オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

強い波を錐のように貫いて泳ぐ爺

2023-07-31 10:30:07 | 地球と生きる
   
 

 無意味なコロナ規制解禁となっても、海は驚くほど空いている。

 ま~、俺が泳ぐ海には、海の家や設備が整ってない場所ばかりだからというのもあるが、昼前に出掛けて行っても、高速はスイスイ、ゆったり休み休み、優雅に泳いでいる。

 東京湾を渡るときの風速が11mだったから、満潮でもあり良い波が立っていると思っていたが、もう少し強い波が欲しかったのは遊び惚けて生きてる爺ィの感覚。

 錐のような横泳ぎでその波を割って泳ぐ気分は最高なんだが、学校の水泳では教えないだろう。

 アクアラインが休日の東京方面の料金を上げたせい? 帰りもたいした渋滞もなくスイスイ戻って来てる。

 ご褒美のあった眼福な海でもあったが、その内容については書けない。

 このブログでは、書いてない話の方がはるかに面白くって奇想天外で、だからこそ書けない、書けば猿の群れが集まって行くから、わざわざ書かない訳だ。

 同行した者や、身近な連中との日常会話になってる。

 タダのブログで、そんなサービスなどするかい、馬鹿たれが。

 

 月曜の朝の風は、晩夏・初秋を思わせるような気持ちの良いもので、空の雲も、真夏のものではなくって、秋を思わせる雲だったが、だんだん真夏の空になってくるんだろうが、ずっと泳ぎまくって真っ黒に日焼けした身体には、心地良い朝の風だった。

 完全に夏仕様・海仕様の身体になってしまってるから、時々は山に登っておかなければ足腰が鈍って来るので、週中にでも高い山に出掛けて来ようと思っている。

 商売を止めてる訳ではないが、まずは自分の後悔しない生の為に、鍛えることは続けている。

 まだまだ元気な高齢者たちが、あちこちにいるから、鍛えておかなければならない訳だ。

 ナニにも拠らない自立した自営で、借金・負債や貸し借りの無い日常だから、そんなことが出来ている。

 誰かに遠慮したり、ゼニカネに魂を売り払ったり、アルコールや薬に逃げ込むこともない。

 遊び惚けて65年、これはこれで忙しくてしようがない。

 

 外国資本が大株主になっている上場企業は有名企業のほとんどだし、アメリカFRBの東アジア支店になっている日銀も、上場企業のほとんどの大株主になっている事実を見れば、そこから餌を貰って生きている家庭は、日本国内で起きる不思議な出来事にも口を閉じて、見ない聞かない言わないで生きて行くしかないはずだか、大メディアと一緒に喧しいことこの上ない。

 メクラマシに使われているだけの猿の集団。

 これでこれから大転換を果たして行く世界で、どう独り立ちできるんだろうか?

 40年くらい前の東アジアの国々のように、手っ取り早く母や女房や娘を外人に抱かせて玩具にされて暮らす、そんなオモテナシの国でしか、生き残れないんじゃ~ないのか?

 これだけ餌で飼育されていては、残念だが仕方無いね~。

 急所を掴まれた猿は、怯えて暮らすしか方法は無い。

 そもそもが、新型コロナワクチン接種を、子や孫や家族に平気な顔してドンドンうたせていた親や爺婆は、すでにそんな家族の命の身売りを先頭切ってやっていた訳だから、もう始まっているとも言えるだろう。

 それでも朝から晩まで新聞・テレビに釘付けで、義務教育から洗脳されたオツムで喜んで飼育されて行ってる。

 日常に食べている豚や牛と、おなじような境遇になっているにも関わらず、日本人は世界一?? 

 大笑いするしかない。

 

 相続の話っていうモノは、財産があれば不愉快なモノで、必死になって奪い合いをしている渦中にも周旋屋は巻き込まれることは多いが、財産はいずれ負債になるという事実を知っているから、馬鹿馬鹿しいドラマにもならない酸鼻な景色だ。

 良い生活をしたい? いい家に住みたい? いい車に乗って、いいお洋服をたくさん買って、アクセサリーや美味しいお食事、海外旅行?? そんな程度の奪い合い。

 身勝手で、我欲ばかりの猿の結末を教えてあげようか??

