オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

借金が京円もある米国大統領選挙

2024-11-06 11:27:12 | 地球と生きる

 

 

 昨日は90婆さんが同世代の友達と新宿で会うので出掛けておった。

 小さなバッグと杖を持ち、自宅から駅まで歩き、山手線に乗って新宿まで、独りでノコノコ出掛けて行くから、電話だけは繋がるようにと言ってある。

 ランチを食べて、長話をして、夕方に山手線に乗って戻り、歩いてご帰宅。

 週末には大阪から末の妹が娘と上京してくると言うので、俺がランチくらいはご馳走してやらんきゃ~ならん。

 よく歩き、よく喋り、よく笑う、俺よりも長生きしそうな勢いがある。

 

 イチローやら大谷フィーバーは、ハリウッド仕込みの日本からゼニカネを奪う為のお祭り騒ぎだったが、お次は米国大統領選挙へと日本のメディアは足場を移しているが、よその国のことなのに植民地らしく熱心なことよ。

 そもそも今のバイデン・米国政府は国家債務がすでに京円のふた桁という天文学的な負債を抱えている訳で、トランプがその席に本当に座りたいのかは、はなはだ疑問だろう。

 膨大な借金・負債しかないような国家の大統領に、誰が喜んでなるのかどうか??

 最初から米国内を分裂へと向かわす為のショー・タイムだと、俺は見ている。

 逆にうっかり当選してしまうと、これから起こる大惨事の責任だけ負わされるだろう。

 大メディア群を使った報復は激しくなり、我欲に歪み切った富豪サークルや英・欧の王族たち、バチカンにハリウッドにメディア創作の有名人・著名人らはその怪しい素性や卑しい私欲を暴かれて行き、大混乱となる。

 米国南部の州はひとつにまとまり、ワシントン・ニューヨークは今まで米国を玩具にして来た連中で固まり、東部は趣味・嗜好の近い人間らが集まってどうするのか? が落し所なんだろうが、いずれにしろ荒れた時代へと舵を切ることには違いない。

 いまの米国政府は民主党のまんま、メディアとハリウッドと賭場になっているプロ・スポーツ界、英・欧の王族たちやキリスト教総本山、世界の狂い果てた富豪の衆らに負債モロトモ押し付けておいて、新しい国家を作ろうとする方が、賢明だろうがね。

 人的な被害を最小限にして、分裂し、新しい国家を創る。

 米・英・西側先進国など無視して構わず相手にもせずに、BRICS諸国がどんどん新しい経済圏を作り上げて行ってるのと、歩調を合わせている。

 日本のメディアは米国メディアの奴隷・金魚の糞だから、正確な報道などまったくない。

 だから最後にまたまたインチキで民主党が勝とうが、別にそれで良いとトランプは笑っているだろう。

 これから分裂してゆく新しい国家の一つはテキサス州を中心にして、トランプは若い世代に舵取りを譲り隠居する。

 正面から敵対すれば、大メディア群が娯楽や消費で支配・洗脳している民衆は目が覚めないだろうから、無視して新しいことをコツコツ始めて行くのが正解だ。

 BRICS諸国の時代が、確定する。

 確たる既成事実の前では、洗脳され果てた猿の衆は動けなくなる。

 俺が銀座の街で30年、コツコツ自営を続けて居る方法も、同じような人間通の方法。

 メディア洗脳・煽動とは、そのくらいに猿の衆には効果があるし、洗脳は簡単には解けないのさ。

 敵対したって、答えは見えているし、メディアの陰湿な蠢きも見えてしまっている。

 

 前回の米国大統領選挙では、新型コロナ自粛強制のおかげで郵便投票が増え、投票集計機のインチキし放題で、荒れた選挙になっていた。

 今回はその郵便投票の数が4000万枚だとか、前回以上にインチキし放題のふざけている笑い話だ。

 どっちが勝ってもその後は荒れるだろうが、それは国家の分裂まで続く。

 どっちが勝っても植民地日本はこのまんまで、米国という幻想にしがみついて優等生の奴隷を演じて行くしかない。

 選挙の集計では日本はもっと酷いインチキが続く状況で、一票の重さだとか、投票しない者が文句を言うなとか、イロイロと先にほざいているが、最後は集計機でなんとでも出来ている訳だ。

