オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

花火大会の終焉を知らせる大乱舞

2024-04-17 11:09:27 | 世界覇権の交代劇

 

 

 作られたバブル好景気が終わる時には、その当事国の通貨は最期の花火の乱れうちを始めて強くなり、一気に終演となる。

 日本のメディアから流されてるアメリカのニュースは、常に素敵なフィルターが付いているから、愚鈍な日本人らには解らないんだろうが、そういうことだ。

 30数年前の我が国の不動産バブル崩壊を、そのド真ん中で味わった者なら、みな知っている当たり前の話だ。

 当時も最期は円が強くなっていた。

 膨大な国家債務を無視して、何年ものあいだインチキ金融経済で先延ばしして来ただけの話は、逆に今まで繰り返して来た好況・不況の振幅サイクルを突き破ってしまい、元には戻らないものとなってる訳で、株式市場なんてのは最期の思い出作りを始めるだろう。

 まだしばし投資マネーが爆上げを演じるだろうから、しっかりと記念写真でも、たくさん撮って置くことだろうね。

 インチキ過去の経験則や価値観なんざ、ナニも通用しない時代が始まっている。

 

 銀座や青山周辺の飲食店は、食品管理や衛生管理は酷いもので、それがお洒落な写真とコメントで飾られてメディアに載ると大行列、よくもま~と呆れ果てる。

 コロナ渦では、マスクに手洗い消毒、あれやこれや、神経過敏に大騒動を起こしておった消費猿たちが、いまや管理が最低な飲食物に群がって、喜々とキ~キ~大騒ぎ。

 コロナ渦よりも警戒すべき事態になっているが、監視する側も手抜きの春眠。

 すべてはメディアの言うがまんま、良いも悪いも貴方任せの衰退国家ニッポンポン。

 まともな外国人は来日しておらん証拠に、一緒になってボンヤリ行列に並んで居る。

 近寄りたくもない、SNSに埋もれたゼニカネ守銭奴たちの薄汚い愚かな日常だ。

 国家の続ける大雑把な守銭奴・成金政策は、日本社会の大規模な破壊へと繋がり、どこの国なのかすら解らない、マネー・ロンダリングばかりの島国へと変貌させている。

 気が付いた時にはすでに手遅れ、コロナワクチン接種とおなじ状況になっている。

 なんどでも繰り返されるのは、オレオレ詐欺の常習被害者がほとんどの国民だと気が付かないお笑いな惨状だからだ。

 

 公務員や大企業のサラリーマンを定年退職して、あとは年金受給だけで働くこともせず、呑気にボケて生きてる高齢者世代のおかげで、海外からやってくる労働者らには仕事が幾らでもある島国になっている。

 食い潰して終わりな我が国の高齢者社会は、生産性などなにもなく、ただただ虚ろな消費だけで国庫も食い潰しているようなもんだ。

 銀座界隈でも労働者の意欲や元気さでは、外国人の方が遥かに明るく活発で、日本人は若者にしてもダラダラやってるようなのは邪魔者にしかなっていない。

 働かない島国の高齢者が作り上げた現状は、種を撒かない荒れ放題の雑種地となり、そこで新たに開墾して種を撒き始めているのも外国人、そんな景色になっている。

 日本人の子や孫もそんな高齢者たちに寄り添って、相続できるものはナニかと皮算用に忙しいが、早い時期に行き詰まるだろう。

 時代を見て、世界を見ていない後ろ向きな国家は、その未来も決して明るくは無い。

 

 30年以上も前からいずれは世界の通貨に戻るだろうと考えていた金(ゴールド)や銀(シルバー)だが、他の証券・債券・為替に商品市場で働いている金融のプロという連中とも色々と付き合いは多いが、どいつもこいつも・・・解ってないな!・・・な低俗な業界ばかりで、唯一まともな会話が出来る古い貴金属業者との付き合いだけが、愉快な会話になっているのは、昔からの話だ。

