オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

シンプルに生き様だけを格好よく

2024-05-31 11:22:37 | 地球と生きる

 

 

 アメリカ大統領選挙では、またまた認知バイデンを神輿に担ぐ連中が悪巧みを仕掛けて、前回と同じで選挙では実際は勝っていたトランプが不正投票とインチキ集計で負けてしまうという、ドンデンガエシのシナリオがある。

 そうして、いよいよアメリカは国家の分裂へと進んでゆく。

 トランプの側も当然に解っていて、選挙に望もうとしているだろう。

 2つか3つに合衆国が分列してしまえば、基軸通貨のドルの価値や米国債やらの人気は終わりの最期っ屁。

 それが目論見なんじゃないかと見ている。

 猿芝居もどんどん解りやすくなっているようだ。

 金(ゴールド)や銀(シルバー)がモノを言う時代になってゆく。

 トランプはアメリカと言う塊が全軍総退却している時の最後方で、被害の少ない状況にしようと頑張っている。

 そんだけの話でもある。

 アメリカ政府やFRBが利下げうんぬんなんてただの時間稼ぎで、国家としてはそんな方向へと向かっている。

 日本政府はその時、親分の側が分裂した時、どのアメリカの子分で生き延びるのか?

 場末の周旋屋には、笑い話の種にしかならないジューサーミキサー・ド阿呆撹乱メディアの狂騒は続いている。

 

 モノを建て続けるデベロッパーや自転車操業を続ける不動産屋が、バブル崩壊から逃げ遅れてしまうことは腐るほど見て来ているが、それは資金繰りの為に目先の融通に走り回って遠くを見なくなるためで、運転資金を確保するために新しい高額案件に手を出し続け、それは永遠ではないという事実を忘れてしまうからだ。

 いまの日本人のアル中・薬中とおなじ猿な話。

 目先の現金のことでオツムがパンパンになってしまう守銭奴・資本主義ロボットな人間は、長く根を張り巡らして生きて居る獣がいる土壌では、栄養はじきに摂れなくなってしまい、孤立して、大きな身体を持て余し、サヨウナラということになるのが現実だ。

 ナニにも拠らずに、借金・負債を持たない自営や個人こそ、そこで悠々と笑って生きている。

 解るかな? 

 そう生きてみたければ、いまの見栄や外見や下らない日常の消費生活すべてを変えて、そんな消費生活のオマケな付き合いもすべて一度ご破算にして、白紙にしてオギャ~からの再出発しかない。

 当然に、負債や借金も貸し借りもチャラにしておかなければ、自由自在には生きられない。

 俺はそれを何度もやって来てる。

 新しい自由自在を手に入れると、貸し借りや感情や感傷だけで繋がっていた人間関係の本当の無意味さは見えて来て、断捨離をしてもそこでも繋がって関わり合いが続く人間だけが親しい人、そういうことになる。

 日常を大転換したって、人間性という、魅力の元はナニも変わってない。

 単純明快、解り易い日常が一番だ。

 

  売主が中国の企業、代理に入るのが中国の不動産屋、登記移転に立会うのも中国人の司法書士、そんな不動産取引を続けてやっている。

 イレギュラーなことばかり、これからは東京法務局本局の待合で契約・決済をやってやろうかとも思っている。

 40年くらい前の不動産バブルの初期には、こういう乱暴で直接的な取引も多かった。

 当然にトラブルやアクシデントも多かったが、その色んな経験のおかげでシンプルにモノを考えれるようになった。

 裁判でもそうだが数をこなしているうちに、余計で要らないモノが溢れ返っている現代社会の無駄が、よ~く見えてくるのさ。

 その後に法改正を繰り返して、バブルも弾けて落ち着いて来たが、これからは外国人との取引はどんどん増えて行く訳だから、好奇心旺盛な俺なんざ、どんどん現場でスリルを味わって愉しんでる。

 幸いなことに、買主になる顧客の方々は長いお付き合いの資産家が多いので、笑って付き合って頂いている。

 見栄を張らず、外見も飾らず、無いのに有るように見せることもなく、あるがまんまに生きて居ると、こういう取引でも常に冷静に動ける。

 余計な付加価値ばかりに溺れているメディア奴隷の日本人では、玩具にされる時代だ。

 そうしてどこの取引でも最後は山の話と海の話と病と老いと介護の話で、俺の独断場となっている。

 話題の深さ広さには、国境を越えてもだ~れもついては来れないのさ。

 ただね、情報弱者な人たちには伝わって無いことの方が多いだろう。

 哀しいことだがね。

 生の意味のある情報とは、こんなところでは手に入る訳も無い。

 

