オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

山の獣たちと海の魚たちと生きる

2024-05-13 11:39:17 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 飲み屋に独りで通う奴の懐具合を調べ上げて、そこで女を使って顔なじみの仲良しにして、共通の話題を作って店側も常連客にして囲い込み、ケツの毛まで毟り取るような散財をさせたり、逆に負い目を作らせて犯罪の共犯者に勧誘する。

 ホストに洗脳された女が売春や窃盗やに身を染めるのとおんなじ手法ではある。

 酒が絡む話は、現代社会では胡散臭い無駄なことばかり、だから俺は20数年前に酒を呑まなくなった。

 なんの建設的な話にもならない。

 欲ボケ・不感症・欲求不満猿らの、酒池肉林なんざ興味もない。

 生命の時間の大いなる無駄だ。

 

 日本の西暦で言うところの1000年に至らない時代の事が、今は面白くて仕方がなくなっている。

 たくさんの鉱石発掘方法と製錬技術や、仏教や信仰が海を渡ってやってくる以前の島国はどんな生活をしていたのか? そっちの方が遥かに長い年月を経て熟成されていた訳だから、日本を知るにはそれを掘り起こしていかなければならない。

 以降の戦国時代を経て続いた江戸から明治は、過去の歴史をその都度に利用して粉飾と解釈をたくさん施して、島国の統治に使っていただけの安易な西洋化だった。

 若い時分はその時代のことを掘り下げてゆくのが面白く、常に現場にゆき創作の嘘と粉飾の上っ面の意味を知ることばかりだったが、なんの意味もないと解ってからは、もっと古くの時代のことばかりを追い求めるようになった。

 毎週毎週、高い山に登る行程にはその探索も含まれている。

 夏に海で泳ぐ行程にも、それは含まれている。

 中国を経て朝鮮半島を南下して渡って来た製鉄・製錬技術は、島国の生活を一変させ、星を眺めて暮らしていた日本人の祖先に合理的な現実を持たらした。

 同時にそれまでのあやふやだった原始宗教に経典と論理性を与えて、これも格段に染まり上がってしまった。

 現実生活の合理的な進化と、その表裏といっても良い原始宗教の論理性な整合化、知識と学問の始まりとも言える。

 感情や感傷の統一管理は、文化的な生活習慣の構築から生まれている。

 ひとつの言葉を聞けば、みな同じような感情の基礎を振幅し合う。

 ひとつの景色を見れば、みな同じような感傷の基礎を振幅し合う。

 こういうことが起きれば、こう反応する、すべてが管理されて生きている。

 それをひとつの民族、ひとつの国家、ひとつの組織と言えば聞こえは良いが、管理・統治するために自作自演で捏造されてしまうことが酷くなると、現代の社会のようになる。

 

 ウクライナ紛争は何年も前から策略によって準備が進められて来たことで、アメリカ政府主導の策略が暴発した形にして始まっている。

 新型コロナの騒動も、ソロスやビル・ゲイツらが大メディア群を支配しているユダヤ資本と一緒になって広めた人造のパンデミックで、コロナよりもその後のワクチンの方が大問題な怪しいものを接種させられている。

 借金まみれだった病院や医療関係・製薬会社の多くが、目隠し沈黙と引き換えに夢のような大金を手にして、次はいつもの軍需産業とメディアの為にウクライナやイスラエルで戦争という需要に火をつけて、終わらせない口実を山のように積み重ねて小出しにしてゆく。

 派手に壊した次は戦後の復興へと経済需要と供給する企業群がすでに準備されて待っている。

 現代社会で起きる事件や事故、トラブル、アクシデントには、そのまんま報道を鵜呑みにしてはいけない訳がある。

 そう、オランダから始まった世界覇権が英国に渡り、英国からアメリカにそれは渡り、いまは中国へと向かっている最中だということを忘れてはいけない。

 俺なんかはすべて真相を読み、振り回されることがない。

 仮想の投資や運用もせず、コツコツ現場で現物だけを手に、生きて居る。

 情報が氾濫する社会でも解り易く簡単に、すべてを読み切ってしまえる経験と知識と人脈を持っている。

 これからは農業や林業や漁業や鉱業の現場が見直されてくると、見抜いている。

 スーパーコンピューターやAIロボットなんかは、各国政府の金融のデジタル化と、あとはその社会の現場の動きを合理的に簡素化する役割に使われるだろうと思っている。

 仕事を奪われるのではなくて、古典的な現場の仕事が増えて来ると、思っている。

 人間の積み重ねた経験というモノを、あんまり舐めない方が良い。

 スーパーコンピューターやAIロボットでは出来ない経験による独創的な生き様は、生きて居る人間にしか出来ないものだ。

 個々に魅力の無いロボットのような人間が増えている借金返済社会では、行き詰まって大転換を果たさなければ健康的な人間は生存など出来なくなるかドロップ・アウトする。

 世界覇権の大転換とともに、人間の社会の価値観も大転換を果たす時が来ている。

 俺が30数年前の不動産バブル崩壊時に思っていた時代に、向かっているが、その前に大きな試練がやってくるだろう。

 

