オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

世界は大転換の破壊局面に入った

2022-05-20 10:34:17 | 身体障害者

 

 コロナ自粛生活が長引いて、助成金をもらってたり、支援救済無利子融資を受けていたり、国家に甘える癖がついてしまった世の中社会で、これから世界恐慌へと日本も先陣を切って突入して行く。

 物価高なんてこれからもっと上がって行くだろうし、徴税も増税、甘えてダブダブになった身体には、ちょいとキツイ時代に入ってくる。

 社会では事件や事故も増えるだろうし、イカサマ詐欺師も跋扈するだろうし、楽して儲けようと考えるキツネやタヌキは騙したつもりが騙されて、結局のところはみな身ぐるみ剝がされることになる。

 あんまり安易な夢は見ない方が身のためだろう。

 そうしてワクチンの弊害はこれからずっと続いて行く。

 節操のない世の中だから、オチも酷いもんだろう。 

    

 株式市場は、激しく上下動を繰り返しながら、ドン底まで堕ちて行く局面になっている。

 斜陽の基軸通貨ドルを操るアメリカのFRB議長は、手遅れ手詰まりの中でその場凌ぎのスピーチだけで生きている。

 おなじくスピーチのカンニングボードばかりを見てメディアで嘯いているバイデンなんざ、いよいよカンニングボードすら見えなくなって来ている。

 変態と幼い幼児たちの人肉を喰らって生きて来たバイデン政府は、アメリカ国内でも異端児として葬られる宿命にある訳で、その奴隷となってるキレイゴト日本の大メディア群の報道は、もはや耳を傾ける内容も無くなっている。

 ウクライナにアメリカが作った生物兵器研究所がたくさんあるが、新型コロナの騒ぎが始まる前から、その研究もされていたとずっと言われてたが、証拠が出てくるかな? ロシアや中国はそれを米英への攻撃材料にしたいから、簡単には出さないだろう。

 我が国では、大メディアを攻撃していた姑息な連中も、結局は仲良しお仲間、単なるガス抜き部隊だったと底が知れている。

 上場企業は株価の下降局面で自社株買いに躍起になっていても、それがいつまでも続けられる訳も無い。

 甘い甘いボケ経営者たちの、お遊びも終わった。

 せいぜい、しこたま詐欺で儲けたゼニカネを、スッカラカンになるまで吐き出すしかない。

 それで済めば、まだまだ上出来だろうが・・・問屋はどうかな・・・。

 

 トヨタの抱えている有利子負債が26兆円を超えて上場企業のトップ、不動の2位につけているソフトバンクの抱えている有利子負債は21兆円にまで増えて急追しているが、第3位の野村グループの抱えている有利子負債も10兆円を超えてしまった。

 これらが有利子負債の二桁兆円を超える上場企業だが、他の一桁兆円の上場企業も67社くらいはある。

 会社を分社したり、統廃合で誤魔化したりしても、結局はまたまた増えて行ってる。

 細かな日常の経営とは直接関係の無い良い話は、メディアのスポンサーという立場で幾らでも作って出せるが、残念ながらこれが懐具合の現実ではある。

 有利子負債って、どういうモノかご存じかな?

 貯金や蓄えの種類でもなければ、それだけ貸してもらえる信用だと、喜べるモノでも、無い。

 有利子負債とは、利息を付けて返さなければいけない借金の残額のことを言う。

 兆円を超える貸金の利息って、幾らくらいなんだろうね。

 減るどころか、年々増えて行ってるが、どうしてなんだろうかね~。

 素敵なCMとは裏腹に、薄汚い裸足の足が見えている?

 

 古い顧客の人たちから、仕事で応援をいただいている。

 いままでたくさんお世話になって来たからと、利益度外視で誰もやらない社会の底辺での動きには頭が下がるからと、儲かったモノを少しでもアンタに還元するよ・・・そんな感じ。

 5年くらい前に、一ヶ月半の入院と八時間を超える手術で、かろうじて命は助かったが身体障害者となって退院した時も、2ヶ月で高額な医療費を軽く上回る金額を稼がせていただき、感謝しかなかった。

 ありがたいことだ。

 世界は大恐慌に入ると読んで、去年・一昨年は、独自にバブルを作ったもんだったが、今年は看病と介護で仕事以上に忙しい日々になっているが、それでも長年に積み重ねて来た信用が、こういう時には追い風にもなる。

 ありがたいことだ。

 4月は仕事どころではなかったが、すべて話は壊れてしまってたが、アッという間にすでに取り戻してしまってる。

 愉快なその日暮らしのような自営30年だったが、遠い先を読んで借金・負債は経営している複数の会社でもビタ一文持たず、個人でもビタ一文持たず、貸し借りも無く生きていると、足枷がナニも無いから戻るのも早いんだぜ。