 メディアを押さえてしまっている側が、集計機のメーカーを特定している、そこに公平で民主的な選挙なんざ、最初からある訳も無い。

 これが昭和から続いている選挙の実態だ。

 昔のように体育館だとかで、一枚一枚手作業で、衆人監視の下で進めていてすら、インチキはあった訳で、人間の世界なんざAIロボットの時代となっても、そんなもんさ。

 青山や銀座で半世紀近く周旋屋をやっていると、そんなのは当たり前の光景で、別に驚くような話でもない。

 少人数の悪集団でも、メディアを操作すれば全体を自在に動かせる、猿の島国ではそれが日常になっている。

 皆さんの生きて居る日本という島国の生の姿は、すべてが米国の指図どおりの猿マネだったが、それも米国の分裂が始まれば戦国時代になって行くさ。

 昨日も国民民主党の玉木が在日米国大使に呼ばれているとメディア煽動があったが、相変わらずな植民地談合政治がせっせと捗っているらしいぜ。

 そ~んな幼稚な話ばかりだが、いい大人たちが見事に引っ掛かって、自覚すらない。

 ニュースや報道は色付けして作れる、創作詐欺の類で、映像や画像だって修正・合成なんでも出来る時代に、間抜けな猿らは引っ掛かって感情を無駄に浪費しているさ。

 

 性善説で、言わなくとも解るだろうとか、波風立てずに丸く収めるだとか、そこまではしないだろうとか、甘ったれた思考の大人社会が、これからの大混乱の元になっている。

 言われなければナニをしても良い、厳しい罰則がなければやったもん勝ち、外国人も多くやってきていて生活習慣やマナー・道徳・倫理観・宗教までもがゴッタ煮状態、これでひっそりとおとなしく群れに隠れて自分たちだけの小さな幸せを守るだなんて、ナンセンスなお笑い劇場だろう。

 起きて外に出れば自分のまわりは360度すべて、上下も含めて敵だらけの常時戦場、俺のような周旋屋の日常が本当なんだぜ。

 

 見栄張り成金の衆が、そろそろ隠している借金・負債が重荷になって来て、過剰な自意識を刺激して、右往左往を始める時期になっている。

 不動産取引も、気をつけながら丁寧にやってゆくことになる。

 大人と言ったって、ロクでもない連中がウジャウジャ生きて居るから、お子ちゃまの幼児な価値観から起こるトラブルやアクシデントは増え、巻き込まれると時間の無駄。

 

 似たような学校を出て、似たような仕事の雇用関係で、似たような娯楽をしていて、似たような親子関係で、似たような消費生活で、似たような日常を送っている。

 そうなると中身が特段にかわり映えしないからこそ、見栄や虚栄で着飾って、自意識過剰な競争が始まる。

 生き方・価値観が他人と大差ないからこそ、見栄や虚栄にまみれて生きている。

 成金や新興の街や田舎者の背比べが、社会に飲み込まれて行くには10年はかかる。

 増してや外国人が多数住みついてくると、もっとグチャグチャになって落ち着くまでには時間を要する。

 俺くらいの年代になると、そんなのは待っていられないから、関係なしに生きて行く。

 すべての元が違っていると、競争にもならず、価値観の共有すら不可能になって来る。

 夢を見ている者とは語り合えず、キレイゴトを信じている者とは会話は成り立たない。

 

 涼しくなって来て、暑かった夏の疲れや、ハードな日常の疲れがどっと出ている。

 夕方になると眠くなり、夜の飯を喰うと眠くなり、居眠りばかりしているようだ。

 よく寝ているから、身体は膨らんでおって、ま~エエんじゃないか。

 どのみち金(ゴールド)と銀(シルバー)の時代になってゆくのだからね。

 束の間の休息、しばし景気の良い話ばかりになるから、当然に短期は頂いて逃げておいて世界の動きを見ているよ。

 


心動くこともなく、のんびり歩く

2024-11-04 11:17:27 | 銀座の周旋屋

 

 

 楽をすることばかりを考え、ゼニカネに執着して金を儲け、消費に精を出し、酒と薬や人工食品にサプリで過ごす毎日では、人間の身体はどんどん退化してしまい、免疫・抗体も失って、とっとと難病・奇病の餌食となり、医療の玩具で終わって行く。

 金儲けばかりを考えていたのに、金儲けの餌になって終わっている。

 それが現代社会のキレイゴトな普通の景色だが、それはそれで自分たちで選んだ道なんだから、どんなことが起きても自業自得でしかないわいな。

 

 サラリーマンや公務員が老いて高齢化してゆく姿は、皆さんには悪いが、それぞれの家族構成や生きて居る環境を見ていればだいたい底まで見えてしまってる。

 そこで年代ごとに起きるアクシデントやトラブルまで、だいたい解る。

 メディア奴隷な大人社会は、そこまで単細胞化してしまっておって、これを集団で操作して金儲けにすることは訳のないことだ。

 

 人間の格、品性、魅力というモノは、何億・何十億の資産を持っていても何処に行っても買えないものだ。

 青山や銀座で40年近くも周旋屋をやっていると、色んな多くの成金・守銭奴なお客さんと関わり合いを持つが、5年や10年で切れてしまう方々ばかりだ。

 社会的に肩書を持ち、資産を持ち、豪華な消費生活にうつつを抜かしている猿の衆も多いが、格と言うモノがまるで無く、薄っぺらい安物な人間なのがほとんどの大人たちの現状で、その私生活の部分で関わり合ってるとナニが楽しいのかが解らない。