 既得権益化されているルートセールス部隊を守り育て社会に拡大することで、世界を玩具にして自動的に利益が集まるシステムを作り財力を蓄えて来たユダヤ資本があり、その現場を任せていた各国の守銭奴が猿山の中で暴走を始めているのが現代社会だ。

 正体や魂胆を解り難くするために、斜眼帯をつけた細かな縦割り社会にして、決して全体を見られないように借金・負債で足枷をはめて、日常を狭い仮想空間に閉じ込めてしまっている。

 その陰湿な空間の管理と操作を仕事として任せている現場の連中もまた斜眼帯をつけられて、支配して指示を出している者のことは解らないようにしている。

 いま流行りの遠隔操作事件、互いのことをよく知らない者どうしを犯罪人足として集め、報酬の配布も知らない者からという、スマホだけで乱暴・凶悪な犯罪を起こしている事件は、大きく見れば世界の国家群に対して差配しているユダヤ資本の猿真似ということだ。

 軽く・安くなった人間の生命、操られる単細胞なロボットどうしの破壊し合う様は愚かで惨めなもんだ。

 皆さんが日常を過ごしている現代社会とは、そんな程度のもんさ。

 一人一人が目を醒ませて、生きる重さや生命の重さを自分で作っていかなければ、負債の返済だけで終わる生涯に振り回されるロボットとして、ただの玩具になるだけだよ。

 俺はそうはさせずと、66年を闘って生きて居る。

 

  帽子をかぶったり、家の屋根の下に棲み、建物の中にいて、人間は安心し切って生きてはいるが、地球には屋根は無く、宇宙から飛んでくるモノの小さなものは粉々になって燃えてしまい地表にはほとんど届かなくとも、大きなモノは大気圏を突き破って地表に落ちてくる状況が普通の日常だ。

 雨や雪のことは考えていても、宇宙から飛び込んでくるモノには注意を払っていない人間では、チョイと甘いんじゃ~ないのか? と、オジサンはいつも思って空を見ている。

 地震や噴火と隣り合わせで、台風や低気圧に襲われて、あげくに津波や洪水に襲われて、その社会では公害や事故の危険に晒されて生きて居る日本人。

 もっと大きな目で、大きくモノを考えてなければ、地球上から淘汰されてしまうぜよ。 

 

 江戸期末期から明治にかけて、下らない西洋化のおかげで山や田畑や財物を、すべて奪われてしまった土着の日本人土豪の子孫は、今こそそれを己の手に取り戻す時が来ている。

 壮大な世界の大転換の時に合わせて、それはそれこそ粛々と、淡々と、冷酷極まりなく、進めて行く時だ。

 ドル建てのモノは、すべて身から離すべきだろうな。

 


大陸から離れてしまった日本列島

2024-05-08 11:53:27 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 粉砕した金の含まれている鉱石を集めて入れた中に、水銀を流し込んでゆくと、鉱石に含まれた金が水銀に付着し、これをブローランプであぶると水銀は飛んで金が採れるという工法は、昔の小規模な金採掘では一般的なものだった。

 その水銀鉱石は辰砂と言われる赤い鉱石のことを言っていた。

 赤坂だとか赤磐だとか赤のつく古い山間部の地名の場所では、水銀鉱石がとれていたり、水銀を使った金採掘が行われていた場所だったり、製鉄の原料となる砂鉄が赤目砂鉄だったという、そこでとれる価値のある鉱石が赤い岩石・赤みがかった砂鉄だったからという由来がある。

 山の名前に鶏の文字がつく山なんかも、鶏冠の赤い色を表し、水銀を使った金採掘をしていた鉱山があったり、赤や血の名のつく川は、金採掘場や製鉄場から流れ出た鉄などが川の色を赤く変えていた場所に多い。

 俺は昔から砂金とり用のパンも車に積んでいるくらいに、こういう話題には事欠かない。

 地方の山を歩けば山の名前の由来を知りたくなり、調べているうちに鉱山・製鉄に関わる古来に栄えた痕跡を見つけ、ひとりでほくそ笑む、そういうことは多い。

 

