「東北復興庁」構想は道州制の先取り？石原信雄さんの「復興構想会議」に異議あり。

東北復興庁構想は道州制の先取り？石原信雄さんの「復興構想会議」に異議あり。

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「政府の『復興構想会議』に異議あり」　 ゲスト：石原信雄氏（元内閣官房副長官）

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2011年5月19日　言論NPO
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20110519-01-1001.html

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阪神大震災当時に内閣官房副長官として政府の取り組みに関わった石原信雄さんのインタビューを転載します。なお、インタビューは4月13日に行われました。
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→下記は主な内容です。
政府の「復興構想会議」に異議あり　
メンバーは学者ばかりで実務家がいない　
政府の対応は明らかに遅い　
阪神淡路の際は実行体制も同時にできていた　
復興院は戦前の内務省時代の発想
地方の立案を政府がバックアップする
東北復興庁は出先機関なら意味はない
（石原：国の出先機関としてつくるなら私はつくらないほうがいい。将来の東北地方の、道州制の先取りだというのなら、私は賛成。）


民主党政権には地域主権の覚悟がない
（石原：民主党の地域主権改革はどこ行ったのということになっちゃいますよね。私申し上げたのは、大事なことは、実施部隊は県ですよ、中央の省庁ではないですよ。県の実施計画をいかにバックアップするかということが、復興構想会議の役割ですよと。）


今のような政治家主導では実行は無理
地域が未来に責任を持つ流れこそ大事

「名字の言（聖教新聞・2011／５／19）より転載」《平成23年５月19日》木曜日【皐月】

「名字の言（聖教新聞・2011／５／19）より転載」
《平成23年５月19日》木曜日【皐月】

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　学校や職場で経験してきた、毎年の防災訓練。大事と知りつつも、〝面倒だな〟という気持ちがどこかにあった


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だが、実際に重大な命の危険にあうと、危険回避の行動がとれないのが普通という。事態を過小評価し、「自分だけは大丈夫」と思い込む。そこにとどまろうとしたり、ふだんよりも緩慢な動きになる。「3・11」の自分を振り返ると、なるほどと思う


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「9・11」テロ直後の超高層ビルでも、同様の状態が起きた。しかしある会社では、警備責任者が抜き打ちの避難訓練を頻繁に行い、だらだらと非常階段を下りる社員を叱り飛ばしていた。おかげで、テロにあった社員たちは「魔法をかけたよう」に迅速に避難し、ほとんどが助かった(A・リプリー著『生き残る判断　生き残れない行動』岡真知子訳、光文社)


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ここから学べる教訓が二つある。一つは、心が強いストレスを受ける緊急事態に素早く動くには、日ごろから繰り返し、訓練する以外にないこと。もう一つは、確固とした考えと、それを断行する勇気を持つ人間が一人いれば、多くの人が救われるという事実である


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できる備えは、「いつか」でなく「今」から、「誰か」でなく「自分」から始めたい。家族を、同志を、地域を守るために。
　　　　（飛）


【「聖教新聞・2011／５／19」より転載】


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「わが友に贈る／寸鉄」No.561・2011／５／19（木）

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《平成23年５月19日》木曜日【皐月】　陰暦・四月(卯月)十七日

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　※♪わが友に贈る♪※

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　前進する人は


　いつも若々しい


　持続こそ力なり！


　たゆまぬ一歩一歩に


　黄金の人生は輝く！


　　☆５月19日☆


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　※…♪寸　　鉄♪…※

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マカオ科技大学から名誉教授称号。「会長（SGI）は平和に一身を賭した闘士」学長


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学会常住の御本尊授与から60周年。世界192カ国に大法弘通慈折広布の大道


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きょう熊本の日。火の国の同志よ正義を厳と語りぬけ。地域に友情の花を


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世界の救いは女性の手のうちにー文豪（トルストイ）。創価の婦女の連帯（スクラム）こそ幸福の太陽


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被災地の自冶体職員・教員が大幅不足。復興の鍵は人だ。政治は対策急げ


【聖教新聞より転載】


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