オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

患者が医者を育て、民が国を育て

2023-04-28 10:27:17 | 身体障害者でも、介護と看護の日々

  

 

 パワハラだとか、セクハラだとか、弱者の口封じをするメディア煽動に洗脳だとか、昭和の時代から普通に日常に溢れ返っていたことだが、米軍を置いていた植民地ならではの歪な国民支配の大元が壊れ始めている。

 大きな傘の力を借りて権力やゼニカネで島国の支配を続けている連中は変わり身が早いから、すでに中国やロシアにも陰では貢物を送り、良い子奴隷植民地を管理する立場の保持に躍起になっている。

 大メディア群は、その洗脳・煽動部隊でしかない。

 日本のメディアの腐りきってしまってる所以は、芸能・スポーツ興行で国民を酔わせて洗脳し、それを使って正義の服を着てしまってることにある。

 自省することもなくなって、胡坐をかいて過ごしている。

 世界の大転換が始まっているが、日本の国内はどう変わって行くのか? 国民の側も含めて、眺めているよ。

 あんまり、愉快な未来は見えてはいないがね。

 島国で情報を封鎖して偏向報道を繰り返していたモノを、解放するとどうなるのか? 見てみたいもんだが、見えないフリをして、見なかったことにして、群れに隠れてしまう国民ばかりなんじゃ~ないのかね。

 

 いま、アメリカのワシントンを訪問して、バイデンに会ったと喜んでる国は、韓国か、日本か、台湾か、そんな程度になりつつある。

 衰退一途なバイデン・アメリカは、アジアでの拠点を残して置きたいだけの話で、軍は撤退せざるを得ない状況にと向かっている。

 日本のメディアの間抜けな植民地報道では、朝から晩までアメリカ、アメリカ、大リーグ、スカンピンのド阿呆か。

 

 すでに我が国の医療の現場では、腕の良い臨床医は生き難く、マニュアルに従順なロボット・エリート医の方が使い道があって重宝されるような間抜けな状態になっている。

 これは腕の良い医者の先生たちとの交流が、あちこちであるからはっきりしていることだ。

 この国は、糞みたいな世の中社会に国民自らが進んで成り果てているとは、いつも思って大笑いしてやってる。

 国民の側が演芸猿そのもので、オツムがカラカラになってしまってるミーハーばかりだから、変われない。

 ならば腕の良い臨床医ばかりで縦割りの社会でも横に繋がって、頑張って行くしかない。

 それを続けている偉い先生たちもたくさんいる。

 ところが国民の側は、朝から深夜までメディア奴隷の淫乱気質、酒飲んでセックスして薬物摂取、猿そのもの。

 自分たちの可愛いとほざく子供や孫やの未来を悪魔にでも売り飛ばして、幸せゴッコに余念がない。

 

 毎週毎週、一年中、車を運転して3~500キロの往復、そんな日常を半世紀近く続けていると、身体もボロボロになってくるのは当たり前で、目も衰えてくる。

 そんな衰えが激しい目の検査に出掛けて行ったが、これといって対応も出来ない状況では、致し方無い訳だ。

 老いた両親の介護に走り回り、古女房の癌ステージ4からの根治に付き合って、やっと最近、自分の身体のメンテナンスとは思っても、仕方の無いことばかりでは、仕方ない。

 右目の視力が左目の半分、これでは頭痛や肩こりや眩暈も起こる訳だ。

 それでも休息安息はするつもりもなく、仕事でもアチコチを走り回っている。

 馬鹿馬鹿しい世の中社会への、当てつけのようなことになってる。

 

 去年末に大往生した爺様は、銀座の近くに引っ越しさせて、酷かった認知も毎日の会話で治してやって、進行もたいしてなかった直腸癌の治療も、俺の意志と意見を先に関わる最先端の医療機関では話して置いて、それに沿った医療行為を希望すると自己主張しておいて試行錯誤、最期まで医者や病院とは敵対するような立場を貫きながら、自宅で俺と婆様で面倒を見て最期まで送ってやった訳だが、亡くなってからはお世話になった有能な先生方にはひとつの命を守る務めいがいに他意はなかったことを御礼とともに伝えてまわり、先生方もそうさせたいと仰ってた通りの見事な最期でしたと、逆に手を合わせていただいて、感謝の気持ちは深くなったものだ。

