なにが愉しくて、生きているの？

 

　おもえば１０代の頃は、毎日なんで生きるんだろう？　なんの為に生きて行くんだろう？　ナニが楽しくてみな生きているんだろう？　俺はどう生きれば良いんだろう？　そんなことばかり考えておって、街のどうしようもない不良と呼ばれていた頃でさえ、世界中の宗教や哲学の本を持ち歩いて読み漁っておった。

　１７の頃、街での悪さにも飽いて、大本山の禅寺に泊まり込みで修業に入ったときも、高僧と呼ばれておった坊主と毎晩向かい合って禅問答をしておったが・・・あんたは俗世間から隔離されたここで偉そうなことを呑気に抜かしておれば良いが、それを俗世間に戻って出来るのかどうか？　俺は俗世間に戻ってグチャグチャになっても自分の思い通りに生きてみるから、一緒に還俗してはどうか？　そんなことを言っては困らせていたもんだ。

　大人社会なんてもな～、空想と幻想と勘違いで出来上がっている。

　こういうことが起きたら哀しくて泣く、こういうことがあったら怒って攻撃する、こういうことがあったら幸せ、そんな色んなことを先に叩き込まれて、ボ～っと生きてる猿の群れだ。

　本当はどうなんだ？　哀しいとか苦しいとかの意味すら、方程式を叩き込まれてる猿だろう。

　自分って？　なに？

　生きて行くって、なに？

　なにが楽しくて生きて居るの？

　よくまわりの大人たちに聞いては困らせておった。

　即座に答えられない大人ばかり、俺は生きて見せてやるよ！　と、嘯いておった。

　今の俺がその答えになってる。

　言葉を使った能書きなどなんとでもなるが、生きている現実で自営を続けて居れば、嘘も創作も通用しない。

　

　テレビや新聞やネットからダダ漏れになってる報道に一喜一憂する、影響を受ける、これを洗脳と呼ぶ。

　すべての経済活動は仕組みがあり、裏があり、組織だったバックが集団で動いている、そんなことを考えさせない報道ばかり、キレイごとの話で終始している。

　嫉妬して、妬んで、羨ましいと憧れる、これは洗脳の最たるもんだ。

　見世物猿がスポンサーや組織から捨てられると、その後は寂しい人生でみな終わってる。

　そんな阿呆な報道に日常を振り回されて短い生涯を棒にふるって～のは、どうかしてるぜよ。

　毎日１階で顔を見せて仕事をやってる自営は、そんなものは見ないし、振り回されることもないし興味もない。

　怪しい連中らをよくよく知っておるから、そいつらの間抜けな日常生活を笑って眺めている。

　気にしたら最後、とことん付き合わされ消費までさせられるのが、メディアの手法だ。

 

　コロナ感染騒動での経済自粛には、世界中の国民が貧困に喘ぐようになってるが、これをなんども繰り返しているうちに慢性化し、経済封鎖の効果がなくなってしまう。

　そうなると新しい細菌がばら撒かれる、どうしても３～４年は時間が欲しい連中の仕業だ。

　オランダからイギリスへ、イギリスからアメリカへ、世界の覇権は移ってきた。

　アメリカ・ドルの価値がどんどん失われて行くように、トランプは大統領になって以来、動いて来てる。

　国際機関からの脱退、世界の紛争地域からの撤退、世界中に出て行ってるアメリカ企業の母国への帰還、色々ある。

　人類が、宇宙の片隅で、地球の表面で、延々と続けている覇権ゴッコ、西暦とはそのために作られている。

　そんなことに負けてる訳にはいかんだろう。

　俺は自営で今年は例年いじょうの売り上げをあげてはいるが、そんなに熱心には動いてもいない。

　別にゼニカネが持てないほどに欲しい訳でもなく、俺一個の生を考えると、そこそこで良く、それよりも残された時間を自由自在に笑って生きて居たいというのが根本にある。

　いつも生真面目に報道に聞き入って、懸命に与えられた仕事をこなして過ごし、余暇の使い方も与えられた選択肢の中から選んで消費させられて、また金が無いから必死に働いている。

