オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

胡散臭い日本政府と指図する米英

2022-05-16 10:23:03 | よもやま話

 

 NATOを太平洋エリアにも拡大して、日本も参加すべきだと抜かしてる間抜けな売国政治家がいるが、だから今、NATOに国民の金を差し出すという詭弁だろうが、なんで分断してしまってる世界で、アジアにいながらも米英西側諸国の防波堤になろうと意気込んでいるのか? 酷い西洋カブレ、我欲の塊だと言うほかない。

 ウクライナへの支援金を出すというのも、ユニセフやらナンたらやらへの寄付も、コロナ支援金と同じで、使途不明金になっていくだけだ。

 

 テレビやネットや新聞でも、読者の声やその解釈や意見を公表することが民主的だと考えてるのか、いろんな意見を一緒に報道したりはしているが、それもまたヤラセやサクラばかりのスパイ大作戦ばかりでは、なんの意味も無い偏向報道の普通の景色になってしまってる。

 出会い系サイトの手口と、やってることはな~んも変わらんがな。

 政治家の討論会に、観客の声や質問、みなヤラセやサクラのオンパレードの時代だから、あんまり見る意味もなくなってしまってるだろう。

 惨めったらしくて、哀れなもんだが、そんな猿芝居にもひっかかってる素人衆はもっとド阿呆だろうよ。

 あんたらのことさ。

 

 ウクライナ騒動については、ウクライナ極右テロリスト部隊と英米支援傭兵の残忍な攻撃についてはいっさい報道せず、米英主導で大メディア群をあげての偏向報道と洗脳・煽動が続いているが、敵対視している当のロシアは、ウクライナだけに専念している訳ではなくって、ユーラシア東部・極東地域での新しい世界の中心作りに、中国とともにどんどん話を進めて行ってる。

 ウクライナ騒動が始まって以来、ロシアと中国間の輸出入はドン!と増え、アメリカ最大の輸出入国の中国は、陸路でモノを運べるロシアを優遇しているが、当たり前だろう。

 そもそも、ロシアがウクライナに投入している戦車や戦闘機や兵器や軍隊は、最初から最新のモノではなく、精鋭でもないのは世界の軍事関係者たちの間では明らかな事実だった。

 本気で戦争をしてはいないことも、それで解るだろう。

 対ロシア経済制裁についても、表向きは米英に従って 断固とした態度で!! とは言っても、実際はEU圏の国々は原油や天然ガスを購入するにあたってロシアの要望するルーブルでの支払いを叶える為に、ちゃっかり口座も作って言うとおりにルーブルで支払っているのが本当だ。

 朝から晩まで米英主導の大メディアにキレイに色付けされ終ってる皆さんは、ロシアがいつ負けるのかとワクワクしながら眺めているんだろうが、負けるのは米英の側、これははっきりと答えが出てしまっている。

 日本の政治家や官僚・役人、大企業の経営陣だって、それくらいの簡単な話は解っているだろう。

 解っていても、表向きは従順な対米奴隷の国を演じていなければならない情けの無い国家、そんだけの話だ。

 真に受けて中国やロシアの悪口ばかりをほざいておっては、じきに生きる場所はなくなるで。

 広島・長崎に原爆を落とされて、大量殺戮をした国に、なんでいまだに尻尾を振って生きてるのか? 俺は広島の地で生まれておるが、まだ固い男根を携えて男として生きて居るわいな。

 こうやって日本政府とは真逆な立場で、日本国民は生きておらなきゃ~、本音では来るべき中露の時代に加わろうとしている日本政府もやりにくいことこの上ないだろう。

 

