オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

呪いと祟りと恨み辛み憎しみゴミ

2024-02-23 11:33:07 | よもやま話

 

 

 酒や麻薬の規制を緩め、安価な合法化を進める時代は、シラフでは生き難い、酷く不健康で不感症な時代だということだが、統治し管理する側は社会の鬱憤のガス抜きとしてそれを優しい顔をして進めるのが、繰り返している人間の歴史の常套手段。

 これはじきに短絡的で暴力的な社会状況を蔓延させることになり、次にやってくるのは規制強化と社会主義化、その直前に現れる刹那的な社会のお決まりな隠微な景色。

 善良なる庶民という呼び方は、間抜けな猿という名称の通称ではある。

 思えば俺は大爆発にも似た不動産バブルをど真ん中で散々に味わい、その後に繰り返して作られた小さな猿芝居バブルからは距離を置き、輪廻の輪から自分で飛び出して、独自な生きる楽しみを作って今日に至っている。

 善良なる庶民の皆様が何度も繰り返す不景気と好況の猿芝居には、残念ながら足元見え透いて興味が失せてしまってる。

 それこそ退屈で中身のない軽薄な喜怒哀楽、無味無臭で殺伐としたゼニカネ消費社会、俺の思考や感情は全く反応しなくなっている。

 ナニが楽しくて生きているの? 

 ガキの時分から高度経済成長だと自画自賛していた大人社会の味気無さに舌打ちして、今でも同じ問い掛けを続けている。

 俺には誰とも違う自営の日常という答えを作り上げた笑いがあるが、社会を眺め渡せば哀れな破れ提灯ばかり、乗れない話題に乗れない会話ばかり、とっとと食い扶持作りを終えれば人間のいない場所へと向かってる。

 66年間、変わらない変人・奇人でこうして笑っていることが、愉しくて仕方ない。

 

 バックに米国大使館がついてる、弱者がヤクザや右翼や刺青モノを盾にして粋がってるのと同じで、その勘違いが度を超えてくるのが弱者の常だが、そうなるとバックについていて指図を出していた米国大使館から、実弾が飛んで来る。

 政治家に芸能人にメディアで人気のあの人この人、狭い世界の話だから、可愛がられた挙げ句に用済みポイ捨て、次はどんなスクープ・スキャンダル? 

 そこでしか生きれないチンケなインチキ野郎ばかりが、寵愛を受けようと猿芝居。

 惨めったらしい猿のお祭り騒ぎだ。

 

 昭和の時代から、ハリウッドの映画では中国やロシアを悪者として描き続け、反中国・反ロシアの偏った価値観を社会に浸透させ、それを丸ごと島国の日本にも持ち込んで監視して、社会のあらゆる場所から圧力をかけてきた総本部は、在日米国大使館だった。

 幼児教育、義務教育、社会生活のいたるところに米・英の価値観洗脳は散りばめられ、極めて優秀な植民地が出来上がった。

 日米安保を無視して、日本が中国やロシアと密接な間柄になろうと蠢き始めると、全メディアを使って潰しにかかる、田中角栄潰しや、小沢一郎の人格破壊や、狂ったようなメディア全体攻撃をやらしているのも米国大使館からの指示だ。