　サラリーマンとか公務員の無意識の奴隷化はこうやって為されている。

　

　さ、世の中社会のど真ん中で、世の中社会など気にせずに、自由自在に生きてやろうぜよ。

支援金・給付金バラマキの、顛末

 

　持続化補助金・給付金、この春から色んな素敵なバラマキが始まってるが、そもそも電通やらの安易な民間ブローカーに丸投げしてる時点で、詐欺師の群がる土壌は完成しておった。

　アメリカでも、貧しい人たちに給付した金が株式市場に流れ込んで、一発大逆転！！が盛んになってる。

　金を欲しがる癖に、その使い道を知らない猿ばかり、国や都の考えた甘ったれた幼児のキレイごとなど、巷の詐欺師にはチョロい儲け話でしかなく、電通やらに丸投げした時点で情報は筒抜け、確実に受理される方法は完璧に盗まれておっただろう。

　銀座や青山でも、4月くらいから、給付金バブルという言葉は飛び交っておった。

　馬鹿と間抜けの優しさ押し売りゴッコ。

 

　そんな周囲には目もくれず、いっさいの給付や支援も受けず、４月５月６月と売り上げも無いのに窮してる顧客らの為に自粛もせず、コツコツと動き回っておった俺は、その後の7月に大きなバブルを作りあげてやった。

　誰にも、ナニにも拠らない俺様バブルだった。

　これを自営の商売と言う。

　すでに次の俺様バブルに向けて動きながら、ゴールドの値動きもしっかりと見て動いておるがよ。

　いろんな情報を生で手に入れてる。

 

　シングルマザーバブル、身障者バブル、いろんな支援や給付が無秩序に行われて行くと、そうなってくる。

　本当に必要な者の手には渡らない、大雑把な対応しかできないのが、国や地方自治体がやる他人事というものだ。

　これが善良なる庶民と言う大衆の本当の姿だ。

　俺には興味のない話。

　金を借りてまでして金儲けはしない、融資を受けて会社を大きくするなど馬鹿げている、家もキャッシュでしか買わない、他人に頼って仕事は作らない、これでコツコツ３０年、無借金・負債無し・貸し借り無し、徹底している。

　しょせんゼニカネはゼニカネ、そんなものだけを目的にして生きてはおれんがな。

 

　他人とおなじステージで、おなじ価値観で群れておるから、競争だの、妬みや僻みだの、揉めるわけで、俺みたいに他におなじようなのがいないステージで、価値観で生きて来ると、別に誰もワザワザ絡んでも来なくなる。

　メンドクサイ連中が近寄ってこないように生きているのもあるが、会話が成り立たないのは、良いことだ。

　不倫や浮気？　俺は若い時分からあちこち外国にまで女をこさえて、子供もあちこちで育てあげ、みなキチンと俺の価値観を叩き込んでやってきた。

　女を愛したら子供を産ます、産まれたら俺がこの手で育てあげ、その爺婆まで面倒をみる。

　これを繰り返してきてるだけだが？　セックスだけが目的の愛だの恋だのとは、すでに次元が違ってる。

　面倒を見て、気にかけてる身内の数はあんたらの何十倍にもなってる。

　そうしてみな、俺は日常も関わり合って仲良くやってる。

　こんなことは別に普通のことで、銀座の古い地元の商売人ならみな知ってるし、おなじように、二人といない生き方をしてる連中はたくさんいる。

　互いに深く理解し合って仲良くやってるよ。

　そうやってキチンと身内を増やしていってるオヤジにだ、不倫だとか浮気だとか言ったところで・・・阿呆か？　で終わってしまうのも、当たり前のことだろう。

　ひとつの家庭すら満足に食わせられず、一緒に山や海での遊びを教えることもできず、楽しく過ごさせてやれない幼児どもと、なんの会話をする必要があるのか？

　俺は獣の世界で一番に素敵で内容の濃いい生き方をしてると想ってる。

　自信満々なのも、普通のことだろう。

 