 貴方任せの医療行為は決してさせない、これが一番にある。

 この怪しいコロナ下では、入院や手術は大変な労力を使い、それが原因で高齢者には命の危険すらあった。

 酷かった認知が治ったばかりで、面会できないことで再発することもあったし、その感覚は毎日会話を続けていた俺しか解らないことでもあった。

 いきなり癌ステージ4を宣告された古女房の、転院やその後の治療方針にしたって俺の意志を貫き、まず俺が言った以上のことをして見せて、コロナ下だったために色んな余計な動きはしなければならなかったが、これもひとつの命を守る為、それ以外には他意はなかった。

 患者や真剣に守ろうとする者が、どれほどに色んな細々したことを考え続けているのかを、理解できる医者や看護師がマニュアル医療の現場にいるのかどうか? ずっと疑問に思いながら生きて居た。

 くどいくらいに俺の意志表示と主張を強硬に繰り返していたおかげで、どこの大病院でも最先端の医療を受けながらも、その命の終わり方の希望を強く伝えていたことが幸いして、その通りの医療を受けることが出来た訳だ。

 病院や医者との付き合い方は、最初に生き方や価値観や命の終わり方の希望まで先に伝えること、それに沿ったフォローをお願いすること、これが良い結果を生む。

 病気のことはわからない、医者の言う通りがいい、これではひとつの命は弄ばれて玩具になってしまう。

 介護や看護を仕事の中でもずっと続けていると、痛感することでもある。

 そうしてマニュアル通りに対処しようとする現代医学の罠にはまらないようにするためには、それを自覚することも必要なことだ。

 社会や国家や時代を言う前に、ひとつの命が先にある。

 それを守り抜くことが生きて居る者の務めだろうに、世の中社会はダラダラと、言われるがまんま、流されて、とんでもない殺人社会となり果てている。

 あなたがたひとりひとりが、肝に銘じておくことだろうね。

 後悔する生は生きない、俺はそう生きて居る。

 幸いにも、爺様は眠るように自宅で皆が見守っている時に93年の生を閉じ、古女房は癌ステージ4から半年で根治した。

 徹底的に生きる、俺の希望通りの結末を迎えている。

 未来のことはナニも解らないが、ナニが起きてもその場で即断即決できる知識や経験も身についてる。

 そうして生きるとは? その答えもはっきりと持って日常を過ごしている。

 

 煩雑なシステム化された社会では、人間をみな十羽一絡げにして、管理しようとしている訳だが、それに逆らってひとりひとりの個を大事にして関わり合っている俺なんざ、おなじ一日でもその濃さはぜんぜんに違う。

 こんな時代だからこそ、そう、生きてみるべきだと想うがね。

 

 アメリカの銀行破綻はまだまだ続くだろうし、サブプライムのような怪しい破綻も始まるだろう。

 新しい日銀の総裁は、アメリカのペット猫の黒田から、一段小さなネズミになり、円安が進み、円建て金(ゴールド)は上がらざるを得ないとは哀しい話だが、ドル建ても上がってくれば経験則も破綻、残念ながら本業の稼ぎを超えてしまう展開、あんまり嬉しくもないがね。

 国民が利口にならなければナニも変わらないわな。

 この週末は、ゴールデン・ウイーク恒例のお猿渋滞を避けながら、どこぞの高い山へとまた普通に登ってくるわさ。

 


マニュアルで動く医者や病院の嘘

2023-04-26 10:27:18 | 銀座の周旋屋

 

 当社の年度末は1月の末だから、2月からすでに新年度が始まっていたが、呑気なもんで、なかなかエンジンがかからず、勢いも出ずに、山ばかり登って遊んでたような風にまわりからは見えていたようで、ここんところの獅子奮迅な動きを見て、何十年もの付き合いの近所の連中には、やっと仕事を始めたの?? と、悪口言われてる。