 先日も大手貴金属会社の本店に遊びに行っていたが、ここんところの売り買いの状況をしっかりと現場から聞いておいた。

 これだけ最高値を更新し続けていながら、買いの勢いが減ってはいない。

 円安も進んで日本人の持っているモノは最高値を更新し続けているが、売りを飲み込むくらいの個人の買いも現物市場では続いている。

 今後は為替の影響も受けながら微動上下動しながら、まだまだ青天井のような状況は続くだろう。

 世界では米・英・西側の売りは続いており、BRICS諸国がそれを現物で買い続けているという構図で、世界の覇権の大転換と世界の中心の大移動に歩調は合っている。

 日本は残念ながら、俺が金(ゴールド)・銀(シルバー)以外は価値の無いものだと判断した30数年前から、国力は落ち続けている。

 その間にいろんな変化はあったが、基本的な部分は衰退する30数年のまんまだ。

 いまや外国人旅行者にとっては、昭和のエコノミック・アニマルと言われた日本人が大挙してアジアの後進国に出掛けて行っていた時代の逆の立場に晒されている。

 日本人が海外へ出掛けて行けば、物価は2倍3倍となる阿呆な世界になっている。

 この状況の終着駅を見据えている個人らが、いまでも金(ゴールド)や銀(シルバー)の現物を買い続けている訳だ。

 何度も書いているが、金(ゴールド)や銀(シルバー)が上がっている訳ではなくて、ドルの価値が落ち続けているというのが本当で、その現状の中で日本の円はドル以上に落ちて行ってるというのが真相だ。

 俺が何十年もの間、チンケな分散投資とかではなく一択で生きて居るのは、投資とか運用というミミッチ~話ではない。

 いずれ世界の価値の基準に戻るだろうモノを、ジッと見据えているだけのことさ。

 勘違いしている守銭奴や成金連中は、ニュースで買い始めて大損するのが関の山。

 すでに一晩で動く値幅は大きくなっており、上げて上げてドカンと落として守銭奴・成金に損切りさせては現物を頂いて行く、ある日突然手の届かない価額にロケット発射してしまえば、あとは安定圏で世界の価値となる。

 もっと言えば、ドルや円やの通貨は、地に堕ちる。

 

 日常の思考や感情というモノは、その情報の取り入れ方や解釈の仕方、そんなマニュアルを義務教育で叩き込まれて社会で実践させられている猿の衆には、だいたい同じ結末になるようになっている。

 そうやって人間社会を操作する地盤を洗脳によって作り、あとは管理し煽動するだけでおなじ動きをする消費者たちが、せっせと大渋滞・大混雑を繰り広げる構図だ。

 言語にいち早く反応して対応するAIロボットとおなじようなもんだが、そのスピードは人間には追い付けない。

 ところが俺のように義務教育すらまともに受けて来なかった爺ィは、情報の取り入れ方や解釈の仕方もまったく違っておるから、どういう反応を示すのかも、誰にも解らないような奇想天外な結末がいつもある。

 先が読めないミステリーのような人間は、どんどん減っているが、そのぶん生き残っている者らは強靭な足腰を磨き上げて行ってる。

 

 円安も限界に近くなってるだろうから、短期は頂くものを頂いてニュートラルにして、日銀と一緒に動くのが春らしくてエエんやないけ。

 


白紙の画用紙に、自分の手で描く

2023-08-21 10:40:14 | 世界覇権の交代劇

   

 

 街の気温が36度、アクアラインの風速2m、昨日の海は穏やかで風もなく、昼過ぎが干潮だったから、午後からゆっくり海に向かったが、浜辺でも31度くらいはあったから、沖に泳ぎ出ても温い波にイマイチ気分は乗らなかったが、2時間ばかりは泳ぎ続けて来た。

 生のカジメを冷凍して、89歳でも元気にしている婆さんに土産に届けておいた。

 房総の海水浴場はだいたいの所では昨日が監視所の閉鎖日で、これからは好きな人間だけが泳ぎに出掛けるから、最盛期は人の少ない海でばかり泳いでいた達者な連中は、そんな海水浴場にも姿を現すようになる。

