冬鶯/今朝の俳句
2012年(平成24年)
11月15日(木)
※No.1103※
※今日の記念日※
■ 男の子は数えで3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺に参詣する。
3歳は髪を伸ばす「髪直」、5歳は初めて袴をつける「袴着」、7歳は本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解」をそれぞれ祝う意味がある。
旧暦11月はその年の実りを神に感謝する月であり、旧暦15日は二十八宿で「何事をするにも吉」とされる鬼宿日に当たったことから11月15日に行われるようになった。
今日では11月15日にこだわらずに10月から11月の間に行われるようになっている。
■ きものの日。
全日本きもの振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定。
七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから。
■ こんぶの日。
七五三の日に子供達に昆布を食べて丈夫になってもらおうと、日本昆布協会が1982(昭和57)年に制定。
■ かまぼこの日。
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が1983(昭和58)年に制定。
かまぼこが初めて文献に登場したのが1115(永久3)年の祝宴の膳の図に描かれていたものとされており、この年の数字の並びから11月15日を記念日とした。
■ いい遺言の日。
りそな銀行が2006(平成18)年11月に制定。
「い(1)い(1)い(1)ごん(5)」の語呂合せ。
あわせて、この日から11月22日(いい夫婦の日)までの1週間を「夫婦の遺言週間」とした。
■ 一般鳥獣狩猟解禁日。
「狩猟法」に基づき、11月15日から翌年2月15日まで鳥獣の狩猟が解禁される。
北海道のみ10月1日~翌年1月31日となっている。
■ 歌人・古典学者・俳諧師の松永貞徳の1653(承応2)年の忌日。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
※今朝の俳句※
笹子視(み)む肝腎のとき躓(つまづ)けり
後藤 綾子
雪笹子南大門の暁(あ)けてきて
黒田 杏子
冬鶯ふり向く先の竹明り
青木 綾子
【季語・解説】
※ 冬鶯→藪鶯・笹子。
鶯は、秋の終わりになると山から人里に降りてくる。
冬の間は茂みや笹原などにいることから「藪鶯」あるいは「笹子」と呼ぶ。
「笹子」は幼鳥の意ではない。
【「俳句歳時記・第四版増補・冬/角川学芸出版」より転載】
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)11月15日(木)より転載】
※わが友に贈る※
信心は絶対勝利の力。
乗り越えられない
壁など何一つない
広布と人生の最高峰へ
まず祈りから出発だ!
☆11月15日☆
※寸 鉄※
池田先生は知恵と勇気を備えた慈悲の実践示すー中国学者。人間復興(ルネサンス)の光
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地域部の日。全国各地で粘り強き貢献!わが使命の天地に幸福楽土を建設
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きょう「七五三」。全員が未来を開く宝。健やかな成長を皆で励まし支えよ
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「一の師子吼れば百子力を得て」。幹部(リーダー)の大確信の声で勝利の波を
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公明は深い岩盤に杭を打ち込んだ揺るがぬ政党ー学者。庶民を守る柱たれ
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