 裏表のない、そのまんまの江戸っ子ばかりの付き合いだから、笑って頷いている。

 売買も、賃貸も、地上げ案件も、相続がらみのややこしいお話も、投資用の売り買いの話も、不動産のあらゆるジャンルでお話が出来上がって来てる。

 だいたい、昔から、俺は世の中の景況には関係なく、動き出したら止まらなくなる。

 一年中、頑張ってるなんてことは無いし、それは無理なことだと知っている。

 動き出すまでの時間が、年々遅くなって来てるのは、老いのせいだろうから、丁寧にひとつひとつ再確認をしながら進めて行ってるが、同時並行で10件以上の話を進めていると、さすがに夜はバタンキュ~ではなくて、逆に目が冴えて眠れなくなってる。

 稼ぎはいつも本業でキチンと、儲かれば金塊にして奥山に埋めてやる。

 個人でも、経営する複数の法人でも借金・負債はビタ一文も無く、貸し借りも無いから、呑気なマイペース。

 人間社会を舐め切った、爺ィの大笑いだ。

 

 ここんところ、日本のニュースばかり見ていると、平和な日々が戻って来たように感じるが、アメリカの衰退とドルの基軸通貨退場は、刻々と進んで行ってる。

 まずは債務上限問題と、地銀の資金流出が止まらないことが、またぞろニュースになって来た。

 ナニも変わってないのだが、ニュースで取り上げなくなれば収まったように感じるのは、気のせいさ。

 アメリカで今年はまだまだ起こるだろう金融・経済の諸問題、たくさんある。

 隠している怪しい債券や不祥事も、漏れて見えている。

 政治的な火種も、たくさんある。

 米英の時代の終わりは、華やかだった過去とは比べ物にならないくらいに、惨めなもんだ。

 ほらほら、金(ゴールド)が、揉みあって土壌を固めてまた上昇の気配だ。

 

 ここのところの金(ゴールド)の揉みあいへし合いは、一気に上がって来た勢いの一服足固めには良い感じで、これで身軽になった後はまたまた上昇を始めるだろう。

 こんな場所で上昇が止まる訳にはいかない。

 日銀を除いて、世界の中央銀行がみなここ数年来、金(ゴールド)を買い漁っていたことを知っておれば、世界でナニが起き、どうなるのか? くらいは簡単に解る話だろう。

 全人類の紙幣・通貨の基準になっていたドルが、いよいよその価値を失いつつあり、ドルを使わない経済圏が世界中で活発になっている現在、このままではグダグダの世界経済となってしまう訳で、その為に人類の歴史で最古の通貨と言っても良い金(ゴールド)が、各国の中央銀行で買われている、そういうことだ。

 金(ゴールド)を中心とした価値の基準を作り直す、そういう思惑が根底にはある。

 30数年前の不動産バブル崩壊時に、俺なんかはそれを見ていた。

 人間がいまの時代に楽しく笑って生きているには、そんな色んなことを予期して動いていなければ、大波に飲み込まれて終わってしまう。

 大きな世界の大転換の為に、ウクライナや中東やアフリカでは人々が無残にも犠牲にされている。

 こういうおかしな世界の動きも、終わりにすべきだろう。

 すべては机上の頭デッカチなエリート猿の自惚れが元になっている。

 

 ガソリンやディーゼルエンジンの自動車の公害を大きく露骨に取り上げて、電気自動車を売り込んで行くのは、新しい産業でもないのに、悪者を作り、善はこっちだと押し付ける消費者誘導のいつもの手口だ。

 電気自動車に使われるバッテリーなどの処理や、ソーラーパネルの老朽化したものの処理に際して、大きな公害問題が起こりうることについては、な~んにも説明が無いまんまだ。

 環境問題や健康問題、手を変え品を替え、詐欺は続いているだけ。

 その時その時に問題視することと、無視して黙殺することを決めてから、人間社会の消費の方向を変えるだけ。 

 人間社会のことを考えて、健康問題について深刻に考えてる風は装ってはいても、やってることはどっちもどっちで、単に目先を変えて猿の群れを誘導しているだけのことだ。

 俺は、いちいち振り回されることもなく、関係ないと笑っている。

 どんなもっともらしいキレイゴトにも、裏があり、嘘があるのは、それを利害でほざいてる人間がいるからだ。

 時間の無駄、金の無駄、労力の無駄に、命の無駄。

 

 政治も、経済も、芸術も、文化・芸能・スポーツの世界も、その根本をしっかりと把握しておかなければ、藻屑となって歴史の汚点くらいにしか残らない。

 刹那の三欲に溺れて、その為にだけ日常の仕事に埋没し、遠くを見ることを忘れてしまってる日本人は、平和裏に、愚民管理をされて統治され続けているが、国家としても、遠くを見ることを忘れ果ててしまっている。

