オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

どう生きるかを、しっかり考えろ

2024-07-24 11:57:13 | 地球と生きる

 

 

 対ドル150円半ばで、円全面高と報道するメディアには笑ってしまうがな、ナニを基準にしているのかどうか、充分円安だろう。

 視聴者にダラダラと繰り返し見せて聞かせておくだけで、それが普通になってゆく洗脳行動はコマーシャルの常態だが、景気の良い前向きな話しか出て来ない割に、気がつけば国民の日常はナニも上向きにはなってない。

 煽動している側だけが、いつも日替り定食のように喰われて人気になり、売れて儲かっているかのようだが、それもサイクルがあるからじきにブームが終わると負債だけになる。

 人間の社会は財産がいずれ負債になる繰り返しで循環していて、無知の欲求と経験の無常観の輪廻、肉体の加齢による老朽化ともおなじで、生命もまた金儲けに利用される日常の歯車となり、気がつけば取り戻せない時間の浪費と消費だけが積み上がって行ってる。

 40年も50年もそれで生きてしまうと、もはや諦めて流されるしかなくなってる。

 俺はガキの時分から、そんな大人社会には染まらないと反感を持って生きて来た獣だから、義務教育すら満足に受けないで毎年のように転校を繰り返して揉まれて生きて来た。

 今の素敵な社会では無意味だとか非合理だとか整合性がないとか、無駄や割り切れない方程式は罪悪だと叩きこまれ、AIロボットのように、あらかじめ用意された模範解答に向かって正確・単純に人間も生きることを煽動される。

 それが優秀な人材で、それが素晴らしい人間で、それが正義だとまで決めつける。

 管理しやすい飼育豚は、こうやって大量生産される。

 

 機械やロボットの誤作動・劣化は壊されて分解・修理・部品交換で対応できるが、人間の老朽化は除外と廃棄しかない。

 オストメイトは腹筋に穴を開けて腸を出し、メンテナンスフリーな身体を手に入れるようなもんだが、他の部位の加齢による肉体的な劣化は進む。

 俺は生きて来た道筋でもオリジナルな道を作り上げて来たが、肉体もまた実験的な日常を作り上げていて、すべてが生身のこの身体を使った試行錯誤と生体実験の繰り返しだ。

 生まれたその後に、どう生きるのか? は、個々の自由だ。

 管理・支配されやすい猿芝居の舞台に立たされる飼育猿として、幼い時分から幼児教育・義務教育・偏差値至上教育に社会教育と、洗脳・煽動は続いている。

 そんな中でもナニにも染まらずにグループにもならず、一匹で悠々と笑って生きて行ってやろうと、俺は66年を過ごして来ただけだが・・・愉快なもんだ。

 

 生活が楽になることばかりを求めすぎて来た現代人は、その代償としてマニュアル洗脳や大量生産と大量消費のただの駒として生かせられ、楽の究極が養豚場の豚となることだと信じ込まされて、AIロボットに管理される日常に幸せを見出そうとしている。

 医療や薬についても、個々の生体に対するオリジナルな医療や投薬ではなくって、マニュアル医療とマニュアル投薬で一律管理されて安心し果てている。

 間抜けの究極ではある。

 効率化や合理性を追求している人間が、実は一番に脳無しのあやふやな感情や感傷に染まり切ったまんま、行き詰まって行ってるのが現代社会の真の姿ではある。

 経済活動と人間の欲望にはホドホドにというブレーキが効かない為に、すでに余計なお世話とお節介な干渉が社会には混乱の元となって氾濫してしまってる。

 そんな戦後を生き抜いてきた俺は、自分の日常をナニも変えずに生きて来た。

 青山や銀座という賑やかな中心地にいて食い扶持作りは続けていても、山や海を愛してやまない想いを毎週のように爆発させて、日本の風土を歩き回って泳ぎ回って、それが十二分な満足だと笑ってる。

 俺が生きて居る幸せを震えるほどに胸に感じるのは、誰もいない険しい山の頂で絶景を見下ろしている時か、誰もいない海で大波に揉まれて泳いで空を眺めて居る時だ。

 それしかなくなってもう数十年が経つ。

 身体に障害を負って、それでもおなじ愉しみを味わえるようにと鍛え上げていた時、これが出来ないようならば此処で終わりにしてやろうと、笑って居た。

 ずいぶんとマニュアル医療には無い独自な工夫や小道具を作って独創的なオストメイトとなっているが、そのおかげで素敵な日常を障害者となっても取り戻してやった。

 医者や医療・医学なんざ補助的なものでしかなく、自分の身体にとって大事なのは自分自身で対応するという気構え心構えだ。

 