 ま~、賑やかにやってるお祭りとおなじで、それはそれで社会の為にはなってるんだから、教えないで置く。

 

 世の中社会では、いっぱい生きて来た自由で頑固な爺ィが、変な毎日を送っているのも必要悪ではある。

 なになに? 自分で言うなって??

 


よく遊び、よく眠り、よく食べる

2023-07-28 10:17:47 | 銀座の周旋屋

     

 

 たとえば、マダニに刺されて死ぬことがある・・・と報道する。

 道を歩いていて足がもつれて転んで、死ぬことがある・・・お茶を飲んでいても、死ぬことがある・・・餅がのどに詰まっても・・・。

 これをしたら、こうなる、別になんだって良いじゃ~ないか? 俺なんかは生まれたら死ぬ、それだけで充分だろうと思っているよ。

 生きて居る奇跡、死んで当たり前、俺の価値観だと、そういう解釈だから、いちいち反応する報道にはならないが、皆さんは? ア~怖い、気をつけなきゃ~ね~! と無意味に神経質に守りに入る。

 そこに登場するのが商人という奴で、これは効きますよ! これがあれば大丈夫! ともっともらしい大学教授や専門家や有名人に言わせてモノを売る、昭和のカビの生えてる消費者誘導が、いまでは村八分怖いの政治的な誘導にもなっている。

 風邪は万病の元と言っていた昭和の時代とは真逆の煽動で、新型コロナのワクチン接種は大盛況だったろう。

 昔から、風邪をこじらせて死ぬということは普通にあった。

 いまは怖いからワクチン接種して、アルコールで手を消毒、マスクして・・・キリの無い物売りゴッコ。

 いまの高齢者たちが戦後の薄汚い社会で日常にやっていた、とても不衛生な生活様式なんて、忘れ果ててなかったかのような、笑い話だ。

 免疫を作り、生きるのが、生物の基本。

 

 夏に山を登るのなら、暗いうちから歩き始めて、日の出を見たら降りてくるくらいがちょうど良い塩梅。

 夏に海で沖に泳ぎ出るのなら、夕方から泳ぎ始めて夕陽が沈むくらいがちょうど良い塩梅。

 経験と物事に達者でなければ、遭難してしまい、お陀仏サイナラのご臨終。

 どのみち人間の社会なんざ、地獄の沙汰ばかりの痴話げんか、怖いだの怖ろしいだのとほざいてる奴らの日常のほうが、よほどにオッカナイんだぜ。

 大自然での遊びはイロイロ知っているが、結局は身体一つで山に登り、海で泳ぐ、シンプルこそ愉しい。

 余計な小道具を使う遊びなんざ、単なるストレス解消の歪んだ現代人のゴミ捨て場だ。

 

 近くにいる親や大人たちが、社会との関わり合いを持たず、閉鎖的で身勝手な日常を送っている家では、まともな子供や孫は育っては来ないのが常だが、これは投資や運用で喰うという楽を求める偉そうなだけの猿達の、これから味わう老後だろう。

 商業地の地上げに引っ掛かり大儲けして掴んだ大金を、そんなことに使っている廃業した街の自営業者の何代目かは、そうなっている。

 子や孫にしても、とっととそんな家は飛び出してしまった方が良い。

 働かず、楽して投資や運用で食べて行くのなら、子孫は残さないと決めて生きるべきだ。

 社会との関わり合いから逃げて籠って、身勝手に生きて行くのならば、社会との関わり合いもゼニカネだけと割り切って、孤独を楽しんで行けば良いことで、子供や孫を育てるなんて無理だろう。

 社会との関わり合いがゼニカネだけのお子ちゃまに、なんで子供や孫を育てることが出来るのか?

