小学校最後の公式戦である、宇部日報旗少年サッカー大会の”続き”が3/19に開催されました。
記事にも書いたように、ボクたちのチームは大変微妙な立場におかれていました。
1勝同士のチームの対戦の結果で、決勝進出か予選敗退かが決まります。
他力本願ながら、午後2時30分スタート予定の決勝戦に向けての準備はきっちりやらなければなりません。
朝8時30分に学校に集まって、決勝戦に出場できることを信じて出発しました。
待機している間、Cブロック(U-10)とDブロック(U-9)の試合の応援をしたり、入念にウォーミングアップをして、心と体と準備をしました。
そんなボクたちに、神様は微笑むことなく、試練をお与えになりました。
試合は、なんと1-1の引き分けに終わり、両方のチームが1勝1分勝点4となり、ボクたちの決勝進出の夢は、はかなく消え去りました。
ほんのちょっと
この1年間を象徴するように、最終章・第3章~微妙な中断の続報~は、何も起こらずに幕を閉じました。
黄色いユニフォームを着て、FCの仲間と一緒に戦うことはもう二度とありません。
本当に”ほんのちょっと”に泣かされ続けた1年でした。
でも、ボクは自分の出来るこは、全てやりきったと思います。ボクにとっての”めくりめく1年間”無二の1年でした。そして、あっという間の1年でした。
『ああ、FCのサッカーは終わった』 宇部テクノパークでサッカーをすることはないだろう。
小学校のサッカーはUFCで出場する、最終章・完結編~サザン・セト大島少年サッカー大会~を残すのみとなりました。
さあ、顔を上げて、元気を出して、大きな声を出して、UFC初タイトルへ頑張ろう!