 地球の表層を永い年月をかけて旅したプレートが、その最後に旅を終えて、地球の内部に落ち込んで行く場所、そこに島国日本はかろうじて浮いているようなもんだ。

 

 猫の手も借りたい状態になっておっても、婆様の白内障の手術前の検診で、怪しい影が見つかったから再検査だと言われて、面倒な付き添いも増えている。

 昔から診断のたびに言われてる影で、なんということもないが、ガタガタ言うなら喧嘩になるだろう。

 俺は大病院でも、有名な医者であっても、おかしいものはおかしいと、負けることもない。

 明日は俺自身の黄斑変性症の治療が始まる。

 失明したらしたで、それで生きて行くだけのことで、片目でも運転はするし、山にも登るし、な~んにも変わらないことで、大笑いして受け入れてやるわい。

 馬鹿馬鹿しい人間の世界の、愚かでみみっち~心配ゴッコなど、興味もないわい。

 別にいつ死んでも、いまさら後悔などナニも無い濃い日々だったと、楽しい生涯だったと大笑いして逝けるわさ。

 

 マニュアルでしか動けない、マニュアル通りの治療しか出来ない、マニュアルロボットばかりの大病院や医者たちは、これは要らない害虫だと言っても良い。

 患者が百人いれば、百通りの治療があるはずで、それを楽してマニュアルと薬漬けにするなんて、医療のやることではないわいな。

 もっと医者や病院が、臨床を繰り返して勉強し、日々技術も磨き上げて行ってなければ、そのうち要らない存在になるわさ。

 解るかい? あんたら消費者や患者が、もっと自信を持って利口にならんきゃ~、世の中社会は変わらないんだよ。

 コロナやワクチンだって、おなじことさ。

 


シャクナゲが、どんどこ花開く山

2023-04-24 10:17:52 | 地球と生きる

  

 

 シャクナゲが満開だというので、奥秩父の山にさ出掛けて来た。

 薄ら寒かったが、標高1000mを超える場所では、赤や白やピンクのシャクナゲが花開いていた。

 いよいよ雪解けから春になって来たという奥山の景色

 アカヤシオもそろそろ終わりになって来ている。

 次はどこの奥山に登って来ようか・・・。

 

 資格をとればすぐに商売が出来るだとか、免許をとればすぐに儲かるだとか、小学生でも解るような嘘に引っ掛かって、金だけ使って資格や免許だけたくさん持って、ワクワクしてる人もいるが、乙女が夢見る自己満足さ。

 新しいことをやりたい、新しいビジネスをやりたい、その為の情報収集をネットやメディアを介して探している時点で、すでに貴方は当たらない宝くじを買っているとも言える。

 または利用されるだけ利用されて、捨てられる。

 常に人間同士の関わり合いの中で、そういった情報は仕入れるのが本当で、それも誘われたり洗脳されたりの情報や関わり合いではなくって、利害の無い、または自分から見返りを期待せずに出すだけの関わり合いを増やすことで、まともな情報は手に入る訳だ。

 人間関係は先行投資と決まっているが、相手を選ぶ目を養うことが先にある。

 40年くらい前に、俺が訪問販売の仕事で日本中を走り回っていた当時は、契約詰めの折衝の場に同席したいなら 幾ら出せ! 俺のクロージングを見たければ幾ら出せ! というのが当たり前だった。

 学びたければ先に出すモノを出せ! これはセールスの現場での話で、現場に出る前の資格や免許の段階で金を毟り取られているようじゃ~、こりゃ~ダメだろうね。

 楽して良い話や良いことは、手には入らない。

 人間社会の常識ではある。

 

 大酒飲んでいた若いころから酒も飲まなくなって30年を経て、ギャンブルも生きることにすべてを賭けることだと専念するようになって30年を経て、借金・負債や貸し借りも、個人も複数の経営する法人もビタ一文無く、それで銀座で30年、笑いながら自営の周旋屋を続けている。

 美味しいものだって、山や海の帰りに毎週のようにあちこちの現場で食べているから、銀座や青山のお洒落なお店で食べることもなくなって、人間どうしのお付き合いだけでこうやって大笑いしながら生きて居る。