 結局のところはしっかりした独自の日常を持ってメディア奴隷にはならず、個々で社会に対して大袈裟ではない責任を目立たない形で果たしながら生き貫いている方々ばかりが何十年というお付き合いになっている。

 じきにいなくなる大人たちは、最初から解ってしまう。

 いつも言うことだが、子供や若者たちは、真似などせずに、怖いモノも無いのだから、自由自在に好き放題に生きればエエのんさ。

 邪魔になる親や爺婆がいるものならば、とりあえずは横に置いておいて距離を置き、知らん顔で生きて行く方が無駄が無い。

 俺はそう生きて、老いて自信喪失した高齢者たちの介護や面倒を今はしっかり見ておるが、すでに一番に頼られる存在になっている。

 

 ひとりの命の重さが軽々しく扱われていた太平洋戦争で負けて、国土も国民もグチャグチャにされて以降は、真逆の価値観が社会を席巻してゆき、平和だの小さな幸せだのの、国家よりも個を重んじる時代が作られたように見える。

 個を重んじるとは、個々が大量に消費する時代用の、単なる洗脳だった。

 大量生産と大量消費の歯車を噛み合うようにと風潮作りは進んで行き、集団で動く特性を持った日本人は、世界でも稀有な戦後の復興を成し遂げた。

 これは高度経済成長なんかではなく、ただの戦後の復興だったということは、すべて米国主導で成し得ていたことを見れば解るだろう。

 植民地として、強奪・搾取される優秀な奴隷国家になった。

 実際は、個など重んじられるどころか、闇に葬られる時代だったのが本当のとこだ。

 人間とはかくも単細胞で、単純で、集団で行われる洗脳と煽動に弱い生き物だと、答えを出してしまってる。

 これからはどんな時代になって行くのかを、嘘の歴史ともども紐解いて、先回りしてそこで笑っている、俺はいつもそんな自営を続けて来た。

 群衆が辿り着く頃には、また先を読んで移動している。

 自営とは、そんな楽しい仕事ではある。

 

 投資だの運用だのという、楽して儲けようとする日常が普通になっているが、市場そのものが現物ではないネット上の商品とともに閉鎖になったり消失してしまえば、皆さんは訴えたり取り返す相手も即座にいなくなるということだ。

 その投資や運用をしている商品となっている現場にいる人間は、毎日を汗水流して働いている訳だ。

 闘牛場で牛と命がけで戦っている戦士を、観客席で賭けに昂じてドキドキ眺めている。

 米国では、すでに大リーグやナニやらですら賭け事の対象となっているが、イチローや大谷がと人情噺で感動してるような日本人には、その本質は理解出来ていない。

 本当に、お馬鹿が揃いも揃って、奴隷市場で徘徊しているようなもんだ。

 俺は賭けの対象にもならずに、賭けたりもしないで、自営を愉快に愉しんでいる。

 投資や運用ですら、ハナから興味もない。

 米ドルや円にも興味はなくって、地球の資源の鉱物だけが俺の価値となっている。

 会話が成り立たない人ばかりで、どうでも良い話ばかりには屁も出ない。

 

 新しいシステムや新しい価値を生み出す為には、古いモノを解体してそこに新しいモノを作り上げると言う方法が一般的だった。

 大戦争を起こし、破壊して、再生する、これが現代の資本主義社会の基本だった。

 ところが世界の覇権、基軸通貨という話はそこに置いておいて当たらず触らず、別に攻撃もしなければ関わり合いも持たないようにそっとしておいて、別の場所に別の人間や国家群が集まり、新しいモノを作りあげて行っているのがBRICS諸国のやり方だ。

 古いモノは放置して関わらない。

 じきに廃れて滅んで滅亡してゆくように、あくまでも放置しておく。

 絡めば必ずや相手の意のままにインチキな術中に陥って行くような今の世界の構造では、新しいことや正論は罷り通らない。

 30年続けて居る俺の自営の周旋屋のやり方と、よく似ている。

 

 秋らしい良い天気になっている。

 忙しかった雑用もだいたい一段落して、仕事の方は忙しいまんまだが、儲けてくれ! と仕事が相変わらずに飛び込んでくるから、ひとつひとつ丁寧にやってる。

 世の中社会のことなど俺の知ったことではないから、興味も失せている。

 両手の届く範囲で、キチンと愉快に笑って食い扶持作りをしては、オストメイトな障害者で片目が不自由になって、それでも好き放題に生きておるわいな。

 


ウクライナ・イスラエルの次は?