　・・・ということで、我が子を最低でも３人以上作って自分で育てて来た大人でなければ、まんず俺は会話にしてもタカを括ってる。

　たかだか一人や二人を産んで産ませて育てたくらいのことで、一丁前に親を気取ってんじゃ～ね～、そういうことだ。

　昔は初めての客を初客、二回目で裏を返して、三回目で馴染みになったと言って喜んでおったこともあるが、なんでも三回は最低でも経験して、始めてモノゴトの本質は見えて来るもんだ。

　ただ産ませて放置してるだけでは山の獣とおんなじことで、１０歳まではキッチリひとりひとりを育てあげて、色んなことを先にやってみせて叩き込む、これが一番に肝心なこと。

　人間社会と、人間の愚かさと弱さをしっかりと叩き込む。

　ここで手を抜いてしまうと自分という個が伸びない。

　ガキや幼児の糞ったれが、いっぱしのことを頭デッカチにフラフラ抜かしてんじゃ～ね～よ、そういうことになる。

　人間の世界だと、それが当たり前のことだ。

　生まれた以上、そのくらいの愉しい生を謳歌してなくてどうする？　そこからだろう、能書きを垂れるのは。

　ところが一人や二人の子供でギャ～ギャ～言って、すぐに可哀相な自分、そんな自分へのご褒美・・・阿呆だろ。

　会話ができね～大人社会は、すべて一括りにして肥溜めにでも放り込んでおけばエエのんさ。

　破格に生きてない大人社会では、小さな小さな檻の中で、自意識過剰なヒヨッコどもが、自己弁護と小さな自己満足で慰め合ってる。

　猿の自慰とたいして変わらないから、死ぬまでやっておれよ。

 

　そうそう、南海上には、台風の卵がたくさんゴロゴロ転がってるよ。

タチの悪いコロナゴッコの、顛末

 

　コロナは微毒だからこそ、ワクチンも抗体も免疫も、これといった確たるものが出来ないし、うやむやな感じで毎年に流行る流行性感冒とおなじで、すぐにまた罹ってしまうという特性がある。

　別に普通の健康体ならば、ナニもせずとも、無症状で終わったり、軽い症状が出てもすぐに治る。

　高齢者や持病持ちはそこから酷くなったり致命傷になることもあるが、これは風邪は万病の元とおなじ理屈だ。

　いわゆる風邪で片付けていたモノに、仰々しい病名と怖ろしい病死の症例をくっつけたことで、とんでもない化け物になってしまってる。

　国境は閉鎖、貿易も観光も閉鎖、経済も閉鎖、出歩くことすら危険、インフルエンザだってどこで罹るかなんてわかりゃ～せんかったが、別にこんなにも大騒ぎはしなかった。

　ま～、３～４年はコロナの脅しは効くのかどうか、要は経済を止めて国境を封鎖して、中央銀行制度の終焉と世界の覇権国の交代劇をスムーズに進めるために、これはやっている。

　日本は日銀にジャンジャカ紙幣を刷らして、親分アメリカを助ける余裕を奪うとこまで虐め抜く算段だろう。

　呑気にお出掛けしてる場合じゃ～ね～んだよ。

　そのせいでまた感染力の高いコロナは微毒でも蔓延して、治っても治っても、なんども繰り返すことだろう。

　３～４年もして、世界の光景が変わったところで・・・対コロナの耐性・抗体を人類は獲得した！！　だろうな。

　こんな単純な詐欺に、皆さんは政治とメディアに煽られて、引っかかってしまってる。

　アメリカの世界覇権交代劇を邪魔する既得権益派と、トランプ覇権放棄派に振り回されながら、情報も倒錯してしまってるから、ナニがなんだか訳がわからない状況のまんま、経済を封鎖したり、解除したりを繰り返す。

 

　・・・ということだが、俺自身は６０歳を超えて自分の人生にはナニも後悔はなく、いまでもバリバリの現役で稼いで大笑いして生きて居るが、この国に対しては、痛く悲しい思いしかなくなってしまってる。

