オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

アホンダラと馬鹿野郎の、猿芝居

2022-07-29 11:22:27 | 身体障害者でも、介護と看護の日々

 

 朝、4時~5時くらいには目が醒めるようになってるが、寝るのも早くなって夜の10時~11時には寝てしまうような、ただの年寄りの生活になっている。

 寝ないで山に登ったり、常時睡眠4時間くらいでも平気だったのが、この頃は6時間は必要になってる。

 そうして昼間にも1~2時間、ウツラウツラがあったりする。

 自営だから、自由自在と言えばそうだが、お客さんより自分の体調を優先することが多い。

 毎週末の山や海での遊びの疲れを、平日の仕事の合間に温水プールで泳いで癒してとか、そんなのはガキの頃から続けている習慣でもある。

 わがままし放題、これでも去年と一昨年は独自のバブルを作って、今年はどうだろうかね~、コツコツはやってる。

 介護や看護、面倒を見る者が、皆さんのお遊戯会の何倍もの人数があちこちにいるから、看護師やケアマネージャーくらいの仕事も普通にやってる。

 高齢者たちにとっては、近所の内科医や眼科医、整形外科医みたいな存在になって来てる。

 そんなレベルの専門家の会話は出来るくらいの知識や経験も積んで来てるし、マニュアル通りに薬ばかり処方するだけの内科医や眼科医、整形外科医であれば、俺の方が内容の濃い会話ができる。

 本来、医者とは多くの人たちを健康に過ごさせる為に役に立つ者のことを言うが、今は免許を持っていれば誰でもできる、試験さえ受かれば陰湿な変態でも名医になれる、なんか変だと思わないか??

 肩書が先に在り、それを手にすればキツネやタヌキでも先生になる。

 偏差値暗記至上主義な教育が、皆さんの周囲にそんな社会を現存させることとなった。

 間抜けだな。

 

 天皇家は、安倍元総理の国葬に、正直に反対を表明すべきだろう。

 うわべの登場人物などどうでもよくって、それらを画策した本当の下手人でもあるアメリカに煽てられ、安倍元総理を英雄扱いしてもらってその気になってはいるが、政治的な駆け引きなどできない猿の政府は、いいように玩具にされて喜んですらいる。

 国葬になれば、次の厳しい要求からは逃げられない、哀れなもんだ。

 天皇はただの象徴、置物として廃れて行くのか? 世界から見ると天皇は日本の国家の頂点にいる筈だが?

 敗戦後は、責任を感じることはあったろうが、今は世界覇権から降りて行くアメリカから離れて独立すべき時、もっともっと変わってゆかなければ。

 

 昭和の時代から統一教会、勝共連合、日本会議という不明瞭な組織は、与党だけでなく野党にも食い込んでいたのが常識だったが、暗記優秀なだけのエリート大学生をアメリカに留学させたり、松下政経塾に入れたりして洗脳して育て、政財界だけではなくって、官僚・役人にも出世をさせて、日本の三権に喰い込ますことを続けて来た。

 新聞やテレビのメディアにも、多くの人材を入り込ませて来た。

 それを知らなかった日本人がいるとしたら、よほどの非国民か、ド阿呆ということだろう。

 アメリカ政界ですら力を持つようになっていたから、その子分の日本を掌握することは、対日操縦するアメリカにとっては、良く出来た駒、子分集団という扱いで騒がれることもなかった。

 なぜ、今、統一教会が騒がれるようになったのか?

 そこに意味がある。

 メディアなんぞはほとんどがズルズルベッタリの関係だった筈だが、悪口を報道するようになってること自体、内紛なんだろうと笑って見ているが、親分アメリカにとって、可愛い貢君で接してきた安倍派の、表立って核武装まで言い出した胡散臭い行動が、腹に据えかねていたのもあって、一度に目障りな二つの懸念を解消しようとした。

 アメリカには絶対服従すると見せながら、中露とも連絡を取り合って、来るべき中露の時代に備えていることは、別段に悪いことではないが、そのやり口が我慢ならなくなった連中から、刺客を送られた。

 統一教会も、力を持ち過ぎて邪魔になった。

 相続で揉めて内紛状態の大きな組織を潰すのは、今だろう。

 一度に二つの、奴隷国日本で強権をふるう邪魔者を、消そうと言う訳だったろう。

 衰退を続ける米英にとって、対中露の為に日本と台湾は植民地のままにしておきたい。

 それも自発的にそう動く国で置いておきたい。

 米英は随分と日本人留学生を受け入れて、スパイとして帰国させて来たから、可愛がってやった女に裏切られたような、そんな気分で今の日本を見ているだろう。

 さ~、どうするんだろうかね?