 俺の先祖が生きて居た吉備地方の山では豊富な山砂鉄がとれ、我が国のたたら製鉄の発祥とも言えるたたらが6世紀頃から盛んだった。

 いろんな鉱石が採れていた訳だが、まずは風化した花崗岩等で出来た山を選び、山に水路を作り、山上から花崗岩等から切り崩した岩石を水路に流し、何度も人工の池に流し込み、山砂鉄などを分離して行く方法を使っていたが、下流域では洪水や流れ込む岩石や土砂によって災害が常に発生していたから、農家は被害甚大だった。

 そこでその山砂鉄採取の時期を農閑期に行い、農家にも収入になるように手伝わせることで地域の問題は解決して行っていた。

 しかも上流から鉄穴流しをする途上に作った池が土砂で埋まり、平地に整地されてくると農業用の耕作地に変えて農家に使わせることを始め、棚田という段々になった田や畑が出来始めて行ったのもその頃のことだ。

 吉備に連なる出雲という土地も、そんな製鉄によってよく栄えていた場所で、当時にこの地方で製鉄された銑鉄とか玉鋼などは、東アジアへの供給の大部分を占めていた。

 山を歩き、鉱山を探し、いろんな鉱石の在り処を熟知していた者が修験者や山伏の祖先であったのも、そういった我が国の鉄の歴史に裏打ちされている。

 当然に事故や災害も多かっただろうし、その霊を供養するために山の頂に祠を建て、また鉱石をたくさん含む山を神と崇め、山岳信仰の始まりとなって行った訳だ。

 姿の良い山は神が降り立つ場所、高天が原となって、死者はその高い頂から天に還り星になる。

 俺も年中あちこちで死者を送っているような人との関わり合い方をしているから、死者に接すればいつもその魂を背負っては高い山の頂に背負い上げ、天に放り上げてやっている。

 製鉄の技術と仏教などが渡って来た時期が前後して同時代なのも頷ける話で、土地に生きる者らに恵みを与えてくれるモノに感謝と敬意を持っていたということだ。

 現代社会は電波を使った利権が主流になっているが、ではナニに対して敬意や感謝をするのか? 考えたことはあるかな??

 

 ・・・ということで、年初に身内の爺様が大往生して独りになった婆様の今後についてすぐに動き始めている。

 感傷に浸るのは女・子供らに任せておいて、煩雑になっている法的な手続きをとっとと済ませ、家の片づけや売却、銀座から歩ける場所への転居と新たな生活設計まで、俺が自分の親に対して動きまくったことと同じことをやっている。

 すでに呑気に悠々と笑って暮らしている俺の婆さんも巻き込んで、贅沢など要らない楽しい高齢生活を送らせるようにと緻密に動いている。

 世界の状況を見ながら、愚かな日本の状況も見ながら、どう残りの命を笑って過ごすのか? それだけを考えて動き回っている。

 人間が社会で生きることのすべてに、専門的な知識や経験を豊富に持っていなければ誤ってしまうくらいに嘘と偽の情報は氾濫しておるから、万事に詳しい周旋屋が確実な方法を選んで動いている。

 俺ひとりの生ならば、なんの苦労も無く、後悔も無く、悠々と生きて居れるが、あちこちに子供を産ませて育て上げてついでに背負った高齢者たちの老後も、俺が負っている。

 これですでに前期高齢者になっている。

 間抜けな社会と最期まで闘い続けることになるが、それが愉しみの原動力にもなっていることを、この頃は笑って肯定している。

 

 善良なる庶民を気取った貧しく愚かな単細胞の群れは、いまや自在に情報と報道で操作できるような閉鎖的な社会を作り上げてしまっているが、その場から自分でドロップ・アウトした者は別として、弾き飛ばされて集団から外れてしまった連中は、未練たらしくその社会に復讐を果たそうとしたり、その社会を支配してやろうとしたり、悪さの限りを尽くして承認欲求溢れたアクションを起こしているが、それではなんの解決にもならない。

 幼稚な郷愁や、幼児の乳首探しを、現実社会でやってるだけの猿芝居で終わる。

 すでに群れから出てしまった者の思考や感情は手に取るように解るが、ならば新しい生き方や価値観をずんずん自分なりに作り上げて、その間抜けな社会のルールの中で貫いてみせることをしなければ、ナニも変わってはいかない。

 腐った群れに戻る必要もなければ、腐った身内を振り返る必要もない。

 その自分の日常から、まず自立して自営して、全てを変えてしまうことが大事。

 若い時分に偉そうに親や家や社会のことをほざく暇があるのなら、まず早く食い扶持作りから自立を果たすように生きることだ。

 ナニにも拠らない自営を原資にして、複数の家を扶養し、キチンと強い子供らを育て、社会にもどんどん関わり合って行く。

 経験を積んで鍛え上げてくれば足腰も強くなり、そうやって完全にナニにも拠らない強い自立が出来たなら、それから背負ったすべての高齢者の介護や面倒も見る。

 振り返るのは感傷や感情でではなく、現実社会で振り回されずに生きて行けるようにと振り返り、関わり合いを濃くして行けば良い。

 自立すら出来ない者に、親や子や、家や社会への愛など語る資格はないと知るべきだ。

 社会の雑音を増やすだけの、ただのお邪魔虫。

 餌や食い扶持を押さえられていて、ナニが自由自在に出来ると言うのか??

