◇時雨/今日の俳句◇
◇※第1413号※◇
2013年(平成25年)11月18日(月)
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■ 11月18日。
○ 土木の日。
土木学会、日本土木工業協会等が建設省(現在の国土交通省)の支援で1987(昭和62)年に制定。
1879(明治12)年に工学会(日本工学会の前身)が設立され、また、「土木」を分解すると「十一」「十八」になることから。
○ もりとふるさとの日。
国土保全奨励制度全国研究協議会が制定。
1994(平成6)年の同協議会の設立日。
○ 雪見だいふくの日。
ロッテが同社の製品「雪見だいふく」のPRのために制定。
11月は「いい」の語呂合せ、18はパッケージを開けたときに附属のスティックと2つの雪見だいふくで18に見えることから。
○ カスピ海ヨーグルトの日。
日本にカスピ海ヨーグルトをもたらした家森幸男京都大学名誉教授と、カスピ海ヨーグルトを製品化したフジッコが制定。
2006(平成18)年のこの日、カスピ海ヨーグルトの純正種菌の頒布活動が100万人に達した。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
赤多き加賀友禅にしぐれ来る
細見綾子
うしろすがたのしぐれてゆくか
種田山頭火
しぐるるや胡桃に甲斐の国の音
穴井太
【季語の解説】
※ 時雨→時雨るる・朝時雨・夕時雨・小夜時雨(こさしぐれ)・村時雨・片時雨。
冬の初めから中ごろにかけ、さっと降ってさっと上がり、時にはしばらく断続的に降り続く雨。
山から山へ夕立のように移動しながら降ったり、降ったかと思えば太陽が顔を出し、また降るという具合で、なかまかに趣が深い。
京都は時雨の名所である。→春時雨(春)・秋時雨(秋)・初時雨。
【「合本 俳句歳時記(第三版)角川書店」より転載】
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※今週のことば/わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)11月18日(月)より転載】
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※わが友に贈る※
全民衆が幸福に!
世界に平和の光を!
これが我らの願いだ。
清心な決意で
共に希望の大建設へ!
◇※11月18日※◇
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※今週のことば※
「創立の日」は
先師の「殉教の日」なり。
峻厳なる学会精神を
断じて忘れまい。
「師子王の心」で進め!
◇※11月18日※◇
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◇※名字の言※◇
任用試験に挑む青年が、出題範囲にある「創価学会の歴史」を学び、創立記念日である「11・18」の意義に感動していた。「三代会長の広宣流布への決然たる一念が凝縮されているように感じます」と。御書に照らして、学会の使命を学びゆく青年の姿が頼もしい
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学会を創立し、一人立つ師子の精神を体現した牧口初代会長。師と一体不二の精神で、不惜身命の大闘争を貫いた戸田第2代会長。そして、第3代の池田名誉会長は全世界への妙法流布の道を開いた
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牧口会長は、110年前に著した『人生地理学』の冒頭で、世界を視野に入れて論を展開した。戸田会長は、弟子の名誉会長に「君の舞台は世界だ」と夢を託した。世界平和こそ三代会長の誓願である
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牧口研究の第一人者である教育学者・斎藤正二氏が述べていた。「牧口思想、戸田思想、池田思想が百パーセント平和思想であることを、私たちは身をもって証明したい」(『牧口常三郎の思想』第三文明社)
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門下の私たちこそ、三代会長の正義を宣揚し、自身の使命の場所で、世界平和に立ち上がる責任がある。「11・18」はまた、国家悪と戦い抜いた牧口会長が獄死された日。「広宣流布大誓堂」とともに迎えた70回忌の意義を、深く胸に刻みたい。
(杏)
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◆浩ko・ 編集後記◆
今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。
一行詩の出雲の国のしぐれ雲
和井弘希
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