和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

竜の玉/今日の俳句 第1180号

2013年01月31日 06時31分31秒 | 今日の俳句
     竜の玉/今日の俳句

       第1180号


 2013年(平成25年)1月31日(木)


      ■

   ※今日の記念日※

■ 1月31日
 晦日正月,晦日節。
正月最後の日。
この日に、松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もある。

■ 生命保険の日。
生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定。
1882(明治15)年1月31日、生命保険の受取人第一号が現れたことが報じられた。1月20日に心臓病で急死した警部長で、支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だった。

■ 愛妻家の日
日本愛妻家協会が制定。
1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。

■ 防災農地の日。
農地を災害時に活用する取り組みを行う大阪府防災農地推進連絡会が制定。
「棒=さ(3)い(1)」の語呂合せと、同連絡会が発足した日であることから。

■ 五つ子誕生の日。
1976(昭和51)年1月31日、鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生した。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 雑俳にたましひありぬ竜の玉
      成瀬櫻桃子


 ひとり子のひとり遊びや竜の玉
      板橋美智代


 竜の玉旅鞄よりこぼれ出づ
      山崎ひさを
      


【季語・解説】
※ 竜の玉・竜の髭の実・蛇の髭の実
 竜の髭の実である。
庭園にも植えられる。
庭草として庭石や垣根のあしらいに多く用いられる。
初夏の頃葉の間から短い花茎を出して淡紫色の小花を咲かせ、花の後球状の実をつけ、冬とともに熟して碧い竜の玉となる。
よく弾むので、はずみ玉と称して子女の遊びに使われる。
竜の髭また蛇の髭の実は、その細い葉を竜や蛇の髭に見たてての命名である。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子」(雄山閣)より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月31日(木)より転載】 


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    ※わが友に贈る※


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 広布に生きる人は

 永遠に青年だ。

 多宝会・宝寿会

 錦宝会の皆様に

 健康と長寿あれ!


      ◇※1月31日※◇


      ■


      ◇※寸 鉄※◇ 


      ■


学会がある限り「人間性の進歩」の時代が開けるー碩学(インド)。平和世紀の主役



「師子の声には一切の獣・声を失ふ」。語った分だけ正義は拡大。打って出よ



学会幹部の責任は、会員を幸福にする事にある」恩師。三代会長の魂継げ



見るもよし見ざるもよしされど我は咲くなりー武者小路。誓いの道を邁進



震災の危機意識「薄れつつある」4割と。天災は忘れた頃に。磐石の備えを



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