 口先だけでなく、見栄やハッタリだけでなく、自営でコツコツ積み重ねた30年を超える時間が、自腹だけで生きてきた時間が、収支を合わせてくれているようでもある。

 ゼニカネで命は動かないが、ゼニカネがなければこれからやってくる大恐慌では、笑って生きることも出来ない。

 そういうことだよ。

 いよいよ、始まってしまったな。

 上辺の刹那だけで我欲に生きて来た軽薄猿の群れは、またまた右往左往して路頭に迷うんだろう。

 俺は自ら望んで生き地獄を笑って生きてきたが、受け身の貴方任せで生き地獄に堕ちる人達の阿鼻叫喚が、これからは木霊する。

 楽して生きてきたツケを払う訳さ。

 やっちもね〜。

 


残酷な大人社会にも勝つ、純粋さ

2022-05-02 10:46:46 | 身体障害者

 

 ロシアのウクライナとの騒動によって、西側諸国は英米の言うがまんまに、間抜けな経済制裁を始めているが、資源国が束になってロシアについている現状を見て、これからナニが起きるのかを理解できない猿は、人間の生活なんてやってられなくなるだろう。

 歩調を合わせるかのように、中国では国内の都市のコロナによるロックダウンが続き、資源・原材料の輸出がストップしてしまっている。

 すべては個々の話ではなく、連動して動いている。

 そこで資源を持たない先進国では、ナニが起きるのか?

 よ~く考えてみるべきだろう。

 これらは偶然ではなく、すべて世界覇権の交代劇の、筋書きに沿って起こされている。

 ウクライナの騒動は、長期化すればするほどに、英米欧と下っ端猿の国日本にはダメージは大きくなることは明白で、親露の中国やインドは黙ったまま、ロシアに合わせてノラリクラリを続けるだろう。

 ドツボに嵌る英米欧、そうして世界恐慌の先陣を切らされる日本、呑気にレストランでお食事なんてしてる場合ではないんだが、哀れな猿は、またまた右往左往する前の、束の間の快楽に溺れておるわいな。

 アメリカ大メディア連合の情報操作は、いずれ正悪逆転する世界の価値観を、自滅的に酷いハリウッド映画としてダダ漏れさせているが、アメリカ自身も世界覇権からの撤退を、粛々と進めることに加担しているようでもある。

 誰も経験したことのない大恐慌は、2024年の半ばまでは続くだろう生き地獄となって襲ってくる、いまは希望や欲望を語る時ではなくって、その対応と準備に余念なく、国家や大企業や大きなメディア群からは距離を置いて、しっかりと過ごして行くべき時だ。

 そうして、その大恐慌の後には、資源を持たない国家群は、資源を求めての領土拡大に走り・・・第二次世界大戦へと繋がっていったのが、ほかでもない、昭和大恐慌の姿だった。

 おなじことを繰り返しているようでもあるが、今回は世界覇権国アメリカの退場と、世界基軸通貨ドルの退場という、もっと大きな大転換が待ち構えている。

 負け組につくは衰退と絶望、勝ち組につくは成長と希望、そういう簡単な話でもあるが、日本人の多くは、すでに負け組にとり憑かれ、哀れ提灯、失うモノの大きさに愕然とする頃には、立ち上がる気力も体力も失せているさ。

 ゼニカネ消費や、酒や麻薬で刹那を謳歌して、己の良心の呵責から逃げ続けるしか、生きる術はなくなる。

 

 さて、外科医の仕事は、後遺障害を残さず、悪いところや悪くなりそうな部位を、キレイに取り除く、これを開腹して見た瞬間に即時に判断し、臨機応変に対応する、これが最上のことだと思っている。

 躊躇したり、迷いが生じたり、誰かに聞いて相談してというのでは、患者は助からない。

 俺自身、ガキの頃から親も含めた大人や社会の言うことなどいっさい聞かず、膨大な無駄を積み重ねて生きて来て、それでもそのおかげで自分の自信という大きな要を手に入れて、生きていて、ナニが起きても即断即決、自分から動いて解決する方法を手に入れたようなもんだ。

 肺やリンパ節にまで転移した大腸の癌の手術に連れ添っていた。

 広い範囲でその削除は行われた。

 最初に入院した有名な大病院では俺が納得できずに、俺の主治医でもある先生に無理を言って、転院の打ち合わせからデータの移動、入院して手術まで2~3週間はかかるだろう期間を6日に縮めてもらい、最短で悪い部位を取り除いていただき、転移している小さな箇所は退院してから化学療法で対応するという迅速な手練手管が完結しそうだ。

 大事なのは、患者本人の努力と生きようとする明るい気持ち、応援するまわりの人間、いずれ人はみな死ぬとは言っても、モノには順序というものがあり、親より先に逝くことの不幸は避けたいもんだった。