 金融詐欺のエリートゴッコの成れの果ては、引き籠もりに不登校に人間ではなくなってる昆虫の子孫増殖。

 銀座や青山周辺には、引き籠もりや不登校を抱えてしまっている金持ち・資産家の家が孤立して増えて行ってるのは20年以上も前からのことで、俺の元にもいろんな相談が来るが、だいたいそんな家・家系・親や爺婆の生き方日常に問題がある。

 いずれ犯罪を起こす、人間らしさの欠如した家には、半端な獣しか育ってはいかないものだ。

 先に多くの社会との愉快な関わり合いを大人が日常に見せてやって、初めて子や孫の教育が始まる。

 それをしないで口先だけでギャ~ギャーとマニュアル・ブックを開いたところで、子供や孫はゼニカネだけをアテにして、もらうものもらったら去って行くだけだろう。

 投資や運用だけで生きて行くなんて、甘い甘いお子ちゃまな考えだろうな。

 退屈に気が狂い、余計なお世話に入れ込んで、子孫の昆虫化に老後は地獄か? 

 世の中社会はゼニカネだけでは生きては行けない。

 大笑いしてやれば良い。

 

 たいしたこともない感染症、インフルエンザと変わらないモノを、メディア煽動で怖ろしい新型コロナ大騒動にし始めた3年前には、すでに怪しいワクチン接種による後遺障害や被害で、国家相手の損害賠償の話が出て来るだろうと、ここにも書いていた。

 社会も崩壊する方向へと進んで行くだろうとも、書いていた。

 その通りになってるだけで、俺にとっては別に驚く話でもなんでもない。

 猿芝居とそれに踊らされてる猿の群れの茶番劇は、最初から興味も湧かない退屈な三文芝居。

 俺はインフルエンザですら、ワクチンなど興味もなく、風邪は万病の元という意味を知っているからこそ、罹れば安静にして自己治癒力・免疫作りに夢中になり、熱が出れば風呂に入って汗をかき、水分補給をたんとする、余計な医療には手を染めずに生きて来たが、タミフルやらの副作用を必死に隠蔽していた連中が何故? 逮捕されずにのうのうと社会にいるのか? 不思議だったな。

 

 新型コロナ騒動勃発時から、PCR検査産みの親のマリス博士暗殺から時系列に、このブログで不思議な物語の謎解きをしていたが、世界人類総愚民化政策を大メディア主導で成し遂げていたことが、その後の無意味に続けられたワクチン接種ゴッコを眺めていれば笑えもしない現実だった。

 当時から周囲にはよく言われていたが、解っていても言わずに黙ってないと生きる邪魔が入るぞ!! と心配されることはいつもの話だったが、邪魔どころか周旋屋としてその間に毎年独自のバブルを作り上げ、悠々と笑って生きておったのは、ここに書いて来た通りの事実だ。

 コロナワクチンなど一度もうたず、毎週毎週を高い山の上で過ごして、夏は海で沖に泳ぎ出る、ガキの頃からナニも変わらない日々を送っている。

 免疫異常や難病奇病は、余計なお世話な金儲けの予防医学の仕業だと言っている。

 ただの地球・宇宙由来の異常気象を、人類が引き起こした温暖化だとほざいているのと同じことだ。

 癌や難病の増殖は、ワクチンなどの予防医学の進歩と歩を共にしてきた歴史を知ることは、大事な話だよ。

 戦後の大量生産と大量消費社会の仕組みも、そんな同時並行の美学、男と女の凸と凹だ。

 あいつらは人殺しだよ!! と教えてあげているのに、子や孫の命まで言われるがまんまに差し出して来た多くの人たちは、人殺しに加担していた、という立場にいる。

 それも身内の子や孫の命や健康被害への加担。

 当時から、ワクチン接種をしない者を強硬に排除していた公務員や大企業サラリーマンらは優等生を競っていたが、その後に何度も感染しているのはそんな間抜けな奴らばかり、俺なんざワクチンなどうたずに先に罹って体内に免疫をしっかり作り、あとは笑いながら優等生さんたちの看病に走り回って来た事実がある。