 あちこちで子供を育てあげて社会の仕組みに放り込んで、俺のように強く生きて行ける者がいるのかどうかは、解らないし、そこまでは俺も希望などナニも無い。

 こんな一律百円均一のような島国に落ちぶれ果てて、そこで孤立無援の一匹でも強く関わり合いを増やして生きて行くのは、軟な人間には叶わないだろう。

 すべてが受け身ではなく仕掛けて生きて行く生き方なんて、すでに洗脳された小さな幸せや小さな守るモノばかりに固執している社会では、なかなか出来るものでもない。

 会話が成り立たないほどに乖離してしまっているのが酷い現状だ。

 今の俺は、周旋屋の自営の稼業で地べたを蠢き続けているが、そんな生で関わり合いが増えた高齢者たちの介護や世話でも走り回っている。

 その動きの原資となる食い扶持作りも自営で続け、そうして関わり合った多くの人たちの為にそれを使って動き、ナニにも拠らずに貸し借りや借金・負債をいっさい持たない立場を貫き通すことは、一朝一夕に出来上がるものでもない。

 かくいう俺ですら、なんども擦り切れ果てて倒れそうになって来た。

 行き詰まって面倒になって、終わりにしようと考えたことも一度や二度ではなかった。

 ドラマや映画のような、小説やアニメのようなことなど、俺の現実にはまるで無い。

 こう生きれば、こういう結末になる・・・そんな安直なマニュアルに従った生など、薄ら寒くて興味も無い。

 生きて行くと言うことは、ナニが飛び出すか解らないビックリ箱を自分の手で開けてゆくようなもんで、それも生き死にに関わるビックリ箱であれば尚更仕掛ける妙味も倍増するだけのことだ。

 人間の社会なんて、命までは持っていかれないよ! というのが昭和の復興期だったが、いまは平和で安穏とした社会になって、逆に簡単に命まで持って行かれる社会になった。

 というような可笑しなことを考えながら、仕事を始めるべよ。

 このところ若く真摯で前向きな人たちがよくやって来る。

 どう生きるべきなのか? を皆な自問自答して彷徨っている。

 しっかり自信を持ってフラフラせずに、胸を張って笑って生きてゆけば良いと、愉快な話の中で伝えてやっている。

 すべて自己責任ということさえ覚悟しておけば、やるだけやったら上手く行っても結果が出なくとも 次に行け! と。

 立ち止まらなければ、勝ちも負けも無い。

 今日は土用の丑の日だから、私用で優秀な弁護士の先生たちのオフィスに出掛けるが、いつも俺の相談では費用は要らないと仰るので、最上の鰻重を持参して行くさ。

 


英・米に振り回される世界の解体

2024-07-19 11:13:44 | 地球と生きる

 

 

 ここ数年の金(ゴールド)現物市場では、中国の貪欲な買いが先行して、他のBRICS諸国や後進国の中央銀行らを引っ張りこんで買い進んで来た。

 投機的な買いではなく、長期で保有する中央銀行が買い上げて来た相場だった。

 これからはその高値になった現物を、対米隷属の立場に甘んじていた反BRICSの欧州やらナニやらが、利下げやドル衰退で高くとも買わされる状況に陥ってくる。

 ドルを使わない世界の構築がBRICSの根本にある以上、自国通貨の価値を守る為には人類最古の通貨でもある金(ゴールド)を保有することしか担保がなくなってる。

 世界のすべてのことが資源大国群BRICSの拡大の為に動き始めている以上、反BRICSの立場であってもドルを使わない世界で資源などの取引には参加しなくては生き残れない。

 かくいう日本も洗脳メディアからの報道はないが、SWIFTではないCIPSでも既に最大の貢献国になっているのが現実だ。

 島国でチマチマ自意識過剰にオママゴトをやっていたって、世界の趨勢は決まってしまっている。

 バイデンだのトランプだのと米国植民地の側の島国の問題意識だけて生きていると、エライ目に遭いまっせというお話だ。

 英国民や米国民だって、支配されて玩具にされているのは同じだ。

 

 滅私奉公してたのは、いずれ滅私奉公させてしてもらう為の我慢や努力だったのか?

 下積みに時間をかけて弟子や子分や生徒・教え子となって卑しい時間を費やしたのは、老いて弟子や子分や生徒・教え子を持ち、神輿の上で旗をふるためだったのか?

 貧しい育ちだったから、金持ち守銭奴になっただけ?

 親や家のやっていた旧習だから、良い子になって守っています?

 他人や社会との関り合いに自信がなく、ロクな取り巻きがいない奴らに限って、身内や血縁で些少に固まろうとしては自滅してゆく猿芝居、なんの酔狂?

 惨めな敗戦後に、国家が一つにまとまろうとする思いを逆手に利用されて洗脳された酔狂とおんなじだ。

 こういう生き方・価値観は胡散臭いもので、ナニも新しいものは生まれず、社会を息苦しいものにして行くだけの成金痴話の類。

 相容れない生き方や価値観なのに無理して身内を気取って仲良しグループを演じているだけならば、健康の為にとっとと縁を切るべし。

 集めた名刺や年賀状の枚数で、単なる知り合いを仲間・親友だとほざいている社会なんざ、哀れで幼稚過ぎて酸鼻なモノさ。

 誰の真似でも無い自分の独創だけで生き続け、事が起きれば独断・即決で対処して、常にナニにも拠らずに生きるのが、自由自在で愉しいんだよ。

 洗脳も煽動も受け入れない、とはいっても集団でワクチン接種に勤しんでるような甘ったれた現代社会では難しいだろうな。

 ただしそういう立場で生きている強いアカの他人との関り合いこそ、なによりも優先すべき。

 そんな生き方で、成約数の90%を超えるお客さんたちが紹介とリピーターで占めている周旋屋を目指して30年、今では95%を超えている。

 広告や宣伝という無駄と弱みを持たない自由自在な自営を、手に入れている。

 無理はせず、自分らしく楽に笑って生きる為に、時間がかかっても地固めをしてゆく、それで良いんじゃないの?

