さてさて、
2週連続での埼玉ドライブとなりました。
しかし、今回のドライブはただのドライブではありません。
『クイズラリー』という、あらたな車の楽しみにふれる事が
出来ました。
春頃、トヨタ主催の『TRDラリーチャレンジ』に参加してきたのですが、
これが思いのほか楽しく、その後は、低重心の86でありながら、
林道やダートを求めて、あちこちを走るような始末です(笑)
そんな様子をブログでご覧になった、MATさんよりご紹介頂き、
クイズラリーなるものに、参加してきましたぁ♪
こちらは、走りよりも、『クイズ』の方に重点を置いたラリーになります。
会場に到着し、オフィシャルのハチロクの隣に駐車しました。
新&旧ハチロクです♪
こちらも走行距離20万を超えた歴戦の勇者であります!
クイズラリーは、ラリーの緊張感を味わいつつも、仲間やファミリーで
気軽に参加できるイベントです。
クイズラリーとは・・・
・指定されたルートを走行し、途中のクイズに解答しながらゴールを目指します
・ラリーのようにコマ図を頼りに走行しますが、スピードは競いません
・ノーマルカーで家族や仲間とチームを組んで参加し、クイズを楽しんだり
悩んだり、普段は味わえない車の遊びを満喫します
と、こんな感じです。
その年や場所により、特徴や見所があり、今回私が参加したこのラリーでは、
埼玉県毛呂地方の山道と文化を巡り、例年よりもクイズの比重が高めで、
今年のテーマは「ゆず」だそうです。
「ゆず」、というのは、この地方の名産なのだそうです。
初めての参加でドキドキしていたのですが、参加者の皆さん、
オフィシャルのスタッフの方も、皆さん親切で、丁寧に教えて頂きました。
受付にて、
ゼッケンと指示書、コマ図を頂き、ドライバーズ・ミーティングを行います。
ボンネットと、
助手席側に、
ゼッケンを貼ります。(ノリが残らないよう、ガムテやビニールテープではなく、
医療用のテープを使用しましたぁ♪)
集合&スタート会場には、
毛呂山地方の観光・見所の看板がありました。
これらの何処か?を巡る訳ですね~。
今回の参加チームは11組。
毎年参加されている方や、レンタカーでの参加、遠方では大分!からの
参加チームもありました。お仲間や家族での参加が多いのですが、
小さな子連れのチームは、私達だけでした。
順番に、2分おきに、スタートします。
(緊張します!)
カミさんはコマ図が読めないと思ったので、私がナビゲーターになり、
コマ図の地点を発見し、ドライバーに指示しました。
つまりドライバーとは、カミさんです。運転に集中してもらう事に。
後部座席のうちの子には、標識やバス停など、目印やクイズになりそうな
ものを探してもらう作戦です。
さてさて、
スタートしました。
基本的に、左折、右折、などの曲がる箇所は、コマ図の指示通りに
曲がります。(それ以外は直進、もしくは道なりに)
最初の数箇所は、スタート地点から約~km、と目安の距離が
記載されていたのですが、その後は距離の記載がなくなり、
次はどこで曲がるのか?は、コマ図にある看板、ミラー、信号など
を頼りに、自分で判断します。
どんどん、
人里離れて行きます。
心配されたお天気も、今のところ大丈夫そうです。
クイズ(Ⅰ)は、
事前に配布され、その写真をもとに、現地にてそのクイズを解きます。
看板、
標識、
石碑など、
色々なものが、クイズの出題対象になります。
だんだんと道も細くなり、
私の好きな林道に♪(運転代わってくれませんかね?)
山の中には、
こんなオシャレなギャラリイ&カフェもありました。
早くゴールを目指さないと、
お昼ご飯の時間がなくなってしまうので、
いつもより、写真は少なめです。
2CP、
数字のあるCP(チェックポイント)には
オフィシャルのスタッフがおり、その場で問題が出されたり
次の指示が出たりします。
時には車を降りて
建物の中にて、問題が出たりします。
こちらは、
昆虫と自然の館です(入場無料)
こちらに寄ったのは、
このなかからの出題があるからです(笑)
地元の
固有種や
珍しい
もの
こんな
ものまで!
デカイ!
しかし、
出題されたのは、展示品の標本ではなく、
影の方にひっそりとあった、こちらの模型だったりで、
クイズにもひっかけや、ひねりがありますので、
一筋縄では行きません(悩)
自然も、
とっても豊かですね。
県指定の天然記念物の
上谷の大クスです。
(屋久島で見た、縄文杉を思い出しました)
ついこの間までちっちゃかったのに、
いつの間にか、背も伸びちゃって・・・
(今でも小っちゃいケド)
山道を走っていると、
いたる所にゆずがありましたよ~
やっぱり名産なのですね♪
自然も豊かなのですが、
近いところにいくつものゴルフ場があったりもします。
のんびりと
休憩したり、釣りをしたり、お弁当を食べたりもしたいのですが、
時間が・・・
普段なら通り過ぎたり、
気にもとめないような小さな石碑や建物、
それぞれの町に歴史と文化があり、
ほんのさわりではありますが、
その町にふれる事ができました。
あ、
毛呂山はやぶさめで有名なんですね!