 いろんな利害関係者が入り組んでしまってるから、ややこしい、ならばすべてを一度破壊するしかない。

 それが出来るのかどうか?

 

 人間社会を掌握し、管理し、支配するには、恐怖を与える軍事行動と、ゆりかごから墓場まで面倒を見ますという優しい宗教が対になって存在して来た。

 世界航海時代の帆船には、宣教師も乗っていた。

 軍事行動は解りやすく、乱暴で無慈悲で破壊するということだが、飴と鞭の飴が、宗教からメディアに変わって来ているのが現代社会ではある。

 キリスト教がメインの西側諸国と違って、東洋にはいろんな宗教が跋扈している。

 この東洋を支配するには宗教では難しく、メディアで支配する、そんな流れで今まで続いている。

 これが英米西洋諸国の失敗だったろう。

 植民地化した頃はキリスト教の布教も強引に頻繁に粘り強くやっていたが、効かないと解ると酒と麻薬、それが進んで情報の範疇に宗教が入り込んで来た。

 いまだに酒を呑んで、薬をやって、メディアに踊らされてる日本人は、ただの原住民でしかない。

 酒や薬にぜんぜん関わらずに、悠々と楽しく生きている大人も俺のまわりにはたくさんいる。

 洗脳された者を、そこから抜け出させるには、命の痛みを味合わなければ難しい。

 または全身全霊で、四六時中監視して付き添って、そんな行動をするしかなかなかに難しい。

 俺は若い頃からそれを何度もやったもんだが、いまは体力的に難しくなってる。

 メディアを使って一度に大勢の者を洗脳することは出来るが、その洗脳は個の個性には当て嵌まらない大雑把な洗脳でしかないから、すぐに現実で醒める。

 決して満たされるものでもない。

 両手の届く範囲で、目いっぱい手を伸ばして、ひとつひとつ丁寧に関わって行く、これしか出来ないのが真実だ。

 

 さ、今朝は早朝から、高齢者の家で要らなくなった扇風機と冷風扇を、要る人の元へと運ぶことから始まった。

 粗大ごみにするには勿体ない、そんなことは多くって、それならばとモノを無償で運んで渡して差し上げることは、周旋屋の立派な仕事にもなっている。

 


今と未来を、悠々と笑って過ごす

2022-07-27 10:28:07 | 銀座の周旋屋

 

 まず、持っていたドル紙幣はすべて売り払ってる。

 大きな世界の転換がやって来ているから、円安の流れもこの辺でそろそろ終わりだろうかという、報道には騙されない当たり前の話。

 不動産バブルが弾けた時も、一度大きく円高に振れて、そこから一気に逆に動いたが、最後の花火をあげているアメリカ、そんな一寸先が見えて来た。

 金銀も売られ過ぎたショートカバーが入って来たが、短期は買場だっただろう。

 皆さんがハッとして気が付いて群れで動く時には、いつも動き終わっている、これが当たり前になっている。

 笑って、その騒動を眺めることになる。

 世界の先進国の中でも、いまだにマスクをしてPCR検査を律義に信じて続け、感染者数を集計して右往左往している猿な国は、日本だけになっている訳で、感染者数世界一と言っても、他国では真面目にやらなくなってる世界一。

 こんな自画自賛、どうなんだろうね~、やっちもね~。

 

 膨大な暗記知識をこねくり回して、偉そうにエリートを気取ってる猿は東大卒や京大卒には腐るほどいるが、俺の爺様3兄弟がその辺の帝国大学を出た頃には、まだまだ人間的にも先を読める、無から有を作る、そんなパイオニア精神に溢れていた者は多くいた。

 今は、じきにAIロボットにその地位を奪われて行くだろう偏差値暗記人間だけになり果てている。

 人としての、一番に大切なモノを勘違いしている。

 これは一芸馬鹿には、ことごとく当て嵌まる。

 クイズ番組で、せいぜい胸を張っているくらいしか、能も無い。

 お涙頂戴テレビで、過去を懐かしむのが関の山。

 肩書や学歴や血筋だけで生きて居れた時代も、なかなか終わらないね。

 臭い景色ばかりが、ウザイ。

 

