マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

高ボッチ高原 『ゆるキャン△』5話(86ドライブレポ)

2020-12-14 00:06:00 | ∟ゆるキャン△
さてさて、

週末のドライブ、今週も行ってきました♪

今回は、冬タイヤに替えた86で。

土曜日の仕事が終わり、夕飯食べて仮眠して
起きてから風呂入り、出発したのが、夜の10時半過ぎでした。
朝早くの出発でもいいのですが、朝晩の冷え込みの路面凍結が
怖かったので、早めに現地入りしたかったのです。

夜景が綺麗です。
下界の光が届かないこちらでは、ふたご座流星群も多数見ることが
できました。

朝に備えて車中で仮眠です。今回は防寒対策もバッチリです。
しかし、朝方の4時過ぎ頃、やっぱり寒くて目が覚めました。
(明るくなったから分かったのですが、外だけでなく、車の中も凍ってました!)

しかし、車の窓から外を眺めると、

月と金星が13日の未明から大接近し、

こんな光景も見られました。

そろそろ、絶景を拝みに行きます。

見えたのは、

月と金星

手前に諏訪湖

奥に富士山です。

そうです、今回は長野県の『高ボッチ高原』にきておりました~
ta-93sさんには、「今度の週末は長野にいくんやで うそやでー」
と、お伝えしておりましたが、冬の冬期閉鎖により、12/17から
『高ボッチ高原』へのゲートが封鎖されてしまうので、行くとしたら
この週末しかありませんでした。
なので、急遽予定を変更し、その日に出発した訳です。

『ゆるキャン△』で言うと

5話になりますかね~

(私のカメラではこれが限界 涙)

でも、行った甲斐がありましたね~
素晴らしい景色でした!
地元の方以外にも有名な場所なのでしょうか?全国各地のナンバーの
車が多く、皆さん崖の淵側に、重器を乗せても大丈夫そうな立派な
三脚に一眼を乗せて、カメラマンさん達がズラ~っと並んでおりましたよ。
コンデジにミニ三脚の私は肩身が狭かったです(笑)

露出を変えるとこんな感じ

漆黒の闇に栄える街並みの街灯と

奥に控える富士山の輪郭。

空と山脈の境目から色づき始め、

除去に淡い色合いに変わっていきます。

今まで見えなかった雲海が見えてくると

街の灯火がひっそりと、

それと入れ替わるように

朝日が顔を出しつつあります。

綺麗な写真こそ撮れませんが、自然の作り出す情景を目の当たりに
出来てとってもよかったです。冬は空気が澄んでいるので、やっぱり
綺麗ですね。私、暑いのはガマンできないのですが、寒いのはわりと
平気なので大丈夫です。

反対側にも、

長野と岐阜の境目になる上高地などの山々が連なります。

この先は、

リンちゃんも

散歩した牧場ですね。


リアフェンダーのラインに萌え~


車、凍ってます。

帰りは下りになるので、スリップなどが心配でしたが、
昨晩は曇りで、風もなく、路面も濡れてなかったので

そのままブイブイ下れました。(先導車に追いつくまでは)

86には、

グッドイヤーの『Vector 4Seasons』を履かせています。

86純正の17インチホイールが、9.1kgなのですが、

冬用に初代フォレスターの純正BBS16インチホイール6kg
を履かせているので、四輪合計で16kgもの軽量化しております。
夏用タイヤを装着なら、軽量化により出だし軽く感じるのでしょうが、
細かいサイプやブロックにより粘る感じがあるので、少しもたつく
ような気もします。

ハリアーに履かせたミシュランのクロスクライメートと比較すると、
雪用の細かいサイプがある分、タイヤが回転するとこもり音がします。
しかし、剛性が弱いという感じはなく、しっかりと食いついている
のは伝わってきました。

この後、長野から山梨に向かってもいいのですが、山梨に向かうのと
帰宅するのが同じ時間くらいだったので、今回はそのまま帰宅しました。
今回の走行距離、

約404km。

帰りの高速も上り方面、しかも朝なのでスイスイ帰れました~
今期の長野遠征はこれで終了かな?
山梨方面は、まだまだ遊びに行きたいですね。
(ta-93sさん、お会いできずにスミマセン・・・)


ではでは~



コメント (2)
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