 

 生きる価値観を大きく大転換しなければいけない時分なのに、この国はのほほんと日々を送っている。

 常にみなと仲良く一緒に、群れて動いてまとめて吸い上げられる為に、狭い島国でヘイコラヘイコラ暮らしている。

 適当に生きて、甘っチョロいお詫びや謝罪をすれば許される、狭い島国だけで通用する価値観だろうが、世界を相手にするとなるとそれは玩具にされる自惚れでしかない。

 日本人でも、そこいらのことを理解してキチンと準備して生きて居れば、アメリカとドルの時代が終わった後も、悠々と笑っておれるわさ。

 短期のメタルは放置してる間は急落したり上がったり、介入しても売られたり、間抜けな動きに終始していたが、ナニゴトも無かったように元通り、放置は放置。

 そんなことよりも、今年もカープは打てずに難儀しているが、若手はだらしない中堅・ベテラン勢の真面目なだけの背中を見て、目の色がキラキラ変わって来ているから、愉しみだ。

 二俣なんて俺の好きなタイプの選手になって来た。

 これから面白くなってくるさ。

 


戒名と御朱印と、オツムに蝶々が

2024-02-02 11:27:37 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 戒名とは、生前に仏教の道に心を傾ける証として、つけられた法名のことであって、今のようなナンの信心も修行もしていない連中が死後に偉そうにつけている美容整形名とは、本来はぜんぜんに意味が違っている。

 戒名をつけて葬られなければ死後の世界で名無しの権兵衛で彷徨い続けるとか、極楽浄土には行けないとか、そんなことを平気な顔して抜かしている坊主なんざ、ロクでもね~修行の足りない守銭奴・詐欺師の輩がほざく戯言だ。

 あの世や仏や神を騙って、テメ~だけが救われようとしている酷い説法はいまだに多い。

 死んで本名を名乗れない訳がある人間が、死後の世界は平等に!と、自己救済の為に戒名を名乗っているのが本当で、現世で堂々と本名で生きておったなら、死んでも別名なんざ必要とはしない。

 いつまでそんな下らないマヤカシ風習ゴッコを続けておるのかと、俺なんかは足元を見ている。

 では? 日常の修行の濃さや内容を話そうか? 宗派やナニやらで下世話な争いをしている自己救済だけの青二才なんざ、足元にも及ばないだろう。

 師も弟子もおらず、無借金・負債なしで常に独りで立って生きて居る。

 仏や神の傘に隠れて誤魔化して、コンビニ恵方巻みたいな、時代遅れのふざけた戯言ばかりを抜かす弱っち~トウヘンボクもまだまだ多いんだよ。

 ましてや、コロナワクチン接種を4回5回なんて聞けば、テメ~の命のこともテメ~で管理できない生臭坊主ということだ。

 ロクでもね~人生を歩んで来ておいてだ、死んだらもっともらしい戒名付けて別人に成りすます、随分と調子の良い芸能人か? 

 自慰や自己満足や自画自賛は、まわりを巻き込まずに独りで籠ってやっておればエエノンさ。

 俺の場合は、現行の法律では死者を放置したり勝手に埋葬することはかなわないから、古く大きな寺院の合同墓を選んで、じきに土に還すというから頼んでいるだけで、その宗教に帰依している訳ではない。

 日本のど真ん中だから子や孫にも煩わしさはなく、保存や管理の必要もなく、法事を営みたければキチンとやってくれるというので、そこにしただけの話で、おなじような自営に話してやったら、なんだか集まっているようなこと。

 亡くなったばかりの爺様の家も、俺に倣うんだそうなが、子や孫はまた好きにすれば良いという本人とは関わり合いの無い話だ。

 生をキチンと全うしたのなら、後世に面倒のない場所で土に還る、これで充分さ。

 俺が! 私が! で生きて居る欲ボケ間抜けな現代人とは、とっとオサラバするつもりだ。

 