せっかくの歴史民俗資料館なのに、こちらもじっくり見る事が出来ず、
クイズの答えをゲットしたら、矢の如く撤退!(汗)
午前中の第1ステージをゴールし、
お昼ご飯です♪
柚子入り製麺で有名な『おたか本店』さんで、うどんを頂きます。
こちらはセットです。
豆腐には、
柚子のジュレ、
そして、
うどんには柚子が練りこまれておりましたぁ~♪
厨房から麺を茹でている時、柚子のいい香りが
客席まで香ってきましたねぇ。
そういえば、2週連続でうどんですね。
こちらは柚子の爽やかさを活かすため、細めで
つるっとした喉越しの麺です。
お店の外には、
足湯もあったのですが、後半の第2ステージがあるので、
こちらも泣く泣く退却(涙)
第2ステージは、
渡された写真の場所を自分たちで探し出し見つける、
という今までにないステージのようです。
なので、コマ図やCPもなく、走行ルートも自由です。
(ヒントとして、今まで通ったルート上にある事も・・・と)
なので、今度はドライバー交代で、写真を頼りに
その場所を目指して、走る、走る!
直ぐに見つけたり、
なかなか見つからなかったり。
天気がよければ、
ここからの眺めもよかったのでしょうね~(残)
やっぱり
林道は楽しいデス♪
進行方向によっては、
隠れて見えない標識も。
最後の標識の場所がわからず、
あちこちアタフタしていたら、
時間が過ぎてしまい、帰着制限時間をオーバー、
ペナルティをもらってしまいました・・・
なので、
表彰式会場では、皆さん既にゴールされておりました(汗!)
朝、出発してから約11時間。さすがにこどもは疲れた様子
でしたが、クイズラリーを通して、今までにない車での楽しみ
を体感しました。こういう車をつかった遊びも面白いデス!
今回の毛呂山は、またあらためて訪れてみたいところが多く、
今度は時間をかけてゆっくりと巡ってみたいですね。
初参加なので、成績は聞かないで下さいね~。
しかし、景品は頂きました♪
参加されたチームの皆様、オフィシャルのスタッフの皆様、
そして、今回のクイズラリーをご紹介して下さったMATさん、
ありがとうございました。
至らない記事ではありますが、もし、クイズラリーにご興味が
ある方は、ぜひ参加してみて下さい。
適度な緊張のドキドキと、発見するワクワクする喜び、
ただ車を走らせるだけでは味わえない、新しい楽しみに
出会えるはずです。
ではでは~
2週連続での埼玉ドライブとなりました。
しかし、今回のドライブはただのドライブではありません。
『クイズラリー』という、あらたな車の楽しみにふれる事が
出来ました。
春頃、トヨタ主催の『TRDラリーチャレンジ』に参加してきたのですが、
これが思いのほか楽しく、その後は、低重心の86でありながら、
林道やダートを求めて、あちこちを走るような始末です(笑)
そんな様子をブログでご覧になった、MATさんよりご紹介頂き、
クイズラリーなるものに、参加してきましたぁ♪
こちらは、走りよりも、『クイズ』の方に重点を置いたラリーになります。
会場に到着し、オフィシャルのハチロクの隣に駐車しました。
新&旧ハチロクです♪
こちらも走行距離20万を超えた歴戦の勇者であります!
クイズラリーは、ラリーの緊張感を味わいつつも、仲間やファミリーで
気軽に参加できるイベントです。
クイズラリーとは・・・
・指定されたルートを走行し、途中のクイズに解答しながらゴールを目指します
・ラリーのようにコマ図を頼りに走行しますが、スピードは競いません
・ノーマルカーで家族や仲間とチームを組んで参加し、クイズを楽しんだり
悩んだり、普段は味わえない車の遊びを満喫します
と、こんな感じです。
その年や場所により、特徴や見所があり、今回私が参加したこのラリーでは、
埼玉県毛呂地方の山道と文化を巡り、例年よりもクイズの比重が高めで、
今年のテーマは「ゆず」だそうです。
「ゆず」、というのは、この地方の名産なのだそうです。
初めての参加でドキドキしていたのですが、参加者の皆さん、
オフィシャルのスタッフの方も、皆さん親切で、丁寧に教えて頂きました。
受付にて、
ゼッケンと指示書、コマ図を頂き、ドライバーズ・ミーティングを行います。
ボンネットと、
助手席側に、
ゼッケンを貼ります。(ノリが残らないよう、ガムテやビニールテープではなく、
医療用のテープを使用しましたぁ♪)
集合&スタート会場には、
毛呂山地方の観光・見所の看板がありました。
これらの何処か?を巡る訳ですね~。
今回の参加チームは11組。
毎年参加されている方や、レンタカーでの参加、遠方では大分!からの
参加チームもありました。お仲間や家族での参加が多いのですが、
小さな子連れのチームは、私達だけでした。
順番に、2分おきに、スタートします。
(緊張します!)