2024-11-01 11:27:47 | 地球と生きる

 

 

 乱暴で短絡的な犯罪行為が起きるというのなら、対応はおなじように乱暴で残酷な罠を張るという方法が一番に良いだろう。

 法律や警察・司法は、その後に頼むべきもので、まずは自衛という日常は当たり前のことだ。

 どのみちその程度の小動物な犯罪者がやることなんだから、足の1本・腕の1本くらいは駄目になるような罠を張って、痛い目に遭わせるしか方法もないだろう。

 人気の無い低山の歩き始めの森の中には、そんな獣罠が仕掛けられていることもある。

 軟な足ならチョン切れてしまうほどの威力のモノもある。

 現に俺の立ち寄る場所場所には、怖ろしいほどの自作の罠がイロイロと仕掛けてあるが、年寄りの趣味・嗜好で笑い話になってはいるが、かかったネズミには生涯忘れない激痛と痕が残る傷を負うような仕掛けが施してある。

 罪を償うのは、相当な激痛を受けてからの話だ。

 過剰防御だとか抜かす前に、その性善説の甘ったるい感覚を変えなければ、無駄な被害者になるのが関の山だろう。

 そんな日常を普通に送ってなければ、魑魅魍魎が跋扈する銀座で、こうやって周旋屋なんざ続けられないわさ。

 30年くらい前のバブル崩壊時には、この銀座でも武器・凶器を持った連中が夜な夜な蠢いて犯罪を繰り返していたが、その当時は真夜中でも店の入り口のドアを開け放して俺は仕事をやっていた。

 ・・・来るならば来やがれ! 返り討ちにしてやら~! ということを、よく夜回りの警察官らには笑って言っていた。

 俺もまだ若く、仁義なき戦いの戦後の広島の繁華街で、荒れまくった思春期を過ごして来ている血の多さで、深夜・明け方でも入口のドアは開けたまんまだった。

 当社の入るビルも、2階から上の全階に泥棒が入ったことがあるが、開け放したまんまの当社には、何故か入らなかった。

 一歩足を踏み入れたらそこは無限地獄だと、さすがのプロには解っていたんだろう。

 とはいっても、盗るモノもなかっただろうが・・・。

 ここは、大笑いするとこだ。

 

 日本でも老舗で、大きく難しい案件もたくさん抱えて、張り切っている敏腕弁護士が10数人もいる法律事務所があるが、そこの仲の良い女性弁護士に娘の離婚の対応と書類作りの相談をずっとしていたが、予想していたよりもしっかりと娘がドヤして慰謝料をとったみたいで、その御礼にランチをご馳走させてもらってた。

 俺の頼み事では弁護士料は頂かないとおっしゃっているので、美味しいモノでお返ししている訳だが、訴訟事や裁判や法律の生の勉強には有意義な時間だ。

 今回は銀座で開業する時から応援している、香港出身の夫婦が愉快にやってるお粥屋さんに、娘と90婆さんと4人で顔を出した。

 みな私的な日常を仲良くやっているので、美味しいお粥に楽しい話で時間も忘れた。

 8月にこのお粥屋さんの知り合いで日本語がまったく喋れない英国国籍の夫婦を紹介され、契約まで付き合ったことがあったが、その美人の奥さんが独りで偶然にやってきて、またまた賑やかになった。

 米国法律留学の経験がある弁護士先生と店主らは、英語も日本語も中国語もぜんぶ流暢なもんだが、日本語すら片言になって来てる俺が入ると無茶苦茶な会話になって、それでもなんだか大笑いで丸くなっていた。

 片言の日本語と片言にもならない英語だけで契約まで付き添って無事にマンションに入った英国大手金融機関勤務の外人さん夫婦だが、朝陽が素敵だと写真を見せてもらって感謝され、今は週5日で日本語学校に通い頑張ってる話にみなで拍手、なぜか最後は90婆さんが主役になっておってまた大笑い。

 ・・・七面山に登ってきた

 夫婦で毎朝のジョギングは欠かさずに、いずれ俺と山に登りたいと笑っていた。

 人間はね、民族や宗教を問わず、みな笑う為に生まれて来てんのさ。

 

 売買契約の決済を銀行の待合で行うことは多いが、月末の昨日はそれをやって来た。

 ゴッタ返す待合で行ったり来たり、移転登記の書類作成と、残金モロモロの着金を確認して取引完了、売主・買主双方の仲介に入る当社も両方からのひと儲け。

 メンドクサイ他社の不動産屋が入らない取引が多いから、全ての流れが素早く出来る。

 あとは余談のお時間の方が長く楽しくなってるのはいつものことだ。

 

 ところで、世界各国の中央銀行は昔から自国通貨を守る為に、金(ゴールド)に替えてBOE(英国の中央銀行、ロンドン)や米国のFRB(ニューヨーク)に現物を預け入れして来たのが通例だったが、コロナ騒動よりも前からそれを自国に持ち帰る動きが活発になっていた。

