オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

国家はいつも狂い果て、民は正気

2022-11-30 11:47:37 | 地球と生きる

 

 オリンピック利権に群がっていた猿の集まりは、メディアに出ている猿集団は氷山の一角と言っても良い。

 ここで叩かれていない猿集団は、騒動が一段落してから、ジワジワ息の根を止められる・・・そんな楽な商売ばかりが、いつまでも出来ると思うなよ。

 

 インフルエンザワクチンや、新型コロナワクチン接種を強く煽っていた連中が、実はその1割くらいしか自分たちは打ってなかったとか、慈善に寄付事業で世界を救うとか言いながら、そこを通してマネーロンダリングをしていたとか、昔からそんな話は幾らでも街にウジャウジャと聞こえていたが、新型コロナ詐欺もおなじ道を歩んでいる。

 メディアから報道されるキレイごとの裏には、すべてインチキや視聴者を騙す詐欺行為が潜んでいるのは当たり前の話だったが、いまだに田舎の情報難民には、それが通用してまかり通っている。

 新聞・テレビが情報源、いまではネットが情報源、すべてフィルターと色付けが終わった臭い情報ばかりだ。

 俺は最初からみなに言い放って来てるが、ワクチンはインフルエンザですら打たない、それを公言して来てる。

 ここに来て、周辺でも、ワクチンを丁寧に真面目に4回も5回も打って来てる高齢者が、バタバタと死んで逝ってるのは、偶然でもなんでもない。

 恐ろしいことが起きてると、2年以上も言い続けていることが現実になっているだけだ。

 俺のまわりの真摯に生きて居る連中は、みなおなじようにワクチンなど無視して生きて居る。

 冗談では無い、本当の惨劇はこういうことを言うのだ。

 自然に身につけた免疫や抗体を、人工の予防医学が破壊している。

 現代人はコンピューターを手に入れて生活は楽になったが、その人体そのものが脆いロボットになって、酷い話だが自在にその命を操られる管理された奴隷となり果ててしまってる。

 冗談ではなかったんだが、へらへら笑っていた自意識過剰な群衆の方が、圧倒的に多かったのさ。

 ま~、これからその実態が明るみになっても、誰も責任は取らないだろうし、取れないだろうよ。

 

 中国のゼロコロナ政策の本当の意味は、国内不協和音の元になっている江沢民一派の一掃と、対米輸出を一気に減らしてしまうことで、アメリカ最大の輸入国でもある中国が経済戦争を仕掛けているというのが真相で、日本のメディアの雑音は、すべてが的外れ、ワザとそんな報道に終始しているのも、アメリカの素直な植民地として、日本は自ら振舞っているからだ。

 江沢民は逝去し、米英に仕掛けられた国内の暴動は落ち着くから、ゼロコロナも緩和されるだろう。

 そんな世界の真相など、この日本のメディアからの報道ではナニも解らないようになってしまってる。

 

 俺はインフルエンザのワクチンですら一度もうったことがないが、新型コロナだって、興味も無い。

 そのスタンスで、去年は田舎から93と88の両親を銀座の傍に呼び、今年は古女房が癌ステージ4を宣告されて、5か月で快癒、その動きを続けている。

 言うことを聞かなかった連中が酷い病気になり、以降はワクチンには手を出さないでいる。

 メディアに洗脳され果ててる猿の群れが、どれほど邪魔で面倒が多かったか、怒りしか残ってはいない。

 これが強制になるものならば、国会議事堂もろとも自爆してやっても良いと思っていた。

 いつでも殴ってやる準備はしておいて、動き回っていた。

 馬鹿じゃ~ね~の。

 国民の多くは、地球温暖化と一緒で、綺麗に騙されていた。

 暗記と知識の洗脳詰め込みが過ぎると、自分の脳みそでモノを考える癖がなくなって、認知は酷くなる。

 ワクチンでこれから副作用や後遺症に苦しむのか、認知で苦しむのか、どのみち幸せとはほど遠い。

 そういう人たちの苦しみを癒す、メクラマシの金儲けもすでに用意してあるがな。

 コロナに怯えて、ワクチンを打った時点で、すでにあなたの愚かな足元が丸見えになってしまった。

 後悔は、先には立たないし、馬鹿な人間だとワザワザ自分で主張して生きてるような猿だ。

 