 御朱印帳に御朱印を押して回ってるのは俺のまわりにもいるが、これも本来は写経をお寺に預ける時の預り証みたいな発祥だが、キレイで可愛いものは人気になってたりするのを見てると、スタンプラリーのスタンプだと先に言って売れば良いものを、わざわざ御朱印と呼ばせて金を取る胡散臭い行為は、宗教特有の面倒で陰湿なやり方でしかなく、卑怯なキレイゴトでしかない訳だ。 

 こういう下らない話の作り方や儲け方ばかりを考えてる輩が、修行もせずに偉そうな格好をして法話を垂れているが、天才バカボンのパパの方が偉いだろう。

 写経の意味も知らず、やったこともない者らが御朱印帳をぶら下げて神社仏閣巡りなんて、すでに旧習なぞ変わり果てて意味すら変化してしまっておるわいな。

 だから俺は宗教なんざ興味も無い。

 あの世や先祖がどうたら、神や仏がどうたら、そういう奴らに限って生涯救われない甘ったれた依存心から抜けきれない。

 地獄はそんな奴らの為に、在る。

 

 そもそも時代が大きく変わっているというのに、昔ながらの独創性も独自性も無い方法やしきたりでしか修行や布教が出来ない宗教なんて猿芝居は、今の時代には嘘ばかりとなっている。

 毎週に、2000m前後の険しい、人のいない山々に登っている俺の方が、よほどに斬新で愉快で、自由自在な修行を続けて居るわい。

 テメ~が先に現世でナニにも拠らずに自営して笑って生きて見せることも出来ずに、旧習にだけ良い子に従っているオツムの硬さや逃げ口上、これは笑い飛ばしてやるに限る。

 それを現実に65年、続けている俺の前では、みなガキっちょよ。

 救われようとして必死に説法をしていること自体、テメ~大事の大嘘だ。

 

 芸能界が賑やかになってる。

 どのみち河原乞食の掘っ建て小屋で芸能は発祥している訳で、メディアのおかげで大金持ちになってるだけの猿らが、調子に乗りすぎた帳尻合わせをまわりから急かされているだけの醜悶痴話ばかり。

 勘違いして調子に乗せたのはメディアやファンやタニマチや、視聴者・消費者・猿の衆だが、これにも植民地の親分米国大使館が絡んでいるさ。

 メディア自身におなじ火の粉が飛ぶ前に、ドヤされて言うこと聞いて動いているだけ。

 メディアも、おなじ穴のムジナだけどな、視聴者は単細胞だから世論誘導はお茶の子サイサイ、楽なもんさ。

 旧ジャーニーズとおなじで、知っていた人間も多い今更な話ばかりだ。

 よくもまぁ、キャーキャーと、阿呆みたいにお熱をあげているわいと笑って見ている者は多いだろう。

 自作自演の自画自賛が、自己崩壊で自己救済に奔ってる。

 そんだけの話だよ。

 俺のまわりには、もっとたくさんの話があるが、高級飲食店の勘違いしてるオーナーや料理人も、またまた暴かれるんだろうよ。

 昨今は安っぽいのばかりがのさばって来てるからな。

 飲食はそこで愉しい話をするから旨いのであって、飲食だけを能書き垂れて喰わされるなんざ、猿の趣味趣向でしかない。

 政界も経済界も芸能界もスポーツ界も・・・追いつめられるとドタバタ喜劇のワンパターン、醜い本性を顕わしている猿の群れは、哀れ提灯線香花火さ。

 

 大きな、社会的に影響を及ぼすスキャンダルな報道を発するメディアには、裏にアメリカのCIAだとか諜報機関がくっついて指図を出していることが多く、在日米国大使館がバックで動いているから徹底的にやられる訳だ。

 先日も人気の大リーガー大谷が、帰国して真っ先に米国大使館に顔を出しておった。

 その圧力は、社会全般、半グレや反社会勢力にもしっかりと及んでいる。

 こういう情けの無い猿の島国の現状を理解しておくことくらいは、植民地の国民ならば必要なことだろう。

 だからまだまだアチコチから火の手はあがるさ。

 アメリカ自体が合衆国分裂へと向かっている。

 この世は、馬鹿と阿呆の吹き溜まり。

 

 忙しい仕事もこなしながら、亡くなった爺様の葬儀もキチンとやってくるわいな。

 ひとつ言っておけば、日本は台湾とおなじで、もともとは大陸から流れて来た浮浪の徒が国家体制を作った島国だということと、その後に土着の者や他方から流れ着いた連中がそれに対抗して歴史を歪め、都合の良い解釈で歴史を自作自演で作った国だと言うこと、これはいずれ明るみになり認めざるを得なくなる本当のことだろう。

 

 アメリカではバイデン政府に対抗するテキサス州に他の25の州も援護を始めているが、商業用不動産の関連金融も破綻待った無しで、オモシロイ話はゴマンとある。

 ウクライナは残酷無比な薬中極右の薬切れ汚職で解体間近、イスラエルは建国させた張本人の英国が国内に争乱を持ち込みたくないと蠢いている。

 米・英は世界を蹂躙してきた自作自演の歴史の重みにいつまで耐えられのか?