 

 葬式で、泣く大人を眺めて・・・おいおい、あんた故人の生前になんか親しい細やかな関わり合いでもあったのか?・・・という胡散臭い想いばかりをガキの時分から持っていたから、いまでは実務で俺がいなくても困らない猿芝居な通夜や葬式には出なくなって、恥ずかしいだけの旧習などは見たくもない。

 大事なことは生きて居る時の細やかな関わり合いだけで、死んでから飾り立てる物語など、どうでもエエことよ。

 どれだけ我欲や自意識を横に置いての深い関わり合いがあったのか? 

 当人同士しか解らない話をどれだけ積み上げていたのか?

 生きるということは、それ以外にはナンの意味も無い。

 金儲けや、ナニかを遺すとか、そんな猿芝居なんざ要らない生ゴミだ。

 賢い大人たちは、醒めた目をして猿芝居には近づかない。

 そうして浮ついた猿の喧騒からは去ってゆくだろうよ。

 

 夏本番になった。

 仕事も多忙を極めて、走り回っている。 

 高齢者たちの介護・介助も忙しく、夜になると強烈な眠気に襲われて来る。

 まだまだ、行けるぜ。

 


天気予報までも管理されて猿社会

2024-07-15 11:34:37 | 地球と生きる

 

 

 いよいよアメリカは世界の覇権国の地位を放棄する大詰めに近付いて来た。

 たとえトランプが暗殺されようとも、その流れは確固たるものになっており、合衆国の名の通りに、大統領選挙が国家分裂の起点になるだろう。

 アメリカ合衆国を蝕んで利用する為だけに支えて来た英・欧の王室、ユダヤ資本、グローバリストを名乗る大富豪たち、大メディア群を支配する者たち、キリスト教総本山らは、ヤドカリの宿替えに走り出している。

 トランプ暗殺未遂の次に、操り人形のバイデンも狙われるだろうな。

 自由と夢の国を演出して来たハリウッドも、役目を終える。

 さんざんに世話になっておきながら反旗を翻した安倍は暗殺され、岸田は良い子に奴隷の長を演じているから延命しているが、動かない舵を握って さ~どうする?

 同じ人間の生命を玩具にして、幼い人肉を喰らって悪魔の血の誓いを交わした狂った獣たちの使いっぱしりがこの島国にもいるが、同じように島国メディアを支配して日本人を玩具にして来た流れ者の系譜で、最期の乱暴狼藉を仕掛けようとしている。

 価値の大転換には、それ相応の大きな犠牲も伴うことになる。

 俺は、血が騒いでいるさ。

 当然に有事の金(ゴールド)も短期参戦しといたが、ドル建て円建てともに雲を抜きそうだ。

 

 ・・・軽井沢の別荘に行って来た。

 ・・・那須のホテルでゆっくりして来た。

 ・・・熱海で湯三昧をして来た。

 ・・・蓼科で、山中湖で、草津で、ナニナニ・・・

 昔から、いちいち準備して予定を組んで出掛けている話はよく聞くが、若い時分にそんなエリアでのリゾート開発や販売もやっていた爺ィから見れば、大層大袈裟なご旅行だが、本当は日帰りのエリアだろう? と胡散臭く聞いているのが本音だ。

 ・・・そんな近所にスケジュール調整して?? と話にならない。

 12時間あれば往復して山にも登って来れる。

 毎週まいしゅう、お猿さんの群れが消費させられてるお遊戯場よりも奥の山に登っていたりするから、今では人が多いだけでナニもせずにただ通過するか、洗車する場所になっている。

 メディア奴隷な皆さんが目的にしているエリアなんて、混んでなければついでに立ち寄る近所のお買い物エリアでしかない。

 ・・・良かった、感動した、自然に接した、心の洗濯・・・なんて話も興ざめする。

 そんな程度で心震えてるんじゃ~、俺が毎週に出掛けている場所に行けば死んじゃうね。

 この国のメディアから流されてる情報なんて、昔からそんな程度のモノばかりだ。

 会話にならないとは、そういうことでもある。

 メディアで紹介されて秘境だのと言ってる場所は、たいしたことはないのが本当だ。

 カメラや取材陣が入ってメディアの編集を行ってる時点で、もう秘境なんて嘘っパチ。

 世界の山を登っている登山家・アルピニストとか言う連中にも、日本の絶景の山で出会ったことなど一度も無い。

 山や海でハード・ワークするには、まず自分で車を運転して現場まで行き、そこから自分で行程を考えて動き始めるのが普通だが、メディアの取り巻きがいなければナニも出来ない連中のシナリオ補助輪付きの行動なんて、胡散臭い夜店の射的。

 その癖に講演会やスピーチでは、偉そうに苦労話や自慢話にふんぞり返っておる。

 エエ加減に、そんなド阿呆に感動してるメディア洗脳奴隷を止めたらどうか?