 5~6年前に、激し過ぎる日々を送って来たせいで腸が破裂してしまい、身体障害者となって復活した時にも、いきなり山歩きを始めて、海で遠泳も始めた俺を見て、まわりの覗き見・デバガメ・陰気な傍観者たちは、最後の花火を派手にあげようとしてるんだろうと同情な言葉を優しくかけてくれておったが、残念ながらもっと元気になってしまうと、興ざめして呆れ返って離れていったもんだ。

 いまは癌ステージ4の患者とともに、元気に山を歩き、海に出かけ、湯に浸かっているが、同じように、最後の花火をあげようとしてるんだと思って同情してくる猿は多いが、残念ながら、復活させるつもりで俺は笑って居る。

 そんな大層なことはナニも考えず、普通に傷を治して、また普通に生きる、それだけのことを笑ってやってる。

 そこに大袈裟な感動ドラマを創るのは、弱者救済を叫ぶ左翼や民主主義を標榜する政治家や、右翼のキレイごと野郎か、生命保険会社のCMか、病院や医療関係者のゼニカネ守銭奴たちの安っぽい経験談くらいだろう。

 ゲロの臭いがする。

 

 2年くらい前から感染症はコロナでは終わらず、次の感染症が流行ると言っておったが、コロナの次は猿痘を流行らせて、世界人類を弄ぶつもりだろうとも書いてるが、WHOは準備万端、日本のメディアも帯状疱疹のワクチン接種を煽り、世界を新しい感染症で締め付けるつもりなんだろう。

 新型コロナはインフルエンザの亜流、猿痘は帯状疱疹の亜流、なんだかな~、これで日本でも多くの大人たちはオロオロ右往左往して、言われるがまんま、ワクチンでも何回もうち始めるんだろう。

 色んなワクチンによって自然免疫を壊された人類は、難病・奇病に罹りまくって行くだろう。

 馬鹿は死ななきゃ~治らない、数も減って淘汰される訳だ。

 俺の身内の癌ステージ4で療養中の者も、俺の進言を聞かず、モデルナのワクチンを2回うって後悔先に立たずだったが、なんとかその後の回復を俺が手助けして続けている。

 俺はナニも変わったことは言ってないし、普通に笑って生きている。

 いまでは周囲の高齢者ですら、俺の続けている行動を見て、国家の嘘に気づき始めた。

 壊された自然免疫は、戻さなければいけない。

 その為には人工の、人造のモノを使って? 違うだろう。

 地球からすべての命は産まれて来ている以上、地球のモノを使って、だ。

 人類の猿な自惚れなんざ、屁にもならない。

 地球を汚す? 公害? 温暖化? 感染症? ・・・すべては地球の上に存在していたモノを使って、人類が勝手に人類のためにだけ作っている箱庭のお遊びだ。

 地球や宇宙が、人類ごとき猿の群れの行動で、異変を起こすとでも?? 猿の自惚れも極まっている。

 

 ウクライナの紛争でも、極右の制御に困り果てた育ての親の米英が仕掛けた淘汰の戦を続けて、ロシアにのんびりと攻撃をさせて、手に負えなくなった子分たちの処理をしているようでもある。

 そうして米英の時代から、中露の時代へと舵は切られている。

 皆さんとは、俺の解釈や見方は相当に違っている。

 地球の獣は、余計なお世話な医学や治療・薬なんぞは必要とはしないで生き、そうして後悔無く終わりを迎える。

 

 医療関係者や病院、製薬会社なんかは新型コロナ騒動で相当に儲けを出している。

 ウクライナの紛争では軍事関連の企業が、そうして穀物や鉱物・資源で大儲けを続けている連中がいる。

 要らない事件や事故を起こして、そこから利益を生む、資本主義の単純作業だ。

 ワクチンなんかはその最たるものだ。

 興味もないし、親しく近づきたくも無い。

 

 ・・・ということで、93歳になる爺様が、今日も元気に早起きして、午前中の体操に出掛けて行っておった。

 よく喰い、よく笑い、よく寝ること、直腸癌をものともせずに、生きれるまで生きようと生きている。

 88歳の時、直腸癌の手術とオストメイトで生きることを勧められて、俺が大反対して急遽新幹線に飛び乗って、外科部長に会って説き伏せて以来、元気に癌の進行もたいしてなく、5年の歳月が流れている。

 医者や病院を神だとも思っていた田舎の年寄りは、その神を目の前で見事に言い負かしてしまった息子を、どういう好奇の目で眺めていたんだろうか?