 金(ゴールド)は輝きを増し、世界中の中央銀行の買いに支えられ、落ちる場面でも落ちなくなってるがな。

 大笑いだな。

 この島国では? 迷子の迷子の小猫ちゃん・・・かな。

 


武田菱、三つの菱、撒き菱のトゲ

2023-08-25 11:17:07 | 歴史に埋もれた真実

 

 

 川で泳ぐときは底に隠れている岩や障害物を先に確認して、泳ぎも蹴ったりはせずにソロリソロリ泳ぐのが当たり前。

 海とは泳ぎは違ってくるが、そんな当たり前のことすら現代の大人は子供らには教えずに、プール教室のマニュアルで威張っている。

 

 夏は、毎年いつも太ってしまう。

 なんども海で泳ぎまくっているために、毎週の山行はお休みして、たまにしか山には行かないのが例年の夏の慣わしのようになっているが、同時に体重も3~5キロくらいは増えてしまうのが恒例だ。

 海に浸かって水膨れになってる訳でもないが、長く泳いでいたとしても、山の方がはるかに体力を消耗しているという証でもある。

 すでに足腰が重いと感じるようになっているから、今週末からまた高い山にも出掛けるようになる。

 2000m以上の山でも、今年は暑い。

 176センチで70キロ前半が一年を通しての良いバランスなんだが、今は80キロ近くに膨らんでいる。

 4週続けてハードな山を歩き登ってくると、これがだいたい戻ってしまうのがいつものことだ。

 海用の身体を、山用の身体に転換する作業だが、これが相当にキツイのは言うまでもない。

 毎年、何十年も、おなじことをやっている。

 

 武田家衰亡の時、勝頼は天目山辺りから北に山へと入り、いまの甲州アルプス、俺もくまなく何度も歩いている大好きな峰々を伝って、または金山職人や山仕事の配下に道案内をさせて中腹の抜け道を伝って、生き延びているという確信を持ったのは、相当に昔のことになる。

 恵林寺と言えば、俺の親しく身内付き合いをしていた奥の院さんが居られた会津若松の円蔵寺と同格で、ともに臨済宗の大本山の禅寺ではあるが、武田信玄の墓はあっても、勝頼の墓は慶徳院のまんま、それもお堂の横の鄙びた通路に朽ちて放置してあるまんまだ。

 伝える歴史はなんとでも書き換えることは当たり前のことで、戦国時代はそんな事実があちこちにあった。

 死んだことにする、そこからは別人で生き続けて、決して元の場所には戻らない、よくあることだった。

 当時の人間界では普通のことだったが、マイナンバーなマニュアル現代人には理解など出来ないだろう。

 千葉の房総の先の方にある里寺の由緒に、武田勝頼の長男信勝が建てたというオモシロイお寺が現存する。

 並ぶものはいないと言われた波の伊八の躍動する彫刻も、本堂の天井に刻まれて残っており、俺はそこの方丈さんに頼んで、勝頼の長男、信勝のお位牌も見せてもらっている。

 里美家のお位牌とともに、真っ黒に朽ちてはいるが、今でも現存する。

 ただ、当時のお位牌というモノは、あちこちに複数残すのが慣習で、墓も複数残していたのが名のある武将らの通例だったから、それがホンモノかどうかについては確証は無いが、相当に年季の入ったものだった。

 そのくらいに戦国時代とは、巧妙なお家の存続を図っていた訳だ。

 お家断絶となっても、どこかで繋ごうとしていたのが人間の可笑しいまでもの真実だ。

 そうして方丈さんの話によれば、信勝の位牌は高野山にもあり、墓もあると聞くそうだ。

 真田昌幸も幸村とともに関ヶ原の後に蟄居させられた場所は、高野山の近辺、偶然とはいえ、随分と近くにあった訳だ。

 いろんな歴史の隅に隠したものこそ、俺のような変人には惹かれて仕方の無いモノで、山歩きのついでにその徘徊した足跡を辿ってみたり、キリが無いくらいに楽しいことになる。

 増して徳川家康自身が、複数回は伊賀・甲賀・風魔の連中と入れ替わっているだろうと考えると、武田家を残してやるという考えが出ても不思議はなく、その証拠に奥秩父から甲州に抜ける最後の関所、栃本の関所の代官は、1614年までは武田家の家臣がそのまま勤めていた。