 マニュアルがなければ生きて行けない現代人の、弱点はそこにある。

 学歴・エリートな猿に限って、線路が無ければ走れない。

 偏狭メディアに登場する猿回しの猿は、どれもこれも見飽きた顔でシナリオ通りのクサイ猿芝居を続けている。

 

 対人のコミュニケーションは極力避けて、画面やネットで日常を過ごし、悪いことなどしてません! という善良なる庶民様の量産が続いているが、一番の社会悪がそんな身勝手な引き籠もり飼育豚だ。

 利益を求める報道メディアと、ゼニカネに夢中になる医療機関、私腹を肥やす政・官の輩、こういう阿呆な社会こそ人類の敵だと言っても良いが、人間の社会ではそんなことこそキレイゴトだと言うのさ。

 ならばお天気予報や天気図くらい、いつも自分で創って当ててみせろよ。

 

 山にも海にも向かわずに、怪しい雲行きの都会で、高齢者たちを連れて出掛けていた。

 コロナワクチンを止めさせて、日本政府の腐りきった国民煽動の真実を教えてやり、メディアを使った相変わらずの陳腐な応酬ゴッコの猿芝居を話してやり、冥土の土産話をたくさん持たせてやった。

 コロナや他の感染症が蔓延して、再爆発するんだってさ。

 人造人間のように自然免疫を自ら壊してしまってるお猿さんたちは、何度も罹って行くのは当たり前。

 そんな生き地獄の修羅場の話を、あの世に行ったら先に逝った爺さんたちに伝えるようにと、大笑いして賑やかに過ごしていた。

 この国は猿芝居に終始する哀れな国に成り果てたとよくよく笑って話してやった。

 

 幼児の教育から義務教育と、従順な染色奴隷の大量生産は機械的に進み、人間の判断・評価は偏差値や点数で一律管理。

 社会に出てもメディアによる国民管理は多岐に渡って、死に向かう高齢化社会にまで徹底的に行き届いているが、これは安易に楽を求める欲ボケ日本人の特性を上手く利用して、何代も継承させて来た効果の表れだ。

 

 報道やスクープニュースによる洗脳と煽動、その受け方・反応のマニュアル教育、関係ないように見せているが芸能やスポーツによる連動した国民への目隠しとガス抜き、メディアを使った国民への連続する猿芝居と奴隷化は長年に渡る習慣で社会に浸透し、徴税・天引きと無思考・無感情な奴隷系譜の代々継承と遺伝子のAI管理で、とうとうこんな哀れな百円均一国家へと島国を貶めた。

 政治から司法・行政、教育から娯楽・文化、大量生産と一律大量消費社会はクレジットとローンで雁字搦めにして、モルモットの終わらないサークル運動と医薬による肉体管理まで、見事に国民を支配コントロールしている。

 一人一人の個性や命の尊厳より、集団・組織のメンツや建前を優先する養豚場では、飼育奴隷がお行儀の良い餌配給に長蛇の列を作っている。

 薄気味悪い時代に、薄気味悪い衆の群れが、プログラミングされたAIによって一日中コントロールされている社会が、目の前にある。

 アホらしや、アホらしや。

 

 電通だの共同通信だの時事通信だのと言うメディア配信会社や広告会社の発祥は同じ臭い穴からで、米・英の資本を握る大メディアが自在に操作して植民地洗脳管理に利用して来た歴史がある。

 朝日だ読売だ産経だ毎日だとホザいているが、これは売国の徒が我先にと米・英に尻尾を振って可愛がってもらおうと、競って争って来た卑しい守銭奴達が始めた権力欲の乱交パーティーだ。

 米・英に忠実で従順な態度を見せることで、日本管理の代理店として国内での国民管理を任されて来た刑務所の部屋頭みたいなもんだ。

 たくさんあるテレビ局もおなじ穴が発祥で、いかにも対立して競っている多様化した価値のように見せてはいるが、米・英の植民地化のドサクサに紛れて、それまで猿の島国では居場所がなかった差別民や虐げられていた民らが立場逆転のチャンスを敗戦で掴み、一気に復興で成り上がったお祭り騒ぎの宴の跡。

 大金を手にして欲ボケこいて、植民地支配の代理店として米・英に捨てられないようにと、政治や経済や社会全体を米・英の企むがまんまに洗脳煽動して来ただけの猿芝居。

 すでに世界では米・英の影響力がどんどん衰退して行ってる時代にも、刑務所の部屋頭ばかりが欲ボケに任せて猿芝居に夢中になっている日常は、日本が完全に後進国となってしまったことを世界に明示している。