 こんなだらしの無い日本にも、凄いと思う大人は、まだまだたくさんいる。

 自営とおなじで、淡々と、黙って見事な仕事を積み重ねている。

 素晴らしいことだと、想い、頭が下がる。

 頼って正解だった、そう思わせていただく幸せを、噛みしめている。

 ステージ4、いきなり元気だった人間が宣告されて、俺は青天の霹靂だったが、最悪手術対応が無理ならばと、緩和ケアの専門医も、用意してはあったが、そこまでのことにはならなかった。

 30年、自営をコツコツやっているおかげで、いろんな凄い人たちだけが、まわりには残っているようなもんで、こういう人たちのことは、とても猿とは呼べないだろう。

 

 日本は、親英米欧国家、西洋カブレ、出店、支店、小間使い、猿真似モンキー、それでいて国民の財産を貢ぎ続け、哀れなアジアの反面教師となって、これから始まる世界大恐慌の見せしめのような扱いを受けるだろう。

 恥さらし、アジアの恥さらし、大量殺人を仕掛ける国に、いまだに従順な奴隷となって尽くして来ている恥さらし。

 安物のロボットみたいに動く世界の金持ち・王族・覇権に胡坐をかいている連中と、そのロボットにコントロールされて喜んでいる玩具、笑えもしない。

 右翼や左翼やどうたらこうたらという話ではなくって、自立できない自業自得とは、この惨状のことを言う。

 

 決断できない、躊躇する、自分から仕掛けて動けない、貴方任せな日本人は、自信の無さがそれを助長して、悪い方へ悪い方へと群れで移動を続けている。

 要は自分の命のことですら、責任を負おうとしない、責任放棄、他人や社会のせいにする、卑しい猿の群れだ。

 日常に、ナニか起きればこう動く、この人を信用する、そういう準備がナニもなければ、コロナとおなじで右往左往で終わってしまう。

 この1ヶ月は、仕事など放り投げてしまっての戦場だったが、仕事もキレイさっぱりすべて壊れてしまって、ナニもなくなってしまったのは、俺自身が1か月半の入院・大手術をした時と、おんなじことだ。

 あの時は退院して5か月間、酷い傷が治らずに往生したが、それでもすぐに登山を再開して、いろんな薬類もすべて捨て、かかった費用やマイナス分はアッと言う間に稼ぎ直した。

 なんとか出来る、この自信は、ナニにも拠らずに続けて来た自営の周旋屋の不敵な笑いとなって愚かな守銭奴社会に向かう。

 いま集中してやるべきことはなにか? 嘘臭い猿の自慰話など見向きもせずに、手の届く範囲で迷わず懸命に生きる。

 明日や未来の為に、そう生きる訳ではなく、その時を精一杯、知恵と身体を酷使して、そこで滅びても良いと生きる。

 それが予期しない未来を迎える準備でもある。

 大不景気になるからこそ、儲けさせてもらいまっせ。

 俺の自営の原動力は単純明快、愚かな猿社会への激しい憤りにある。

 この2年のコロナ下でも、毎年まいとし独自のバブルを作り上げて、実家の整理売却と高齢の両親の転居と、酷い認知症からの回復も、完遂した。

 大戦争・大恐慌、なにするものぞとは、自営の者の、底なしの陽気さと、底なしの怖ろしさではあるだろう。

 

 29日の退院に付き合って、今後の治療の準備や選択肢を増やすことも一緒に動いておいて、やっと眠れる夜が来ると一安心。

 さ、ぼちぼち、一から仕事を始めるでよ。

 自由自在、縦横無尽に、走り回ってやんべよ。

 守ってやらなければいけない者は、たくさんいるんだぜ。

 

 福島県南相馬市立小高中学校、平成24年卒業生たちが歌う、群青、乗り越えて生きて行く人間の、涙と笑顔、真正面の、ド真ん中からぶつかってくるストレートな子供や若者たちの気持ち、残酷な人間社会で生きている俺ですら、心動かされるね。

 https://m.youtube.com/watch?v=fZPTSS9eStw

 

 


ハリウッド映画がニュースになる

2022-04-04 11:37:07 | 身体障害者

 

 5~6年も経ったか・・・腸が破裂して大病して、1ヶ月半の入院と8時間を超える大手術を経て、オストメイトとなって退院し、その後も5ヶ月間、腹筋の穴から出してる腸のはしくれと腹の皮が馴染まずに傷が酷くなり、それでも激痛を堪えて仕事を続け、山にも登り、ようやくに2000mの山の頂きまで登った時、山頂で見たのはアカヤシオだった。