 英国と米国に預けている自国の資産を凍結される怖れが出て来たからだ。

 10年以上も前からそんな動きは始まっていて、その返還されて来た金(ゴールド)がニセモノだったとか、色んな尾ひれがついて語られて来た。

 世界の中央銀行がここ数年に渡って金(ゴールド)の現物を買い漁っていることも同じような意味で、基軸通貨の米ドルの価値が信用ならないという意思表示でもある。

 それに並行するようにBRICS諸国のまとまりが拡大して行ってる。

 米国植民地のまんまの日本では、問題意識も無く報道も無く、投資だの運用だのとほざいて間抜けな日常を送っているが、米ドルの価値とともに間抜けな円の価値も落ち続けて、おかげで円建ての金(ゴールド)は米ドル建ての金(ゴールド)の上昇に拍車をかける形で暴騰して来ている。

 これは通貨の戦いであって、投資や運用とはぜんぜんに違うものだが、味噌も糞も一緒にして金(ゴールド)投資も他の投資のリスク・ヘッジで!!と間抜けな話になってる。

 最近でもインドが、BOEから金(ゴールド)の現物を自国に引き上げている。

 ということで、短期であっても今は余裕で動かない。

 

 もう一つの話だが、朝鮮半島がキナ臭い。

 北朝鮮がロシア軍の出撃しているウクライナ最前線に、精鋭部隊の1割を派遣しているのは、実戦経験をつませる為だ。

 当然に韓国が相手になる戦闘を想定してのことだ。

 米国が策略で冷戦状態に置いているエリアでは、ウクライナ、イスラエルと無茶苦茶な残酷で荒い殺戮が続いているが、米国が現地で敵対させる為に育てて支援してきた互いの兵力を、すべて整理・排除する為の殺し合いではある。

 つぎは朝鮮半島ということになる。

 ウクライナに北朝鮮の精鋭部隊が侵攻したとなると、今度は38度線越しにロシア軍が対峙して、在韓米軍の目の前に居座ることになる。

 すぐ後ろには中国軍もいる、将棋で言えば、詰みという奴さ。

 日本は言わずもがな米国の植民地だが、どうするのか?

 危機感を煽られて米国から武器を買わされるのがいつもの見慣れた馬鹿話だが、自衛隊も戦力として出撃するのかどうか?

 そんなことも俺はずっと見ているさ。

 

 癌とは悪いデキモノなだけの話で、腕の良い外科医に大きめに削除してもらえば、あとはテメーの自己治癒力と地球から湧くモノだけで治すように考えれば良い。

 タチの悪い出来物は膿が溜まって膨らんだら、焼いた針を自分で刺して膿を出すが、それとおなじで結構毛だらけ、仲の良い高齢者たちもそんな感じで皆さん笑っている。

 抗がん剤治療で治ったという話の多くは、別にナニもしなくても治ったということだが、新興宗教と手口は一緒、その効力と魔力のおかげだとお礼参りに常習化を始めると、後遺症やら副作用やら要らぬオマケに生命を脅かされる。

 馬鹿なメディア奴隷な現代社会では、そんな感じで生きて居るのが大正解さ。

 


ずっと銀座の周旋屋で生きて来た

2024-10-30 11:40:41 | 銀座の周旋屋

 

 

 寒くなった中、90歳になって銀座で60年以上も続けた店を畳む顧客と店先で、粗大ごみに出すには勿体ない品々のことを詳細に聞いて、ナニか貰ってくれないかという話に応対していた。

 そうやって30年、俺の店の中はやる気の無い骨董屋のような有様になってしまってる。

 ちょうどそこへ、しっかりとした足取りで手をあげてやって来る老人がいた。

 ・・・いや~、久しぶりだね~、あんたはいつ来てもいないことが多いからさ

 ・・・あんれま~、おいくつになられました?

 早く中に入って座ってくれと招き入れた。

 臓器は幾つかを失って、障害者にもなっている98歳になるお爺さんが、杖もつかずに腰もまっすぐ、笑って歩いてやって来られた。

 中央区役所の助役のとこに寄付をいつも届けにやって来られるついでに、俺の顔を眺めに来られる。

 三社祭りで有名な神社の豆まきでは、社殿の高いところから下々に豆をまいておられたり、政治の世界も医療の世界も、縦横無尽に顔が利く、愉快なお爺さんらしく驚くことばかりだった。