 高い山にも登りつつ、9月上旬くらいまではまだ海で泳いでいるだろう。

 全て自己責任で半世紀以上も生きている自営の周旋屋には、良い季節になる。

 喧しいガキや、面倒くさいメディア洗脳のマニュアル人間らはいなくなる。

 とうぜんに事件・トラブルや危険を煽るだけの視聴率イノチのメディアも、近寄らなくなる。

 どこに行っても、静かなプライベートビーチ、水栓くらいなら日本中で使えるものも車に積んであるが、ナニに使うのかは遊び呆けてる者にしか解らない笑い話だ。

 急病や傷の手当てや、車のメンテナンスや応急修理くらいは、海や山で遊び呆けてる者なら自分でサッサと対応は出来て当たり前だが、色んな小道具も行き先々の現場の地域や社会に合わせて持っていて当たり前。

 愉しく、遊び惚けるための準備ではある。

 なんでもアニュアルばかりを信仰している猿社会には、教えたくもない。

 外面だけ着飾ってる軟な社会は誤解に混乱して、メディア奴隷らは自分たちの首を絞めて行くだけだ。

 

 地球汚染だとか、公害だとか、自然破壊だとか抜かして地球上の人類を脅かして、人類の犯した罪のような話にして、だからこうしなさい! とか、こうすべき! とか、これをしないと地球上では人類は生きては行けないだとか、間抜けな騒動と間抜けな対応ゴッコが数十年に渡って続いているが、飛行機で気軽に世界一周が出来るようになった人類の、自惚れの最たるもんだ。

 地球上にある物質しか使えない人類の癖に、それを使って作ったモノが汚染だ公害だ破壊だと抜かしたところで、あくまでも地球上で形状が変わっただけの話で、その形状が変わっただけのモノがあくまでも人類にとって悪影響を及ぼしているという作り話で、地球や宇宙にとっては、掌の上で大騒動を起こしてるナンの影響も無い姑息な人類の中の話でしかなく、その構成を変えたり遺伝子を変えたりしたところで、形状や性質が変わるだけのことで、ナンの意味も無い話だ。

 余計なことなどナニもせず、堂々と、自由自在に生きて居る者にとっては、地球とおなじでナンの影響も無い。

 くだらない脅しや、退屈な恐怖流布なんざ、金儲けに利用されてる井の中の蛙脅し、単なる作り話さ。

 偏差値という猿の洗脳具合を測るモノで優秀と言われてる猿らはこぞってワクチン接種に群がってたように、阿呆とキチガイの哀れな淘汰の話さ。

 テレビや新聞やネットばかり見て暮らしてると、そんな下らない煽動や洗脳でも真に受けて、絶望したり怖れ慄いたり、阿呆な猿はいくらでも社会に登場してくるが、みな猿芝居を実社会でやってるお笑い芸人とおなじさ。

 俺なんざ、いっさいを無視して大笑いして遊び惚けている。

 

 政治にしろ、金融・経済にしろ、芸能・スポーツにしろ、国際的な援助・救済団体にしろ、軍事力を持って世界を蹂躙してきたアメリカと旧覇権国イギリスにすべて握られてインチキの限りをされ尽されて来た。

 国際決済通貨でもあるドルを使っている以上はアメリカの意のままに金融・経済は操られ、あらゆる市場もアメリカを介して取引をしておればアメリカの意のままに成り果てていた。

 米国債は、世界で一番に信用できる債券だと、洗脳されて来た歴史が終わりつつある。

 これらの歴史を根底から変え、それぞれの国が、それぞれの決済通貨を使ってそれぞれでやる、あくまでもそんな美しい正論でBRICSを中心とした資源国らが集まって、新しい流通網を作って来ている訳だが、早く言えばドル排除、アメリカを排除した世界を構築して来ている訳だ。

 旧覇権国になるアメリカにも、礼儀は弁えてはいる。

 22日から南アフリカでBRICSサミットが始まるが、日米欧らのメディアは箝口令が敷かれ、ドル排除の資源国サミットのことはタブーになっている。

 これが世界の大転換の意味だ。

 アメリカ国内でも、それを進めて来た賢者たちはおり、ただアメリカ国内の事情は簡単なものではなく、大メディア群が足枷になって邪魔をする為に時間をかけて、あらゆる方面で覇権移譲の準備を進めて来ている。