 術後に続いた激痛も凄まじかった、その後の退院してからの激痛も酷かった。

 痛みとの戦いに疲れ果て、さすがに生きることを諦めかけていても、身体は山へと向かっていた。

 おかげで今がある、そういうことだろうな。

 架空の現代社会であっても、俺は常に現実を生きている。

 

 ウクライナの首都をロシア軍が撤退した後、市内には無残な遺体がたくさん転がっていたという映像やニュースが我が国では統一されて流され、反ロシア感情を煽っているが、いまどき大国の軍隊が退却する時に、そんな愚かな状況を残したりはしないという普通の感覚があれば、フェイクか、この8年くらいウクライナ国内で内乱を起こしてる英米欧傀儡の極右がやった、残虐な自作自演の仕業だということくらいは、すぐに解るだろう。

  わざとらしい遺体の並べ方、わざとらしい破壊されたモノや、わざとらしく置かれた可愛らしい人形やベビーカー、戦争で破壊されたものではないモノであることくらいは、すぐに解る。

 ところがダラダラした淫靡な平和に腑抜けになってる現代人は、自分の頭で判断することが出来ず、与えられる餌を食べて満足顔をしているが、日常の報道で餌付けが済んでいるから、反応まで言われるがまんまだ。

 広島や長崎に原爆を落とされた国の国民が、すでにこのテイタラク、岸田は広島出身だろう? やったのは? アメリカだ。

 敗戦まじかの沖縄で、本土の連中がフェイク・ニュースを流しまくって、沖縄の人たちを混乱させ、あえて悲劇を大きくしてしまったのと、おなじことをやっている。

 英米側か、反英米側か、世界は分裂し、資源国ばかりの反英米側が、最後には勝つ戦いなのに、負ける側にくっついているわが国は、経済の大恐慌に襲われるだろうよ。

 馬鹿な猿の島国は、なんの学習能力もなく、おなじ過ちを延々と繰り返している。

 金融経済の破綻は、回復もインチキ出来るが、天然資源の喪失破綻は、1年や2年、いやもっと回復には時間がかかるだろうね。

 

 駐日アメリカ大使でやって来ている男は、アメリカ民主党のオバマ・クリントンの傍に仕えた男だが、相当に日本人に圧力をかけているらしく、ユニクロがロシアからは撤退しないという発言を聞き、すぐさま柳井に電話して、強制的にロシアから撤退させたという位のテロリストだろう。

 こういうのがいつも我が国の政府や民間大企業やメディア群を見張っておって、敗戦後の日本をコントロールして来てる訳だから、笑えもしない。

 我が国のメディア群も、ここで自浄作用が出来なようならば、夢の島にでもまとめて放り捨ててやれば良い。

 

 さて、プーチン・ロシアは、原油を買いたければドルは受け付けない! ルーブルで払え! と一貫しているが、西側諸国の国々はそろそろ現実的に英米の圧力に従って生きて行くのも、我慢の限界だろう。

 インフレは凄まじく、資源が入って来なければ、実生活は終わりになる。

 すでに英米傀儡国家のポーランドなんかには、ロシアからはナニも入って来なくなってる。

 英米がビッグテックと呼ばれてるグーグル・フェイスブック・アマゾン・ツイッター・アップルなどのオンライン洗脳企業を使って、創作画像と創作動画とフェイク・ニュースの拡散ばかりをやっておっても、腹が減っては戦も出来ぬという話だ。

 ITやAIロボットを駆使して、ハリウッド映画を巧妙に作る作業だけで世界人類を支配できると考えていた方が、あまりにも稚拙な頭デッカチ、これを昨今ではエリートと言うんだそうな。

 人間はロボットではないという、根源的な話すら、忘れ果てている。

 そんな楽して生きて行けるかいな。

 あげくに英米自体が、国内のインフレは収まる気配もなく、自国内の反感も凄まじい渦となっている。

 中東の親ロシア国家や、中国やインド・ブラジルと言った資源大国はみな笑って見ているんだろう。

 そのうちに中東や中国や他の資源輸出国は、みなロシアを見習って、同じ行動に出るだろう。

 ドルが一地域通貨となるのも、すでに確定したとも言える。

 バイデンは演説すれば失態ばかり、薬中変態息子のヘマの揉み消しだけで手一杯。

 冷酷王様な英国もさすがに呆れ返って、米国は世界の覇権を自ら手放した、というのが実態ではある。

 これがまともな感覚だろう。

 

 コロナについては、2年前から書いてるが、いまだにPCR検査についてはナニも論じられず、その判定の陽性・陰性だけで社会は混乱させられているが、そもそもPCR検査とはナニか? 説明などナニも無い。

 これも2年以上も前から書いてるが、PCRの生みの親で、ノーベル賞までもらったマリス博士は武漢騒動の前に殺されており、それを察知していたマリス博士は、PCRを感染症の検査には決して使うな! と遺言までしている。