　それも感情の動かない、冷ややかに醒めた想いだがな。

　善良なる庶民の皆様方が、勘違いしたまんま自意識過剰に生きて高齢化して、腐り果てた社会を拡げて行った。

　対米従属から、こんどは対中従属、常に他国の奴隷として洗脳教育されて、素直に良い子で痴呆な愚民、そんなことになって行くだろう。

　俺は我が子らには日本人には固執することもないと想ってる。

　俺のように地球人として、愉快に生きて行けば良いと想ってる。

　この国の国民は自立などする気もなく、幼児性の抜けない餌貰い種族に成り果てておるがな。

　貰う餌の量で競争し、揉めているだけの、見るも無残という奴だ。

　俺はナニにも拠らずに自分で生きて居るが、まわりには興味など失せてしまってる。

　事件・事故や社会問題すら、興味もない。

　合法的に、稼いで、あとは日本の国民とは関わらずに、日本の国土で遊び惚ける、このスタンスだ。

　ただのイエローモンキー日本人、詐欺師ばかりのメディアが提供する話題で酒を呑んで、飯を喰って、皆で集って、キャ～キャ～やってりゃ～エエんでないの。

　そこから弾き出されて落ちこぼれた者すら、興味もない。

　金持ちに貧乏人？　弱者や強者？　被害者に加害者？　原告に被告？　大差のない猿でしかないではないか？？

　アクビの出る退屈な日々に、屁も出ない退屈な揉め事、習慣や風習もゲップが出る程度で、語り継がれ教育された日本の歴史も、嘘ばかりの積み重ねでマンネリ化した自慰を見せられてるようだ。

　政治も経済も芸能界と一緒だったと知る時がくるのかどうか？　天皇家の滑稽な見世物にも飽いて、興味を示さなくなる時がくるのかどうか？

　猿には無理だろう。

 

　次の俺様バブルを想定して、すでに自営の種植えはアチコチで始めておるよ。

　どういう状況になろうとも、想定内、そのくらいのことは常に２４時間３６５日、考えてるのが普通だろう。

　どっちに転んでも、どこに転がっても、俺は生き残る。

　愉しく生きようぜよ。

 

コロナ教の布教は３～４年は続く

 

　英文の催告状や、英文の入居者確認書、英文の契約書・・・いろいろと作っている。

　６０歳過ぎて、また普段に使わない脳を使い始めて、目も疲れ果て、夜は爆睡している。

　もともと寝つきはよくて毎晩爆睡しているが、この頃はバタンのスヤスヤガ～ガ～だ。

 

　足のふくらはぎの肉離れがなかなか治らないが、関係なしに縛って山に登る。

　自分の身体のことは、医者などに聞かずとも、自分で判断できる。

　そうでなければ、海や山で遊び惚けてはおれんのだよ。

 

　コロナが流行ったら、インフルエンザが激減した・・・製薬会社や医療機関が儲かるようにと、流行性感染病のウイルスを、誰やらが撒き散らかして世界中の人口調整をやっている、となる。

　毎年、インフルエンザによる肺炎やらで亡くなってる死者数は、コロナの死者数よりも一桁多かった。

　結局のところ、コロナは例年に流行っていたインフルエンザと、致死率は変わらないか、少ないかだ。

　逆にこれから早期に無理して登場するワクチンの方が、致死率は高くなる恐れがある、これは笑い話ではないから困ったもんだ。

　コロナはたいしたウイルスではないからこそ、ワクチンもなかなか出来ないし、抗体もすぐに無くなってしまう。

　先に感染被害を出してる同じコロナのSARSやMERSは、いまだにワクチンはないまんまだが、なんで今回の新型コロナはすぐに出来ると確信してるの ？

　姿は見えず、すぐに消えて証拠を残さない、人間社会を恐怖に陥れるには、良く出来ている。

　そうして皆さんが自粛して良い子に過ごしたから感染は落ち着いて来た・・・と詭弁を吹聴し叩き込む。

　だからまだまだ経済活動は自粛して、生活もまた自粛して、気を付けるんだよ！！　と神経を優しく逆なでる。

　もともと経営難だった病院は、コロナ患者を受け入れることで支援を受けられると知ると常時コロナ入院患者を確保するようになるが、春先に珍獣博物館の珍獣専門家委員会で政府に加担した医師や病院は、その所属病院や組織にも支援金がたんまり支払われておった。