 30数年前の不動産バブルをド真ん中で味わってくると、人間の世界の愉しみなんて興味も失せてしまってる。

 100億円で買った不動産が10億円になっていた不動産バブル崩壊を味わってると、今のゼニカネ話は色や形が変わっただけで、スケールが幼稚で小さくなってしまったその後の猿真似バブルなんて、馬鹿馬鹿しくて糞オモシロくも無いミミッチーお芝居。

 社会の事件や事故にしても、オチャラケばかりで、子供だましみたいな風景は、人類の劣化いがいのナニモノでも無い。

 

 選挙を見ていても、いつもピンポイントにそこだけ開票機を遠隔操作して、インチキをすることくらい、今のネットやコンピューター事情は進んでいるが、投票者たちは固唾をのんで見守っているんだとさ。

 しょせん、この国は自分たちで国を変えるなんて無理な奴隷国家、笑うしかない。

 アメリカの衰退を待ち続けていても、次はどこの国の奴隷? そんなチンケな大人社会だ。

 

 免疫や抗体とは言っても、日常に目に見えるものではなくって、ウイルスやワクチンだって、実際のところはよく解ってないのに、日常の会話では平気な顔して話の中心にしていたりしてる。

 そう、そこの貴方のことだ。

 専門的な難しい言い回しや、科学的・論理的だという言葉遊びをするくらいなら、山や海で大笑いして遊んでた方が、よほどに健康的、そういうことを俺は普通に公言して生きて居る。

 心をおおらかに、呼吸もしっかり吸って吐いて、ゆっくり歩いて、腹から笑う。

 山や海での遊びでは、これは普通の心構えだ。

 俺の古い周旋屋仲間には、山好きを利用して、山岳ガイドやツアーの付き添いなどをバイト感覚でやってるオヤジもいるが、だいたいが飲んで遊べる熟女探しが魂胆で、スケベ爺ィのお決まり結末は財産目当てに決まっている。

 大笑いするしかない不健康なオチだ。

 自然を愛するとか、地球を知るとか、人間の小ささを自覚するとか、そこまでは俺も似たようなもんだが、それを団体行動の中で吹聴して、気を引くことに使ってるようなスケベ爺ィは、最期は孤独の中で滅んで行ってる。

 ・・・自業自得だぜ

 半世紀を超える生きた足跡が、人の信用を得て、こちらから動かずとも向こうからやってくるようにならんきゃ~、本当の出会いや関わり合いや愛や恋なんて、成り立つもんでもね~がな。

 ・・・穴が欲しいだけなら、熊公が爪を研いだあとのダケカンバの幹の穴にでも突っ込んでやがれ

 俺なんかが、そんなスケベ爺ィ連中によく言う冗談だ。

 

 金(ゴールド)は、紙切れ証文で持つモノではなくって、常に直接に現物で持つ、これが長期保有の原則だ。

 そうして人の寄り付かない険しい山の頂に祠を建て、そのあたりに埋めて地球に還しておくのが、礼儀だろう。

 人類のやってることを、ことごとく舐め切って、遊び惚けているオヤジは、そうやって大笑いして生きて居る。

 


新型コロナの次はUFOゴッコか?

2023-04-21 10:57:50 | 歴史に埋もれた真実
 
 

 昭和20年頃のドイツの公文書だったかなんだったかで、ナチスが敗戦濃厚になって、大挙して潜水艦を使ったりで欧州大陸から南アメリカ大陸へと一斉に避難したというのがあった。

 いまもウクライナで極右として活動している、無茶苦茶な薬物中毒者たちの狂い果てたネオナチとは、別の話だ。

 残された大量の書類の中に、今話題のUFO・未確認飛行物体の設計図なども見つかっていて、俺も見たことがあるが、すでに実用化に向けて動いていたような話もあった。

 78年前に、現代社会で皆さんも目にしたことがある円盤型のお馴染みの形のUFOが、精巧な設計図まで出来ていた訳だ。

 当然に、米英戦勝国にその資料は渡っている。

 南アメリカの何処かはいまだに内緒にされているから何処かなんだろうが、南極寄りの場所なのかどうか、彼らの潜む村が出来ていたという話もあったが、その後はナニも話題にもなってない。

 アフリカ大陸と違って、南アメリカには謎が多すぎる。

 その後、78年間、たびたび誰でも見たことがあるUFOの形をした飛行物体が、地球上で目撃されて来てるが、あくまでも地球外生物説が普通になって、これも陰謀論・突拍子も無い笑い話にされている。

 ナニが言いたいのか??

