朝起きたら、外は真っ白!
今日は”伝統の四校リーグ”の試合だというのに、一面の銀世界です。
『今日は、試合があるのかなぁ?』ボクは心配しました。
会場に着いたら、やはりグランドは真っ白です。
『これじゃ、サッカーは無理かなぁ?せっかくの四校リーグなのに』
でも、みんなのお父さんたちは、グランドの雪かきを始めました。
みんなのおかげで、なんとか”サッカーができる状態になりました。
試合が始まりました。
”極寒サッカー”の始まりです。
試合中、猛烈な雪になりました。じっと立っていたら、頭の上に雪が積もるんじゃないかと思うくらいです。
1試合目は寒さと初めてのチーム構成のためか、攻め込んではいるものの、なかなか得点が出来ません。とうとう、スコアレスドローになってしまいました。
ボクのチームのゴールキパーをしてくれた仲間は、試合後、寒さで固まって動けなくなってしまったほどの寒さでした。
2試合目は、”寒さ”と”チーム構成”に慣れたのか、怒涛の攻撃で7点とりました。
(ボクは、守備的ミッドフィルダー(=ボランチ)だったのですが、攻めあがってシュートしましたが、見事にゴールポストを直撃し、得点できませんでした。
ボクたちのチームは、優勝しました。
でも、”すげ~~寒さ”でした。
伝統の四校リーグのトロフィーを持っての記念撮影
~オヤジの無意味なコメント~
雪の中のサッカーは、もう20年も前のトヨタカップでのFCポルトvsペニャロールの
試合を思い出した。雪の中の、”マジック”マジェールのゴールを思い出した。
(ちょっと古過ぎか?)
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