和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

去年今年/今日の俳句 ※No.1154※

2013年01月05日 05時47分35秒 | 今日の俳句
 去年今年/今日の俳句 ※No.1154※

 2013年(平成25年)1月5日(土)

      ■

   ※今日の記念日※

■ 1月5日
囲碁の日。
日本棋院が提唱。
「い(1)ご(5)」の語呂合せ。

■ いちご世代の日,いちごの日。
「いち(1)ご(5)」の語呂合せ。
高校受験を控えた15歳の世代「いちご世代」にエールを送る日。

■ 紬の日。
名瀬市(現 奄美市)で1978(昭和53)年から実施。
名瀬市ではこの日に成人式を行うことから、市民皆が特産の奄美大島紬の着物を着てその良さを再認識しようと制定された。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


 大いなる闇うごきだし去年今年
      桂信子


 暗きより火種をはこぶ去年今年
      柿本多映


 去年今年集い鳴るかな船の笛
      寺井谷子
      

【季語解説】
 去年今年。
 元日の午前零時を境に去年から今年に移り変わること。一瞬のうちに年が変わることの感慨が籠る。
      

【「俳句歳時記・第四版増補・新年/角川学芸出版」より転載】
      

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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月5日(土)より転載】 


      ■


    ※わが友に贈る※
        


 自ら進んで挨拶を!


 真心の一言が


 友の心を開く!


 みずみずしい息吹で


 躍動の新春を飾れ!


      ◇※1月5日※◇ 


      ■
      

      ◇※寸 鉄※◇ 


「創価の女性は人間世紀の扉を開く模範」識者(アメリカ)。励ましの連帯は平和の光



理想の実現へ、足元を固めゆく青年たれー恩師。地道に勇敢に信頼を結べ



「我々は常に新しい日の夜明けに立つ」人権闘士(キング)。生涯成長と挑戦の日々を



世界の肥満率、20年前の約2倍と。食事と運動の改善で賢明な健康博士に



各地で火災が多発。たばこの不始末、暖房の消し忘れが大半。注意怠るな



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