 安いとこで買っておいた金(ゴールド)が、すでに2日で利益が出ておる。

 ま~、為替しだい、米英西側諸国の破綻と衰退しかないと読んでいる30年、こうやって誰もやらない短期の金(ゴールド)転がしで遊びを作り、コツコツ小遣い稼ぎだけでも、仮想通貨に群がって崖から飛び降りてる阿呆よりも、手堅い儲けが何十年も出続けている。

 損がまるで出ないから、投資とか運用とは違ったモノだ。

 米英の高度な金融工学詐欺が露骨になって、拙い変態ぶりを露わにしてくれば来るほど、俺が儲かる仕掛けが出来上がっている。

 その上を行く難易度の高い方法を考えておれば、糞みたいな話だし、徴税の罠にも無関係。

 長期はすでに4倍、消費税が上がれば上がった分も利益、持ってるだけでは不動産のように税金もかからずに、小さく砕いて、誰も近寄らない険しく高い山の頂の、祠の下に埋めている。

 大笑いだろう。

 あくまでも本業で稼ぎ、遊びはほどほどに暇にまかせて、山に登ってるだけで儲かるなんて、馬鹿と阿呆が増えれば増えるだけ、俺の小遣いは増えて行くという、漫画のような現実がある。

 仕掛けは自分で、収穫も自分で、これだけ細分化した社会では、逆手にとれば幾らでもオモシロイ話は作れるし、それを他人とはやらないからこそ、永く続けられる訳だ。

 

 今日は簡易トイレの設置と、仏壇の移動、その他で忙しかったが、共同墓の申し込みにも言って来た。

 10何代も続く先祖代々の山の墓は記念碑で残し、いずれ地球に溶けて戻ればそれで良い。

 俺は先に先にと、どんどん新しい時代に向けて生きて居るがな。

 寝てばかりになった爺様とも長々と話をし、俺が後のことはすべて引き受けたから、のんびりやってなさいと毎日伝えていることを笑いながら言ってやってたら、元気な声で軍歌を歌いだしたもんだった。

 気分が良かったんだろうが、それで良い、腹の底から響く、良い声だった。

 


老いて最期まで見守ってやること

2022-11-28 11:57:27 | 身体障害者でもやる介護

 

 金曜日の夜から熱が38度近くまで上がったまんま、普通に食事も摂って仕事もして介護もしていたが、原因だと解っていた尻の痔ろうがパンパンに腫れていた肉を突き破って皮も破り、あらかじめ当てていたガーゼに血と膿を噴出させたのが土曜日の午後、別に午後の紅茶を飲みたくなった訳ではないが、拭いても拭いても噴出して、結構な血液を喪失してしまったから、昨日はまだまだ括約筋の辺りが痛くって、しっかりと栄養だけは摂っておいた。

 一気に熱も35度台に落ち着いた。

 近所のベテラン看護師のオバちゃんも、苦笑いするしかない野蛮オヤジ。

 山はお休みで、山用の4駆で爺様のとこへ顔だけ出しておいて、婆様を買い物に連れ出した。

 今朝もバイクに乗ると痛みはあるが、腫れが引いたので楽ではある。

 医者にもかからずに、こうやって生きて居る。

 女性用のナプキンを、パンツに当ててはいる。

 自然と、内股になってる? な訳も無いわよ。

 ザイルとか、アイゼンだとかタイヤチェーンの手入れだけはキチンとしておいた。

 

 寝てるばかりになっている爺様を、毎日何度も顔を出して、髭剃りをしてやったり、ベッド脇でゆっくり話をしてやったりしている。

 ナニも食べる気力もなくなって、飲む栄養ばかりを口にしているが、寝てるだけだからそれでもそんなに空腹感がないようで、毎日の介護士や看護師に怒鳴ったり文句を言ったりも、なくなってきた。

 卒業した中学が同じひと回り後輩の銀座の歯科女医にも入れ歯を作り直してもらったり世話になってるが、顎を使わずに噛まなくなると脳の動きも衰えて、老いは進んで行くと言ってる。