 いやいや、人間の社会のデジタル化に背を向けて、遊んでるだけさ。

 

 人間は、大気圏や地球の磁力の届かない場所では、保護されない色んな強い放射線や宇宙線を身体に浴びてしまい、生存することは不可能なのが本当だ。

 月に行ったというNASAとハリウッド合作の作り話では、そこまでは行かなかったにしろ、大気圏外なのかどうかは定かではないが、戻って来た宇宙飛行士は心臓疾患や難病に罹ってしまっていた。

 まず、そんな事実がある。

 

 地球外生物・未知の宇宙人の攻撃や遭遇を騒ぎ立てるのは、NASAの得意技でもあるが、バイデンアメリカは新型コロナとワクチン騒動を引き起こして世界人類を大混乱に陥れて、斜陽衰退国家アメリカの世界覇権の終わりを早めてしまっただけでなく、多くの人類を死なせてしまってる訳だ。

 もう、ナニをやっても狼少年の遠吠え、自作自演の被害者面は世界では通用しなくなっているだけでなく、その狂ったような新しい地球危機ゴッコは呆れ返るほどに幼稚な話になりつつある。

 アニメか漫画か、そんな世界観でアメリカは笑いモノになっている。

 

 さて、新型コロナ騒動にしても、世界人類を困らせてその命を操るワクチン接種まで強制して来ている連中は、ナニが目的なのか? という話になる。

 ナチスの優秀な科学者や残党たちがその子孫に託したモノは、ナニ? なのか? という話と合致するだろう。

 話は相当に深い話になり、その歴史的な背景も、ブログなんぞに書けるものでもない。

 ただ言えることは、すべてが自然発生的な事件や事故ではなく、人為的なモノだということ。

 金融経済の崩壊や、ドル基軸通貨の衰退や、新型コロナとワクチン騒動も、すべて根拠は同じ話になる。

 俺は、我が国の不動産バブル崩壊をそのド真ん中で派手に経験している頃から、そんなことばかり考えてお勉強を独自にやっていた。

 毎週まいしゅう、山や海に出掛けては、クタクタになるまで身体を使い、そうしてそんなことを考えるのが愉しみでもある。

 

 こんなにも大きく動き出している世界なのに、今の日本に目をやると・・・

 親が言ってるから、先生が言ってるから、先輩が言ってるから、上司が言ってるから、会社や組織や国が言ってるから、アメリカが言ってるから・・・日本人の意識の根底には、言ってる内容の精査や良い悪いよりも、無条件で良い子に従うという奴隷根性が染みついてしまってる。

 反論しろよ!反発しろよ!自分の意見を公言しろよ!とは言っても、他とは違う確たる価値観を持つ自分と言うモノがまるで無い大人社会じゃ~ね。

 だから猿芝居に参加して、餌をもらって喜んでるエリートがのさばっているんだぜ。

 我が国は、世界覇権から平和裏に降りようとしていたトランプアメリカと結束して、中露側に靡こうと蠢いていた時期に、認知バイデンを大統領に据えてアメリカを玩具にしている連中の策略で安部元総理を暗殺され、ついでに大きくなり過ぎてアメリカでもお邪魔になってる旧統一教会の信者の息子を犯人に仕立て上げて裁判で確定することで、本当の主犯のバイデンアメリカ一味はアジアで日本だけは植民地として残して置こうという手筈だろう。

 トランプアメリカは、中露と組んでいるから、アメリカでバイデン一味が敗れ去るまでは、日本の自由は無いということだが、その時が来れば岸田を総理にして猿芝居を続けている連中は、踏み絵を踏まされることになる。

 どのみち根無し草のエリートボンボン官僚や、2代目・3代目政治家ばかりだから、180度意趣返して、主を替えて良い奴隷になろうとまたぞろ惨めに動き出すつもりなんだろう。

 

