◇時計草/今日の俳句◇
◇※第1301号※◇
2013年(平成25年)6月1日(土)
※6月1日※
■ 国際子供の日(International Children's Day)
1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。
これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「子供の日」と定めている。
■ 気象記念日
東京気象台(現在の気象庁)が1884年に制定。
1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始された。
1887年には「中央気象台」と名前を変え、1956年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。その予報は全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ちという非常に曖昧なものだった。
■ 写真の日
「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。
1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影された。
写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。
「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。
■ 世界牛乳の日(World Milk Day)
国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業協会が2007年にこの日を「牛乳の日」とした。
FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの日が選ばれた。
■ 麦茶の日
全国麦茶工業協同組合が1986年に制定。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日とした。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■
■※今日の俳句※■
島人に日の出日の入り時計草
戸田春月
さよならの片手を下ろす時計草
佐野二三子
時計草記憶回路がパチパチパチ
桑田和子
【季語の解説】
※ 時計草。
トケイソウ科の蔓性多年草。日本へは江戸時代初期には渡来していたらしい。
原産地はブラジルからペルーの熱帯地だが、案外耐寒性があり、東京以南ではよく育ち、頑丈な蔓になって越冬している株もある。
枝は細く、掌状に裂けた葉を互生し、巻きひげで他のものに絡んで伸びる。
自または淡紫色をした直径10センチほどの花が夏から秋にかけて咲く。
花弁と花弁状の萼が五片ずつ交互に外周に配置され、その中央に副花冠が放射状に広がって時計の文字盤に見え、中心にある。
独特な形の雌蕊を時計の針に見立てたもの。
暖地では果実が黄熟し甘く、これを果物として食べたりジュースにするのはオオミノトケイソウや、クダモノトケイソウ(パッション・フルーツ)で、日本では八丈島や九州以南でないと多量に実らないと聞く。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月1日(土)より転載】
※わが友に贈る※
6月がスタート!
小さな勝利の積み重ねが
歓喜の大勝利を開く。
「いよいよ」の決意で
悔いなき日々を!
◇6月1日◇
■
◇※寸 鉄※◇
庶民と共に、庶民の為にーこれが創価の心。さあ民衆世紀へ対話の大旋風
◇
東京・目黒が勇戦の大会。正義の闘魂は友に赤々!破竹の勢いで突破口開け
◇
「世田谷女性の日」月間が開幕。婦女の前進で地域は一変!本陣勝利の花を
◇
「飛び込まないものは海を渡れない」格言(ベネズエラ)。一歩を踏み出せ!今こそ戦う時
◇
8割が歩行中に携帯電話を利用と。注意力の散漫は事故の元。油断を排せ
、
◇※第1301号※◇
2013年(平成25年)6月1日(土)
※6月1日※
■ 国際子供の日(International Children's Day)
1925年にジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定。
これにあわせて、旧共産圏諸国を中心に世界の約2割の国がこの日を「子供の日」と定めている。
■ 気象記念日
東京気象台(現在の気象庁)が1884年に制定。
1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始された。
1887年には「中央気象台」と名前を変え、1956年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。その予報は全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ちという非常に曖昧なものだった。
■ 写真の日
「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。
1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影された。
写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。
「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。
■ 世界牛乳の日(World Milk Day)
国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業協会が2007年にこの日を「牛乳の日」とした。
FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの日が選ばれた。
■ 麦茶の日
全国麦茶工業協同組合が1986年に制定。
6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日とした。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
島人に日の出日の入り時計草
戸田春月
さよならの片手を下ろす時計草
佐野二三子
時計草記憶回路がパチパチパチ
桑田和子
【季語の解説】
※ 時計草。
トケイソウ科の蔓性多年草。日本へは江戸時代初期には渡来していたらしい。
原産地はブラジルからペルーの熱帯地だが、案外耐寒性があり、東京以南ではよく育ち、頑丈な蔓になって越冬している株もある。
枝は細く、掌状に裂けた葉を互生し、巻きひげで他のものに絡んで伸びる。
自または淡紫色をした直径10センチほどの花が夏から秋にかけて咲く。
花弁と花弁状の萼が五片ずつ交互に外周に配置され、その中央に副花冠が放射状に広がって時計の文字盤に見え、中心にある。
独特な形の雌蕊を時計の針に見立てたもの。
暖地では果実が黄熟し甘く、これを果物として食べたりジュースにするのはオオミノトケイソウや、クダモノトケイソウ(パッション・フルーツ)で、日本では八丈島や九州以南でないと多量に実らないと聞く。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月1日(土)より転載】
※わが友に贈る※
6月がスタート!
小さな勝利の積み重ねが
歓喜の大勝利を開く。
「いよいよ」の決意で
悔いなき日々を!
◇6月1日◇
■
◇※寸 鉄※◇
庶民と共に、庶民の為にーこれが創価の心。さあ民衆世紀へ対話の大旋風
◇
東京・目黒が勇戦の大会。正義の闘魂は友に赤々!破竹の勢いで突破口開け
◇
「世田谷女性の日」月間が開幕。婦女の前進で地域は一変!本陣勝利の花を
◇
「飛び込まないものは海を渡れない」格言(ベネズエラ)。一歩を踏み出せ!今こそ戦う時
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8割が歩行中に携帯電話を利用と。注意力の散漫は事故の元。油断を排せ
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