 自分の命のことまで貴方任せで生きてる多くの人たちには呆れるしかなかったが、そこまで大メディアの日常洗脳は完成していたというしかない。

 俺にとってのコロナ騒動は、ちょっと深いお付き合いは遠慮した方が良いと、はっきり見えた瞬間ではあった。

 その後は、同じように疑問を抱えてワクチン接種をしなかった者がまわりの自営には多かった事実に笑い、孤立無援の四面楚歌でも自分の意志で生きている楽しい奴らとは逆に関り合いは深くなっている。

 学歴や肩書きや財産を持っていても、馬鹿は馬鹿、はっきり色分けしてくれた騒動ではあったな。

 遺伝子を弄って優秀な人類を増やす・・・という建前とは別に、奴隷としてニコニコ笑ってナンでも言うことを聞いてくれる人類を増やす、これが主目的なのは最初から解っていることだろう。

 遺伝子を組み替えて、弄ったところで、逆に社会は崩壊して行くだけだと、気が付かない猿がエリートを気取っているとしたら、こりゃ~現代社会は滅んで、マチュピチュの遺跡になった方がエエんとちゃうかいな?

 俺は、そこでも愉しく生き残って遊び惚けているだろうがね。

 

 世界では、新型コロナワクチン接種の嘘とその酷い被害について、語られ始めている。

 ノーベル物理学賞をうっかり貰った学者が、国際機関でその告白演説を予定していたら、なぜか中止になってる。

 人類による地球温暖化の嘘と、ワクチン接種の金儲け、俺が何十年も前から言ってることを、いまさらノーベル賞をもらった学者がほざいていたって、別に驚かないが、自分たちに損が出る話題は抹殺する、これが今の世界を牛耳っている赤子たちの素顔だろう。

 馬鹿馬鹿しいにも、ほどがある。

 日本の医師会も、製薬会社も、ワクチン接種を強制していた珍獣たちも、厚労省や政府、大メディア群とともに加害者として裁かれなければいけない訳だが、逃げ口上や逃避行を、ジッと見ていてやるさ。

 間抜けな日本の社会では、子や孫の被害すら、コロナのせいにして終わりにするんだろうかね~。

 


切腹して、腸を晒して生きている

2023-07-26 11:12:37 | オストメイトで登山と遠泳

 

 

 こんな日常を送ってはいても、4日に一度は深夜に風呂場で、腹筋に穴を開けて取り出してる腸の端くれのメンテナンスを自分でやっている。

 石鹸でキレイに洗い、シャワーでたっぷりと流してやり、袋を強力に貼りつけてる付着物を取り除き、体毛もキレイに剃ってやる。

 鮮やかな深紅の腸の端くれを指で撫でてやり、その他の俺が考えた独自のメンテナンスを施している。

 完全防水・完全密封の小袋を腹に貼り付けた状態でいつも生きている訳で、それで気圧の低い2000mを超えるハードな山々を歩き登り、海でも沖に泳ぎ出て素潜りもする、源泉にもいつでも浸かれるようにと、4日に一度は丁寧なメンテナンスをやっている。

 輸入品の装具類は、コロナ騒動以来だらだら製造の不良品も多くなり、気を遣うことも多くなってる。

 残念ながら、日本では国産品では良いモノが無いし、いまだにオストメイトには後進国のまんまだ。

 大病院で習うオストメイト退院前の演習で教わった基本だけでは、俺のような激しい日常は送れない。

 トラブルやアクシデントが起きて、そのたんびに応用を考えてる。

 ジッと動かないで安全に暮らしてる蓑虫ならばそれでも良いんだろうが、俺には無理な話。

 だから相当にいろんな自作のモノを作り、それも簡素化させて工程も考え、健常者とナニも変わらない日常を送れるようになってる。

 

 俺の目の黒いうちは、勝手な真似はさせん! 