 俺のことをいつも お兄ちゃん と呼んでる女医だが、そういう自営のオバちゃん連中は、近所には増えて来てる。

 実の妹らが去年に近くに両親を連れて来ているのに、いまだに一度も顔を出さない不思議な連中だから、他人でも気の利く妹たちの方が、よほどに有難いし、可愛いもんだ。

 気力が失せてきて、婆様にだけは小言を言っているが、動けないしオムツの交換や身体を自分で洗えなくなってしまってるので、余計に体力も落ちて瘦せ細って来てる。

 無駄に施設や病院に入れるつもりはないが、終わりの見えない介護で、婆様と俺の負担が増えてはいる。

 おなじような年代の人間には、そんな話を聞かせてやってる。

 とっとと施設にぶち込んで、牢獄の中で狂わせてしまってる話の方が多いな。

 俺の場合は家を出たのも10代だったし、実家の借金まで肩代わりして完済してやってるし、山の獣とおなじで生きるのに邪魔な感傷など持ち合わせていないので、孝行とかとはチョイと違う冷ややかな感情がいつもある。

 親や家や学校で受けた無意識の根底に潜む洗脳教育を、10代ですべて一度破壊し尽くしているから、完全に価値観の違う別の生き物になってしまってるせいだ。

 なんで悲しむんだろう? なんで泣くんだろう? なんで怒って、なんで喜んでるんだろう? ・・・すべてを一度、乱暴に破壊し尽くした。

 気は付いたことは、人間社会のすべてが、猿芝居だったということ。

 その流れで、誰も見てやれないから、俺が責任をすべて背負ってやってるだけで、だから笑いはするが、哀しいとか辛いとか、辛気くさい想いはいっさいない。

 自分を愛し過ぎてる大人たちは、他人を許せなくなり、自分など曝け出して放り投げて生きてる俺なんか、他人を愛することが生きてる意味にもなっている。

 そうしてまだまだ体力はあるし、隙間に山にも登り続けている。

 

 もともと、オリンピックにしても各種競技大会にして、貧しい奴隷たちにチャンスを与えて・・・頑張れば良いことがある!!・・・と応援しながら煽って競わせて、それを高みの見物して賭けの対象にしていたのが王族や富裕層の余暇の楽しみでもあった訳だが、闘牛の牛や競馬の馬と扱いはたいして変わらなかった。

 現代ではオモシロイ光景が広がっていて、貧しいどころか優遇されて守られて育った一芸馬鹿たちがもっと富裕層になっているにも関わらず、逆に貧しいまんまの観衆が諸手をあげて必死に応援している訳だ。

 挙句に負ければファンやサポーターは暴徒化して暴れる、王様や富裕層の余暇の楽しみ方は勝ち負けなんて暇潰し、それを知らない貧しい民の、哀れで可哀想な景色だ。

 別に勝負に負けたって、楽しみは幾らでもあるだろうに、それしか楽しみが無い猿らは、絶望して、すべてを失ったりするんだろう。

 暗記や記憶もそうだが、記録だって、猿の洗脳に使われる小細工だから、どうでも良いことだ。

 一芸馬鹿の金持ちに金を出して、ますます貧しくなってる猿な観衆とは? これは山の猿の世界でも聞いたことのない喜劇だろう。

 音楽や絵画や芸術の古典から現代まで、すべてそんな猿芝居。

 奴隷がなけなしの金をわざわざ金持ちに貢ぐために、必死に日々を我慢の労働に費やしている。

 変態を通り越した精神異常? みんなでマゾになれば正常値は上がる? 

 とくに世界でも島国日本という閉鎖された変態の国家は、それがますます酷くなって、メディアに煽られるがまんますべてが欧米の猿マネ、観衆は貧しい立場へと追いやられて行ってる。

 一芸馬鹿にだけは、ヤケに甘ったるい社会、これは新種の金儲けフェスティバル詐欺をメディアが覆い隠しているインチキゴッコだ。

 スポンサーになってる企業群も、ただの阿呆でしかないが、変態にモノを買わすには効果はあるみたい。

 日本は敗戦後、自ら進んで世界でも稀に見る良い子の植民地になって、アメリカに貢ぎ続けているが、こりゃ~国民もまた可笑しな民族性を歪めて行ってる。

 バカバカしくって、俺は笑っている。

 芸能人に群がってる猿な連中もおなじやな。

 どんどん国民性は、堕落して行ってる。

 安っぽいね。

 

 人助け、お世話をする、手を貸す、面倒を見る・・・までは、一人の人間が両手を広げて出来る範囲のことだが、これが事業だの、大きな規模になって組織が出来上がってしまうと、慈善事業が偽善事業に様変わりしてしまう。

