☆原爆忌/今日の俳句☆
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2014年(平成26年)8月9日(土)
○ 長崎原爆忌/長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典(日本の旗 日本)
1945年8月9日午前11時2分に、米軍のB-29爆撃機「ボックスカー」により、プルトニウム原子爆弾「ファットマン」が長崎市に投下された。これにより、およそ7万人の人々が死亡し、市街は壊滅した。
○ 野球の日(日本の旗 日本)
8月9日の8と9が「やきゅう」と読め、また、高校野球の期間中でもあることから。スポーツ用品のミズノが制定。
はり・きゅう・マッサージの日(日本の旗 日本)
全日本鍼灸マッサージ師会が2003年に制定。8(はり)・9(きゅう)の語呂合わせ。
○ パークの日(駐車場の日)(日本の旗 日本)
パーク24が制定。「パー(8)ク(9)」の語呂合せ。
○ 薬草の日(日本の旗 日本)
沖縄県保健食品開発協同組合が制定。「や(8)く(9)そう」の語呂合せ。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
検査衣に着替え原爆忌の鐘を
大野岬歩
拭いてすぐ曇る眼鏡や原爆忌
伊藤仙女
朝の膳に向ふ八月六日晴れ
原 朋沖
※ 原爆忌・広島忌・長崎忌・原爆の日。
昭和20年(1945)8月6日。広島市に世界最初の原子爆弾が落とされ、最初の四ヶ月間で約13万人の人命が失われた。
8月9日には長崎にも投下され、この両日を原爆忌というが、8月6日を「広島忌」9日を「長崎忌」ともいう。
広島では平和記念公園で平和祈念式典が行われる。
→原爆忌(秋)
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※わが友に贈る/新時代を開く※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)8月9日(土)より転載】
■※わが友に贈る※■
暑い日も 雨の日も
朝一番に広布に駆ける
配達員の皆様に感謝!
どうか健康第一で!
無冠の勇者に栄光あれ!
8月9日
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名誉会長と共に《29》
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新時代を開く
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妙法の生命の絆は三世永遠
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各地の大雨や台風の被害に、あらためてお見舞い申し上げます。皆様の無事安全を心から祈っております。
まだ暑い日が続くので、熱中症にくれぐれも注意され、健康第一で、価値光る一日一日を、と念願してやみません。
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新暦8月の盂蘭盆(お盆)を迎え、学会の墓地公園や納骨堂では諸精霊追善勤行法要が厳粛に営まれる。豊かな自然に包まれ、多くの方々が、すがすがしく集われる姿を、故人もきっと喜ばれるに違いない。
日蓮大聖人は、夫に先立たれ、わが子までも失い、悲しみに暮れる南条時光の母に、その心中を思いやられて、仰せである。
「同じ妙法蓮華経の種を心に孕まれるなら、同じ妙法蓮華経の国へお生まれになるでしょう。あなたがた親子三人が顔をお揃えになる時のそのお悦びは、どれほどか嬉しく思われることでしょう。」(御書1570頁、通解)
生命は永遠である。信心を貫いた人は、新しい生命で、新しい使命をもって、また生まれてくる。必ず、すぐそばで喜び合っていける。それが妙法の偉大な力用なのである。
大事なことは、亡き人をわが胸にしっかりと抱いて、徹して広布の道に生き抜くことだ。
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思えば、終戦当時、誰もが前途に希望を持てなかった。だが戸田先生は、5年、10年たてば、どんな苦労も皆、夢のようなものだと語り、こう励まされた。
「絶対に、人生の苦難に屈してはならない。負けてはならない。必ずや、あとになれば、あのとき、頑張りぬいて本当に良かったと、さわやかに思い返せるものだ」
時には、もうこれまでかと落胆することもあろう。しかし、苦しい時ほど、同志と共に、師弟の魂を燃え上がらせて進むのだ。平和のために、全ての生命が輝く世界を築くために!
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