 こういう頑固で融通の利かないボケた高齢者であっても、50歳や60歳の子供らは怖れ慄いて、死ぬまでは我慢して黙って置こうと、近づかず反論すらしないケースはあちこちにある。

 生きて居る時に、親孝行というものはするもんだ。

 その孝行には、今に合った日常を教える、組み直してやる、説得する、ことも入っていなければおかしい。

 死んでいなくなってから、葬式やナニやらの行事を殊勝な顔してやっておったって、間抜けな猿の自己満足。

 そこで出て来る思い出話は悪口と嫌味とロクでもね~、弱虫の逃げ口上と決まっている。

 老いた親を、ここで一気に日常を変えなきゃ~ダメだと、説得できるだけの自信のある日常を送っておれば、経済的にも独自に余裕を作っておけば、どんなに頑固な高齢者であっても、キチンと話をして行けば従ってくれるようになるもんだが、その過程で努力を放棄してしまってる幼稚な餓鬼どもは、当たらず触らずのキレイゴト、2代目3代目もおなじ酸鼻な光景を見せてくれてる。

 ゼニカネでも残るなら、もらっておこう、そんな程度の親子関係なんざ、昆虫の世界の話だろう。

 時間が解決する、これは大きな間違いで、自分の手で時計の針は回して行くもんだ。

 生きて居る時にしか、心は通い合うことも無い。

 あの世や仏壇や墓石に手を合わせたところで、手遅れの後悔先に立たず、二度と親子の縁には戻れない。

 神や仏はおらずとも、生き神様たちがジッと見つめておるわい。

 あの世の先祖やお化けに霊魂なぞよりも、はるかに怖ろしいのが生き神様というものさ。

 墓石や風習を頑なに守っておっても、心の通い合う日常を放棄しておっては、いずれは地獄の老後が待っている。

 哀れ提灯な、現代社会だこと。

 

 夏の海では海水浴客が砂地に身を潜めているエイに刺されたり、クラゲにやられたりと阿呆臭い事故は後を絶たないが、俺が海に入る時はまず風を感じ、空を見て雲の動きを見て、白波の立ち方を見て、流れを読んで、それからゆっくりと海に入るが、足元の状況も見ながら、のんびりと入って行く訳だ。

 沖へとゆっくり泳いでいると、海水の水温が冷たくなって行く場所も、だいたい覚えておく。

 泳いでいる時は足が攣れば仰向けに浮いてのんびり揉み解し、クラゲや魚が居れば両の手でゆっくりと左右にずらして・・・ごめんなすってよ~・・・と泳いで行く。

 泳ぎ疲れて浜に上がって来る時も、すぐには上がらずに、底の状況を確認しながら着地する場所は選んで、それからゆっくりと浜に上がって来る。

 これが当たり前のことだ。

 山でもおなじように当たり前のことはたくさんある。

 当たり前のことを知らない癖に、情報過多なだけの自惚れ頭デッカチばかりが集うと、間抜けな事故やアクシデントは後を絶たない。

 爪は切ってあるのか? 鼻毛は切り揃えてあるのか? そんなところから疑問が湧くレベルの大人ばかりだ。

 山遊び、海遊びとは言うが、ここ20年来のお子ちゃまな連中の遊びを見てると、そりゃ~事故にも遭うわい。

 要らない事故に怪我、これじゃ~子供らもトラウマになって安全安心へと逃げてお籠りして行くだろう。

 この頃は漁師や猟師でも、大丈夫か?? というのを見掛けることは増えた。

 島国日本人の退化は、どんどん進んでいるがよ。

 馬鹿臭い話だ。

 

 馬鹿臭いといえば、毎日のニュースの中身も、とるにたらないボケ老人向けばかり。

 そうこうしてるうちに、アジアの後進国だと馬鹿にしていた国々からは、中流の人たちが大勢やってきて棲み付き始めているが、これからこの国はどういう未来を考えているのだろうか??