 メディアに取り上げられてる話は、すべてが偽善事業の方だ。

 利益も無いのに、自腹で宣伝広告をしてくれるような者は、最初からメディアには近づかない。

 猿の利益強奪ゴッコに付き合う必要も無いし、名を売ることも興味が無いからだ。

 大小メディア自体が困るような話題は、決して報道されこともないメディアなんて、その生い立ちは河原乞食だ。

 所詮は芸の無いチンドン屋なんだから、偉そうに街を歩いてること自体恥ずかしい、間抜けやな。

 そうやって儲けて猿が金を持ったところで、使い方を知らんだろう。

 せいぜい楽しい老後を期待しておるぜ。

 皆さん惨状とも言える終わらない高額医療の玩具にされて、喜々と奇声を発してるだろう。

 それで疑問を感じないのは、しょせんは猿でしかなかったから、お似合いよ。

 ゼニカネの為にだけ頑張って生きて、名を売ることだけに死にモノ狂いになって頑張って生きている。

 良かったね~。

 

 まだまだ株式や為替や商品市場には、大波乱はこれからだよ。

 インフレは2024年まで続くし、それまでは日替り定食、ならばコツコツ猿な社会で愉快な日銭稼ぎに精を出すべよ。

 さ、笑って行くさ。

 


人間の世界は、簡単なことばかり

2022-11-25 11:02:17 | 銀座の周旋屋

 

 紀元前の時代から、民衆をまとめて、ひとつの集団として統制する方法として、酒と娯楽というお馴染みの法則がある。

 これは地球上のどこのエリアでも、似たような管理の仕方をしていることから、家長が親族をまとめる方法として使い始めた方策なんだろう。

 その家長がまとめている集団を、地域で束にしてまとめて、その地域ごとの集団をひとつにまとめて国家が形成されているが、それぞれでやってることは何時も同じ、酒と娯楽でウダウダやってるだけの話だ。

 言葉や文化風習が両面テープのように貼り巡らされて、在りもしない偶像を作りあげ、皆がおなじ幻想を抱くことで価値観を共有し、共存する。

 質札から発生した紙幣・貨幣とおなじ生い立ちではある。

 メンドクサイ国境があるから利益の収奪が上手くいかなくなると、その国境を自在に超えてしまう宗教が盛んになり、グローバリズムという国際社会が定着して来た。

 インターネットや電波を使った社会の構築だった。

 猿人が大多数を占める世界を一瞬で動かしてしまうことが出来る証拠は、新型コロナの騒動で解っただろう。

 宗教の布教では出来なかったことが、一瞬で出来るようになった。

 日常の報道による洗脳の積み重ねと、娯楽を利用した煽動を、コンピューターに管理させておけば世界の民衆は勝手にまとまってしまう。

 オモシロイもんだと思っていたが、それを悪用して自作自演が始まってくると、興ざめするようになった。

 その究極・過渡期なのが、今だろう。

 馬鹿と阿呆が束になって社会を混乱させてしまってる。

 民主主義とは名ばかりのキレイごとで、これからは逆に時計は回り始めるだろう。

 

 ワールドカップを見ていて思うことは、一芸馬鹿の選手たちが、平和や自由や人権を守ると騒いでいる姿は、左翼・民主化運動とナニも変わらない姿だと言うこと。

 安っぽい神輿に乗せられて、勘違いしてる猿が旗を振っている。

 その酷い弊害については、ナニも解説はないが、延々と人類が繰り返している弊害だ。

 芸能人やスポーツ選手は知名度やファンを抱えているから発信力があるという、それを利用して単細胞な脳みそに味付けだけしておけば、自在に操れるマリオネットになり、そこに群がる観衆もまた自然に操れる。

 おとなしく一芸だけに専念せず、政治や経済の世界に顔を突っ込むようになると、もはや詐欺師の片腕でしかない。

 よくよく考えれば解ることだが、すべてが戦争の知恵の出し合いと同じことをやっているだけだ。

 

 ミトコンドリアが成長進化せずに、そのまんま人間の身体で生きて居る。

 街を歩くにも人を見ず、自分の目でモノを探すよりもスマホの画面を見ている猿なロボット社会が、その具現化さ。

 メディアが持て囃してきたスターや素敵な英雄は、100%が作りモノの嘘、早く気が付くべきだろうがね。

 簡単なことだし、エエ加減にしとけや、そんな思いしか持てない猿の島国の狂騒だ。

 

 そう、簡単な話だった。

 抗がん剤治療をやったところで、快癒・根治する確率が50%であれば、ナニもせずとも快癒・根治する確率と変わらない、だから余計な軽金属を体内に溜め込む治療なんて、させない、そう考えた。