　コロナは怖い！　で１千万、コロナで自粛！　で１千万、どいつもこいつも、惨めったらしいことよの～。

 

　ところで、インフルエンザが今年は激減したということは、インフルエンザのウイルスは撒かなかったからで、代わりに新種のコロナを撒いた、そういう考えにならない方が、どうかしてるぜ～オッカサン。

　俺は３月にはそんなことを考えて動いていた。

　去年の１０月に武漢で軍人オリンピックがあり、世界中から武漢に運動自慢の兵士があつまった。

　その少し前に、ビルゲイツ主催の、細菌兵器による攻撃を念頭にした軍事訓練が、武漢とアメリカでも行われている。

　今回は世界を鎖国状態にして、経済を止めてしまう、そんな意図が最初からあった。

　終わらない金融の緩和ゴッコで世界恐慌に向かいつつあった経済を、世界の覇権国アメリカとともに煽りに煽って破壊して、新しい経済システムと金融、そうして中国へと世界の中心を移す作業のために、これは始まったと考えるのが普通だろう。

　中国とロシアと、アメリカの既得権益グループを敵に回す壊し屋トランプと、コロナを企んだのはビル・ゲイツ一味だとしても、上手いこと逆手にとって利用して、着々と話を進めて行ってる。

　すでに中国の国内経済は復調してきてるし、鎖国状態を逆手にとって内需を拡大する方向で動いている。

　安倍日本は、自己主張もナニもないまんま、トランプの言う通りに国家非常事態宣言を出し自粛生活、俺は休むこともせずにコツコツと、自滅への道を歩く社会には背を向けた。

　いつまで？　期限のあやふやなまんまの非常事態宣言や自粛、これで納得した商売人の多さには、ガッガリだった。

　４・５・６月と売り上げは無くなったが、店はゴールデン・ウイークすら休むことも無く開き、窮状の顧客のために無償の仕事ばかりやって、週末は他府県の高い山の頂きで大笑い、７月から一気にバブルとなったのは、偶然でもない。

　自営の周旋屋を、舐めてもらっては困る。

　答えはいつも生きて見せている。

 

　細菌戦争がこれからの戦争の主流になるのかどうかは解らないが、見えない敵というダメージは計り知れない。

　次もあるだろうし、もっと怖ろしい細菌がばら撒かれることだってあるだろう。

　これはナニも最近になって始まった新しい戦いでもなく、わが国の戦国時代ですら、すでにやっていた戦術だ。

　与えられた仕事を忠実にこなして、ご褒美をもらってそれでまた消費する、単細胞化した猿ばかりの国では、これは見事に嵌る仕掛けでもあったが、身内の損害も多かったために、そんなに大きな使い方はしなかった。

　これを世界中でやってしまう、どういう意味かわかるかい？　世界の中央銀行の断末魔が聴こえてくる。

　２０２４年頃には、今回のコロナ対策で天文学的な数値に膨らんだ金融支援で、世界の中央銀行制度が綻び始める。

　コロナから経済回復？　夢見る夢子さん？　２０２４年までは回復はさせないようにする、これが答えだろう。

　あと３～４年、コロナ騒動は続く。

　世界中でコロナ騒動とは別の、山林火災や都市部の爆発・火災も続くし、油断しまくりのお幸せな社会では、色んな仕掛けが施され、蹂躙されまくることだろう。

　ま～ね、そういうこともあるよ、という、銀座の周旋屋のただの空想だと想って聞いておればエエがな。

　俺は悠々と、山や海で遊びながら、自分の仕事に余念がない。

　地球や宇宙の側から、愚かな人間たちの続けてる権力争いや闘争を、冷ややかに眺めおろしている。

　やらせや自作自演であっても、どういう社会になり、価値観はどう変わるか？　人間の集団はどういう構図になり、ナニを求めて生きるようになるか？　そこで笑って生きておるには、ナニをすべきか？　これはいつも考えてることだ。