 田舎の不便で無駄に広い2世帯同居していた古い家に、二人っきりで暮らしていたのを、10年も前から声を掛け続け、去年の春に計画書を作り、梅雨の終わりに一気に引っ越しさせて、大量の残置物の処分と片付け、実家の売却も済ませ、新居のマンションの新しい生活用具も揃えてやり、病院関係や介護関係の新規の交渉や受付も済ませ、その後は毎日のように顔を出して愉しい会話をしてやっている。

 この阿呆みたいなコロナ騒動の真っ最中に、羽田空港に降りて、二人でにこやかに手を繋いで歩いていた写真があるが、産まれた場所に二人で戻ってきた、そういう喜びもあったんだろう。

 高齢者にはナニも出来なかったことを、俺がすべて叶えてやった。

 病院で薬も色々と処方されていた酷い認知も、まず薬の停止と、俺の行動と会話だけで、解決してしまった。

 銀座から歩いて10分もかからない場所だから、当初は一日に何度もおかしくなりかけては顔を出し、しっかり会話をしてを繰り返していたが、1年後の今は、愉快な老人のボケだけで、笑って暮らすようになっている。

 仕事柄、貰い物も多いから、その都度に美味いモノも届けてやっている。

 ・・・あんたのおかげだよ、本当に良かったよ、ありがとう

 その言葉を今でも毎日のように聞いているが、言うことを聞いてくれてありがとうは、俺の方だ。

 解っているだけで俺が11代目、山の上にある先祖墓の供養にも出掛け、今後は手間のかからない共同墓地にして、そこは記念碑のような形で放置するから、先祖で嫌だと申す者があの世にいるのなら、この俺が連れて行く! 来ない者は捨て置く!! とやった。

 これは爺様を納得させるための猿芝居だが、合理的に、未来へと繋げる方法論でしかない。

 先祖墓の中央に建つ石碑の苔と欠片と土を小さな土瓶に詰めて、いまは朝夕に爺様が供養する小さな仏壇の中に置いてやってる。

 不安がナニもなくなって、俺がほぼ毎日、遠く離れて暮らしていた孫たちが頻繁に出入りするようにもなり、認知は跡形もなくなった。

 

 俺が20歳の頃、精神分裂病だと診断されていた17歳の娘を独り暮らしのアパートに引き取って、通信教育の高校を卒業させてやったことがあるが、その時も薬はすべてやめさせて、獣としての人間性を大事にしてやり、売れない自費出版と色んなアルバイトで暮らしていたが、人間という生き物は、ゼニカネや学問や理屈で動くものではなくって、まず自分が全裸になってすべてを晒し、そこから全身全霊で関わって初めて心底から動く生き物だということを、俺はガキの頃から、小学校を6回転校した頃から知っていた。

 別に専門的なことなどナニも勉強はしてないし、学ぼうともしなかった。

 そのまんま生きて来て、あちこちに女がいたし、子供もあちこちで育てて来た。

 みな、全身全霊で関わって来たから、揉めるようなこともないし、それぞれの爺婆の面倒もいまだに見ているし、経済的な責任も果たしている。

 一生懸命だとか、死ぬ気でなんとか、寝る間もなく・・・こういう話を聞くと、幼稚過ぎて笑ってしまう。

 俺の人生は文字通り寝る間もなかったような、そんなことの繰り返しだった。

 たくさんの人と関わって、たくさんの思い出を残し、たくさんの人の生に爪痕を遺して来た。

 身体は、ボロボロになっている。

 すり減って摩耗し尽くしているのが、本当のところだ。

 後悔などナニも無く、いつ死んでも笑って居れるし、残す借金や負債も無く、向後の憂いすら無い。

 これほど充実している生もないだろうと、感謝しているよ。

 誰に? 地球や宇宙に対してだな。

 まだまだ愉しんで生きて行けと、言われているようでもある。

 医学の治験というものは、本当はこうやって行くもんだと、教えておいてあげるよ。

 