 イーロン・マスクなんて男は、その流れを先に読んで登場して来たスターだろう。

 覇権移譲したあともアメリカは生き残っていなければいけない。

 数十年も前から、我が国の不動産バブル崩壊の時には、すでに俺なんかはそんな予感を持っていた。

 変わらなきゃ~、世界は尻すぼみで、金融・経済は行き詰まり、天文学的な負債だけが膨らんで行くだろうと、そんなことを想っていたな。

 その通りのことが起きて居るだけで、だから俺は普通に、山に登って海で泳いでを続けて愉しんで生きて居る。

 その時この日本はどうするんだろうか? は、もう最初から情けの無い答えが出ておるわい。

 あんたらのオツムが耐えられればの話だが・・・後悔ばかりの生を生きる猿には、解らないんだろうよ。

 

 栄枯盛衰とは言うが、栄え盛りあがってる時に、枯れて衰えたときのことも考えて置く、これが普通に過ごせるようになれば、浮き沈みの激しいバブルな周旋屋稼業では、苦も無く次の栄枯盛衰がやってくる。

 そう、山に登り続けて、海で泳ぎ続けて、最高な日常を送っておれば、季節はめぐって行くのとおんなじさ。

 

 まだ大酒を飲んでいた20歳代の後半から飲みに通っていたシャンソン・ピアノバーがあった。

 経営者のママが俺と同郷で、ピアニストでもあり、シャンソン歌手でもあり、南青山の勤務地から青山墓地を抜けて歩いて行けるエリアだったから、よく通っていたが、いつも店を閉める最後の曲は、そのママのリクエスト、グランド・ピアノを弾いていつも違う即興伴奏、俺が歌っていた。

 こんな糞爺ィでも、若い時分はスリムでお洒落だったから、ハチャメチャな人生を貫いて生きてる息子のように可愛がってくれておった。

 ・・・あなたはバラッドそのものよ・・・

 不動産バブルで日本一の負債を抱えても豪快に笑っておったデベロッパーの社長や他の老兵ツワモノたちもたまに顔を出し、いつも帰りには俺のボトルを余分に入れてくれていて、飲みきれずに余っておった。

 もうみんな死んでしまってるが、芸術全般、世界の話もよく知っておって、勉強になったもんだった。

 俺のバラッドは、どんな感じで終わるんだろうか? まだ解らない。

 


地震で揺れる島国で、眩暈の爺ィ

2023-05-12 11:08:07 | 世界覇権の交代劇

 

 売買の話が色々と重なって来ておって、資料作成や調査や準備で走り回っているが、その合間に昨日は婆様の白内障の日帰り手術に大病院へ連れて行き、片目が終わって家まで連れ帰り、今日も仕事の合間に通院に付き合ってやるが、来週も残りの片目の手術に連れて行く。

 89歳だが、まだまだ健康そのもので、元気なもんだ。

 口も達者だから、喧しくてかなわない。

 毎食自炊で美味しいご飯を手作りして、目も見えるようになって今朝も喧しいくらいに元気だった。

 こっちが先に逝きそうでもある。

 

 いよいよアメリカ・NASAの成し遂げたという人類の月面着陸・月面歩行が、大嘘の作りモノだったと明るみになりつつある。

 嘘は、いずれは丸裸にされて、赤っ恥をかかされて関わった連中は我先にと逃げ始める、そんな状況だろう。

 大笑いしてやればエエが、鵜呑みにしていた連中は、一緒に逃げたほうがエエんじゃないけ?