 いまやロシアだけでなく、中国やインド、南米の国々やアフリカ諸国にしても、長く続いた植民地被支配地の人々は、米英・西側先進国に玩具にされ、搾取されて来た歴史を紐解けば、現実に起こっている世界の分裂の結末は明らかだが、なによりも先進国と自画自賛している国々の国民の、ずっと続いた洗脳我欲消費生活が、モノを作るという基本的な生命の維持行為を忘れさせ、すべてをゼニカネで解決できるという幻想に染まり、これで優雅に生き残って行けると思ってるほうが、どうかしてるぜよ。

 

 テレビや新聞やネットの大メディア群を情報源にして生きてるのは、受け身一筋の奴隷生活に勤しんでいる高齢者世代だけでなく、オツムの足りないそれ以下の世代だろうが、俺のまわりや子供らは、生まれた時から新聞やテレビといった情報源ではモノは考えず、それぞれが独自に生きて大事な情報は手に入れるようになってる。

 結局はオツムが明晰な連中のコミュニケーションが、それを叶えている訳だ。

 そこには決して軽々しい欲ボケ連中は入っては来れない。

 滅びゆく宿命に身を任せている人たちとは、同じ道は歩けない。

 

 2ヶ月ほど前からいろんな身内の病気の大騒動が始まって、寝る間もなく動き回って知恵を絞っている頃に、俺は新型コロナとかに感染した訳だ。

 流行なら一度は罹っておかなければという訳でもなかったが、ま~ま~免疫作りは終わった。

 俺自身は最初から旧態依然なインフルエンザだと考えておって、ワクチンなどは無視して生きているが、さすがに過労状態で免疫が弱ったところでおかしなウイルスが体内に紛れ込んできたということだ。

 2日ほど37.5度くらいの発熱があり、あとは普通に戻った。

 ただし隔離期間というものがあり、身内の入退院・転院と重なって、倍々でエライ目に遭った訳だ。

 その後はまた元気に走り回っている。

 高齢者の介護や、身内の病人の看護に、日々の生活の家事掃除なども、ずっと続けてやっている。

 その上で、本業の仕事も稼がねばならず、またまた獅子奮迅の大忙しとなっている。

 誰かが代わりに出来るものはなく、すべて俺が背負うしか他には方法は無い。

 金出して他人に頼るなんてことは、命の話になればいっさいを拒否して、俺がこの手でやっている。

 長男だが、長女の仕事もコマメにやっていると、よく言われるがな。

 男も女も、命の話になればオス・メスは関係など無いだろう。

 そういう細かな動きで去年は94歳の爺様の酷い認知症を治したもんだった。

 毎日の愉快な会話と、記憶を取り戻す幼い日の会話、無意味に大量に処方されていた薬も一つ一つ説明してやって減らし、いまでは俺がいないと機嫌が悪くなる状態だが、それで良いと思っている。

 

 コロナのせいで・・・というのは逃げ口上でしかなく、ワクチンのせいでというのなら理解は出来る。

 治験が1~2年のワクチンを、せっせと国家が強制している光景は、気の狂った異常な世界だ。

 呑気にワクチンをうって皆さんは過ごしているが、これからいろんな体調不良が起きてきても、対応の仕様がないということが起こるのではないのかと、危惧しているよ。

 怖ろしいことが、正論となって、人身を弄んでいる時代には、よほどに気をつけて生きて無いと、寿命の話になる。

 

 先月から看病の始まった癌患者を連れて、この週末も出掛けておった。

 医学だけではなく、俺も自主的に動いて、やれることはやる、高齢者の介護とおなじだ。

 

 さ~て、短期の金(ゴールド)は安くいただいた。

 近づいて来た大恐慌の足音に、高齢者たちの生活の経済的な基盤作りも仕上げておかなければと、走り回っている。

 俺自身は、なんとでもなる無借金・貸し借り無しの状況で生きているが、収入の無い年金受給高齢者たちは、じきに姥捨て山に放置されるような酷いことにもなるだろう。

 この国の政府は、国民のことよりも、米英に言われるがまんま、自主性のある統治とは言い難い動きに終始しているぜよ。

 どうしようもないとは、このことだ。

 



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