 ノーベル賞をもらったことを、草葉の陰で悔いていることだろう。

 コロナ初期には、志村けんや著名人の死をコロナの怖ろさを吹聴する為の道具にして、日本全体が震えあがっておったが、銀座や赤坂の巷では、フェイクも良いとこ、メディアを利用して大儲けした者は、最後はそのメディアに殺されるの喩えどおり、その死も利用されてお陀仏サイナラということだった。

 これは俺なんかのまわりでは常識だが、日本人のほとんどは怯えて引き籠ったことだろう。

 すべてをオンラインで済ませ、人間同士の交流もオンラインで、個室オフィスに在宅ワーク、阿呆の塊がウクライナ騒動でも洗脳され果てている。

 だから俺は関係なしに毎週のように人の居ない山に登り、夏は海で遠泳を繰り返して、変わらない日々を送ってる。

 

 世界中の国家はコロナ対策で一律に脅されて、ワクチンを分けて貰う為に英米が仕切ってるWHOや国連から離れられなくされて、その流れでウクライナ騒動でも国連の言うがままに操られ、胡散臭いと知りながらも従っている。

 集団猿な日本人も、もっと利口になれないものかね~。

 

 ウクライナの紛争を英米・ロシアと双方の原文で読み解いていると、英米欧の腐った歴史がよく解る。

 しかも我が国で流される段になると、翻訳や解釈の仕方も弄られて、原文など無いがごとしということも多い。

 米国に渡った筈の世界覇権も、実は英欧の王族やキリスト教の大本山、富豪たちが人民を弄んだ歴史だった。

 常に自分たちこそが人類の頂点に君臨し、正義は我々だという論調に終始し、その為には自分たち以外の人類は奴隷か人身御供、平気で弄んで殺して来た歴史だ。

 アメリカ国民も上手に騙されて利用されていた。

 英米欧の皇族・富豪やキリスト教の総本山よって巧妙に作られた世界中の冷戦で、無駄な犠牲になった人類の数はとんでもない数になっている。

 あげくに世界をコロナ詐欺で自閉させ、余計なお世話なワクチン摂取で飼育豚の処分へと向かわせ、多くなり過ぎた世界人口の削減まで始めて、その無茶苦茶さは、狂人の域に入ってしまっている。

 中露や中東や力を持って来た旧植民地の国々には、礼儀を弁えない、神への冒涜、そんな話にしてしまってそれがまかり通っていた訳だ。

 日本にも、メディアとは真逆に動いている賢者がたくさんいるが、メディアはすべて押さえられてしまってる。

 押さえられて言われるがまんまに同じ日本人を騙し続けているメディアも、被害者にはなれない同罪だろう。

 いまや必死になっているのはバイデン米国よりも、エリザベスの国、英国の方でもある。

 紳士と淑女の、その淫らで暴力を好む残忍な性癖を、いかんなく発揮し始めている。

 オリンピックや国際大会、そんなスポーツ競技を下々の庶民に夢中にさせて競わせてる分にはまだ良いが、殺し合いをさせて楽しんだりもする。

 恐ろしい正体を現わした、とも言える。

 

 ロシアのルーブルを金(ゴールド)と紐づけして、世界の信用通貨にするという話も、プーチンは言っている。

 30年前くらい前から俺も周囲には言ってきてることだが、いよいよ金(ゴールド)は、現物が光り輝いてくるのさ。

 他の資源国もドルを捨て、それぞれの通貨を金(ゴールド)に紐づけしてしまえば、国際的な信用を得て、貿易決済通貨となる。

 いずれはデジタル人民元がそれらをまとめて中心になるんだろうが・・・。

 ずっと言って来た世界の大転換が、出来上がりつつある。

 その前に、当然だが、英米のごく1%と言われる守銭奴たちの、狂った死に物狂いの反撃を世界は受けることになる。

 素直に負けを認めて、世界の価値の大転換を受け入れれば良いモノを、こやつらは狂い果てた守銭奴の集まりだから、簡単にはいかないだろうよ。

 さっさとバイデンを捨てて、プーチンに寝返ることもあるだろうし、もっと考えれば最初から筋書きは出来ている騒動でしかないのかも知れない。

 

 クリスマスや、ハロウインやバレンタインデーや、バースデーを祝う慣習から、まずは止めて行くべきだろうね。

 日本には日本人の独自の文化があったが、すべて英米欧の猿真似をさせられるようになって、無きモノになった。

 ノーベル賞・アカデミー賞・グラミー賞にオリンピック・・・みな英米のお遊びで作った奴隷統治の臭い勲章だ。

 世界中がそんな動きになりつつあるというのに、日本人はどうするつもりなんだろうか・・・猿のまんま?かな。

 

 ITも、仮想通貨も、AIロボットやらメディア全般も、電気がなければただのハコモノ、これは大笑いだろう。

 いまは盛りの菜の花でも育てて、菜種油でコンピューターを稼働させるのかな??

