☆夜釣り/今日の俳句☆
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2014年(平成26年)8月12日(火)
○ 国際青少年デー(International Youth Day)
1999年の国連総会で決定。国際デーの一つ。
1999年のこの日、リスボンで世界青少年担当閣僚会議が閉幕した。
○ 航空安全の日,茜雲忌
1985年のこの日、日航機123便が群馬県御巣鷹山に墜落し、520人の犠牲者を出した。生存者は4人だった。
遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルから「茜雲忌」とも呼ばれる。
○ 君が代記念日
1893年のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』等8曲が定められた。
1999(平成11)年、「国旗国歌法」により正式に国歌となった。
○ 太平洋横断記念日
1962年のこの日、堀江謙一が小型ヨット「マーメイド号」で太平洋単独横断に成功し、サンフランシスコに到着した。
○ 配布の日
ポスティング(各戸の郵便受けに広告などを投入すること)やサンプリング(街頭での広告の配布)を行う企業の団体・日本広告配布事業組合が制定。
「は(8)い(1)ふ(2)」の語呂合せ。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
夜釣の灯なつかしく水の闇を過ぐ
富田木歩
入港の船に声かけ夜釣りの子
今井千鶴子
夜釣舟片頬くらく漕ぎ出づる
大串 章
※ 夜間にする釣り。黒鯛や鱸などの夜行性の海魚や、鮒や鯉などの川魚などが主な対象。
夏の夜に納涼を兼ねて行うことが多い。明かりをつけて魚を集めたり、竿に鈴をつけて魚信を待ったりするのも楽しい。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)8月12日(火)より転載】
■※わが友に贈る※■
不規則な生活や
偏った食事は
体の不調の原因に。
聡明な自己管理で
心身共に充実の日々を!
8月12日
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■※名字の言※■
台風一過の甲子園。「誕生90年という節目の年。今、この場所に立てることを誇りに感じています」。栃木・作新学院の中村幸一郎主将が立派に選手宣誓した。「甲子園、その存在が、私たちを大きく成長させてくれます」
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全国3917校中、予選を勝ち抜いたのは、49校。頂点へ激闘は続く。試合ゆえに勝敗はつきものである。しかし、大舞台を目指した努力と友情こそが掛け替えのない宝であることを、振り返ったときに実感することだろう
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一方、英知の熱戦が展開されたディベート甲子園では、創価中学・創価高校がそろって全国優勝を成し遂げた。かつて創立者の池田名誉会長が東西の学園生に贈った和歌にこうある。「弁論は/世界に平和を/打ち立てる/最も正しき/法理なるかな」。メンバーの一人は「自分たちのやっている弁論が、創立者の目指す世界平和の力になっていくんだ」と思ったことが努力を続けていく原動力になったと語る
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目指す目標が大きければ、その分だけ大きな力を出せる。目標が崇高であれば、その分だけ、自らを厳しく鍛えることができる。それが青春の生命の素晴らしさであろう
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10年後、20年後の日本と世界を担っていく、頼もしい中高生たちの真剣な汗光る夏にエールを送りたい。(進)
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