◇暖か/今日の俳句◇
◇※第1247号※◇
2013年(平成25年)4月8日(月)
■
※今日の記念日※
※ 4月8日。
■ 忠犬ハチ公の日。
忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。1936年から、この日に慰霊祭が行われている。
ハチ公は、東大農学部の上野英三郎博士に飼われていた秋田犬だった。1923年に秋田県大館市で生まれ、1924年から上野博士に飼われることになった。上野博士の存命中は、玄関先や門の前で上野博士を見送り、時には渋谷駅まで送り迎えすることもあった。そして、上野博士が1925年5月に突然亡くなった後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けた。
主人を慕うハチ公の一途な姿は人々に感銘を与え、忠犬と呼ばれるようになり、1934年4月、渋谷駅前に銅像が建てられた。銅像の除幕式にはハチ公自身も出席している。そして1935年3月8日に10歳余りで一生を終えた。
ハチ公の銅像は第二次大戦中に供出され、現在のものは1947年8月に再建されたものである。
■ 虚子忌,椿寿忌
俳人・小説家の高濱虚子[たかはまきょし]の1959年の忌日。
柳原極堂から俳誌『ホトトギス』を継承し、客観写生、花鳥諷詠を提唱した。
椿を愛し、法名を虚子庵高吟椿寿[ちんじゅ]居士ということから、椿寿忌とも呼ばれる。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■ 佳桜忌。
アイドル歌手・岡田有希子の1986年の忌日。
人気の絶頂期に事務所のビルから飛び降り自殺した。桜の咲く時期であることと本名の佳代から佳桜忌[けいおうき]と呼ばれる。
※ 岡田有希子 おかだ-ゆきこ
(1967-1986) 昭和時代後期の歌手。
昭和42年8月22日生まれ。昭和58年第46回「スター誕生」でチャンピオンとなる。59年「ファースト・デイト」でレコードデビューし,同年日本歌謡大賞と日本レコード大賞の最優秀新人賞。
昭和61年4月8日自殺。18歳。愛知県出身。堀越学園高卒。本名は佐藤佳代。
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
■
■※今日の俳句※■
あたたかくたんぽぽの花茎の上
長谷川素逝
暖かし好遇されて居る如し
相生垣瓜人
暖かや飴の中から桃太郎
川端茅舎
【季語の解説】
暖か・春暖・あたたけし・ぬくし・暖雨
※ 四季の温度の感覚を、春の「暖か」、夏の「暑し」、秋の「冷やか」、冬の「寒し」と季語で言い分けている。
春の訪れを感覚的に言いとめたことばである。
【「現代俳句歳時記(春)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】
■※長谷川素逝 (はせがわ-そせい )※■
(1907-1946) 昭和時代前期の俳人。
明治40年2月2日生まれ。昭和8年「京大俳句」の創刊にくわわり,のち「ホトトギス」同人。
12年召集されるが,病気で帰還。句集「砲車」で俳壇での地位を確立した。
旧制甲南高教授となり,「桐(きり)の葉」を主宰。昭和21年10月10日死去。40歳。大阪出身。京都帝大卒。本名は直次郎。
【格言など】ふりむけば障子の桟に夜の深さ(「定本素逝集」)
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)4月8日(月)より転載】
■
※わが友に贈る※
■
転入の新しき友に
温かな声掛けを!
地域のネットワークは
学会の誉れの絆だ。
広布前進を共に!
◇※4月8日※◇
■
◇※寸 鉄※◇
■
SGIは人間愛を拡大し民族融和を促進ー総長(ロシア)。192カ国に不戦のスクラム
◇
「関西の日」万歳!世界が見つめる常勝の天地。今再びの師弟の金字塔を
◇
「我れ等は仏に疑いなし」うお蓮祖。最後は絶対に勝つ信心だ。大確信で進め
◇
革命的な精神は社会的虚偽を容赦しないー文豪(ロラン)。青年は政治を厳しく監視
◇
春の交通安全運動。全席ベルト徹底。飲酒運転を撲滅。無事故を勝ち取れ
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┌─── PR ───┐
携帯・PCから!!
朝、元気が出る!!
古今東西の名句・秀句を!