 どんなにメディアを使ってフェイクの世論操作をやってもだ、すでに反アメリカ側は経済制裁に対する経済制裁を始めているが、自給自足の出来る国家ばかり、先進国とは名ばかりになって、土下座して物乞いしなければいけなくなるのは見ている話しだろう。

 コメディアンあがりのゼレンスキーは、その演技がどんどん胡散臭くなっている。

 わざと自爆しているのか? そんな愚かな薬中を演じている。

 

 俺は、関係なしに、対人直接の本業に、蝋燭の火でも出来る本業に、コツコツ専念するわいな。

 儲かればナニをやっても良いのか? その問いには、はっきりと行動で答えてやってる。
 
 
 

平地に集って、温暖化? 猿芝居

2021-10-22 09:38:37 | 身体障害者

 

 高齢者の住まいに、モニター付きのワイヤレスインターホンを取り付けるのを2軒、やっておった。

 親機の設置は電源工事だけで簡単だが、子機の方の外の設置場所を作って取り付ける工事が、なかなかネジやらなにやらが合わずに、仕事の合間にやっておるので部品購入に加工にも時間がかかったが、完成した。

 人感知式の照明を付けたり、高齢者の家に防犯設備を付けたりすることは普通の作業になっておって、こんなものは仕事の合間の片手間で済ましている。

 手すりの設置などもあちこちでやっている

 これが現代の高齢化社会では、当たり前のことだろう。

 仕事では無くって、利益の無い、持ち出しだけの身内の世話だ。

 日常の、ありふれた話になっている。

 それを俺自身が顔を見せて、あ~だこ~だやってるのが、高齢者には楽しいらしく、笑って見ていることが多い。

 会話の少ない高齢者には、金出して業者を行かせて済ます、これではなんの楽しみもないだろう。

 あんたらが身勝手に生きてる時に、あの世や霊魂がウラメシヤ~、おっそろしいことが、起こるで~。

 

 冷え込む早朝から、寝不足のまんま動き出し、高齢者の通院に付き合っておった。

 ・・・世話になるな~、悪いな~・・・と、糞オモシロくも無い挨拶を聞きながら、腹の虫がグ~っと鳴った。

 左膝の皿にモノが当たって、その拍子に皿が動いて膝が脱臼したみたいに抜け落ちて、その場に崩れ落ちてあちこちを打撲し、靱帯まで傷めて、湿布にサポーターして、手拭いで十字に締め上げて、動き回ってる。

 ・・・だいじょうぶ? 病院行った方が良いんじゃない?

 ・・・無理しないで、休んでなさいよ

 いろんな優しい言葉はかかるが、では、俺のやらなければいけないことを、誰が代わりにやるの??

 あんたら優しいことばかりほざいて自分に酔ってる馬鹿どもに、代わりが出来るの??

 これが今の日本の、現代社会の、体裁だけの大人の姿だ。

 左足がダメでも、他が動いて居れば別になんでも出来る。

 

 酔って激高して、暴れて右腕の腱に割れたガラスがグサッと刺さり、右手は使えなくなるかもと言われ、3か月間動かなかったことがあるが、その翌日から、俺は左手の練習と、口にペンをくわえて字を書く練習を始めて、左手1本で車を運転して仕事を続けておったし、腹筋に穴を開けてそこから腸を出した手術の翌日にも、すでに数歩、立って歩く練習を始めてる。

 四の五のほざく暇があるのなら、とっととまだまだ生きて行く練習を始める、これを実行して生きてる。

 感傷や感情に浸っておる時間など、無駄なことだし、さぁ、どう生きるか? だけに夢中になっておればエエのんさ。

 

 地球温暖化騒動が20年も前に世界の常識になりそうな時に、平地に集って暮らしてる癖に、よくもま~、そんなトンチンカンなことを全人類が信じて騒いでるもんだと、大笑いしておった。

 地球が本当に温暖化してるのならば、地球上の獣もみな高い場所へと生きる場所を移しておるだろう。

 いまは獣たちはみな、平地の里へと降りて来てるとこだ。

 コロナ詐欺と同じで、幼児な騒動だが、高学歴痴呆症ほど引っ掛かってる。

 受験用に暗記した言葉や数字やの積み重ねが、メディアの日常洗脳と混ざり合って、潜在的痴呆症へと導いて、みんなで仲良くお遊戯会。

 いまは総選挙に大騒動だが、有権者が喜ぶようなキレイごとの話ばかりが飛び交って、その根拠などキチンと示す訳でも無く、憲法がどうたらこうたら抜かしてる論争をして居る癖に、なんでその上に乗っかっている日米安保には、与野党ともに黙って議題に上げないのか? これも大笑いするとこだ。

