しになり、デカール部分の浮き上がった感じが抑えられます。

 もともとはシタデルカラーのうすめ液のようですが、乾燥が早い、つや消し効果
筆が水洗いでOK、と言うことから、トップコートの代わりとして使われている
ようです。今回、初めて使ってみましたが、スプレーと違い室内でも使用出来る
ことと、梅雨や湿気の問題からスプレー出来ない、ということもないので、
非常に使いやすいです。
 また、塗装終わった後の筆を溶剤で洗ったりせずに、水洗いだけでOKと言うのが
簡単楽チンでありがたいですね。

全パーツの

構成図。

こんな感じで、

ハンドスケール リン・ミンメイ 完成です♪

可動フィギュアなので、こんなポーズも。

イノセンティアのフェイスパーツに

リン・ミンメイの瞳デカールだとこんな。どうでしょうか?

ほんとは劇場版なので、VF1-S の方がよかったのでしょうが、以前は持っていたのですが、
今は手放してしまいました・・・(涙)
なので、VF1-Dです。
あ、でも初回から出てますし、この複座型でなければミンメイ救出も出来なかったので、
ある意味、こちらの方が輝との繋がりは大きいのかな?

ちなみに、

同スケールのリン・ミンメイ(チャイナ服)が付属してます。

明日、10月10日は、リン・ミンメイの誕生日です。

おめでとうございますっ!


ではでは~



素材ちゃん (Sサイズ)

2020-10-05 00:06:00 | ∟フィギュア
長らく

発売が延期になっていた、『素材ちゃん』のSサイズが

無事に発売されたので、通常のMサイズとの比較レポです。
 ※画像のモデルは、Gサイズです(←何処が?!)

外側のブリスターのサイズは変わらないです。

しかし、

収納されているプラの素材はSサイズ用になっています。

付属品は

Mサイズより少なくなっていて、首のジョイントパーツが
ひとつ少なくなってはいるのですが、握り拳と、親指立てた
『イイネ!』、の手首パーツが新規に付属しています。

比較して気付いたのですが、ここ最近のMサイズや、今回
新発売されたSサイズもですが、どちらも本体の色とジョイント
との色合いの違いがなくなっていました。素材ちゃん初期のモデルは
身体パーツと関節ジョイントの色合いが合っていなく、ちぐはぐな
感じだったのですが、ここらへんの不具合が改良されたのでしょうか。

とりあえず、

身長差はこんな感じ。
こちらの製品は、どちらも『ライトフレッシュ』なのですが、
今までのMサイズは若干ホワイティな雪肌で、今回のSサイズは
より肌色に近くなっています。

背中合わせだと


こんな。
腕パーツは、MとSでサイズの違いはありませんでした。

胸の膨らみの違いも、画像の通りです。

頭部は少し小さい程度です。

形状が違うのは

胴体と、

足の長さです。

足底面での比較。

股関節軸での比較。

後ろから。

通常のMサイズに、

Sサイズの脚部を取り付けるとこんな感じです。

ではでは、

パーツの組み換えです。

胸から下を外して入れ替えます。

真ん中は比較のためのMサイズ(フレッシュ)です。
 ・左 身長が低くなり、腰周りがすっきりしました。
 ・右 身長はほぼ変わらず、肩がなで肩になりました。

次は、胴体までそのままで、

脚部だけを入れ替えです。
 ・左 身長は低く、足が細く、重心が上に来てるのでロリっぽさがあります。
 ・右 腰周りの張り出しが強く、プロポーションは見事なAラインです。


パンツも入れ替えたらどうなるか?