 誰も真似のできない激しい生を生き切る。

 すり減って、なくなってしまうまで、命を使いきる。

 これが、生きるということだ。

 そうしてミミッチ~姑息な我欲の争いなど、無関係。

 


地球で遊び続けて63年、満足だ

2022-07-25 10:27:27 | 癌のステージ4なんて糞喰らえ

 

 癌ステージ4を、この4月に宣告された身内の者と愉快にその後の免疫治療を続けているが、怪しい宗教まがいの治療や、健康食品やナニやらなどにはいっさい関わらずに、地球の大地から湧く放射能やラドン、地球の山々から湧く新鮮な酸素、そうして身体を動かして紫外線を全身に受ける、あとは3週間に1回、生理食塩水と30分ばかりの免疫療法の点滴、これだけで元気に笑って過ごしている。

 とうぜんに、抗がん剤治療のような副作用や苦しみはナニも無いし、悪い部位を取ってしまって以降は、服用している薬も薬とも言えない整腸剤だけ。

 病院や医者の真偽が解らずに、あれをやったりこれをやったり、これでは嘘ばかりに騙されて、挙句に疲れきって良いお客様で終わってしまう現代社会では、毅然とした、自信満々の態度で近親の者が付き添ってやらなければ難しいだろう。

 自信の無いオロオロな大人社会のコロナ脳では、良いお客様で終わっている。

 選択肢を探して、そこから選ぶ、こういった社会では、ナニも新しいモノは産まれず、心底から笑い転げる満足感など、夢のまた夢だろう。

 人間の生きる価値や、人間の肉体の構造や生い立ち、地球や宇宙での人間の在り方について常に考えて生きている者には、迷いが生じない。

 ナニが楽しくて生きてるの??

 生と死を笑って語れる大人はいないのか??

 ミミッチ~社会が現存する。

 

 ということで、この週末は新潟の北の地方に出掛けておって、さすがに日帰りと言う訳にはいかず、静かで自然豊かな山の出湯で癌患者の療養をしてきた。

 豊富なラジウム源泉がこんこんと湧き出ておって、料理もそれを使ったもので、まろやかな源泉を飲み、ぬる湯にたっぷり浸かる、鶯や野鳥の声を聞きながら閑散とした広い露天に浸かり、源泉25度と加温35度を交互に頂く。

 立地自体が山の中だから、包まれている空気にすら放射能が漂い、ラドンが溢れているようでもあった。

 俺ですら、今朝もまだまだ身体はツルツルのまんまで、普通の源泉ではこうはいかないだろう。

 地球の凄さを、登山や遠泳とは違った意味で感じている。

 信じる者は救われる、ならば信じるモノを安っぽい人工のモノではなくって、太古から地球に在るモノだけにする。

 簡単な話さ。

 新潟の日本海を眺めに行く途中、瓢湖に寄り、怪我をしてシベリアに飛んで行けなかった白鳥を眺め、蓮の花を愛で、白山神社で風鈴の音に癒され、最後は八海山の途中まで登って、時間の許す限りを遊んで来た。

 関越トンネルを境にして、魚沼の田んぼの稲は隙間も見せずに、優しく柔らかく光り輝いてる、そんな景色は相変わらずに素敵だった。

 10代の頃からテントを担いで日本中を歩いていた遊び人には土地勘があるから、その都度に他にもイロイロ立ち寄り先が増え、運転は忙しかった。

 緊急手術から3ヶ月が過ぎ、体重も5キロ増え、仕事にも普通に復帰して、当初の不安と絶望からも解放されつつある姿を見ていると、長い距離の運転もたいして苦にはならない。

 まだ生きる、その思いがあれば大丈夫。

 命より重いモノはなく、命より軽いモノもない。

 地球の大自然が許すまんま、そこに溶け込んで生きている限りは、人は守られている。

 山や海で遊び続けて半世紀も超えていると、そんな想いだけが笑いの中にある。

 

 山や海で、山や海の話ばかりをしているうちは、まだまだ俗の汚れに溺れているようなもんだ。

 そこで人が生きる意味や価値についての話ばかりをするようになり、黙って笑っている、今はそんな感じ。

 

 さ、溜まって来てる下世話な仕事をこなしてゆくわさ。

 


人間の日常は与えられた箱庭の中

2022-07-22 11:17:17 | 地球と生きる

 