 人間性や知能の足らない猿等が、学歴や肩書やゼニカネという力を持って島国を管理している以上、この国の未来は決まってるようなもので、刑務所全体を支配する親分がオーナーチェンジするだけの安い売買に振り回されるだけだ。

 

 日常を魅力的で気を惹く独自な生き方価値観で過ごし、メディアには染まらない立場で自営を続けてゆくことが、俺の若い時分からの方向性だった。

 食い扶持作りや消費をメディアに管理された時点で、自由自在な生は失われてしまうし、新しい時代に笑って生きている為には、メディアなど無視して対面での人間同士の関り合いを拡げて濃くしてゆくしか方法はない。

 単に金儲けだけで自営をやってる訳ではないからこそ、そういう立ち位置で生きて来た。

 俺は、上手くいってるよ。

 


タフであることが生きる第一条件

2024-07-05 11:05:01 | 地球と生きる

 

 

 日本語がほとんど喋れない香港出身の新婚夫婦が、仲の良い中国人の紹介でやってきていて、気に入った高級マンションを借りるお手伝いをしていたが、上手く契約までこぎつけて来た。

 40歳過ぎの夫婦だが、1年前に来日して外国人用の専用マンションに滞在して狭い部屋で頑張っていた。

 外資系の人材派遣会社に籍をおき、大手の証券会社で外国人担当の仕事をしている。

 毎朝早起きして、隅田川沿いを10キロばかりランニングして、それから仕事に出掛けているようなタフな夫婦で、山に連れてって欲しいと喧しい。

 日本に来て住み着いていってる外国人には、こういうタフで前向きな人たちが多い。

 朝から深夜までメディアや携帯画面に釘づけの日本人など無視して、厳しい現実を生きてる。

 ・・・いまの日本は情けの無いお伽噺の国に成り下がっているさ

 仲の良い外国人たちとの会話では、いつも俺が言ってることだが、こんな幸せな国に生まれていながら、メディアに洗脳されて煽動されて、小さく閉じ籠って生きてる偏屈な日本人は勿体ないと笑っている。

 贅沢に馴れると、楽に馴れると、獣は退化して堕落する。

 その点、俺はタフな外国人たちすら驚くような日常を送っているから、負けてない。

 

 3日の日に、胃癌で胃の3分の2を削除する手術を受けていた旧知のオヤジが無事に手術は終って、翌日から歩く訓練を始めたと奥さんから報告を受けた。

 笑ったが、男は傷みに耐性がないから、痛い痛いと言ってるらしい。

 俺も8時間を超える大手術をして、いろいろ削除した穴とは別に腹筋に穴を開けて、腸の端くれを取り出すところまでやって、全身麻酔を追加した影響で3日ばかりは吐き気と幻夢の中でフラフラしながらも翌日から歩いたもんだった。

 文字通り、腹部に何本も火箸を突っ込んでるような感覚で、気合だけだった。

 

 世界を少人数で管理して、その頂点で悠々と好き放題に生きて行こうと考え始めた連中がいるが、英国や欧州の王室、キリスト教総本山、米・英の政府を操る陰の権力者たち、これらが地球温暖化説から、予防医学のワクチン接種、インチキ金融投資詐欺と色んなことを世界中でやっているが、人口削減についても残酷なことをアチコチで続けて居る。

 金融資本で、世界を雁字搦めにする。

 表に名が出ている富豪の狂人だとジョージ・ソロスやビル・ゲイツ、そんな奴らが金にモノを言わせて世界の政府までをも玩具にして来ている。

 狂人たちの暴走を止めようと、世界は多極化し始めて来たが、地球温暖化説や新型コロナにワクチン接種と進み、いよいよ彼らの断末魔が聴こえてくるだろう。

 それぞれの国家では、すでに国民の側からその政府に対して三行半を突き付ける事態も始まっているが、日本ではメディア奴隷ばかりでヘラヘラ笑って呑気な阿呆面だ。

 どうしようもないとは、このことを言う。

 

 北欧のスウェーデンとフィンランドが、それぞれ国内の軍事基地を米軍に解放して使用許可を出しているが、NATO加盟の意味はそこにあった。

 互いの利益の為にとやっているが、果たして北欧に目論見通りの春は来るのか?