 勝頼が自害したと言う1582年より、32年の後まで徳川家の関所の代官として勤めていた。

 勝頼が生きておれば、68歳になっている勘定だ。

 お代官として勝頼が生きて居たと言っている訳ではなく、単なる人間好きのジジィが歩いて調べ上げた独り言。

 そもそも、勝頼が自害したと言う3月11日よりも1か月ほど前、2月14日には浅間山が大噴火している。

 当然に関東平野にも火山灰は降り注ぎ、捕り物などやっている場合ではなかったろう。

 これにより後世の歴史好きが空想している話として、勝頼は隠密裏に真田家の導きにより岩櫃城へと向かったという話は無理筋の空想で終わる。

 その天変地異を利用して、秩父往還から火山灰だらけになってる関東平野に出て、南房総に隠れ棲み、代々そこに棲み付いていた民の多くが四国から黒潮に乗って漂流して流れ着いた猟師だったという血脈を辿れば、四国へと移ったという話の方が愉快ではある。

 南房総地方には、南房総のマッターホルンとも呼ばれてる伊予ヶ岳という可愛い岩山があったり、四国と繋がる地名は多いが、今でも諏訪神社がたくさん存在することも併記しておこうか。

 四国の高知には、勝頼をお祭りしている場所も現存している。

 高知と言えば三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎が出ているが、三つの菱の紋と、武田菱、愉しい捜索は続いている。

 俺が山に登って海で泳いでいるついでに、いろんな歴史の足跡の嘘を暴いているのはライフ・ワークのようになっているが、これも愉しいお話にはなる。

 いろんな地元の語り継がれている話を聞き出すのもオモシロイし、人間とは悲しい生き物ではなくって、本当はもっと愉快で天真爛漫な生き物だと思ってる俺なんかには、やめられない行動ではある。

 そうしてもちろんなことだが、隠そうとしたモノを、ワザワザ俺が暴く必要もなく、独り合点が行けば広言することもしない。

 馬や鹿がぎょうさん溢れ返っている現代社会では、害にしかならず、なんの意味もないことくらい、痛いほど知っておるがな。

 俺自身もそうだが、真実は闇から闇へ、生きた証すら消して行く、あるとすれば女の耳元で囁くくらい、それでエエんやで。

 自分が生きて愉しんでいることにこそ、意味がある。

 

 BRICSサミット、貿易決済通貨としての米ドルを、排除する決定・・・トランプの動きと連動しているようでもある。

 下手な映画やドラマを見ているよりも、退屈な小説を読んでいるよりも、世界の大転換の騒動はオモシロイぜよ。

 演芸猿が豚舎に迷い込んでぶ~ぶ~言ってるだけの島国日本人は、ワクチンとおなじで呑気に笑っておれなくなるだろうよ。

 ほらほら、金(ゴールド)がまたぞろ円建て史上最高値に向かい始めている。

 

 今週末は、高い山の上に戻るべさ。

 あらゆる学問の嘘を見極める、人間の世界を見抜き暴くのは、誰も寄り付かない高い山の上で、が常識さ。

 

 日本では、メディアがいっさい報じないから、BRICSサミットの写真を貼っておくよ。

   


新型コロナの次はUFOゴッコか?

2023-04-21 10:57:50 | 歴史に埋もれた真実
 
 

 昭和20年頃のドイツの公文書だったかなんだったかで、ナチスが敗戦濃厚になって、大挙して潜水艦を使ったりで欧州大陸から南アメリカ大陸へと一斉に避難したというのがあった。

 いまもウクライナで極右として活動している、無茶苦茶な薬物中毒者たちの狂い果てたネオナチとは、別の話だ。

 残された大量の書類の中に、今話題のUFO・未確認飛行物体の設計図なども見つかっていて、俺も見たことがあるが、すでに実用化に向けて動いていたような話もあった。

 78年前に、現代社会で皆さんも目にしたことがある円盤型のお馴染みの形のUFOが、精巧な設計図まで出来ていた訳だ。

 当然に、米英戦勝国にその資料は渡っている。

 南アメリカの何処かはいまだに内緒にされているから何処かなんだろうが、南極寄りの場所なのかどうか、彼らの潜む村が出来ていたという話もあったが、その後はナニも話題にもなってない。

 アフリカ大陸と違って、南アメリカには謎が多すぎる。

 その後、78年間、たびたび誰でも見たことがあるUFOの形をした飛行物体が、地球上で目撃されて来てるが、あくまでも地球外生物説が普通になって、これも陰謀論・突拍子も無い笑い話にされている。

 ナニが言いたいのか??