 シモツケソウ、俺の好きな山の花だ。

 下界は夏の真っ盛りだが、春を迎えつつある高い山もある。

 

 世論だとか、国民統計だとか、選挙に集計だとか、先に答えが用意されてメディアが公表し、それによって大勢の民は結果がそうならと信じた方向に無意識のうちに群れて進んで行く。

 我が国の民主主義政治とは、そんな稚拙な大嘘ゴッコ。

 選挙のときだけキレイごとのオンパレードで、与野党敵味方に分かれて喧々囂々の運動会。

 コマーシャルがそうだが 素晴らしい商品! みんなが買っている! 残りひとつ! キャンセル待ち! こういうフレーズを先に用意して煽動し、それから皆が買って行く。

 馬鹿な猿の群れは、誘導されるがまんま、先に用意された結論に向かって喜々として進んで行ってる。

 義務教育では、皆で決めよう! とやっておっても、肝心要の国家のことは、そんなこと。

 戦後の日本は、こうやって復興を成し得た訳だが、高度経済成長と言うには、おこがましい。

 壊されて、作り直しただけ、壊さなければ、作り直す必要もなかった。

 破壊と創造、資本主義の原則でもあるが、銀座では新築の建物が使われることもなく壊されて行く光景もある。

 皆さんはメディアを情報源にして生きている以上、娯楽や日常のニュースもそれだけが頼りで、生き方価値観までもメディアの準備した選択肢から選んでいる訳だから、コロッと騙されるのも当たり前のことだ。

 スポーツや芸術・芸能なんてものは、衆を管理・操縦するための飴でしかない。

 そんなみみっち~箱庭には入らず、大笑いしながら自由自在に生きている者もいる。

 決して衆にならず、個々で強く生きているから、箱庭で暮らす猿には解らない。

 ところが同じ強い者どうしは、目で会話をして笑って居る。

 随分と、愉快な連中ばかりが俺のまわりには居る。

 自分と、養い関わり合ってる者を喰わすくらいは、なんとでもなる。

 それ以上の目立つ行動は、箱庭では決してやらない。

 貸し借りや借金や負債という衆の足枷はいっさい持たない。

 稼いでも、目立つことのないようにと最初からばら撒いているようなもんだ。

 そうしてどこにいても、笑って居る。

 愉快な連中だろう。

 そうしてこういう奴らこそが、これからの人類の世界を牽引して行くことになるが、まだ知らないんだろうな。

 

 世界でも日本だけがいまだにマスク生活を続けておって、おかげで新型コロナの大騒動が続いている。

 PCR検査の産みの親の、コロナ騒動勃発前に暗殺されたノーベル賞受賞博士のマリスは、遺言で 感染症の検査にはPCRは使ってはいけない こう遺している。

 なんとでもなる検査、水虫菌でも陽性になる、目に見えないことを良いことに、そんな感度の検査で大騒動しているのは、どこの馬鹿どもだ。

 風邪は万病の元、PCR検査はその万病に反応する。

 キリが無い話を、阿呆面した日本人は真に受けて集団感染だと大騒ぎ。

 死ぬまでやってろよ。

 俺には2年前にはすでに決着のついている猿のお祭りだ。

 逆に予防医学と言う資本主義から生まれた医療は、要らぬワクチン接種や健康薬漬けで大儲け。

 人間の免疫は強くなり過ぎて、医療や薬が必要なくなると困る連中がいる。

 その免疫を攻撃して弱くして、難病・奇病をどんどん増やして行こうとしている奴らを、医療関係者と呼んで良いのかどうか? 

 はなはだ、遺憾ですがな。

 

 新宿に独り暮らししている義母がいるが、近所の通ってる整体ではPCR検査を高齢者に自分でやらせて、鼻に綿棒を入れてる写真を証拠にして、幾らか儲けに繋げていると聞いたが、そんな検査でナニが解るの??

 ・・・痛いから、奥までは綿棒入れられないわよ!