 


2000mの山々から、太平洋へ

2023-07-24 10:30:13 | 地球と生きる

 

 

 世間様は、年に2回のスペシャルなボーナス餌をもらって消費に精を出した三連休の翌週だし、雇用されてる連中は給料前だし、ということでナニにも拠らない自営の周旋屋は暑い夏の太平洋にゆっくりと昼前に向かったが、それでも万が一の渋滞・混雑は想定して、40年は通ってるアチコチの海をピックアップしていたが、拍子抜けするほど道も空いていて、予定には無かったが懐かしい房総を縦に横にと走り回り、それぞれの海を堪能してきたわさ。

 安易に楽を選んで、雇用されることを選んだ連中は、四の五の言わずに最後まで、従順な餌もらいの僕として生きるしかないんだよ。

 帰りも旨いモノを喰らい、スイスイ慣れた下道で、変わらない昭和の景色とスローな雰囲気に、泳ぎ疲れた身体を預けてハンドル握って、気分は良かった。

 まだまだ3割くらいの感じで泳いでいるから、今年も大丈夫そうだ。

 ナニが大丈夫か? って?

 何歳まで、河童だのタコ坊主だのと呼ばれて泳いでおれるのか? そういうこと。

 2000mを超える山々では、登りの終盤がキツくなってきてるが、泳ぐ方はまだまだ楽勝という感じで、裸眼素潜り浮き身に横泳ぎ、チョイと波が立ってる方が揉まれて気持ちが良いのはガキの頃からだ。

 俺なんかのガキの頃の夏は、毎日毎日を野山で遊び呆けて、暑く火照った身体を冷やす為に、川や海に飛び込んで、クタクタになるまで泳いで潜って魚をとって遊んでた。

 それを今でも続けているようなもんで、夜は横になれば即座に爆睡だな。

 島国で、山で遭難して川や海で溺れるなんざ、俺には考えられない馬鹿タレどもの話で、オシャレで便利な日常のおかげで、随分と皆さんは立派になられたのね~。

 ゼニカネでは決して買えないものがある、オツムだけで生きて行けるほど現実は甘くはない、大笑いだろう。

 

 単に飼育されたペットとして安全に長生きをしたいだけならば、メディア奴隷で国家の言うがまんまに生きて居た方が、エエんじゃないかな? 俺にはハナからそういった想いや希望がないからこそ、これだけ好き放題に生きて居る。

 いずれ誰しも死ぬ、ならば後悔なく、好き放題に生きる、その為にと若い時分は大混乱の修羅場に身を置いていた。

 まるで計画性の無い日常だと言われてはいるが、生きることの大きな計画性は、誰よりも持っている、ということだな。

 

 微量の、人体が免疫機能を活性化し始める種の、本来は有害な放射能をワザワザ取り入れる場所は、地球上の至るところにある。

 千年二千年の長きに渡って、大自然の中に現として存在する信仰の対象となっている場所なんかは、人気がなくとも、その微量の放出される人体の免疫機能の活性化には有能な放射能を、今でも放出している場所は多い。

 深い森が吐き出す新鮮で濃い酸素とともに、そこで体力を消耗させることで、餓えた肉体は必死にそれらを水とともに取り入れることを始めて、自己治癒力や免疫機能は活性化される。

 源泉と言われる亀裂や、千年以上も続いている信仰の場所などは、現代でも多くの人を寄せ付けるそんな訳を持っている。

 理屈ではなく、身体がそこに行きたがる山や海が、確かに存在する。

 半世紀を超えて山や海で遊び呆けて来ると、そんな場所には詳しくなる。

 止めろと言っていたコロナワクチン接種を、仕事の都合でと二回やってしまった古女房がいきなり体調を悪くし、癌ステージ4を宣告されて即座に悪い箇所の削除は旧知の腕の良い外科医にやっていただき、抗がん剤治療はせずに、退院半月から毎週に連れ歩いたのは、他でもない俺の半世紀以上は通っているそんな大好きな山と海の場所だった。

 半年、8ヶ月後と変わらずに、快癒・根治の診断を聞いた後も地球と大自然への御礼だと、そんな生活は続けている。

 俺にはガキの頃からのなんでもない楽しみが、進化しているはずの現代社会で、逆に生きて行くことでは勝っていると実感しているよ。

 すべてが無理なく理にかなっていると、患者を薬漬けにはしない旧知の腕の良い医師らには笑われている。

 