 地球の磁力の弱いエリアでは、人体には色んな放射線が降り注いでくるわけで、月面に降り立たなかったにしても、宇宙空間では相当に血管や心臓や色んな臓器に影響はあり、二度目がいまだに無い原因はそこにある。

 ハリウッドの映像加工技術の進歩が先なのか? 宇宙開発や、世界で仕掛けている戦争で使っている映像加工が先なのかは知らんが、唐突な嘘で大衆を黙らせて、脅して驚かして懐柔してしまう、間抜けな猿社会ならではの方策が、次から次へとバラされて来るさ。

 映画のよう!! ではなく、嘘の作り話が立派な勲章で箔をつけ、真実にされて来たようなもんさ。

 ナニも無いところで残酷な悲劇を作り、そこから立ち上がって行くヒーローを拍手喝采で持て囃す、ナニも無ければ悲劇すら無かったのに、余計なお世話ばかりを作り出しては、また金儲けに利用する。

 これが現代資本主義社会の、成れの果てだ。

 ただし、多くの大人たちはコロッと騙されたまんま、入れ込んで認めないで抵抗することだろう。

 ・・・そんなはずは、ない! と。

 

 トヨタの有利子負債が26兆円だったものが、ここに来て29兆円を超えて来てる。

 2位ソフトバンクも2社合計だと27兆円を超えて来ているが、皆さん、頑張っているね。

 返済利息のつく負債だから、元気いっぱいに動いてる証拠だろう。

 

 世界の覇権国、世界の基軸通貨ドルの国、アメリカがバイデンを大統領にしたことがすべての象徴だろう。

 トランプもグルだったようなことでもあるが、アメリアの現状と未来を先に示し、喜劇のような間違った政策と主張を繰り返すことで、世界が中露の側に靡いて行くようにと、ワザとやってるようでもある。

 彼は認知症が進んでおって、とてもじゃ~ないが国家の舵取りなど出来る状態ではないからこそ、AIロボットや取り巻きがその政策や発言を管理し、大メディアも揃って辻褄合わせをやっているだけだ。

 アメリカ自身が、世界の覇権から降りるように、粛々と喜劇な政策を進めている。

 ドルの基軸通貨としての立場も、すぐにはチェンジ出来ないが、粛々と進めて行ってる。

 大不況になるというのに、インフレ抑制を優先して、FRBは利上げを続け、金融機関の破綻も、金融機関同士で自転車操業をやらせている。

 国家債務上限問題も、ハナから会合や調整など出来るものでもない状況で、その日を待っているようでもある。

 その実際の債務は、すでに兆円の上の桁になってはいるだろう。

 インフレは続き、景気は悪くなる一方、スタグフレーションとは、ワザとそうする金融政策のことでもある。

 アメリカを世界の覇権国・世界の警察の立場から退場させる劇ではあるが、稚拙な脚本のおかげで災難は続く。

 ウクライナの紛争も、中露もそれが解っているから、本気ではやらず、適当に合わせて時間稼ぎをやっている。

 コロナ騒動も滑稽でおかしな世界人類煽動だったから関わらないようにしていたが、その後のワクチン強制社会は医療の金儲けにされ、皆さんは玩具になっていた。

 よ~く、考えて生きるべきだろうね。

 そんな馬鹿なことが起きるのか? という馬鹿なことが、立派に起きてしまってる。

 

 さ、とっとと動かなければ、明日の二つの売買契約に資料が間に合わない。

 ネズミ駆除の業者との契約もあるし、水漏れ工事の立ち合いもあるし、借地の地主の寺にも顔を出す。

 猫の手も借りたい感じ、朝から眩暈がしておるがな。

 


仮想空間で人類を管理し世界統一

2022-03-11 10:58:28 | 世界覇権の交代劇

 

 もともとあった、なんでもないインフルエンザの異種を、怖い強烈コロナだと大騒ぎを始め、メディア煽動で世界中の軽薄人類が猿になってしまい、キレイに騙されたところで郵便投票詐欺、バイデンを世界覇権国の大統領に据え、対人直接の交渉事は感染が怖いから止めなさい! と、電波を使った生き方に替えさせようとしている最中だが、メディアだけを情報源にして、架空の空間で商売を始め、スマホやパソコンの中に閉じ籠るという新しい生活を推奨しておるが、それは世界人類をひとつにまとめて管理してしまう、ワン・ワールドとも言う壮大で、間抜けな動きだ。