【和井弘希の文芸政談】まぐまぐ!
http://mobile.mag2.com/mm/M0095690.html
└────────┘
「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
http://u-736632kazui.hatenadiary.com/
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◇※第1247号※◇
2013年(平成25年)4月8日(月)
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※今日の記念日※
※ 4月8日。
■ 忠犬ハチ公の日。
忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会が制定。1936年から、この日に慰霊祭が行われている。
ハチ公は、東大農学部の上野英三郎博士に飼われていた秋田犬だった。1923年に秋田県大館市で生まれ、1924年から上野博士に飼われることになった。上野博士の存命中は、玄関先や門の前で上野博士を見送り、時には渋谷駅まで送り迎えすることもあった。そして、上野博士が1925年5月に突然亡くなった後も、毎日渋谷駅前で主人の帰りを待ち続けた。
主人を慕うハチ公の一途な姿は人々に感銘を与え、忠犬と呼ばれるようになり、1934年4月、渋谷駅前に銅像が建てられた。銅像の除幕式にはハチ公自身も出席している。そして1935年3月8日に10歳余りで一生を終えた。
ハチ公の銅像は第二次大戦中に供出され、現在のものは1947年8月に再建されたものである。
■ 虚子忌,椿寿忌
俳人・小説家の高濱虚子[たかはまきょし]の1959年の忌日。
柳原極堂から俳誌『ホトトギス』を継承し、客観写生、花鳥諷詠を提唱した。
椿を愛し、法名を虚子庵高吟椿寿[ちんじゅ]居士ということから、椿寿忌とも呼ばれる。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■ 佳桜忌。
アイドル歌手・岡田有希子の1986年の忌日。
人気の絶頂期に事務所のビルから飛び降り自殺した。桜の咲く時期であることと本名の佳代から佳桜忌[けいおうき]と呼ばれる。
※ 岡田有希子 おかだ-ゆきこ
(1967-1986) 昭和時代後期の歌手。
昭和42年8月22日生まれ。昭和58年第46回「スター誕生」でチャンピオンとなる。59年「ファースト・デイト」でレコードデビューし,同年日本歌謡大賞と日本レコード大賞の最優秀新人賞。
昭和61年4月8日自殺。18歳。愛知県出身。堀越学園高卒。本名は佐藤佳代。
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
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■※今日の俳句※■
あたたかくたんぽぽの花茎の上
長谷川素逝
暖かし好遇されて居る如し
相生垣瓜人
暖かや飴の中から桃太郎
川端茅舎
【季語の解説】
暖か・春暖・あたたけし・ぬくし・暖雨
※ 四季の温度の感覚を、春の「暖か」、夏の「暑し」、秋の「冷やか」、冬の「寒し」と季語で言い分けている。
春の訪れを感覚的に言いとめたことばである。
【「現代俳句歳時記(春)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】
■※長谷川素逝 (はせがわ-そせい )※■
(1907-1946) 昭和時代前期の俳人。
明治40年2月2日生まれ。昭和8年「京大俳句」の創刊にくわわり,のち「ホトトギス」同人。
12年召集されるが,病気で帰還。句集「砲車」で俳壇での地位を確立した。
旧制甲南高教授となり,「桐(きり)の葉」を主宰。昭和21年10月10日死去。40歳。大阪出身。京都帝大卒。本名は直次郎。
【格言など】ふりむけば障子の桟に夜の深さ(「定本素逝集」)
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)4月8日(月)より転載】
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※わが友に贈る※
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転入の新しき友に
温かな声掛けを!
地域のネットワークは
学会の誉れの絆だ。
広布前進を共に!
◇※4月8日※◇
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◇※寸 鉄※◇
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SGIは人間愛を拡大し民族融和を促進ー総長(ロシア)。192カ国に不戦のスクラム
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「関西の日」万歳!世界が見つめる常勝の天地。今再びの師弟の金字塔を
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「我れ等は仏に疑いなし」うお蓮祖。最後は絶対に勝つ信心だ。大確信で進め
◇
革命的な精神は社会的虚偽を容赦しないー文豪(ロラン)。青年は政治を厳しく監視
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春の交通安全運動。全席ベルト徹底。飲酒運転を撲滅。無事故を勝ち取れ
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朝、元気が出る!!
古今東西の名句・秀句を!
【和井弘希の文芸政談】まぐまぐ!
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「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
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