 当然に、メディアなんぞには登場することもない。

 ・・・数えで99だよ、さすがに去年は運転免許を返上したよ

 俺の母親も90歳で腰はまっすぐ、毎日あちこちに歩いて出掛けておるが、その上を行くお爺さんの話は驚き桃ノ木山椒の木だった。

 ・・・薬はなんにも飲んでないよ、キャベツはよく食べているが、あとは好きなモノをなんでも食べているさ

 食は細くなって当たり前だが、それでも肉に魚になんでも食べている、と。

 俺の婆さんも三度の自炊のご飯には、キャベツやら野菜をたくさん食べている。

 昔に俺が独りでやった銀座の大規模な地上げでは、このお爺さんの地所も含まれておって、最後に最高値で売却するお手伝いもさせてもらっていた。

 そのまとまった土地のおかげでデベロッパーは上場し、リーマン・ブラザーズが買い、そうして両方とも破綻した。

 時代の変遷を目の前で関わって見せてもらったもんだ。

 ・・・箱根の別荘を売ろうかと思ってさ、数千万かけて内装したんだが、もう使えなくなったしな

 いろんな話があったが、

 ・・・金(ゴールド)一筋のあんたの時代が来たな~

 ・・・いやいや時代を先読みして遊ぶのは、まだまだ足元にも及びませんよ

 二人で大笑いして、株や為替や米国やBRICSの話もして、良いお勉強にもなった。

 ・・・どうせ、まだ毎週のように山に登ってるんだろう?

 悪戯小僧の目で言われたから

 ・・・死ぬまで登ってるんだろうかな~

 モノつくりや、体裁つくりのまえに、人を作る、独自の今を生きて居る生の人こそが大事、これ本当のことだよ。

 

 米・英・西側先進国と自惚れていた低能猿の世界は、すでに現実からは切り離されてしまい、インチキ創作・捏造とメディア煽動だけで自転車操業になり果てた。

 メディアが日常を支配して、嘘と洗脳だけの妖術・呪術が季節はずれの花盛りを演出してはいても、今までは見えなかった真実の世界が姿を顕して来た。

 BRICSは、新しい市場を稼働させている。

 われわれ日本人が毎日目にするニュースには、いっさい流れて来ない現実がある。

 もはやハリウッドの精巧な技術だけでは社会は太刀打ち出来ないほど空虚でスカスカになり、そこにホンモノの現実が霧の中から姿を現した。

 世界は雪崩をうって、BRICSの側に生命の軸を移して行くだろう。

 当たり前のことが、当たり前になるだけだが、長く続いていた米・英・西側先進国の植民地からの搾取・強奪ゴッコが終わりを迎える。

 米・英・西側先進国の内部にも呼応する勢力が立ち上がり、それに歩調を合わせるようなワザと稚拙で愚かな自爆行為がアチコチであからさまになって来ている。

 世界中のメディア洗脳の愚かな民を目覚めさせる為の残酷な暴挙は、もはや封印して目隠し出来なくなっている。

 ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ、次は朝鮮半島でそれは起こるんだろうが、米国の作った冷戦構造を終わらせる為に、残酷な殺戮のシナリオが出来上がっている。

 こうやって公然と真逆な動きを演出しながら、健全な人間の世界は価値の大転換を進めて行ってる訳だ。

 洗脳され果てた民には、改心よりも抹消しかないという事実がある。

 俺が何十年も前から、世界は新しい価値を持つ時代に大転換して行くと言って来たことが、現実に起きている。

 メディア奴隷な猿の群れは、楽を求める欲求と卑怯な自意識に駆られて保守の豚舎に逃げ込んで行くだろうが、もはや勝負は終わってしまってる。

 思考や感情や意見の対立、相対するモノにしてもあらかじめ用意された選択肢の中にしかない時代は終わり、すべての対立軸や相対的なモノが根底から入れ換わる時代になる。

 真実だと疑問すら感じなかった世界とは別個に、もっとデカイ真実の世界が姿を見せた。

 メディア洗脳の作られたミミッチ~嘘の世界から、今まで虐げられて来た人々が自由を求めて飛び出して行く。

 誠の奴隷解放、真な植民地解放、あらゆる価値が大転換する訳だから、メディア洗脳から抜けてない猿の衆にはダメージは相当なもんだろうな。

 俺には、真逆な愉快な時代となるだけの話だがね。

 ところで、この島国はナニをやっている? どうするつもりだんだ?

 

 家は古くなればアチコチが朽ちて、戸建てであってもマンションであっても、電気・水道・ガスだけでなくって、メンテナンスや交換・大改装が必要になってくる。

 老いて来た高齢者だけで暮らしている世帯では、メンドクサイ・もう良い・余計なことはしないと言うことが多くなるが、なにもしないで放置することでもっと費用のかかる事態へと進んで行くことは多いんだよ。