 隣接するロシアのプーチンは、ウクライナとは別にすべて見抜いて準備に余念が無い。

 英国や欧州の王室は古くからユダヤ資本に金で縛られてしまって母屋も乗っ取られてしまっているから、利用されるだけ利用されて、王国とは名ばかりの守銭奴の国だな。

 

 米・英の言うがまんまに、優秀な植民地として従順な奴隷をまとめ上げ、代わりにその住む国では奴隷の頭の立場を与えられて国内では好き放題やっていた猿の親方たちが、世界中で権力と富を持ってノホホンと生きて居る。

 ダボス会議だとか抜かして集まっては、世界フォーラムだとか銘打って、馬や鹿らが着飾って集まっていたが、それぞれの国ではっきりと阿呆面を見せて確定させたところで用済みになってしまった訳だ。

 ダボス会議自体が無意味な集まりになったことで、卑怯な売国の徒が後ろ楯をなくして、それぞれの国で惨めな最期を吊し上げで終わる筋書きがある。

 米・英に洗脳されて乗せられて、カブれて身も心も捧げて勲章・褒賞をもらって国内で威張り腐っていた猿らが、信じていた親方に捨てられて、いよいよその醜い本性をさらけ出すしかない時期に入って来た。

 俺のまわりでも、まともなことを言って潰されて、否を唱えて邪魔者扱いされて消されて行った者は多いが、おなじ土俵で生きていればそうなるに決まっている。

 世界の国々は玩具にされていただけだ。

 オリンピックやノーベル賞なんて、奴隷植民地の民を競わせてどんな必死な猿が現れるのかと、賭けの対象になっていただけのことさ。

 なんの意味もないモノに価値をつけて、人体や命を弄んでいたお遊戯会でしかなかった。

 BRICS諸国は先に気がついて背を向けた国々の新しい集合体だ。

 

 世界中で地球温暖化説やコロナワクチンの嘘が暴かれつつあるが、その仕掛け人らは対立する反地球温暖化説や反ワクチンの立場のグループにも紛れ込んでおって、新興宗教やマルチ商売の手口そのものの幼稚な蠢きを続けているが、皆さんには解ってないだろう。

 地球は地磁気の逆転期もあるし太陽の動きの影響で異常気象ではあるが、温暖化ではない。

 本当に温暖化しているのなら、金持ちから先に高い場所へと住居を移している筈だ。

 単細胞だと自認すべき愚かなことだが、だから俺はグループ行動や集団心理というモノからは距離を置いて生きて居る。

 社会では敵・味方という相対する対立軸を作るのが好きだが、俺はそのどちらでもない混沌という場所で独り笑って存在しているのが普通になっている。

 対立軸は、それを作っている大元がどちらになっても儲かる仕掛けがある。

 どうでもエエことよ。

 おなじ退屈でお馬鹿な人間同士で争ってるお祭り騒ぎには、まったく興味がない。

 全般の最新の情報は、残念ながら偏向報道しか出来ない資本が絡んでるメディアからは手に入らない。

 AIロボットですらメディアのニュースや語彙に反応してる様は、お馬鹿と阿呆のゴッコ遊びなだけで、全体を常に見ておれば簡単に儲かる社会が目の前にある。

 最新・最先端だと情報のスピードを競い合って生きるのが現代社会だと言うのなら、俺はそんな幼稚園には籍を置いていない。

 もっと根本の、社会の根っこ、人間の足元しか見ていない。

 皆さんの足元だけを見て食い扶持作りをして、山や海では空や雲や星を見ている。

 

 養豚場の豚は、目先の餌漁りが忙しくて下ばかり向いて競わされて生きているが、そんな境遇に人間を陥れておいてのうのうと生きて支配者を気取ってる連中には視線を向けようともしないし、抵抗もしない。

 その狭い惨めな世界から飛び出せよ。

 安易で怠惰な日常を送る暇があるなら、知恵と体力を目一杯使って討ち死にしてみせれば、後に残る者の勇気にもなるがな。

 それが出来ないヘナチョコどもがたくさん社会に蔓延って、要らない邪魔をするからこそ、どのみち死ぬことは決まっている生ならば、無意味に戦うよりも孤立を選んで、自由自在に生きるべきだろうな。

 


地球が人間に与える試練は絶えず

2024-06-26 11:27:15 | 地球と生きる

 

 

 山や海で半世紀いじょうも遊び惚けていると、出掛けるのもいきなりが多く、行く先も直前まで柔軟に、車を運転していて変更することもあり、現代人のように前もって予定を立てて予約を入れて動くような日常ではメンドクサクて付き合いきれない。

 連れて行って欲しいとは言われることは多いが、アンタの予定に合わせて動く訳にはいかないし、最中に行程を変更することもあるから、難しいよな。

 支配され、管理されることに馴れた現代人は、それで幸せなんだとさ。

 宇宙や地球の大自然が相手の遊びは、即興即断で決めて変更も独断でなければナニも愉しくはならない。

 メディアなどには関わらない、メディアなど門前払いな自営の者ばかりが悠々と遊び惚けている景色は、昔からそんな理由があるからだ。

 ・・・行くぞ! と言えば、ア~だコ~だ言う奴はその時点で家族でも同行しない。

 準備がどうたら、約束があるから、予定が入っているから・・・は、俺の場合は禁句。

 それで即座に出掛ける準備をして待たせない連中しか、同行しない。

 人間が偉そうにどうたらこうたら言ってるような奴らには、その意味は解らないだろう。

 でなければ愉しく安全に愉快な時間は過ごせない。

 アウトドアが趣味、自然の中で息抜き、そんなお洒落なセリフを吐いてるのはメディアの洗脳奴隷の為せる業で、夜中でも自分で描いている天気図を眺め、今だと思えば即座に出掛けるのが俺の山や海での遊び。