やってみたのですが、けっこう難有り。

Sサイズの胴体にMのパンツは、

ご覧のようにブカブカ。

Mサイズの胴体にSのパンツは、

お尻を合わせると、

前が足りなくなってしまい、

前を合わせると、

胴体の下側に

パンツが入り込んでしまいます。

下腿の長さもこれだけ違うので、

胴体から下を入れ替えた素材ちゃんを

さらに下腿だけを入れ替えるとこのようなりました。
ほぼ身長差はなくなりますね。

せっかく、
MとSサイズがそろったので、

姉妹で撮ってみました。(城ヶ崎美嘉&莉嘉)
それぞれのイメージカラーで水着を塗装しましたよ。

ちょっと大人なお姉さん

城ヶ崎美嘉(Mサイズ)

明るく愛くるしい妹

城ヶ崎莉嘉(Sサイズ)

あ、塗装しちゃいましたが、Sサイズの水着パーツは
Mのようなビキニタイプではなく、画像のような
スポーツブラタイプでした。


ではでは~


追記:

#Ⅰ字バランス部

素材ちゃん素材ではムリでしたぁ~!
やっぱり武装神姫ボディは最強ですね♪

Y字ならなんとか

しかも、台座なしの自立で!!

(すぐに倒れちゃいますが・・・笑)


劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2020-10-02 00:06:00 | アニメ
さてさて、

待ちに待った、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 』、

観てきました!(初日の翌日ですが)

2回の公開延期の末、やっとヴァイオレット・エヴァーガーデンの
『 あ い し て る 』を見届けることができました。

20時台の一番遅い回で行ったのですが、席は満席でした。
入場者プレゼントの原作者書き下ろし短編小説 の3冊が
ランダムで配布され、封を開けると、私が頂いたのは、
『オスカーの小さな天使』でした。
隣の席のカップルの女の子の方が、

 「またダブった~!」
 「明日も来なきゃかな~」

なんて、話し声が聞こえてきました。

『もしよかったら・・・』とそっと『オスカーの小さな天使』を
差し出してみました。
どうやら、これだけが揃わなかったようです。
なんでも今日の14時の回から、ずっと見続けているようで。
『コンプできてよかったですね』と、

彼女のダブった短編小説と交換しました。
これも、ヴァイオレットが紡いだなにかの縁、ちょっといい事が
できたので、上映前から気分がイイです♪

しかし、そんな気分も束の間、
上映開始5分くらいで、主人公のヴァイオレットが登場してもいないのに
もう、涙腺はウルウル状態。TVシリーズから見ている方々には、
涙なしでは見られないあのお宅と、ご様子。
このOPがあったからこそ、
「ああ、やっぱりこの物語は、ヴァイオレットというひとりの女性の
 物語なんだ」と、あらためて感じたのであります。
幼少期は、髪の毛ボサボサで、大きめの制服をだぼっと着ていましたが、
今では立派なレディに成長し、少佐の仰るように、『ヴァイオレットという
名前にふさわしい女性』になったと思います。
見た目だけでなく、感情のなかった武器が、あんなにも感情をこらえきれず
涙を流す仕草に、こちらも涙を流さない訳にはいきませんでした。
ヴァイオレットだけでなく、登場人物達の相手を思うが故の葛藤や苦しみ
辛さなどが、痛いほど伝わってきて胸が締め付けられました。
それが京アニの誇る美しい風景と相まって、スクリーンに描き出されると、
セリフや文字には現れない間や行間にも感情が表れているのを感じました。

 比べるのはちょっと違うと思いますが、新海監督作品では、隠喩的な
表現が、気持ちや今後の展開、不安、などとして描写されるシーンが
多くありますが、(例えば、月の前に✖にクロスする電線が写ってるとか)
この作品では、登場したプロット、小道具、仕草などが、後に必ず伏線を
回収して画面に現れます。隠喩的ではないので、誰が見ても分かりやすく
『あそこはどうだったんだろう?』と考え直したりすることなく、映画を
見終わったあとに、余韻に浸れます。
 正直、映画を見終わったあと、数日間は他のアニメを見れませんでした。
映画の余韻から覚めるのが嫌だったのかな?よく分かりません。

 現実の世界と同じように作品の中でも時が進み、時代は移り変わっていく
のだと思いますが、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 』というひとりの
女性が居たことは忘れ去られても、ある形として、風習として、仕草として
残っていくのだと思います。もちろん、映画を鑑賞した私の心のなかにも。


ではでは~


:追記

3週目となる、昨日の初日、2回目の視聴して来ましたぁ~♪

原作者・暁佳奈 書き下ろし短編小説冊子「ギルベルト・ブーゲンビリアと儚い夢」を
無事にゲットです!