 誰がやってるのか? 欧州の王族やローマ法王庁、仮想空間の投資で大儲けしている富豪、アメリカのCIAと軍産一味も仲間になって、トランプをメディアから消した連中だとはっきり見えてしまってる。

 残念ながら、人間には欲求の個人差があり、趣味嗜好も違い、肉体も違うし思考や感性も違うという、根源的な個人差がある訳で、頭だけで生きて行こうと言われたって、理解しない肉体派も多い訳で、限界がある訳だ。

 金融経済市場で投資と運用で食べていると自惚れていた連中が、資源国の前ではこうべを垂れることになってる。

 メディアと投資に集中していた利益が、資源の方へと還流する。

 人類をみんなロボットのように生きさせて、働かせ、徴収する、そんな幼稚なことが簡単に出来ると考えてしまってるボケ作どもが、ノーベル賞を貰っていたり、大富豪になっていたり、王族や宗教家として、世界中にいる訳だ。

 これらを根こそぎ破壊してしまえば、もっと自己責任で、楽しい世界になるんだが、楽に飼育されることに慣れてしまった民衆というものは、逆らうよりも従順に、ロボットで良いと生きている。

 子や孫の代で、それは行き詰まると、教えておいてあげるよ。

 政治も経済も電波を使った架空の空間作りに走っているが、じきに直接コミュニケーションの実物が大事だと、人類は大転換を果たすだろう。

 俺は自分の両手を拡げて届く範囲でしか、社会や他人とは関わらないで生きているが、60年いじょうもそうやって生き来ると、物凄い数の関わり合いにはなっている。

 こう生きるんだと、ずっと自分を実験台にして笑って居る。

 

 週初に、原油に小麦に金銀金属が暴騰したのはまだ記憶に新しいが、飛びぬけて凄かったのがニッケルだった。

 あまりの暴騰に取引所は閉鎖してしまい、取引自体が出来なくなってしまったというオチまでついたが、今度はその日の取引をすべて無かったことにしようという、嘘のような詐欺行為をロンドンでは実行してしまった。

 これをやったら市場の信用そのものに疑問符がつくが、おとなしく従うしかない。

 ニッケル暴騰で最大の被害を被った中国の企業が破綻の危機に瀕して なんとかしろよ! で、そんな措置になったようだった。

 中国が自己主張をするのは資本主義では当たり前のことだが、ロンドンの市場自体がそれを受け入れてしまっては、公平平等という市場の存在意義が失われてしまいかねない。

 こういうところにも、米英ではなく中ロの時代になっていると実感する現実がある。

 徐々に米英から中ロへと覇権を移そうとしていたところが、トランプを貶めたバイデンご一行様がメディアを使ったご乱交を始めて、こんな変な形の覇権移行へと動き出している。

 アメリカも、イギリスも、弱くなったもんだと世界は眺めている。

 

 ロシアに経済制裁たって、抜け穴だらけの杜撰な内容で、あくまでもドル決済を出来なくするだけの猿芝居だから、ユーロも人民元も今まで通り。

 ドル決済のSWIFTから締め出されても、人民元決済のCIPSで悠々と交易をして行くだろう。

 相手に捨てられた情けの無い男バイデンが、必死にリベンジ・ポルノを演出してるようで、大笑いだろう。

 かくいうアメリカも国内は分裂しているから、メディアに暴走させておきながらも、ロシア・中国と常に連絡を取り合ってる連中はいる筈だ。

 でなければ、ロシアが債務不履行で破綻すると言いながら、破綻してもいないロシアの口座を先に無くしてしまうような愚かな真似はしないだろう。

 口座は無いし、払う金はあっても払う手立てを先に無くしたのはアメリカ、世界はどう見るんだろうかね~。

 

 紀元後から、世界を植民地化してきた英米欧諸国が、資源国にそっぽを向かれ始めている。

 ざま~ね~なの、大笑いだが、世界中の王族・富豪が、それぞれの国で立場が危うくなってるのを見てると、そうか、そうやって民を搾取して、楽して儲けていたんだな~と、感慨も新しい。