 モノは、いずれ老朽化して壊れてしまう。

 モノを持てば、その廃棄・処理まで責任は負う。

 断捨離は人間の老いの生活整理のことを言うが、その住まいの整理も考えて早めに動くことが出来なければ、無駄な出費と相続人への負担が増えて行くこととなる。

 俺は、自分たちの老いについてナニも考えてなかった能天気な両親を近くに呼ぶ段階で、そんな未来に起こり得るすべてを想定して、準備万端整えて行動したもんだ。

 その説得には10年以上もかかった。

 安心して信用させる為に、無借金の自営の商売を延々と続けて居る。

 その時だけの美辞麗句やキレイゴトだけでは、人間の世界のことは上手くは進まない。

 毎日の会話と、これでもかという関わり合い、その日常の繰り返しいがいには、無い。

 そうして自分たちが動こうとしても時期を逸していたり、社会の動きで邪魔が入ることも想定していなければ出来ない。

 高齢者の体調や病の急変ということもある。

 やっとその気になったのに、動くことが出来なくなることも多い。

 ゼニカネだけではない負の相続の話は、ボヤ~っと生きてる老人社会のせいで、これからもっと増えて行くんだろう。

 

 縦社会でノホホンと専門家を気取っていた大人たちは、生活事で生じるあらゆるモノの変化には対応できなくなっており、すべてゼニカネで依頼・依存することばかり、そうして安い詐欺や強奪にも遭うこととなる。

 見ていて可笑しくなるような、簡単・単純なセールスにも、見事に引っ掛かっている。

 この愚かな人間社会で損をせずに、完璧に生きて行くには、豊富な経験しか無い。

 そんな社会のあらゆる話が出来るようになれば、一人前の周旋屋と言う。

 コンサルティングや、マーケティングという仕事は本来はその業界のことをすべて理解している経験者がやる仕事だが、なぜか現代社会ではたいした経験も無い馬鹿造連中が営業や販促活動の助言やツールを売り込むようなことになっている。

 周旋屋とは、人間社会のあらゆることが解って、その上で下世話な話から揉め事や、誕生から葬儀埋葬までのことまで、なんでも相談に答えられる仕事のことを言う。

 不動産営業とかの安っぽいセールス仕事とはぜんぜん違うもんだ。

 だからこそ長く続ければ続けるほどに、すでに決まっている仕事の間に入ってくれという話も多くなる。

 信用と安心の為に、俺が必要になる、そんな日常になっている。

 俺自身の存在が、社会では価値あるものだと評価されている、そういう仕事も増えた。

 傍から見ると随分と楽で簡単な仕事になっているように見えるみたいだが、目先のゼニカネには踊らず、じっと無借金・負債無し・貸し借り無しで生きて来た日常の積み重ねの結果ということだから、これはこれで最初からそうなるように生きて来た俺の集大成だ。

 新規の顧客を求めずとも、顧客が顧客を連れて来て、仕事も顧客が持ち込んで来て、俺はそれをキチンと整理してまとめて行く、そんな今日この頃になっている。

 家や家族の為にと、自分に嘘をつくことはしなかった。

 全てを失うことがあっても、自分を貫くこと、その為には地べたを這い回って睡眠3~4時間の日常を20年は続けたさ。

 100%紹介客とリピーターで仕事をこなせるようになりたいと最初から考えていた。

 ただ路面の1階に店があり、あちこちに看板を出したりしている訳で、それ以外のお客さんもやってくる訳だから95%くらいが限界だった。

 30歳の半ばに目標としていた周旋屋に、なって来ている。

 その当時に考えてもいなかった俺の仕事が、また一つ増えてもいる。

 これは書くことは出来ないから、生きてみせるしかないだろうね。

 


家や親の猿な祭りごとはぶち壊す

2024-10-28 11:37:57 | 世界覇権の交代劇

 

 

 小雨の降る中で、メディア煽動で踊らされてるハロウインと秋祭りでゴッタ返している都内を、行ったり来たりしておった。

 右目の状態がよくないから安全運転で、89歳と90歳の高齢婆さんを連れて、浅草の仲見世にも店を持つ老舗の娘さんと入籍した息子夫婦との初顔合わせ、両国でチャンコ鍋を突っついて来た。

 AIロボットの世界最先端の仕事場で忙しく頑張っている息子の再婚と、その姉の深川のヤンチャがそのまんま大きくなって水商売から保険の外交営業でそろそろ支部長になろうかという娘の離婚を、一緒に祝って来た。