 日本の金持ちや財産家なんて、その日常の生き方を現場で嫌と言うほど接して見ることは多いが、消費するモノが高いだけ、飲み食い遊びに子息の教育にしても、退屈なお決まりコース、馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

 老いて病に罹れば高い値段の医者や病院で優遇されてるつもりになって、モルモットのようにマニュアル医療。

 ただ息をしていることと、生きて居ること、これは全然に意味が違うんだが、それすら解らなくなっている。

 その子や孫なんて弱っち~のばかりで、取り巻きに利用されて根無し草。

 生きてる価値観は大正・昭和のまんまで、これが日本の実態だ。

 憧れる者などおらんだろうし、嫉んだり怒ったりするだけ時間の無駄。

 猿回しの猿に文句を言ったところで、覚えてる芸の数は決まっているのさ。

 

 さ、無茶苦茶に仕事が忙しくなって来たから、今日はこの辺で・・・。

 

人の想いは山に降り、頂から還る

2023-04-19 10:39:27 | 地球と生きる

 

 

 90歳前の高齢で、脳梗塞で倒れ、その後は寝たきりで脳の4分の3は眠ったまんまで、施設に入っておられたお婆さんが亡くなられ、葬儀場に移されたと聞いて出向いて来た。

 医療や対応に関しては、子供さんたちで進めておられたから、俺はいっさい関わらなかったが、頼り無い受身の貴方任せになっていたのは確かだった。

 いつもの山にも登れる仕事の恰好で、スニーカーで出掛けて来た。

 昭和の初め頃から都内の土地をたくさん所有されておられた一族で、それぞれ家庭を持たれている子供さんたちの仲が、いま一つギクシャクされておったので、成年後見人弁護士を裁判所経由でつけて、あちこちの賃貸物件の対応をお願いしていた訳だ。

 当社がその管理業務はやらせてもらっていて、何十年ものお付き合いになる。

 子供さんたちだけが集まられるというので、多忙な弁護士からの依頼で、その場に立ち会うことになった。

 葬儀・火葬・その後のことなどをアドバイスしながら決め、最初はギスギスしていた話し合いも、最後は皆さんでお母さんのところに行き、ご挨拶ということになった。

 まあ、色んなことがあったが、故人をスムーズに送ることを優先した。

 俺の一存で、せめて女と生き抜いて来られたお婆さんには、薄いお化粧くらいはしてあげてと、費用は俺が出して差し上げても良いからと、弁護士にもお願いしておいた。

 穏やかな死に顔だった。

 敗戦後の昭和の時代ならではの、鷹揚な賃貸大家業というものを、ドラマチックに生きられた人だった。

 当時の鷹揚という行為は、現代では いい加減・曖昧 そういうことになってしまう。

 どっちが良いのか悪いのか、俺にはナンとも言えない思いがある。

 ただ生きた時代が変わって行くのなら、合わせることも必要になる、そういうことだろう。

 他の不動産屋がみな尻込みするような管理物件ばかり、入居者の生活指導までやってる俺には、亡骸に手を合わせるだけのことだった。

 その後はあちこちの相続不動産についてのお話もしておいた。

 告別式・火葬時には皆さんを当社のワンボックスでお送りして同行することにした。

 年中、こういうことが起こっているが、昭和の東京の大地主の、質素な最期を見ていると、気分は良かった。

 投資だの運用だのと金儲けだけで、入居者との関わり合いなど一切しない現代の大家は、ハリボテの薄っぺらい猿だ。

 金出して管理も解決して、ナニもしない投資や運用なんて、滅んで行き詰まってしまえば良いとすら思うよ。

 人間が社会で生きる自己責任は、金では解決など出来ないのが本当だ。

 

 北朝鮮からミサイルが飛来する時は、アメリカから防衛軍備を売りつけられている時だと相場は決まってる。

 こういうオレオレ詐欺を政府がやっているからこそ、社会でも真似をしてオレオレ詐欺で老人が騙されてる。

 上が阿呆だから下も阿呆になり、国家としての威厳も糞もなくなってしまってるのは、植民地のまんまの姿。

 そもそも和平など無視して平和の為にも動かず、あくまでもウクライナに武器を売り続け、NATOにも軍備を買わせて、ただ煽り上げるだけの世界覇権国アメリカの本当の姿が世界中で丸見えになってしまった。