 会話が成り立たないのは、そういうことだ。

 何千という山に登り、日本中の海で泳いで来た者には、メディアの話題・報道はチンケな猿芝居でしかない。

 

 俺が20代の頃、つまりは40年以上も前に、銀行の融資で不動産担保がなければ貸し出さないことは異様だろう? とよく言っておった。

 人の信用や、人の才能、人の生き様や価値観に対して、銀行はキチンと腹を据えて融資すべきだと。

 不動産を所有していなければ金を貸さないなんて、国家の官僚統治の片棒を担いでいる猿でしかない。

 銀行もそれを良いことに融資への努力などしなくなり、不動産を持つ者に対して遜り、歪な営業を続けていた。

 馬鹿臭い時代だと、俺は言っておった。

 そもそも人間が不動産などと偉そうに抜かしてはいるが、すべてもともとは地球が地主だ。

 その地球の表層でしか存在出来ない人間が、身勝手に取り合いをしている価値なんざ、地球や宇宙には関係の無いことだ。

 土地は年中伸びたり縮んだりしているのが本当で、特に日本のような地震の多い島国では、その都度に広くなったり狭くなったりしている。

 これが銀座ともなると1センチ動くだけで価値が変わって来るのも、人間界だけの痴話。

 不動産の世界で40年以上も、青山や銀座を中心にして日本中を飛び回ってる周旋屋が、本音でいつも笑って話していることだ。

 俺は間抜けな人間の社会で生きてはいないし、地球や宇宙とともに常に存在しているという立ち位置だから、守銭奴や成金にはいつも大笑いしている。

 人間の評価は、そんな姑息で些少なゼニカネでは出来ないのが本当だ。

 だからこそ、現代の金融・経済はドルや円などといった紙幣ではなく、信用の元になる金(ゴールド)へと靡いて行っている。

 混沌とした時代、信用不安な時代、コミュニケーション能力の欠如した時代に、人間はメディアや国家や資本や権力と言うモノにすら愛想が尽きて、ひとつの絶対な真実を目指す。

 俺が生まれてからずっと居る、自由自在な宇宙や地球の世界のことだ。

 

 英国王室や欧州の王族らが金貸しのユダヤ資本をバックにして世界の植民地化に動き始めたのは何世紀も前の話だ。

 大航海時代と呼んで、冒険家たちが地球の表層の大掛かりな旅を始めたことになっているが、資源と労働者の確保の為の植民地支配とキリスト教の布教がその主な目的だった。

 飴と鞭をおなじ船に積んでいた。

 世界中の後進国家の支配者・君主・王様らを傘下に収めて、それぞれの国家を統治させる手助けと称して政略や策略を洗脳教育し、それぞれの国家に緊張を与えて支配するために、戦争や紛争まで猿芝居で引き起こして来た。

 自らの手は汚さずに楽をして、資源や奴隷を手にして、その他の収益も手にするシステムを作って来た。

 日本でいえば江戸時代以前の戦国時代には、すでにそんな怪しい連中が西洋からやって来ていた。

 江戸時代は日本の本当の歴史を塗り潰してしまうことに終始し、都合の良い歴史の創作が始まり、徳川家すら家康の代にすでに人物は入れ替わっていた。

 そうして鎖国をさせて東洋の前線基地化して、明治維新を演出したのも、英国だった。

 その後に太平洋戦争が起きて残酷なショータイムが原爆によって終わり、破壊と再生という経済効果を産んだのは皆さんご存じの通りだ。

 戦後すぐにメディアという洗脳機関を作ったのは米国の力で、すべては筋書き通りに進み、いまでは新型コロナワクチン接種ですら、世界でも抜きんでて優秀な島国となった。

 天皇家は、すべてをあらかじめ知っていながら、猿芝居をうって来た。

 明治天皇からそれまでの皇室とは違う血脈が始まっているが、これは英国に踊らされて染められていた長州が中心になっている。

 その後の総理総裁は山口県出身者が多いのも、おなじエリアの出身者が居座った天皇家と繋がりが深いからであって、決して偶然ではない。

 俺もガキの時分に一時期住んでいたことのあるエリアに、それは集中している。

 こんなことは昔から俺のまわりでは普通に話されていることだが、メディアではいっさいを封印されている。

 大雑把にしか書かないが、その世界を支配しようと蠢いていた英国や欧州の王族らが、金貸しユダヤ資本に母屋まで乗っ取られて、キリスト教の大本山も巻き込んで、現代の世界の迷走は始まっている。

 植民地として西洋化されて来た世界中の国々は、自立して反旗を翻すにも個別では身動きが出来なかった。

 そうしてインチキ金融経済の大混乱とグローバル化によって、新興の資本家が世界のあちこちに生まれ、英・米の既得権益に胡座をかいていた連中がいよいよ衰退を始めた時に合わせるように、BRICS諸国が中・露を中心にしてまとまって旗を掲げたが、これは偶然ではない。

