◇乗込鮒/今日の俳句◇
◇※第1262号※◇
2013年(平成25年)4月23日(火)
■
※今日の記念日※
※ 4月23日。
■ サンジョルディの日
元々はスペイン・カタロニア地方の習慣で、4月23日、守護聖人サン・ジョルディを祭り、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る。
この日は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは「本の日」とされている。
日本では日本書店組合連合会、日本カタロニア友好親善協会等が1986年から実施している。
■ 世界図書・著作権デー(World Book and Copyright Day)。
スペインからの提案により、1995年のユネスコ総会で採択された。
4月23日はスペインの習慣である「サン・ジョルディの日」であり、また、セルバンテス、シェイエクスピアなど多くの文筆家の誕生日や命日であることに因むものである。
■ 子ども読書の日。
2001年12月に制定。文部科学省が実施。
こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的としている。
■ 地ビールの日。
日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999年に制定、2000年から実施。日附は公募により選定された。
1516年4月23日、バイエルン国王ウィルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により、水、ホップ、大麦・小麦の麦芽、酵母だけがビールの醸造に使用できることとなって、「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義された。また、この日はドイツの「ビールの日」にもなっている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■
■※今日の俳句※■
春鮒釣り硝子戸のある家に帰る
加倉井秋を
乗込鮒枯葉藻屑をかきわけて
沢木欣一
疾風波鮒乗込むをはばみけり
内山亜川
【季語の解説】
乗込鮒・乗っ込み・初鮒・春の鮒・春鮒釣。
鮒はコイ科の魚で、冬季は水底の泥に頭を突っ込んで冬眠する。
三月末から四月ころ水温があがってくると、産卵のため浅いところや細い小川、水田にまで何百何千と群れをなして非情な勢いで乗り込んでくる。
また腹いっぱい抱卵しているので食べてもうまい。 寒鮒(冬)。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■※加倉井秋を (かくらい-あきを)※■
(1909-1988) 昭和時代の俳人。
明治42年8月26日生まれ。富安風生に師事し,昭和16年風生主宰の「若葉」編集長となる。戦後,安住敦(あずみ-あつし)らと俳句作家懇話会を結成,同人誌「諷詠派」を創刊した。
34年から俳誌「冬草」を主宰。美術工芸史を専攻し,45年武蔵大教授。昭和63年6月2日死去。78歳。茨城県出身。
東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は昭夫。句集に「風祝(かざはふり)」「胡桃(くるみ)」など。
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)4月23日(火)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
■
※わが友に贈る※
友好拡大の第一歩は
清々しい挨拶から!
大誠実の振る舞いで
近隣に信頼を広げよう。
地域革命の主役たれ!
◇※4月23日※◇
■
◇※寸 鉄※◇
創価思想の最も優れた点は同苦の精神ー評論家。学会は人間共和の理想郷(アルカディア)
◇
三重婦人部の日35周年。師匠と共に前進!女性の幸の連帯(スクラム)を爽やかに拡大
◇
「人材をどんどん作れ。探せ」恩師。新たな力(ニューパワー)が勝利の突破口を開く鍵だ
◇
「悪を指摘することは悪と戦うこと」作家(フランス)。青年よ勇気凛々と正義の言論を
◇
「政治は液状化。公明だけが微動だにしない政党」教授。大衆の為戦い抜け
■
「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
http://u-736632kazui.hatenadiary.com/
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◇※第1262号※◇
2013年(平成25年)4月23日(火)
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※今日の記念日※
※ 4月23日。
■ サンジョルディの日
元々はスペイン・カタロニア地方の習慣で、4月23日、守護聖人サン・ジョルディを祭り、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る。
この日は「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは「本の日」とされている。
日本では日本書店組合連合会、日本カタロニア友好親善協会等が1986年から実施している。
■ 世界図書・著作権デー(World Book and Copyright Day)。
スペインからの提案により、1995年のユネスコ総会で採択された。
4月23日はスペインの習慣である「サン・ジョルディの日」であり、また、セルバンテス、シェイエクスピアなど多くの文筆家の誕生日や命日であることに因むものである。
■ 子ども読書の日。
2001年12月に制定。文部科学省が実施。
こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的としている。
■ 地ビールの日。
日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が1999年に制定、2000年から実施。日附は公募により選定された。
1516年4月23日、バイエルン国王ウィルヘルム4世が発布した「ビール純粋令」により、水、ホップ、大麦・小麦の麦芽、酵母だけがビールの醸造に使用できることとなって、「ビールとは何か」が世界で初めて明確に定義された。また、この日はドイツの「ビールの日」にもなっている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
春鮒釣り硝子戸のある家に帰る
加倉井秋を
乗込鮒枯葉藻屑をかきわけて
沢木欣一
疾風波鮒乗込むをはばみけり
内山亜川
【季語の解説】
乗込鮒・乗っ込み・初鮒・春の鮒・春鮒釣。
鮒はコイ科の魚で、冬季は水底の泥に頭を突っ込んで冬眠する。
三月末から四月ころ水温があがってくると、産卵のため浅いところや細い小川、水田にまで何百何千と群れをなして非情な勢いで乗り込んでくる。
また腹いっぱい抱卵しているので食べてもうまい。 寒鮒(冬)。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■※加倉井秋を (かくらい-あきを)※■
(1909-1988) 昭和時代の俳人。
明治42年8月26日生まれ。富安風生に師事し,昭和16年風生主宰の「若葉」編集長となる。戦後,安住敦(あずみ-あつし)らと俳句作家懇話会を結成,同人誌「諷詠派」を創刊した。
34年から俳誌「冬草」を主宰。美術工芸史を専攻し,45年武蔵大教授。昭和63年6月2日死去。78歳。茨城県出身。
東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は昭夫。句集に「風祝(かざはふり)」「胡桃(くるみ)」など。
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)4月23日(火)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
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※わが友に贈る※
友好拡大の第一歩は
清々しい挨拶から!
大誠実の振る舞いで
近隣に信頼を広げよう。
地域革命の主役たれ!
◇※4月23日※◇
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◇※寸 鉄※◇
創価思想の最も優れた点は同苦の精神ー評論家。学会は人間共和の理想郷(アルカディア)
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三重婦人部の日35周年。師匠と共に前進!女性の幸の連帯(スクラム)を爽やかに拡大
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「人材をどんどん作れ。探せ」恩師。新たな力(ニューパワー)が勝利の突破口を開く鍵だ
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「悪を指摘することは悪と戦うこと」作家(フランス)。青年よ勇気凛々と正義の言論を
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「政治は液状化。公明だけが微動だにしない政党」教授。大衆の為戦い抜け
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「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
http://u-736632kazui.hatenadiary.com/
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