 プーチンとルカシェンコの最近の対談映像では、ベラルーシにいるワグネルが、隣国のポーランドの首都に日帰りで出掛けたがって喧しいと、ルカシェンコはオモシロ可笑しく伝え、黙って聞いているプーチンは含み笑いを返しているが、脅しとも言えない核兵器は、すでにロシアからベラルーシに届いているだろう。

 米英欧日のメディアでは、いっさいを封印しているが、都合の悪い事実は報道しない、歪めて自国民には偏向報道する姿勢は変わることなく続いているが、それに伴うインチキも、ドルのばら蒔きが効き目を失い始めていることで茶番な猿芝居だと、世界中のまともな人民には見えてしまってる。

 それでもウクライナの一部の極右だけを潤す為に、キチガイばかりの薬物中毒集団に援助支援を続けて、人身売買や臓器売買、世界人口削減の為の生物兵器の研究開発の原因と責任を丸投げして、米英欧日は知らん顔をしようとするつもりらしいよ。

 ベトナム戦争で使われた酷い兵器を国策で作ってアメリカに渡していた日本は、今でもおなじことをやっている。

 恥ずかしいのを通り越して、それでもメディアに踊らされてる愚民もここまで墜ちるとリセットも難しいだろう。

 あとはナニが残されていると思う?

 それこそ自分たちの軽いオツムで、東大・京大卒という50円均一の小難しい言葉遊びだけのオツムで、せいぜい小さな我欲にまみれた痴話喧嘩でもしながら、新種のワクチンが出るたんびに、優等生らしく先頭切ってうって考える? 

 いやいや親分米英の次の指図を待っているんだろうが、まともな指図も最早こないだろうよ。

 暗記洗脳だけのテメェのオツムではナニも考えられないならば、ドルとともに、サヨウナラするしかない。

 愚民化義務教育とメディア洗脳で社会を単細胞化してしまっても、決して完結出来ない訳は、社会という枠など無視して、自由自在に飛び回って生きている獣も、この島国にはたくさんいるという意味だ。

 冷酷で、乱暴で、感情も簡略化を果たしているサッパリ群れない獣たちは、無表情に地獄を常時の棲み処として、人類のみみっち~社会で淡々と、あとは山や海で遊び呆けているが、あくまでも管理されたオシャレなアウトドアゴッコとは交わることなどない場所ばかりで、悠々と笑っているさ。

 人類が所有権を喧しく叫ぶ場所やモノなど、虚しく下らないね。

 

 世界は、大きく価値を転換して行ってるが、常に過去や現在の価値の破壊も伴って、それは進んで行ってる。

 もはや個々人の争いをしている場合ではなく、集団や組織の争いをしている場合ではなく、まともな人類を守る為にだけ、日常を費やすべき時に、この国の国民たちはナニをしているのか? 

 小さな我欲に流され溺れ、総愚民化した群れで、お祭り騒ぎばかりに現を過ごしている。

 ダメだろうな、大転換を果たす世界の主流・潮流からは玩具にされて、うち捨てられる日々に明け暮れて、痴呆のようにヨダレを垂らし続けて行くだけだろう。

 哀れなもんだ。

 

 ということで、今日も海に行ってハチマキ締めて泳いで来たい気分。

 ちょっと休憩する時間があれば、そのくらいの動きはいまだに普通にやってる。

 


ちょいと山へさ登って海で泳ぐさ

2023-07-21 10:55:27 | 銀座の周旋屋

  

 