カミさんはコマ図が読めないと思ったので、私がナビゲーターになり、
コマ図の地点を発見し、ドライバーに指示しました。
つまりドライバーとは、カミさんです。運転に集中してもらう事に。
後部座席のうちの子には、標識やバス停など、目印やクイズになりそうな
ものを探してもらう作戦です。
さてさて、
スタートしました。
基本的に、左折、右折、などの曲がる箇所は、コマ図の指示通りに
曲がります。(それ以外は直進、もしくは道なりに)
最初の数箇所は、スタート地点から約~km、と目安の距離が
記載されていたのですが、その後は距離の記載がなくなり、
次はどこで曲がるのか?は、コマ図にある看板、ミラー、信号など
を頼りに、自分で判断します。
どんどん、
人里離れて行きます。
心配されたお天気も、今のところ大丈夫そうです。
クイズ(Ⅰ)は、
事前に配布され、その写真をもとに、現地にてそのクイズを解きます。
看板、
標識、
石碑など、
色々なものが、クイズの出題対象になります。
だんだんと道も細くなり、
私の好きな林道に♪(運転代わってくれませんかね?)
山の中には、
こんなオシャレなギャラリイ&カフェもありました。
早くゴールを目指さないと、
お昼ご飯の時間がなくなってしまうので、
いつもより、写真は少なめです。
2CP、
数字のあるCP(チェックポイント)には
オフィシャルのスタッフがおり、その場で問題が出されたり
次の指示が出たりします。
時には車を降りて
建物の中にて、問題が出たりします。
こちらは、
昆虫と自然の館です(入場無料)
こちらに寄ったのは、
このなかからの出題があるからです(笑)
地元の
固有種や
珍しい
もの
こんな
ものまで!
デカイ!
しかし、
出題されたのは、展示品の標本ではなく、
影の方にひっそりとあった、こちらの模型だったりで、
クイズにもひっかけや、ひねりがありますので、
一筋縄では行きません(悩)
自然も、
とっても豊かですね。
県指定の天然記念物の
上谷の大クスです。
(屋久島で見た、縄文杉を思い出しました)
ついこの間までちっちゃかったのに、
いつの間にか、背も伸びちゃって・・・
(今でも小っちゃいケド)
山道を走っていると、
いたる所にゆずがありましたよ~
やっぱり名産なのですね♪
自然も豊かなのですが、
近いところにいくつものゴルフ場があったりもします。
のんびりと
休憩したり、釣りをしたり、お弁当を食べたりもしたいのですが、
時間が・・・
普段なら通り過ぎたり、
気にもとめないような小さな石碑や建物、
それぞれの町に歴史と文化があり、
ほんのさわりではありますが、
その町にふれる事ができました。
あ、
毛呂山はやぶさめで有名なんですね!
せっかくの歴史民俗資料館なのに、こちらもじっくり見る事が出来ず、
クイズの答えをゲットしたら、矢の如く撤退!(汗)
午前中の第1ステージをゴールし、
お昼ご飯です♪
柚子入り製麺で有名な『おたか本店』さんで、うどんを頂きます。
こちらはセットです。
豆腐には、
柚子のジュレ、
そして、
うどんには柚子が練りこまれておりましたぁ~♪
厨房から麺を茹でている時、柚子のいい香りが
客席まで香ってきましたねぇ。
そういえば、2週連続でうどんですね。
こちらは柚子の爽やかさを活かすため、細めで
つるっとした喉越しの麺です。
お店の外には、
足湯もあったのですが、後半の第2ステージがあるので、
こちらも泣く泣く退却(涙)
第2ステージは、
渡された写真の場所を自分たちで探し出し見つける、
という今までにないステージのようです。
なので、コマ図やCPもなく、走行ルートも自由です。
(ヒントとして、今まで通ったルート上にある事も・・・と)
なので、今度はドライバー交代で、写真を頼りに
その場所を目指して、走る、走る!
直ぐに見つけたり、
なかなか見つからなかったり。
天気がよければ、
ここからの眺めもよかったのでしょうね~(残)
やっぱり
林道は楽しいデス♪
進行方向によっては、
隠れて見えない標識も。
最後の標識の場所がわからず、
あちこちアタフタしていたら、
時間が過ぎてしまい、帰着制限時間をオーバー、
ペナルティをもらってしまいました・・・
なので、
表彰式会場では、皆さん既にゴールされておりました(汗!)
朝、出発してから約11時間。さすがにこどもは疲れた様子
でしたが、クイズラリーを通して、今までにない車での楽しみ
を体感しました。こういう車をつかった遊びも面白いデス!
今回の毛呂山は、またあらためて訪れてみたいところが多く、
今度は時間をかけてゆっくりと巡ってみたいですね。
初参加なので、成績は聞かないで下さいね~。
しかし、景品は頂きました♪
参加されたチームの皆様、オフィシャルのスタッフの皆様、
そして、今回のクイズラリーをご紹介して下さったMATさん、
ありがとうございました。
至らない記事ではありますが、もし、クイズラリーにご興味が
ある方は、ぜひ参加してみて下さい。
適度な緊張のドキドキと、発見するワクワクする喜び、
ただ車を走らせるだけでは味わえない、新しい楽しみに
出会えるはずです。
ではでは~