和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

《御書とともに・二》 (23)

2014年08月08日 07時55分34秒 | 御書


    《御書とともに・二》

       (23)


【「聖教新聞」2014年(平成26年8月8日(金)より転載


・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★゜':*:.。


   名誉会長が指針を贈る


・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★゜':*:.。


   「孝養第一」の振る舞い


・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★゜':*:.。


【御書】
 今年は又七月一日身延山に登りて慈父のはかを拝見す、子にすぎたる財なし・子にすぎたる財なし
(千日尼御返事、1322頁)

【通解】
 (あなたの子息・籐九郎守綱が)今年もまた7月1日に身延山に登って、慈父(阿仏房)の墓参りをしていました。子ども以上の宝はありません。子ども以上の宝はありません。

【同志への指針】
 大聖人は千日尼に仰せである。“あなたの子息・籐九郎守綱が、昨年に引き続き今年も、遠く佐渡から身延へ、亡くなった慈父・阿仏房の墓前に弔いにこられました”と。そして、この立派な孝養の子息と母を賞讃されている。
 孝養第一こそ仏法者の振る舞いである。妙法は、父母をはじめ自分に縁した全ての人に最高の善根を送り、三世の安穏を約束する大法なのだ。


・'☆。.:*:...:*★:・'゜:*:・'゜*;・'゜★゜':*:.。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