 独り暮らしや頼りない夫婦だけの高齢者の家に、24時間対応のセキュリテイーシステムを設置することをアチコチでやってる。

 それぞれの自治体では、高齢者用にそんな支援や助成がイロイロあり、驚くような良いサービスもある。

 これを数百円の月額負担でやれるように、包括支援センターやケア・マネージャーらと打ち合わせをする。

 高齢者本人は情報が無いため、ポカンと横で聞いていて、ただただ驚いて感心していることが多い。

 なんでも金儲けの具にされる社会では、キチンと契約まで俺が立ち会って話をしている。

 どこの地域でも、常に最新の情報やサービスにはアンテナを張ってあり、役に立つモノは動いてやってる。

 ただし、忙しいとか時間が取れないとか抜かして放り投げることはないと日常の動きで理解させて、動いた以上は最期まで面倒を見ると皆の前で広言し、メンドクサイことはしたくない、他人が家に出入りするのは嫌だ、そういう思いも理解した上で、時間をかけて説得する。

 感情を入れると上手くは出来ずに、丁寧にやって行くしかない。

 これは歴戦の周旋屋には、簡単なことではある。

 

 朝早くから外国人観光客でごった返す築地場外市場の中に建つ分譲マンションに出掛け、上階の水漏れによって被害を被った下階の賃借人と貸主の側に立って、保険会社の査定人と打ち合わせをしておったが、上階の所有者の中国人は、おとなしく従ってくれているので、なんとか上手く話はまとまりそうだ。

 最初に大声で強く対応したことで、ちょっとおっかないジジィが相手だと思っているようでもある。

 真っ黒に日焼けした顔にグレーの角刈り頭、アロハシャツに派手なスニーカー、そんな出で立ち仕事着で既に出鼻は挫かれていただろう。

 銀座で、短パンでアジの開きTシャツにサンダル履きでいることもある。

 昨日は銀座の近所で飲食店をやっている中国人の買った投資用マンションの売買の決済もあったが、これは私生活の相談も色々と受けている関係で信頼関係が出来ているので問題なく終わった。

 外国人相手の不動産取引は、国や育った環境や法律が違ってくると、それを予期して準備しておかなければ後々に面倒なことが起きることになる。

 おのずと色んな外国のことにも詳しくなってくる。

 65歳になっても、まだまだオツムは素早く回転はしておるが、ニンニク料理は毎日食べているさ。

 

 自分の息子や娘に、誰か良い人はいないか? そんな相談は年中あるが、忙しい最中にも紹介してあげたり、周旋屋の仕事にはそんなことは当たり前のように入って来る。

 妊娠・出産・子育てから、高齢者の最期まで、なんでも出来て当たり前、大病院の紹介から医薬品の説明も、日常の話になっている。

 直腸癌の手術後に子宮に転移の疑いがあると田舎で言われ、岩手の方から親類が出て来ていた昔馴染みの引越し屋の社長からも、いろいろと動き方を指南して、上手いこと精密検査も終わり、快方に向かいそうだと御礼の電話もあったり、入院中の女優から郵便物を見て来て欲しいとか、雑用はキリがないくらいに集まって来る。

 

 解体業者や残置物処分と引っ越し業者、いろんな古い付き合いの業者はいるけんども、生前に断捨離をしてなかった人たちの死後の処分は、いまでは金がかかるようになっている。

 産廃・リサイクルゴミ・生ゴミ・粗大ごみ・・モノでしか生存の意味を語れなかった浅はかな人間の恥部の山。

 俺はどこに行っても、自分の持ち物なんてたいしてない。

 俺がいる、それ以上の皆様へのご褒美はないだろうと、大笑いしている。

 自由自在に動き回ってるオヤジ連中って、みなそんな感じだな。

 無駄な荷物の多さは、その人の自信の無さの裏返し、無意味な戒名の価額とおんなじで、貧乏くさいチンケな価値観の自己主張。

 俺のように自分の最期まで準備し終わっていると、喧しい営業や隙あらばの押し売りなんかは近寄らないし、逆にムシャムシャと喰ってやるくらいの話だ。

 間抜けな猿ばかりが、無意味な時間と費用を使って、人物の小ささ貧しさを未来に遺そうとしているだけ。

 あの世に行っても一緒にいたいとか、せめてお墓は一緒にとか、死んだら終わりなんだから、馬鹿臭い自己満足なんざ邪魔なお荷物だ。

 今を後悔なく生きること、これがすべてだ。

 大笑いだろうよ。