◇長閑/今日の俳句◇
◇※第1249号※◇
2013年(平成25年)4月10日(水)
■
※今日の記念日※
※ 4月10日。
■ 女性の日(婦人の日)。
労働省(現在の厚生労働省)が1949年に「婦人の日」として制定。1998年に「女性の日」に改称。
■ 婦人参政記念日。
1946年4月10日、戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生した。
■ 交通事故死ゼロを目指す日。
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008(平成20)年から実施。
■ 駅弁の日。
日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定。
4月では駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることから。
駅弁が日本で初めて売り出されたのは1885(明治18)年7月16日であるが、7月は季節がら弁当がいたみやすいため、4月に記念日が設定された。
■ 四万十の日。
高知県中村市の四万十の日実行委員会が1989(平成元)年に制定。四(し)十(と)で「しまんと」の語呂合せ。
高知県の四万十川は全長196kmで、本流にダム等がなく、日本最後の清流と言われている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■
■※今日の俳句※■
花過ぎの心長閑や煙草盆
岡野知十
長閑なる水暮れて湖中灯ともれり
河東碧梧桐
のどかさに寝てしまひけり草の上
松根東洋城
【季語の解説】
長閑・のどけさ・のどけし・駘蕩(たいとう)。
※ あらゆるものが明るく柔かく玲瓏として美しいさま。
長い春の日の、穏やかな気分のことである。天も地も人も、この世のすべてがのんびりとゆったりしているのである。
春の季感の一つにのどかなこころの状態を発見し、うらうらとともに『枕草子』のころから使っている形容だが、いまは春の陽光の明るさをうららかとして用い、ゆったりとした春の一日をのどかとして使っている。
駘蕩は、そのような春の景色の様相を指している。
【「現代俳句歳時記(春)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】
■※岡野知十 (おかの-ちじゅう)※■
◇(1860-1932) 明治-昭和時代前期の俳人。安政7年2月19日生まれ。
明治28年「大阪毎日新聞」に「俳諧(はいかい)風聞記」を発表して注目される。秋声会にはいったが脱会。
34年「半面」を創刊し,新々派と称した。昭和7年8月13日死去。73歳。
蝦夷(えぞ)地(北海道)出身。本名は敬胤。別号に正味。著作に「雨華抱一」,校訂に「也有全集」など。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)4月10日(水)より転載】
■
※わが友に贈る※
■
座談会の参加者を
「仏を敬うが如く」
最敬礼で迎えよう!
一人を徹して大切に!
それが学会の心だ。
◇※4月10日※◇
■
◇※寸 鉄※◇
■
会著(SGI)の対談集は平和と現実変革への智慧を発信ー博士(イギリス)。人間革命の大潮流
◇
女性週間。希望の語らい広げる婦人・女子部の気高き姿。地域貢献の模範
◇
常に夜明けの方を、誕生の方を見ようではないかー文豪(ユゴー】。新しい力を育成
◇
「心の固きに仮りて神の守り即ち強し」。環境を動かす不屈の祈りで勝て
◇
大感情と大理性を融合させるのが仏法ー恩師。青年よ知勇兼備の名将たれ
■
┌─── PR ───┐
携帯・PCから!!
朝、元気が出る!!
古今東西の名句・秀句を!
【和井弘希の文芸政談】まぐまぐ!
http://mobile.mag2.com/mm/M0095690.html
└────────┘
「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
http://u-736632kazui.hatenadiary.com/
、
◇※第1249号※◇
2013年(平成25年)4月10日(水)
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※今日の記念日※
※ 4月10日。
■ 女性の日(婦人の日)。
労働省(現在の厚生労働省)が1949年に「婦人の日」として制定。1998年に「女性の日」に改称。
■ 婦人参政記念日。
1946年4月10日、戦後初の総選挙で初めて婦人参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生した。
■ 交通事故死ゼロを目指す日。
日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008(平成20)年から実施。
■ 駅弁の日。
日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定。
4月では駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることから。
駅弁が日本で初めて売り出されたのは1885(明治18)年7月16日であるが、7月は季節がら弁当がいたみやすいため、4月に記念日が設定された。
■ 四万十の日。
高知県中村市の四万十の日実行委員会が1989(平成元)年に制定。四(し)十(と)で「しまんと」の語呂合せ。
高知県の四万十川は全長196kmで、本流にダム等がなく、日本最後の清流と言われている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
花過ぎの心長閑や煙草盆
岡野知十
長閑なる水暮れて湖中灯ともれり
河東碧梧桐
のどかさに寝てしまひけり草の上
松根東洋城
【季語の解説】
長閑・のどけさ・のどけし・駘蕩(たいとう)。
※ あらゆるものが明るく柔かく玲瓏として美しいさま。
長い春の日の、穏やかな気分のことである。天も地も人も、この世のすべてがのんびりとゆったりしているのである。
春の季感の一つにのどかなこころの状態を発見し、うらうらとともに『枕草子』のころから使っている形容だが、いまは春の陽光の明るさをうららかとして用い、ゆったりとした春の一日をのどかとして使っている。
駘蕩は、そのような春の景色の様相を指している。
【「現代俳句歳時記(春)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】
■※岡野知十 (おかの-ちじゅう)※■
◇(1860-1932) 明治-昭和時代前期の俳人。安政7年2月19日生まれ。
明治28年「大阪毎日新聞」に「俳諧(はいかい)風聞記」を発表して注目される。秋声会にはいったが脱会。
34年「半面」を創刊し,新々派と称した。昭和7年8月13日死去。73歳。
蝦夷(えぞ)地(北海道)出身。本名は敬胤。別号に正味。著作に「雨華抱一」,校訂に「也有全集」など。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)4月10日(水)より転載】
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※わが友に贈る※
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座談会の参加者を
「仏を敬うが如く」
最敬礼で迎えよう!
一人を徹して大切に!
それが学会の心だ。
◇※4月10日※◇
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◇※寸 鉄※◇
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会著(SGI)の対談集は平和と現実変革への智慧を発信ー博士(イギリス)。人間革命の大潮流
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女性週間。希望の語らい広げる婦人・女子部の気高き姿。地域貢献の模範
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常に夜明けの方を、誕生の方を見ようではないかー文豪(ユゴー】。新しい力を育成
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「心の固きに仮りて神の守り即ち強し」。環境を動かす不屈の祈りで勝て
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大感情と大理性を融合させるのが仏法ー恩師。青年よ知勇兼備の名将たれ
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朝、元気が出る!!
古今東西の名句・秀句を!
【和井弘希の文芸政談】まぐまぐ!
http://mobile.mag2.com/mm/M0095690.html
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「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
http://u-736632kazui.hatenadiary.com/
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