 プーチンと懇意になった安倍元総理の暗殺も、陰で力を持ち過ぎた旧統一教会潰しと一緒に、猿芝居で実行させたのも同じ流れだ。

 日常は喧嘩してたり論争をしている内輪揉めのメディア同士であっても、可笑しいくらいに横一列で仲良く動いている。

 完全に植民地として統治されてる由縁だろう。

 そうして日本管理の米国は、大使館だけではなくって他にも色んな組織が入り込んで利権を貪って来た訳だ。

 岸田はその言うがまんまに動く優秀な演芸猿として、春には米国に褒賞で呼ばれるんだとさ。

 政府から奪った裏金資金も潤沢にばら蒔いて、反社会勢力ですら利用して、飴と鞭を使って島国を操って来た。

 間抜けな国民の猿気質を存分に見抜いて、大・中・小のメディア全体を使って集団洗脳と集団煽動を仕掛けて来ている訳さ。

 メディアという幼稚な玩具に国家ごと弄ばれている訳だが、米・英・西側諸国だけでなく対するBRICS諸国の双方から、その愚かな猿な国民性は有名な話さ。

 仮想世界の賭場にはもってこいの閉鎖的な島国。

 戦後の日本は金儲けの賭場として再生復興させられて、そこで指図には従順な奴隷の優等生ばかりが出世して財産を築き、今に至っている。

 まともな人間は優遇されないシステムが社会を動かしている島国では、ナニをやろうとしても、最初から見張られて、潰されて来た。

 自立して、独立独歩で生きて行くには、罠を張り巡らせているメディアには関わらないで、淡々と目立たぬように、仕事を離れたら街からは距離を置いて生きる、これしか方法はないとも言える構造が出来上がっている。

 だからそれを見抜いて生きている自営は、大自然の中で大笑いして生きている。

 棲んでいる世界が違って当たり前だし、逆に言えば日本の動きは丸わかりだから、商売だって色んなことが出来る訳さ。

 人間性の劣化、幼児性の歪んだ変態化、いまの日本人はそんな状況だろう。

 

 三十名近くの先祖の戒名が刻まれた位牌の扱いに困った子孫が、近所の寺に相談に持ち込んだところ、百万円弱の費用を見積もられたようで、俺の懇意にしている古い神社に話したところ、おなじく仲の良いお寺が数万円でお焚き上げをして供養してあげるよと決まって、早速に同行してきた。

 深い顔の皺がその人の厳しい前半生を物語ったりするもんだが、そんな鍛え上げて来た人たちとの愉快な関わり合いは、いつも愉しいもんだ。

 そもそも戒名とは生前に仏教に帰依したものが法名をつけられて、修行と奉仕を続けて徳を積み、その人が亡くなって法名に字を足して戒名としていた習わしのことだが、現代人は修行も奉仕もせずに金だけを積み、良い戒名を手に入れてるだけの猿芝居だから、別に俺が毎週登っているアチコチの高い山の山頂で、位牌を燃やしてあげてもナンの問題もないことだ。

 馬鹿げた猿芝居ばかりが、現代人の日常には溢れかえっている。

 馬鹿丸出し、愚かな坊主や神主におどろしい恨みや祟りを煽られて、ゼニカネ巻き上げられている猿芝居は、笑えもしないオツムテンテン。

 俺の生き霊の方が、よほどに怖ろしいだろうし、地獄へと道連れにしてやるわい。

 

 面倒だと敬遠する子育ては金を払って全て他人に頼り、難儀な家や先祖や親の介護のこともゼニカネ払って他人に任せて、自分の手は使わず汚さず、それでキレイゴトの教育だの介護だの看護だのと抜かしているのが、今の大人社会の恥部になってる。

 あの世や霊魂や先祖の祟りを怖れ、お化けにビビって有りもしないものが見えたりして、令和の現代でも神や仏に願い事。

 自分の現実から逃げる先は仮想の世界、怖れ慄いているうちは、いつまでたっても解決しないお子ちゃまのお化け屋敷。

 阿呆かいな、アホかいな、真っ暗な時分から地鳴りして風が唸る凍りついた雪山に独りで入って行くには、とうの昔にケリをつけていなければいけない幼稚な人間社会の猿芝居、笑えもしない痴話ばかり、胡散臭い感傷ゴッコ。

 そのうちに幻想ばかりを見て、弱いオツムもイカれてくるわいな。

 クワバラクワバラ。

 

 強い太陽フレアが、今日明日は地球に届くな。

 脆い電波で暮らす現代社会では、ドサクサ紛れの犯罪も起きるんだろう。

 日本人の持つ金(ゴールド)は、最高値まであと30円チョイまで上がってる。

 まだまだ、新しいステージは序の口さ。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。