 プーチンの敵は米英欧だけではなくって、ロシア国内の富豪やらも敵として認識されているだろう。

 気が触れたキチガイが、そんな色んなことを同時に仕掛けて壊しにかかってるなんて? 正気も正気だろう。

 皆さんは島国のチンケな新聞・テレビ・ネットのメディアに、心底まで洗脳され尽くして哀れなもんだ。

 被害者を作る、被害者を創作する、他の場所の画像や動画を修正・細工してホンモノのように公表する、弱者を作り、同情して100円均一。

 昔からやってる猿芝居だぜ。

 

 バイデンアメリカはロシア産の原油の輸入を止めにすると経済制裁を科した形の報道はしているが、すぐに今まで経済制裁をしていたベネズエラに電話して、これからは原油を買ってやろうと居丈高に出ているが、そんな偉そうな態度ならベネズエラは考えさせてもらうと言われている。

 次にサウジアラビアとUAEにも電話して、原油を分けてくれと高圧的に言ったもんだから、ふざけるな! と両国とも電話を切ってしまい、これからバイデンは直接に顔を出してお願い懇願の巡業に出るらしい。

 高い値段を吹っかけられて、アメリカ国民にも総スカンだろう。

 帰路、飛行機を間違えてロシアに行ったりして、漫画もここまでくると哀れなもんだ。

 日本でも散々に良い思いしてたんだから、最期くらいは辛い思いも必要だろう。

 トランプは大笑いしているだろう。

 

 猿ばかりの我が国では、ニュース報道に出ない話題は無かったことにされているか、メディア総攻撃を受けて無きモノにされてるかだが、すでに世界ではそれぞれの地域で脱アメリカの動きはどんどん活発になっておって、アメリカの世界覇権など無視した既成事実化が進んで行ってる。

 日本国内にはまだまだアメリカの支配が散りばめられているから、メディアに嫌われないようにと表向きは従順な風を装っている企業が多いが、これは世界中の国々でも同じになってる。

 この国のメディアは、認知バイデン架空アメリカ政府一辺倒の偏向報道ばかりだがね。

 気が触れているのはバイデンの方だろう? そういう声が銀座の俺のまわりでは圧倒的に多くなってる。

 政府や大企業の本音は、そういうことだ。

 国民が、もっと利口になって行かなければ、政府や大企業はスパッと動けない。

 国家の足を引っ張っているのは、日本ではメディア奴隷の善良なる庶民様だという喜劇になっている。

 今のまんま、問題意識なく、春の陽気に浮かれポンチじゃ~、人気の無い円は対ドル120円超えてくるし、インフレは酷くなり、腑抜けの日本もどうなるのか知らんぜよ。

  

 そろそろ、気が付かないのかね~。

 


これからの時代が見えてない家畜

2021-10-15 10:04:41 | 世界覇権の交代劇

 

 なんども書いておくが、地球は寒冷化してる過程での間氷期なのが本当で、異常気象は当たり前のことだが、いちいちそれを大袈裟に解釈して見せて、金儲けや人類統治に利用してる連中は、もともとあった万病の元の風邪やインフルエンザに、新しい呼称を与えただけで、またまた人類にひと騒動を起こしてる。

 PCR検査の産みの親のマリス博士が、新型コロナ騒動が始まる直前に、仕掛けられて死ぬ前に遺した遺言は 「感染症の検査にPCR検査は使うな!」 だったが、メディアを巻き込んだ仕掛けの封殺に掻き消され、俺は去年の春にも書いていたが、こんな愚かな社会に成り果てた。

 そんな弱ったところに、この冬は凍えるような地球寒冷化の真の姿が垣間見れるだろうが、次は悪性のインフレだから、マッチ売りの少女の話が現実になる。

 俺は老いた両親を銀座の近くの日当たりの良い古い2DKマンションに呼び、田舎の無駄に広い二世帯住宅も売り払い、無駄の無い、毎日俺が会話の出来る状態にしてやったが、酷かった認知症はコロッと治り、愉快なボケ老人となり、差し入れの多い銀座の周旋屋の分け前に喜び暮らすようになり、地球の変化と資本主義の詐欺を先読みして、コロナ禍でも逆に動いて準備万端整えた。