 あとは人間も他の命あるものと同じで、地球で生まれて宇宙に育てられて来たことを考えれば、地球の恵みだけをたくさん新鮮な奴を体内に採り入れる。

 そこに人工の、人間が介在するものは相手にしない。

 外科医は、俺の主治医の一流の腕を持つ先生に任せ、最初の1回の手術と削除で開腹は終わりだった。

 そのくらいに徹底して考え、日常を変えてやっていた。

 吸収するには、まず消費しなければならず、だから1500m以上の高い山々を歩かせて、肺活力を目いっぱい使い、汗をかいて全身を動かしてから、新鮮な酸素をたくさん吸い込んで、癌に対して免疫・抗体の活動を活発にさせる種類の放射能を源泉に浸かって身体を温めながら取り入れて、現代人が日々の生活で失いつつある自己治癒能力を活性化させる、そんな考えで動いていた。

 ワクチンや栄養食なんてモノは、予防医学と言われるゼニカネ儲けでしかなく、免疫は衰える。

 放射能自体は、大量に一度に取り入れると人体は被爆し損傷するが、適度な放射能は免疫・抗体を活性化させる。

 眠っていた免疫、弱っていた免疫を一気に起こす、そんな人体に心地いい害でもある放射能を、取り入れる。

 あとは3週間に一度、免疫療法の30分くらいの楽な点滴だけで、他に薬すら飲まなかった。

 それで癌ステージ4の宣告から5か月間で、体内の悪性腫瘍は姿を消してしまった。

 大腸の壁を突き破って、リンパ節から他にも癌は広がっていたし、肺にも転移があると診断されてからの話だ。

 いろんな方法はあるだろうが、考え方はそんなことで良いだろう。

 他人や社会や国家が言うから同じことをやる、大病院や有名な専門医が言うからやる、それは悪しきワクチンを無思慮に何回も体内に入れていることと変わらない愚者のやることで、免疫や抗体を強くしなければいけない時に、それらを人為的なワクチンで殺してしまっている。

 そう、俺は考えている。

 無菌室で、残りの余生を生きるのならば結構な話だろうが、ね。

 確率というものは、100%か0%か以外は、すべて50%だと言っても良いのが人間社会の嘘くさい現実だ。

 人間が生きるということは、そういう肝を持って生きるべきだ。

 

 尻の痔ろうがまた腫れて痛くなっている。

 昨夜は37、7度まで熱が上がっていた。

 切れ痔とかなら軽くて済むが、痔ろうは中の方からだから、全身が痺れて来る。

 痛くとも動き回って、身内や管理してる住居の高齢者たちの面倒を見ているから、熱は出る。 

 こんな状況でも1万歩くらいはトボトボと歩き、クタクタになって戻っても、バイクにまたがって激痛を堪えて走る。

 腫れて体外に膿を出すには、痛くとも動き回るのが一番に自然なやり方。

 皮まで出てくれば、熱した針をブスリと刺して、出してしまえば良い。

 自己治癒能力でそこまで頑張ってくれたら、後は俺の意思でブスリとやる。

 だから飛び上がるくらいに激痛が走っても、わざわざバイクで凸凹道を走っている。

 こういう生き方をガキの頃から続けているから、こんなオヤジになっている。

 今朝は平熱の35,8度、括約筋がとても痛いが、自分の身体が戦っているのに、弱音は吐かない。
 
 
 金(ゴールド)は続伸!と経済ニュースで言ってるが、為替がそれ以上に対ドル円高に振れているから、日本での金(ゴールド)価格は下がっているという退屈な結末は語らず、そんなメディアなど無視していろんな世界中の絡みをすべて考えて動くのが、利口な人間と言う。
 
 

猿の衆は無駄の意味すら解らない

2022-11-23 10:17:08 | 地球と生きる

 

 ネットやコンピューターの操作に慣れてくると、その生活が楽になったと妄信し、そこに予め潜む悪だくみや詐欺操作には気が付くこともなく、単細胞にも利用してコントロール出来ているような気分で逆上せ上って、玩具にされてしまってる猿は、多い。