 いやいや、人間の社会のデジタル化に背を向けて、遊んでるだけさ。

 

 人間は、大気圏や地球の磁力の届かない場所では、保護されない色んな強い放射線や宇宙線を身体に浴びてしまい、生存することは不可能なのが本当だ。

 月に行ったというNASAとハリウッド合作の作り話では、そこまでは行かなかったにしろ、大気圏外なのかどうかは定かではないが、戻って来た宇宙飛行士は心臓疾患や難病に罹ってしまっていた。

 まず、そんな事実がある。

 

 地球外生物・未知の宇宙人の攻撃や遭遇を騒ぎ立てるのは、NASAの得意技でもあるが、バイデンアメリカは新型コロナとワクチン騒動を引き起こして世界人類を大混乱に陥れて、斜陽衰退国家アメリカの世界覇権の終わりを早めてしまっただけでなく、多くの人類を死なせてしまってる訳だ。

 もう、ナニをやっても狼少年の遠吠え、自作自演の被害者面は世界では通用しなくなっているだけでなく、その狂ったような新しい地球危機ゴッコは呆れ返るほどに幼稚な話になりつつある。

 アニメか漫画か、そんな世界観でアメリカは笑いモノになっている。

 

 さて、新型コロナ騒動にしても、世界人類を困らせてその命を操るワクチン接種まで強制して来ている連中は、ナニが目的なのか? という話になる。

 ナチスの優秀な科学者や残党たちがその子孫に託したモノは、ナニ? なのか? という話と合致するだろう。

 話は相当に深い話になり、その歴史的な背景も、ブログなんぞに書けるものでもない。

 ただ言えることは、すべてが自然発生的な事件や事故ではなく、人為的なモノだということ。

 金融経済の崩壊や、ドル基軸通貨の衰退や、新型コロナとワクチン騒動も、すべて根拠は同じ話になる。

 俺は、我が国の不動産バブル崩壊をそのド真ん中で派手に経験している頃から、そんなことばかり考えてお勉強を独自にやっていた。

 毎週まいしゅう、山や海に出掛けては、クタクタになるまで身体を使い、そうしてそんなことを考えるのが愉しみでもある。

 

 こんなにも大きく動き出している世界なのに、今の日本に目をやると・・・

 親が言ってるから、先生が言ってるから、先輩が言ってるから、上司が言ってるから、会社や組織や国が言ってるから、アメリカが言ってるから・・・日本人の意識の根底には、言ってる内容の精査や良い悪いよりも、無条件で良い子に従うという奴隷根性が染みついてしまってる。

 反論しろよ!反発しろよ!自分の意見を公言しろよ!とは言っても、他とは違う確たる価値観を持つ自分と言うモノがまるで無い大人社会じゃ~ね。

 だから猿芝居に参加して、餌をもらって喜んでるエリートがのさばっているんだぜ。

 我が国は、世界覇権から平和裏に降りようとしていたトランプアメリカと結束して、中露側に靡こうと蠢いていた時期に、認知バイデンを大統領に据えてアメリカを玩具にしている連中の策略で安部元総理を暗殺され、ついでに大きくなり過ぎてアメリカでもお邪魔になってる旧統一教会の信者の息子を犯人に仕立て上げて裁判で確定することで、本当の主犯のバイデンアメリカ一味はアジアで日本だけは植民地として残して置こうという手筈だろう。

 トランプアメリカは、中露と組んでいるから、アメリカでバイデン一味が敗れ去るまでは、日本の自由は無いということだが、その時が来れば岸田を総理にして猿芝居を続けている連中は、踏み絵を踏まされることになる。

 どのみち根無し草のエリートボンボン官僚や、2代目・3代目政治家ばかりだから、180度意趣返して、主を替えて良い奴隷になろうとまたぞろ惨めに動き出すつもりなんだろう。

 

 日本の金持ちや財産家なんて、その日常の生き方を現場で嫌と言うほど接して見ることは多いが、消費するモノが高いだけ、飲み食い遊びに子息の教育にしても、退屈なお決まりコース、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

 老いて病に罹れば高い値段の医者や病院で優遇されてるつもりになって、モルモットのようにマニュアル医療。

 ただ息をしていることと、生きて居ること、これは全然に意味が違うんだが、それすら解らなくなっている。

 その子や孫なんて弱っち~のばかりで、取り巻きに利用されて根無し草。

 生きてる価値観は大正・昭和のまんまで、これが日本の実態だ。

 憧れる者などおらんだろうし、嫉んだり怒ったりするだけ時間の無駄。

 猿回しの猿に文句を言ったところで、覚えてる芸の数は決まっているのさ。

 

 さ、無茶苦茶に仕事が忙しくなって来たから、今日はこの辺で・・・。