 子供らには検査キット与えて自分でやらせて、報告しろ! だから、これは医療行為とは言わんだろう。

 PCR検査をすれば金になり、ワクチン1本打たせば、いくら貰えるのか? 知れば阿呆らしくなることだろう。

 そんな現実なのに、皆さんはコケ脅しに染まっている。

 これが猿の国ニッポンの、情けの無い実情だ。

 世界に教えてやりたいもんだ・・・そうか、もう知れ渡っているのか。

 

 飲食店や風俗店は、支援金や助成金でコロナバブルになっている店も多かったが、天国の次は地獄が待っているという、人造社会の掟が解ってなかったようだ。

 新しい生活、新しい社会、ヨダレ猿の西村が珍獣尾身と手を組んで始めた新しいゴッコ遊びだが、外国からの圧力と、オツムを染められたエリート猿の煽動でしかなかった。

 アメリカにすべて洗脳された政治家や役人や専門家という猿の集団が、日本の上の方で国民管理をやっている訳だから、あんたらは常に猿の下請けだ。

 そんな日常になって行ってるのに、楽しいの???

 これからの社会の景色も見えてしまってるだろうに、見えないの??

 

 さ、金(ゴールド)は仕込んだか?

 どんどん人間の世界は動いて行ってるぜ。

 

産まれたから、必ず終わりが来る

2022-07-20 10:31:38 | 銀座の周旋屋

 

 人間は苗字すら要らず、名前だけひとつあれば、それで生涯を生きて行ける。

 組織やグループやチームの名称や肩書などは無用なゴミでしかなく、そうやって複数で群れた時点で終わっている。

 すべての嘘は、複数で群れた時点で破綻してしまっている。

 個々人がキチンと独立して、強い自己主張を交わしながら互いを認め合い、笑って生きる。

 頭で解って、キレイごとは言ってはいても、実際にそう生きてる大人はほとんどいない。

 

 銀座や青山で周旋屋を40年以上もやってると、一坪ウン千万円という取引にもしょっちゅう関わってるが、土地の境界で揉めたり、杭がどうたら、ごちゃごちゃ喧しい話ばかり聞いていると、ただの類人猿の茶番劇、地球の表層はいつも伸びたり縮んだり、常に変化している場所で疑心暗鬼の猿芝居。

 それでは人間は地球の歴史で言えば新参者だが、誰か代表して地球様から買ったのか? 

 誰か地球様に借地料を払ってるのか? という問いには誰も答えられない詐欺みたいな発祥の話で、そんなアヤフヤな根拠の上で守ったり争ったり、人間社会の愚かな笑い話でしかない。

 大笑いだろう。

 守銭奴にはそれしか無いのだから、笑ってやればエエがな。

 寂しい連中の刹那のお遊戯。

 

 独り暮らしの高齢者の遺体が、腐って部屋の中に転がっている。

 自殺した遺体が部屋の中でぶら下がっている、こういう光景を発見して通報して鑑識対応をすることもある。

 大きな不動産会社の間抜けな成金守銭奴経営者たちは、そんな状況で自ら動き回ることもないのだろうが、自営の周旋屋には日常の話だ。

 雨漏れして飛んで行き、ネズミが出たと飛んで行き、給湯器が壊れて、トイレが詰まって対応する、そんなことも日常のこと。

 オシャレなオフィスで、オシャレなキレイごとに囲まれて、オシャレに仕事をする、これは不動産屋ではない。

 俺は死ぬまで、そんな浅薄な体裁ではなくって、曼荼羅のような現場で周旋屋を続けていたい。

 借金・負債はビタ一文持たず、稼ぐ時は半端ない額になってるが、その日常はナンでもありの現場にいる。

 ネットの普及で楽でキレイになったような人間社会でも、汚れ仕事が無くなった訳ではない。

 逆にこれからは増えて行くだろうと想っている。

 誰がやるの? 俺がやる。

 

 治験とは簡単に言うが、これは人体実験ということだ。

 高額な収入と引き換えに、人体実験に命を差し出す人間もいる。

 金の為に身売りする女、家族の為に子供を売り飛ばす親父、いつか見た光景が、相変わらずにある。

 お洒落で格好いい形にはなっていても、中身はおんなじだ。

 喰うためにとは言うが、まわりと同じように喰うために、そのまわりとは何なのだ?