 その日常の感性や感情や感傷やは、昭和の黴臭いまんま、人間関係も化石時代の礼儀や対応能力、今風にアレンジなどせずに、阿呆だな。

 男と女、親と子、そんな今の在り方を眺めていると、俺にはチョット気味悪いから、関わり合いたくはない。

 言葉遊びや数字遊びに耽るエリートとは、簡単に宗教に玩具にされる紳士淑女、そんな価値観で俺なんかは距離を置いて生きて居る。

 人間の世界の下世話な関わり合いなんて、そのすべての人間の動きや心の動きまで透けて見えるようになると、なんだかな~、ボケ老人を演じている方が楽では、ある。

 

 寝てることが多くなった93歳の爺様が、朝から早起きして着替えをして、おかしなことばかり喋ってると、婆さんからの電話で出掛けて行ったが、ついでに鰻の蒲焼を頼んでおいて、爺様に食わしてやろうと持って行った。

 風呂場で椅子に座って、入れ歯と格闘しておった。

 ・・・入れ歯の上から入れ歯を入れようとしているのよ・・・婆さんは呆れ返っていた。

 ・・・なんか訳のわからない文句ばかり言ってるし・・・と。

 見ると手には三個の入れ歯を持ち、代わる代わる出したり入れたり、挙句に下の入れ歯を入れた上に、上の入れ歯をまた下に入れようとしていたから、ゆっくり笑いながら・・・それは上の入れ歯だから、こうやってこうやるんだ・・・と優しく言ってやると、上手いこといって安心していた。

 ・・・3個も入れ歯を入れたら、カバさんになるでよ

 婆さんが文句を言うと怒って言うことを聞かなくなる、俺が言うとおとなしく従ってくれるから、婆さんは婆さんで腹が立ち、強い口調で文句を言う、終わらない喧嘩になってしまう。

 どこもかしこも子供ばかり、大笑いしてやるしかない。

 それからは昔話をしてやって、笑い話もしてやって、たくさん話をして、いろんな愚痴も聞いてやって、サイフォンで沸かして入れたコーヒーを少し飲んで・・・なにも食べてないから、力が入らないんだ・・・と、またベッドに横になった。

 食欲がないし、ジュースや飲み物だけになっていて、食べたいときに、少しでも食べるようにと、話をして来たが、自分自身が一番に自分に腹が立っているのは、よく解った。

 ・・・もっと歩かなきゃ~いけないのは解っておるんじゃがの~、もう少し休んだら頑張るよ

 ・・・ゆっくりでエエがな

 寝てる時間が長くなると、おかしな幻想を見ていることが多くなってるようで、それらをいちいち解析したり否定したりはせずに、笑い話へと繋げる会話に終始するようにしている。

 ・・・そうかそうか、じゃ~後は俺に任せておけよ、なにも心配はいらんぞ

 髭を剃ってやると嬉しそうにしておって、耳の掃除もしてやったら笑っておった。

 床ずれ気味の尾てい骨にシップを貼ってやり、小さなクッションを腰に当てがってやって、のんびりやればエエと、仕事に戻って来た。

 トイレの中にも、手摺を1本、追加でケアマネージャに頼んでも置いた。

 夕方、起きて鰻とお粥とイチゴを4個、むしゃむしゃ食べてまた寝たという。

 ま~、そうやってポックリ逝ってくれれば、エエんやないの。

 

 神や仏を信じて、信仰心を持って生きる。

 問題意識なく、すべて大事なことは神や仏に頼み、上手く行けばお礼をして、下手をこくと自分らが悪いと頭を下げる、これが庶民という猿の社会の常識ではあるが、俺は自らが独立した神として生きているから、そんな社会が薄気味悪い。

 

 心も生活も貧しくなっている庶民の言動を眺めていると、無駄だらけ、無意味な無駄だらけ、貧しいからと自分ひとりの救済に専念して、それでまたまた無意味な無駄だらけ。

 どこまでも洗脳され果てている意識のままで、頑張って働いたから、ご褒美や休日には消費でストレス解消、これでは死ぬまでゼニカネに追われて生きるしかない。

 うちの婆様がいまではよく言っているが、節約して、倹約して、考えて生活をしていても、ナニも自分では出来なかった爺様では、親任せ・他人任せ、組織任せに国家任せ、それでは金は貯まらない筈だと。

 生活のすべてを専門家やプロに金を払って、自分ではナニも出来ずに、偉そうにやってもらっていた訳だ。

 善良な庶民奴隷を演じ、対価をもらい、それを使うことでいちいち徴税される仕組みは、永遠に庶民を河原乞食で生かす方策だが、下らない。

 俺は日常生活に使う商品のことも詳しく、すべての代用品にも詳しく、修理やメンテナンスも自分で出来るから、金がかからないし騙されない。

 日常家電のメンテナンスから家の修理まで、高い金を平気で払って疑問すら感じることもなく、どう合理的に生きるかよりも、知識でこんがらがったオツムで、まわりに振り回されて消費させられて生きているのが、現代人という猿の衆だ。