　ただね～、人間心理を突く営業を３０年いじょうも続けていると、消費者の側がどんどん幼稚になり劣化してることが、チョイと怖ろしくもなるわいな。

　こんなにチョロい大人社会なの？　

　政府や地方公共団体から支援や救済を受けて喜んでる連中は、それが三途の川の渡し賃だったと、気が付いてはいない。

　これが半年たって、つくづく思ってる本音だな。

 

　ダウよりも、ナスダックでダメージが倍増する日本の企業もいたっけか・・・。

　やっちもね～。

な～んも見えなくとも、足下は土

 

　国会幼稚園の抱腹絶倒の馬鹿騒ぎとは裏腹に、実態の経済は淡々と、酷い状況へと向かっている。

　銀座や青山を地元にして、自由自在に好き放題に、言いたい放題で３０年以上も周旋屋をやっていると、古い顧客の数は自然と多くなるものだが、そこからまた紹介ということで未だに増えて行ってる。

　俺の大嫌いなメディアで持て囃され、消費者にも人気の、有名・著名人もたくさんいらっしゃる。

　昨夜も日が変わる頃に、仕事を終えて店の前に停めたスーパー・カブのエンジンをかけた時、マスク姿の超有名人が夜の闇から登場して肩を叩かれ・・・うふふのふ・・・という、本音の話を交わしている。

　当然に、その時々の本音ばかりで自由に生きて居る俺は、マスクはしてない。

　メディアを利用して、やっつけ商売を続ける者が、余計なトラブルを避けるためにマスクを着用していると想ってる。

　本心を隠す小道具みたいなもんだろう。

　人前では相反することを言い合っておっても、実は仲がよろしい、大人の世界では普通のことだ。

　どんな有名・著名人でも、私生活という部分では別物だ。

　俺は若い頃から、その仕事を離れた私生活の部分だけで交流する周旋屋で生きて来てる。

　スクープや、凄い話の本当の現場で、いつも生きて居るから、煙に巻くことは当たり前になる。

　自営で生きてゆくには、こういうカモフラージュは色々と施してある。

　これも大人社会では当たり前のことだ。

 

　ジャンボ尾崎の話を聞いたから話してあげると、昔はゴルフ場の開発もやっておった時代、習志野のエンタープライズによく通ったもんだった。

　奥さんが投資に熱心で、よくない連中もたくさん群がってきておって、不動産バブル崩壊の時は、いろいろと苦しい相談なんかも多かった。

　ゴルフだけをやっておれば良いのにな～、当時からそう想っていたもんだ。

　勝ちたい！　１番になりたい！　金を稼ぎたい！　金持ちになりたい！　みんなを裕福にしたい！　それだけで財産を手にすると、使い方や使い道に翻弄される。

　本業が疎かになり、足を引っ張られ、取り巻きもガラッと変わってくる。

　よくある話さ。

　そんなこともあったな～、という話。

 

　不動産業界も、コロナなど関係なしになんとか儲かっているのは、無理をせず、見栄も張らず、広告宣伝などせずに、マイペースに自営を続けてる企業くらいだろう。

　それでも煽りは喰らってるし、油断はできないのが現状だろう。

　年末年始の慣習による消費を期待してる飲食業界も、皮算用で終わってしまうことだろう。

　人間社会の価値観が、大きく変わってきてることを、先読みして感じれない経営者は、生き残れない。

　ひとりの自営が、いつもどんだけ色んなことを考えているのか？　サラリーマンや公務員には、解らんだろう。

 

　さ～、今日は先日に買った草刈り機を車に積んで、草刈りに行ってくる。

　ついでに区の福祉にも立ち寄って、生活保護受給者の代理納付の手続きもする。

　身寄りの無い高齢者の独り住まい、賃貸だと、いろんなことを予期しておかなければならない。

　声掛けも、常にしておかなければならない。

　俺はナニ屋だ？　という問いかけなど、要らんものだ。