 与野党ともに、アメリカの怪しい連中に操作され続けているからだ。

 世の中社会のことは、みなそんな話ばかりで、それで殺し合いまでやってるのは、ヤクザとなにも変わらない。

 幼稚園のお遊戯で揉めてる話なのに、国家と国家が殺し合いを始める、それを人類と言う。

 

 いっさい、後悔の無い、凄まじい生を生きて来てる。

 倫理や道徳なんざ、常識や良識とおなじで、なんの興味もない。

 そんな俺が自由自在に好きに生きて、女ができれば子を産んでもらい、せっせと一緒に遊んで育て上げ、また次に行くというような、その繰り返しで、しかも皆をそのまんま親族まで面倒見て、一夫一婦制の皆さんの何倍もの高齢者の介護も始まっているが、そんな関わり合いもこの頃は楽しくって、賑やかに愉快に続けている。

 獅子奮迅の、大活躍、そんな感じで、こんな俺を必要としてくれる人たちには、いつも真剣に関わっている。

 エエ加減な、自分勝手な話には、振り向いてる余裕はないから、スパッと切り捨ててしまってる。

 そういう日常で、エエんやで。

 風のようにやってきて、風のように去って行き、メンドクサイ痕も残さない。

 おもえば人間の関わり合いなんて、そんなもので、互いに用があれば会うし、用がなくなれば終わる、その繰り返しなのが本当さ。

 親しいとか、仲良しとか、そんな形容詞で今の自分を拘束してしまうようなチンケな生など大嘘なのさ。

 
 

身体障害者でも、介護は出来るさ

2021-10-08 10:36:25 | 身体障害者

 

 昨夜の地震発生と同時に、高齢者の元に連絡し、深夜に車で駆け回っておったが、エレベーターが止まってれば緊急連絡先に電話して、テレビが見れなくなっておったら接続を確認して、いろんな作業に寝不足だわさ。

 生きて居れば階段で、どんなに高くとも必要なものは担ぎ上げてやる。

 身長176センチ、80キロ近い身体で、20キロ前後のザックをいつも担いで、2000m超える山々を歩いてる。

 まかせとけや~!! 大笑いしておった。

 

 インフルエンザの新種のことを新型コロナと呼び、その感染対策のおかげでインフルエンザは壊滅したと言っておったが、ここに来て、今度はインフルエンザが大流行しそうだと騒ぎ始めている。

 感染症の学会や、医者や病院だけが借金・負債を減らして、エエ加減にせいよ。

 世界の国々を社会主義化しようと考えてるのは、金融経済の断末魔が聴こえているからだ。

 まんまと人類を騙したと考えておるのならば、晒し首にして、一族郎党河原にその首を並べろや。

 そのくらいの猿芝居を続けている。

 俺は最初からずっと同じことを言っているが、世の中社会の阿呆臭さは、笑えるもんじゃ~ない。

 自然に人間が持つ免疫を否定し、人工のワクチンを強制する、正気の沙汰じゃね〜んだよ。

 

 人間は、この宇宙や地球から見ると、もっともタチの悪い、生き物・獣だということになる。

 これが原点にあり、生まれた以上は、その人間社会のお掃除をする、それが生きている目的にもなる。

 先祖や神や仏が、それをやってくれるものでもない。

 あなた自身で、動くことだ。

 この1年、田舎で古く大きな家に住まって、先祖の霊に朝夕のお勤めを続けていたボケ老人を救済することで動いていたが、それが父親であることから、世の中社会の高齢者の現状を映す鏡でもあると書いて来た。

 いまでは幼い頃の記憶まで戻って来て、愉快に話すことが出来るようになってる。

 誰が、いまの合理的で簡素で質素で楽しい日々に連れ出したのか? よく笑いながら聞けば・・・お前よ!・・・そう即答が返ってくるようになった。

 旧習や先祖との在りもしない呪縛から解き放つことは、子や孫の仕事だろう。

 それを解らせるには、目の前で、身を粉にして獅子奮迅の戦いをしなければ出来ない。

 やってみれば解るが、周囲は自己保身だけ、貴方任せ、傍観者ばかりの中で大騒ぎになる訳だ。

 ひとり悪者になり、全責任を負う、それには自営で誰にも拠らずに食い扶持を稼いでおらんとならんし、体力も人並み外れた強靭なモノを手にしておらんとならんし、すべての邪魔を論破できる経験知識も備えておらんとならん。