 俺の傍に来て、俺が日常生活を差配してやるようになって、金を使うことがグッと減り、逆に貯まるようになってると婆様は昨日も笑っておったが、貧しい人たちの猿の自画自賛には辟易するんだぜと、笑って答えておいた。

 貯まったゼニカネは、俺が上手いこと寝かせずに回転させて増やしてやってる。

 怪しい他人頼みのメディア煽動の投資や運用という奴ではなく、猿の世の中には、色んな金儲けがたくさん転がっているから、誰もやらない俺のオリジナルの回転メリーゴーランドだ。

 どこの馬の骨が作った賭場かも知れない怪しいギャンブル場でなんか、俺は遊ばないし、遊ぶなら自分で賭場を作ってしまうがな。

 そうして円やドルの歴史の浅い通貨では持たない。

 生きて居る社会のことを知り尽くしていると、無駄はなくなり、まわりなど気にせずとも堂々と生きて笑っておれる。

 ・・・それじゃ~ゼニカネは残らんがな・・・そんな庶民様の洗脳され尽くした善良なる日常を笑い飛ばしながら・・・。

 

 ただ、話をするだけの為に、食べ物屋や飲み屋に行き、または美味しい食べ物や酒を買って来て、会話が弾むというが、俺は昔から、会話の時間は山や海へと向かう車中でということがほとんどだから、そんな無駄な消費と時間は持ち合わせてはいない。

 行動しない、行動できない猿の群れは、街中で与えられた選択肢の中で消費をさせられて、ハイ、終わり。

 次から次へといろんなことを進めて行きながら、そのキリの無い関わり合いの中で会話はするもんだ。

 俺はね、間抜けな猿の日常では、考えられないくらいに動き回っている。

 

 サッカーのワールドカップとやらをやってるらしく、興味の無いオジサンは大観衆がマスクをしてない光景にはナニも言わない解説やアナウンスを聞き、この島国の日本人はテレビの前でもマスクして、偉いのね、とそれを笑って眺めている。

 世界中でうたなくなってるコロナワクチンを、一手に引き受けて買い漁っている日本という国家、旧統一教会政権が長く続いていたおかげで、無茶苦茶な国家に成り下がってしまってる。

 今の世界の状況は、サッカーなんぞを楽しんでおれるような状況では無いのが本当で、サッカーの盛んな西側の国々は戦時中と言っても良い酷い状況になってるが、平和ボケした猿の島国では 金メダル! 1番! 優勝! と間抜けな騒動をメディアが囃し立てている、世界で競争する時代は終わってることを、肝に銘じておいた方が、エエで。

 ただの金儲けの、プロレス興行ごっこだ。

 

 仮想通貨の芋づる式破綻はこれからだし、色んな安っぽいシステムの破綻もこれからだし、アメリカに捨てられたゼレンスキーと西側諸国は、どうするんだろうかね? ロシアは寒い冬の戦い方をよ~く知っている。

 それぞれの国家が内部分裂を始め、世界覇権を握っていた筈のアメリカも、大きく分断してしまった。

 まぁ、日本には自主性は無いから、エエんじゃ~、ないの。

 今日は遠方の高齢者たちの介護もあるから、このくらいにしといてやるわ。

 

 あれれのれ、短期の金(ゴールド)は、またまた良い塩梅に下がってきておるがの。

 もうチョイだな、ブラジルやスイスやドイツの今後の動きで、もうチョイだろう。

 皆さん、大変なのよね~。

 


衆には関わらない、スイスイ山歩

2022-11-21 10:39:27 | 地球と生きる

 

 上州の山々は、紅葉真っ盛り、あいにくの天気だったが、俺の天気図だと曇り時々お日様が顔を出すこともあるエリアがありそうだったから、そこに出掛けて来た。

 土曜日の高速の下りはどの方面も渋滞していたから、日曜日は天気も悪く、空いているだろうとの読み通り、スイスイ関越から上信越へと走れた。

 晴れ間も見えていて、紅葉が山々を明るくしてくれていた。

 