 洗脳されて、行き詰まる、方程式を教えられて、解答に困る。

 すべては操られた紙人形。

 

 どこどこに留学してました、エエ歳こいても若い頃の職歴や学歴やを吹聴して生きてる大人たちは銀座や青山には腐るほどいるが、では? 生まれた日本のことを、あんたは外国に行って話してやれるのか? イロイロ知っているのか? 海外で日本のことを説明できたのか? そう聞くと、答えられなくなっている。

 後進国の民が、知識や技術を身に付けに出掛けるのとも違う。

 ただただ遊学という観光ゴッコ。

 ディズニーランドに行ったのとおなじ話。

 そこで洗脳されて、お抱えのスパイのように染められて、偉そうにカブレて帰国していたのが昭和のボンボンの笑い話だが、政治家や役人や大企業の経営者たちには、腐るほどいるが、鼻をつまむほどに腐り果てているのが現実だ。

 阿呆じゃね? 海外に無意味な留学なんて、今のあんたの安易さを際立たせてる滑稽な汚点にしかなってない。

 自意識過剰な猿は自慢や懐かしさで喋っておっても、相手はあんたの足元を見て、臭い人間性を嘲笑っている。

 今のあんたは? ナニもありません。

 

 環境に優しい、地球に優しい、公害を減らす・・・キレイな台詞はたくさんあるが、新しいモノを作れば新しい公害や汚染は必ず問題になって、新しい公害・汚染を作って来ているのが、人類の歴史だ。

 電気自動車、大量のバッテリー廃棄処理から生じる公害問題は、まだ知らん顔、黙殺している。

 太陽光発電、大量のパネル類の廃棄処理から生じる公害・汚染問題は、まだ知らん顔、黙殺している。

 タワービル、タワーマンションの大規模修繕や解体についても、子や孫の代の話だとトボケている。

 幾らでもあるが、試験問題と答案を丸暗記して教わったこと以上のことは考えようともしない現代人には、どうでも良いことなんだろう。

 無意味な消費をただただ繰り返し、ロボットのように生きてるだけ。

 

 ギリシャで起きたウクライナ輸送機の墜落事故は、NATOから支援された武器兵器を満載して、他国へと運ばれる途中の出来事らしいが、当然ウクライナでそれは使われることなく、転売益目当てのウクライナ極右の仕業だ。

 アメリカ国内でも、ウクライナ支援と言いながら予算を組み、まるごとネコババしている連中は多い。

 すでに西側諸国、先進国と自惚れていたエリアは原始時代の無法地帯となりつつある。

 弱者支援、子供や高齢者を守ると言いながら、実際は丸儲けを企んでる左翼も同じことで、右も左もあるかいな、そこに跋扈しているのは、胡散臭い守銭奴ばかりだ。

 どこの国の民も、もっと利口になって欲しいとは思うがね。

 

 コロナね~、ワクチンね~、ウクライナね~、安倍暗殺ね~、みな繋がってる守銭奴同士の殺し合い。

 オモシロイもので、歴史を俯瞰してみれば、人類の中でも滅びゆく種族は、いつの時代も3代くらいで滅びる。

 徳川幕府は外国の力で続けられたが、実際の血統は3代も続いていたかどうか、怪しいもんだ。

 家康ですら、首を挿げ替えられたという話は幾らでもあるが、黙殺されて現在に至ってる。

 戦争戦場の話では、人糞・馬糞などの処理の話や、水や食料の話から書かれた歴史書はナニも存在しない。

 一番に大事な話だが、キレイごとばかりで歴史は彩られて、感動ドラマ作り話は百花乱舞という状態だ。

 戦に加わってる連中の食料や糞の処理は、いったいどうやって対応していたのか? そんな歴史を紐解いて説明する学者が出て来ないものかね~。

 そうなれば、語られて来た戦場話や戦の英雄談は、木っ端微塵に吹っ飛んでしまうだろうよ。

 

 娑婆で長く激しく生きて来ると、いろんなキレイごとを笑い捨てるようになるが、愛だの恋だのという話になると大笑いしかなくなってしまう。

 ロマンス? 素敵な物語? そんなもな~空想のオナニーくらいだろう。

 実際に生きて、そこで関わり合って出来上がって行く物語は、存在する。

 ただし関わり合う互いの努力が絶えた時、それは終わる。

 終わらない物語を続けたいならば、ひとりひとりが努力を止めない事、まずこれが在る。

 社会を見渡していると、皆さん、すでに終わってる物語を、自慰で繰り返し夢見てるだけだ。

 たまには違う夢を探して来て、自慰をする程度の、猿な日常が溢れ返っている。

 

 この歳になっても、まだまだ色んな行動をしたい欲求が溢れてくる。

 食い扶持作りの金儲けや仕事の話ではなくって、愉しく生きる話だがね。