 二人のボケ老人に事を理解させるのは至難の業だったが、一気に行動した。

 話し合いや、民主的な多数決など無視して、ひとりで責任を負う覚悟で強引に仕掛けたのは、二人の命の危機が迫っていたからだ。

 そういう時代に、われわれは生きている。

 たかだか人類のやることなんて、生きてる神々の前ではチョロいお遊戯だが、メディア奴隷な現代社会では、地獄絵図がこれから始まるよ。

 

 さて、ボケない為には日常に使っているものは定期的に替えることが大事。

 古いモノを大事にする、これが美徳のように言われているが、必要最小限の良いモノを相場よりも安く手に入れるには、知識も持ってないといけないし、しょせんはモノなのだから、感情移入などすることもない。

 先祖を思う気持ちがあるのなら、モノでしかない墓を飾ったりするよりも、自分の身体の中に流れている血を感じ、自分自身が社会の為に、他人の為にと日々を生きる、それ以上の先祖供養は無い。

 親孝行もおなじことで、メディアに煽られてナニか記念日にモノをプレゼントして、想い出したように年に何回か孝行をするのではなくって、その日常に会話をする機会を常に持ち、その自分自身の貰った命を精一杯、休まずに燃やし切る、生き切ること以上の親孝行などある訳も無い。

 

 同性婚で騒いでいる獣は、地球上では人類だけのことだ。

 根本には、婚姻と葬儀、徴税する側の都合と合理化による歪みがあるが、同性婚を主張する側の甘えも、ある。

 俺は子供の認知はしているが結婚・入籍など考えてない家庭もキチンと堂々と養って育てて、その両親の面倒も見ている訳だが、法的にどうこうという話はナニも無い。

 ただ社会からの圧力や反発は昔はたくさんあったもんだが、今となっては屁でもないことだし、そんな目で見られることもなくなってしまってる。

 俺の選んだ自由自在な生なのだから、社会からの総攻撃も喜んで受けて立つ、守るものは守る、そう想っていた。

 まわりの母子家庭の子なども一緒に連れて、遊びに出掛けることを何十年も続けていると、そうなる。

 衆とは違う生き方を選ぶのなら、認めさせるだけの日常を、常に送ることが先だ。

 社会的に意味のあると思わせる行動を、一過性ではなく続けることは必要なことだ。

 本当の信用とは、言葉や文章で片付くものではなく、時間のかかる積み重ねのことを言う。

 ただ、俺の稼ぎの分配と、俺の死後のことを考えて、別会社を作って収入を分けている。

 知恵を働かせるのは、そういう後々のことだけで良い。

 同性婚ごときで騒いでる連中を見ていると、幼児性の抜けない大人社会の喧々囂々、どうでも良い話と映ってる。

 昔から当社には、ゲイやレズビアンというカップルも遊びに来ているが、障害者の世界でも障害であることを売りにして攻撃的になってる間抜けもいるくらいだから、本当に地道に頑張ってる人間には邪魔なキレイごとでしかない。

 みな、国家という化け物にそそのかされて、動いてるだけの家畜だろう。

 

 組織の中で、延々と生きて来た連中が、独りになる。

 性善説で生きていた者が、いままで知らなかった、見えなかった現実を目の当たりにする。

 驚き、ひっくり返る。

 それは20歳前後の頃に、自分でやっておかなければいけない自分自身の価値観の精査だけど、家庭から学校へあがり、社会に出て、ダラダラと過ごして来た者が老いて感じる虚無感や脱力感となって、自分には楽しいことがなんにも無いと気がつく頃には、もう身体も言うことを聞いてはくれなくなってる。

 

 インフレは悪性の腫瘍のように、どんどん酷くなっている。

 数年前に、利上げが話題になった時、来年はもっと利下げするしかないと言っておったが、その通りになってる。

 いまは金融緩和から金融引き締めが話題になっているが、止めようが無い状況には変わりなく、胴元が破綻するまでこれは続くしか無い喜劇になっている。

 では? どう生きるのか? 

 おのずと容易い答えが、そこに在る。

 バカタレどもが。