 今はまだ新しい世界の構図が出来上がって来ている最中だ。

 当然、我が国はそれまでの歴史の通り、英・米の優良な植民地として、これからも生きて行くしかないのだろう。

 

 外国資本の人材派遣会社が日本法人を作り、日本企業の諸外国との交渉役として優遇雇用させ、日本に住み着かせて行く。

 そんな外国人らが日本の高級賃貸を探したり、高級分譲マンションを買ったりしてる。

 日本人の給料体系とは違って、若くともみなさん高収入な人たちばかりだ。

 日本人サラリーマンや公務員の間抜けに洗脳された常識の給与とは違って、実力のある者は若くても高収入を手に出来る。

 はっきりしていて解り易い。

 俺が生きて来た昭和の不動産業の世界でも、そんな実力主義なのが当たり前だったが、平成・令和とダラダラとして日本の社会は堕ちるにまかせて堕ちて行ってる。

 そこで甘ったるい幼児の感情や感傷を持ち出しては、我慢と忍耐と忖度にオモテナシだと洗脳し、国民の日常は貧しい消費ゴッコで完結している。

 15年くらい前のファンドバブル時には、俺の親しいデベロッパーの営業や自営の不動産屋はみな年収億円単位になっていたが、個人の実力でそれを得ていた。

 当時の大手上場不動産会社の経営陣らよりも、ずっと収入は多く、その著名な大手不動産屋の営業なんかは目標年収1千万だと、笑って居た。

 40年前の、俺がこの業界に入った時の目標とおなじ金額だった。

 どうなってるの?? 日本人。

 国家に騙され、メディアに騙され踊らされ、40年経っても収入は変わらず、生活の場の費用や支出や徴税は乗数で増えて行ってる。

 そんな嘘だらけを信奉しているメディア奴隷な日本人とは、俺なんかは会話が成り立たなくなっていた。

 桁違いな収入・資産を持つ外国人たちがどんどん日本に住み着いて行ってる現代社会では、もっと大混乱を来たして行くだろう。

 若者や子供たちには、いつも教えてやっている。

 誰よりも努力をして、個の力と自信を身に着けるのが先だ、と。

 まわりに合わせて、適当にやって、平穏や平和を理想にしているようじゃ~、生涯を国家に騙されたまんまで、子や孫の代ともなれば衰退と絶望しか残らないだろう。

 

 日本の腐り切った官僚体制が在日米国大使館や在日英国大使館に支援と指示を仰ぎながら日本を操縦して来たのが昭和の戦後だったが、これをなんとか破壊しようとして来た与・野党の政治家たちは、田中角栄を筆頭に残念ながら悉く抹殺されて来た。

 相変わらずの与・野党ゴッコでノホホンと生き残っているタヌキやキツネは、みな同じ外国人らに操られてこの国を玩具にして来た売国の徒だ。

 大メディア群を使って日本国民を操縦して来たのが米・英の在日大使館ではあるが、官僚らもまたミミッチ~内向きの権力維持の為に大メディア群を使って反旗を翻す政治家らを叩き潰して来た。

 大メディア群は常に米・英大使館の言うがまんまで、植民地を統治する側の玩具でしかなく、そこに紐づけされて植民地で金儲けをして来たのが大メディア群と官僚体制だ。

 腐り果てた我が国の官僚なんざ、一芸馬鹿の東大・京大を筆頭にして学閥を優先し、植民地からの独立・解放なんざハナから念頭にはなかった。

 俺の爺様三兄弟は、その東大・京大と今の東京芸大を出ていたが、日常にそんな話はよく聞いていた。

 外圧でしかこの国は変われない所以だ。

 その外圧が米国・英国の衰退で島国を圧し潰そうとして来ているが、あくまでも対米従属・対英従属な立場を変えようとしないのは、腐り果てた官僚体制の断末魔ではある。

 人間は喰えなくなってまで奴隷に甘んじることはない。

 目に見えて衰えて行っている米・英の時代が終わりを迎えてしまえば、米・英側とBRICS側という単純な構図ではなくって、新しい世界の構図が衰え行く米・英も含めて作り換えられるだろう。

 その中心にいるのは中国だろうが、米・英のような独善的・独裁的な地位には座らないだろう。

 そうしてこの国の官僚らは、中露へと靡いて行くのかどうか?

 要らない余計なお世話ばかりを続けては自画自賛に溺れている優等生を気取った馬や鹿らは、この島国では淘汰されなければいけない部類だが、生き残る道を作り始めている。

 江戸時代以降の歴史を彩って来た官僚体制という対英奴隷・対米奴隷な売国の徒は、粛清するのが本当だろうが、社会には姿を現さずにウジウジ陰で蠢いている。

 

 さ、仕事すんべか。

 すでに今期の利益はキッチリと本業で稼いでやったが、まだまだ稼げと仕事が溜まっている。

 あとは金儲けよりも、他人や社会との関り合いの仕事を優先する。

 健康に、笑って生きるために、だ。