 誰かをアテにすることすら、ナニも無い。

 世の中社会は邪魔ばかりするが、その中で毅然と事を進めていかなければならない。

 金でどうにかなるものでもない。

 愉しい1年だった。

 悲惨な結末を期待して、すべて面倒なことを俺のせいにして、悲劇が起こることを裏腹に想像していた周囲の連中は、残念なことだったが、腹筋に穴を開けて腸の切れ端をそこから取り出して、生き残って退院した時とおなじで、残念だったな、阿修羅・夜叉は善良なる庶民のフリをするミジンコの群れなど木っ端微塵にして、暴れ大笑いして行くものだ。

 

 わが子はたくさん育てて来ている。

 その友達・幼馴染らも、たくさん一緒に育てて遊んで来ている。

 高齢者の相手をすることは、それとは違って未来を夢見るということが、無い。

 いつ逝っても当たり前。

 昨日や明日よりも、いまの笑顔を見る、それしかない。

 なんでも利得計算で生きてる現代社会では、親や爺婆の相手ほど、無意味に思えることはない。

 その思考や感情の動きすら、古臭い価値観のまんまで生きている高齢者に、諭すことも最早できないだろう。

 ただ元気で笑っていてくれる、それが最高の贈り物だろう。

 だから俺は爺様婆様の日々の生活の形が出来ても、毎日のように話をしに立ち寄って、愉快に一緒にご飯を食べたり、出掛けたり、続けてる。

 新しい生活を築いてやって、それで終わりという訳にはいかない。

 子育てを金を出して他人にやらせ、高齢者の介護も、金を出して他人にやらせてる現代では、徒労にも見える無駄なことだろうが、それが俺の笑いにも繋がっている以上は、ずっと続けて行く。

 わが子はみな大自然の中でたくさん一緒に遊んでやることで育て、高齢者もおなじように笑わせて 楽しかった と本音で言わせてやる。

 資本主義社会では、ナニも生まれないし利益もないことだが、それが出来るようにと日々の自営でその原資を作って行ってる。

 キチンと、丁寧に、それをやってる者同士は、その笑顔で解り合える。

 そういう愉快な付き合いも増えて行ってる。

 皆さん、孤立した状態でも、キチンと筋道を作って、強く生きている。

 メディアでは、決して取り上げられない連中の、愉快な付き合いだがな。

 体力も、資力も、その為にしっかりと身に付けて生きている。

 自己責任とは、関わる者らの責任も、背負って生きて行くことを言う。

 

 85歳で大腸がんになり、手術のあげくにオストメイトになったという老人がいるが、この頃は腹のパウチが剥がれたり漏れたりが続いて、本人や近親者がみな困り果てていると聞いた。

 俺の腹の袋を見せてやり、使っている小道具を見せてやり、パウチ(小袋)の交換のやり方も教えてやった。

 原因は幾つかあるが、そのすべての解決法も教えておいた。

 激しいセックスをあれやこれや何時間も続けても、4日で交換、それが普通に出来る俺の話は、大爆笑になっておった。

 老いて来るとナニをするにしても、メンドクサクなる。

 目も見えづらくなり、余計にメンドクサクなる。

 オストメイトとは、簡単に言えば腹筋に穴を開けて、そこから腸の端を出し、そこにパウチという袋を貼り付けて、排便を処理する身体になった者のことを言う。

 俺は6年前に腸が破裂して死にかかり、オストメイトになってる。

 激し過ぎる人生で、身体はボロボロになっている。

 そのひずみが腸に出てしまったとも言える。

 腹膜炎を起こし、すぐに手術も出来ず、水すら飲めない個室で1週間、手術は上手くいってもあちこちの臓器に癒着した腸を剥がしたり切ったり、身体に酷い障害が残る可能性が高いと言われたが、手術しなければ死んでしまうという、せつない選択を前にして、もう、充分に生きたな~と、笑っておったもんだ。

 退院後の半年間の、まさに経験したことの無い生き地獄を乗り越えて、今では以前よりも強くなった身体を堪能している。

 腹に貼り付けるパウチにはイロイロあって、腹の形や柔らかさ、その日常の行動に合わせたモノを自分で探し出して使用しなければならず、老いたオストメイトにはとてもメンドクサイことだ。

 まわりの身内の者らも医者や看護師の言うがまんま、振り回されているケースがほとんどだ。

 これでは新型コロナとおなじで、解決のつかない金儲けのネタになるのが関の山。

 馬鹿と阿呆の、吹き溜まりには、お似合いの事件・事故は無くならない。

 

 残念なことだが、大笑いだ。

 

 去年も今年も、当社は夏には売り上げにブレーキをかけている。

 すでに今年も来年のことを考えて蠢き始めている。

 オツムは生きてるうちに使うモノで、身体も生きてるうちにしか、使えないのさ。