 朝一で婆様に電話を入れたが、爺様はトイレに3度起きて、ゆるゆる手すりを伝って自分で歩いて行ってはいるが、それ以外はずっと寝ているとのこと。

 93年も生きてきたのだから、もう充分に堪能しただろう。

 どこか痛いとか、病が酷くなって動けなくなる前に、先に老衰が進んで行ってる。

 そういう方向で介護をしている訳で、毎日のように看護や介護や在宅医療の先生に通ってもらってもおり、婆様の負担を減らすようにスケジュールを組んである。

 ・・・あんた中央区はサービスが凄いわよ、あれもこれも介護保険で安くできるし、いろんなモノを貰うことも田舎では考えられないくらいに多いのよ

 88歳になってる婆様は、歩いて1分のスーパーに出掛けては、無人レジをやるのが面白いらしく、一日に数回は出掛けて行って遊んでいる。

 毎週のように二人を車に乗せて東京都内を案内してもやっていたが、いまは婆様だけになっている。

 去年、まだ動けている時分に最後のチャンスだと強引に動かして、いろんな意見はあるだろうが、俺自身は後悔しない生を全うしていると思っている。

 二人は最後まで動きたくなかったし、ナニをどうすれば良いのかも、解ってなかった。 

 全部を俺に任せて、新しい場所での生活も、不安だらけだったが、1年が経ち、爺様が動けなくなりつつある今は、良かった!! と言ってくれている。

 毎日俺が顔を出して、話相手になってやれている。

 古い2DKのマンションだが、3部屋すべてが南向きで暖かく、いまだに日中は暖房すらたいしてつけずに過ごしている。

 大通りに面しているから車の音が煩いとは言っていたが、じきに耳が遠いから言わなくなった。

 田舎の実家は2世帯同居の無駄に広い家だったし、寒さは身に染みていたようで、婆さんの負担は減っている。

 86歳まで車を運転していたが、買い物には歩いては行けず、高齢者だけでは暮らせない田舎では、限界だったろう。

 感情や感傷の話では無く、現実だけを見て生きて居る者でなければ出来ないことをしてやったと思ってる。

 田舎の実家の大量の荷物の片づけや、売却、色んな手続き、高齢者二人の転居先の確保とすぐに生活が出来るような準備といろんな手続き、二人の病院の選定と確保、すべてを2か月で完了した。

 相場よりも高く売り、税金の申告からたいした額ではないが売った金で投資用のマンションを買ってやり、月々の賃料収入で暮らしの負担を無くしてやって、あとは俺の会社で面倒を見れるような体制作りも終わってる。

 自営で、借金・負債の無い経営状況でなければ、なかなか出来るものでもないだろう。

 10年以上前に、実家の公庫の残債があると爺様に言われて、すべてを完済してやった時から、俺自身は覚悟をして自営の仕事でも稼ぎを上げて来ていたし、コロナ下でも去年・一昨年とバブルを作って来ていた。

 ゼニカネが無いだけで、後悔する生を送るつもりはない。

 これから世界大恐慌が来ようとも、そういう大きな生き方価値観は、完全に出来上がっている。

 その為の日々を、何十年も積み重ねて来ている。

 俺は、こう生きて居るという話だが、今年は古い女房が春先に癌ステージ4を申告されてからの半年に及ぶ快癒までの激しい動きもあって、爺様とおなじで、そろそろ俺も疲れ果てて来ているが、山には向かっている。

 

 キツイ山歩ではなくって、ゆるりゆるりの山歩だったから、紅葉真っ盛りを堪能したでよ。

 古い山の神社も二つ、急な階段で登り降りして、足腰の柔軟体操もこなして来た。

 お馴染みの、出来立て揚げたての味噌コンニャクと舞茸天ぷらを喰らい、胃袋も喜んでおったがな。

 あとは高速の渋滞を避けて、オープンしたばかりの花園のアウトレットを横目にして、五つ星温泉へと向かった。

 疲れたが、最後は極上の湯で大汗をかいて、ノロノロと戻って来た。

 岩場の多い山を、小雨の時分で切り上げて下山して、正解だった。

 

 今朝の爺様は早起きして着替えして、洗面所の椅子に座って・・・なんかおかしい・・・と、30分くらい座り込んで自分の顔を眺めているらしい。

 寝てばかりいるから、夢と現実の境界が、解らなくなってしまってる。

 ある意味で、メディアばかりに振り回されて画面ばかり見て生きて居る現代人と、おんなじさ。

 大笑いしながら、おかしいらしい顔を見て来るわさ。