 じきに西欧の国々もアメリカから離れ、ロシア・中国の側と直接ドルを使わない交易が始まってウクライナ紛争も終わりになるだろう。

 米英は必死に欧州の王族たちやバチカンと古臭い共闘を組んで対抗しようとするんだろうが、西暦という物語も終わりにしてしまえばエエのんさ。

 太陽や星、山や海を信仰していた古代の人類に戻ればエエのんさ。

 俺は、すでにそう生きて来た。

 その前に、断末魔のバイデンアメリカが悪魔な資本家たちに操られ、花火を打ち上げることくらいしか残されてない。

 そもそもウクライナに提供しているアメリカの軍備が、対ロシア戦で役に立ってないと言うのに、完敗しているというのに、日本はま~だロシア・中国への防衛手段だと言ってガラクタを買わされているが、正気の沙汰か?

 とっととロシアや中国とも仲良くやればエエがな。

 そこではキチンと自己主張もしなければいけないが、自作自演内弁慶の日本のエリート猿の群れに、それが出来るのかどうか・・・。

 ここは、大笑いするとこだ。

 

 反ワクチンをうたう政党や宗教団体が盛んに蠢いているが、大きくなり過ぎたり、相続で揉めたり、内紛を抱えてくると、そこから脱退する者らを絡めとる別動隊が組織され、優しさ鷹揚さを売りにして、逃げ出す信者や内部の不平不満の受け皿として、怪しく動いているだけのお仲間に過ぎない。

 こういう幼稚な動きでも、引っ掛かってしまってる猿はいつの時代も多いんだよな~。

 しょせんはオレオレ詐欺とおなじで、性格・性癖の歪みを突かれて何度でも手を替え品を変え狙われているだけ。

 お気をつけ、遊ばせ。

 

 この国の大メディアや広告代理店の酷い煽動や洗脳のやり口は、30数年前の不動産バブル時から呆れ返っておったもんだったが、自民党の主要派閥の公設秘書連中は、みんな周知の事実ではあった。

 政治家ですら、追い詰められて破綻させられる、そんなことは日常の話だった。

 選挙の集計の仕方やおかしさにしても、昭和の時代からすでに公然の秘密でもあった。

 日本のことなのに、日本人が自由には出来ない、変な国だよ。

 いまさらね、コロナワクチンの強制で不信感を持ってもね、もっと色んなことが社会には仕掛けられたまんまだ。

 命に関わる話でも、皆さんはみんなで被害者になれば怖くない? 呑気なもんさ。

 それは感染症や病に罹ってから、各自の身体で起こってくる未知の病の話でもある。

 我々のように政府などハナから信用してない者は、距離を置いて様子を眺めているようなもんだ。

 幸せボケ、平和ボケ、小さな家庭ボケに、みみっち~人生ゴッコボケ・・・ボケてる暇はないくらいに、俺なんかは蠢き回っておるわいな。

 そういう状況に、日本は置かれている。

 

 AI・ロボットは現代社会のネット情報などでは大活躍をしている最中だが、事件や事故の第一報をコンピュータが感知すると、即座に世界中の言語に翻訳して、それぞれの地域で人間の発信のような文言を配信するようなことくらいは、すでに日常のことになっている。

 株や為替や商品市場でもAIが人間のスピードをはるかに超える速度で取引をしているのは、以前からだ。

 皆さんが日常に接している媒体の多くに、そんな人間のフリをしたAI・ロボットが、あちこちに配置されて大活躍をしている訳だ。

 女のフリをしたAI、老人のフリをしたAI、子供のフリをしたAI、被害者のフリをしたAI、いろんなAI・ロボットがすでに報道の媒体に見え隠れして活動している。

 人工知能とか、AIとかの限界ははっきりしているが、それでも人間だと思って感動していたり、心を動かされて反応している生身の人間が多いのには、笑うしかない。

 そこのあんたのことだよ。

 大笑いだ。

 

 金(ゴールド)は、土壌がために入ってるから、急落暴落したって短期も売らないよ。

 もっと上に行くための、いつものふるい落としが続いてるだけ。

 

 今週末は、また眺めの良い高い山に、亡くなったお婆さんの想いを背負って登り、天に還してくるわいな。

 一年中、そんなことばかりやっている。