 俺がこういう激しい生き方をして来たから、子供らもまた自由奔放に好き放題を生きているから、ただただ笑って見ているしかない。

 どいつもこいつも強いと感心する。

 来年の春に高校を卒業する銀座生まれで銀座育ちの腹違いの息子が最後の子供になるが、これも若いハリケーンの中で竜巻を起こすことがあるんだろう。

 どいつもこいつも笑いが止まらなくなるくらいに、薄ら寒い世の中社会で独創的なオモシロイ生き方をし始めている。

 みなで助け合って生きて行けばエエのんさ。

 俺も死ぬまで現役でいるつもりだから、最期まで動乱の時代を先頭切って肩で風切って生きて行くわさ。

 まず強い自分と誰とも相容れない価値観を作り上げること、そこでダメになるのなら長生きしても無意味な話だ。

 それは自分独りでやるべきことで、他に頼ったり求めたりするようでは駄目だし、俺もいっさい手助けはしないし、邪魔もしない。

 いつも笑って猿芝居を見ているだけさ。

 社会の旧習や道徳・倫理などは関係なく、新しい時代を愉快に生きる知恵を出すことだ。

 新しい生き方を作って行くしかない。

 その足手纏いになるような古く無意味なモノや価値観は、どの家もすべて俺がぶち壊してやってある。

 家は三代で滅びるという通り、先にぶち壊してやっているから、前だけを見て生きて行けばエエのんさ。

 親代々の、家代々の、下らない猿芝居は俺の代ですべて終わりにしてやった。

 それが俺の仕事でもあったが、それをやらずに相変わらずな怠惰な日常を送っている高齢者や大人たちは、子や孫の未来を安価に売り渡してしまってる。

 先に現代を生きて見せる訳でもなく、籠ってキレイゴトばかりを抜かして、貴方任せで介護すら語れないでは、進行形の自分の老いのことも語れないだろう。

 貴方任せ、国任せ、メディア任せで、サプリな老後なんざ、地獄の底まで堕ちて行く。

 

 世界が、時代が、大きく大転換を果たして行ってる時には、家や親や国家の旧習もぶち壊して、歩調を合わせておらんきゃ~、愉快な未来は手には出来ないぜよ。

 人間が楽ばかりを求める世の中になって、社会は崩壊して行っている。

 どういうことなのか? キチンと考えていないと、未来はぜんぜんに違うことになって愕然とした時には手遅れ、そんなことになるぜよ。

 

 さて、インフレが長く居座るとメンテナンスや持って維持する為にかかる出費も高くなり、余計なモノをナニも持たないことが大事になる。

 俺なんざ、山と海の遊び道具すら簡素化してしまってるから、最低限のモノで動き回ってるのは昔からだ。

 多い時は5台くらいの外車・高級車を持って遊んでいたが、今では小型の4駆と小型のワンボックスだけで、燃費も格段に良いガソリン車を乗り回しておって、バイクもリッター70キロ近く走るスーパーカブの110ccに替えてしまっている。

 時代と世界を眺めていると、何年かに一度は生活を大転換をする時が来る。

 いまは来年・再来年を見越して、来るべきBRICSの時代を予期して持ち物も整理して、日常生活は変えてある。

 すべては豊富な経験と金(ゴールド)から世界を眺めている習慣だけで判断している。

 

 昭和の不動産バブルの時代から、この国の淫乱・怠惰なメディア業界の乱暴狼藉は目に余るモノだったが、ネット社会になってその安易さは酷くなる一方だ。

 それを許してきたのがメディア奴隷と成り果てた国民自身で、猿の消費欲は終わりの無い無駄と逃避で平成・令和と続いて来た。

 東南アジアを舞台に集団で乱暴狼藉なんでもアリのエコノミック・アニマルだった世代が今の70代より上だが、そのお返しをこれから手痛く戴く訳になる。

 子や孫の代に、見事に逆転した訳さ。

 俺は集団行動が出来ないタチだから、当時も独りでアチコチの国に女がいて会いに出掛けていたが、現地人の側でその恥ずかしい限りの猿の狂騒を眺めていたもんさ。

 猿な日本人が島国でお澄ましして居る時と、後進国で狂っている時の180度の変転は呆れて驚くことばかりだった。

 薬物売人、人身売買、売春、ニセモノブランド、どこの後進国でも普通の景色だった。

 これが今や逆転している訳だから、この国ではそんな犯罪は増えて行くだろうよ。

 政治家はキレイゴトの嘘ばかり、例えば時給の昇給を論争しても労働時間で調整すれば猿は簡単に騙されるのとおなじで、消費税は上げずに他の名目で上げておけば解らないと、猿のオツムは舐められ放題に舐められている。

 

 病や怪我を負って困っている人を、その外科的な処置で上手く治し快方に向かわせて手助けをする者のことを、医者と言う。

 資格を持ち、大学を出ただけの者は医者とは言わず、素敵な病院やキレイゴトの外見だけ着飾ってる環境なども医療機関とは言わず、余計な金儲けではなく、とっとと最短の処置で治して見せる者を、良い医者と言う。

 それが口コミで信用となる。

 いまでは名称や肩書が先に立ち、メディアの宣伝・広告だけで、それで信用を得ているような愚かな勘違いばかりで社会は構成されている。

 ホンモノは、逃げも隠れもせんし、大きなことも言わず、いつも両手の届く範囲で日常を知恵と経験で生きている。