 日本でも老舗になる、抜きんでた実績を持っている知る人ぞ知る弁護士事務所があるが、東大の法学を出て司法試験に受かっていても、希望しても何年も入れないという。

 実力と実績を抱えて採用されて来た先生たちが10数人、大きな案件を次々にこなして判例を残して来られている。

 久しぶりに、その事務所に顔を出して先生お二人に挨拶をして来たが、目がギラギラと輝いておって、片目が潰れそうな周旋屋でも惚れ惚れするような雰囲気だった。

 俺は昔から舞台や画面やで惚れ惚れすることはまるでないが、現実の場面で惚れ惚れすることは多々あった。

 俺もガキの時分に加害者・悪者の側に立つ弁護士になってみたいと思ったこともある。

 実際に大人になってやっていることは下世話な周旋屋だが、これが俺の本性なんだろう。

 キチンと紳士然・淑女然としている場所に、無頓着でラフな姿で出入りする周旋屋が俺には合っている。

 

 結婚して離婚して再婚してと、子供らがそんな動きをし続けているが、見合い結婚の風習が残っていた田舎の昭和の時代には、離婚することは犯罪者のような扱いにもなっていた。

 家と家の結びつき、その人身御供になっていたのが結婚する当人同士。

 その本家の長男として生まれて来たが、俺はすべてをブチ壊して生きて来た。

 そういう時代に、反対や批難や中傷の嵐の中を四面楚歌となっても想う通りに我を貫いて生きて来たから、子供らから離婚や再婚と聞いても、別に好きにやればエエがなと笑って他人事なのが本当のとこだ。

 世界も激動の時代になってる。

 人間として生まれ、どう生きるのか? それを考えるには最高の時代だろう。

 すべての価値観を破壊して、自分に合ったモノに再生し直してる俺には、笑いしかない。

 高齢な親に振り回されたり、他人に金を出して教育を任せている子供に振り回され、住宅ローンやなにやらで日常を振り回され、現代の大人社会は断末魔だろう。

 

 メディアを利用してるだけで中身などナニも無いゴミ屑らが、メディア奴隷の単細胞な消費者を玩具にしているのが今の日本だが、現場の堕落衰退は止まらなくなっているさ。

 小池の学歴詐称を今さら騒いでいるが、昭和の時代からメディア利権に群がっていた猿の衆は、互いに家系や経歴を詐称し合って出自の怪しさを塗り潰し合っていた訳だから、メディア自体も嘘の上塗り、金を出して見る価値などナニもないがな。

 そんな時代だからこそ、キレイにさ、解り易くシンプルに、そうして生き様を格好よく、生きて行きなさよ。

 それにはまず自分自身を身綺麗に簡素化して身軽になって、それからのお話だからな。

 その辺のメディアに煽られて消費に走ってる女や子供や中身の無い男らからも、キッチリ距離をとって置くことさ。

 ネットすら、最初から腐った新聞・テレビの別の顔だが、コロナ・ワクチン騒動で完落ちして、金を出す価値などナニもないのが本当だ。

 

 あっしには、かかわりのねぇ、ことでござんす。

 


醜く蠢く社会の心臓を掴んで一笑

2024-05-29 11:27:16 | 銀座の周旋屋

 

 

 貴金属の高騰・上昇はまだまだ続くが、他の生活に関わる品物の値上げや高騰も続くだろうが、アメリカは利下げを目指しても、日本は利上げを目指していても、野放図に刷り過ぎたドルや円を回収できなくなっている以上、通貨・紙幣の価値は落ち続ける。

 日本は新札発行まで1カ月になったが、発行する紙幣の価値を一桁弄るんじゃ~ないかという話も出ている。

 社会の実態は刷り過ぎた紙幣の価値暴落と、日常に生きて行くうえで庶民が必要とするモノの高騰・値上がりは続き、落ち着くこともまだ予見など出来ない。

 幼児教育と義務教育で偏差値や点数を競って生きて来た現代人は、洗脳された公式や暗記した模範解答のうえで日常を生きて居るから、整合性がないとか論理性がないとか説明のつかないことには無頓着で、狭い世界で優等生を争う馬鹿げた社会を作っている。

 それこそ人間としての整合性や論理性などナニも無い猿の日常だろう。

 新型のコロナと言う感染症には、治験などやっていないワクチンを接種するのが正当な対応だと言われれば、皆で行列を作ってワクチン接種会場に良い子で並んでいた。

 それが現代社会の優等生、善良なる庶民の皆様方の本当の姿だ。

 高学歴・インテリ・エリートな猿ほど先頭を切って競うようにその行列に並んでいた。

 なんの間抜けな競争だったんだろうか? とは、今でも反省の色などナニも無い。

 資本主義とは、余計なことをして要らないモノを作り、お節介なお世話を強いて、そこに金儲けの場を創出することだが、人間の肉体・命を弄る医学や薬学の領域でもそれを始めてしまったことで、世界中の人間はそっぽを向き始めている。

 この島国の痴呆な庶民だけは、いまだに心底洗脳され果てた無能な民だがね。

 人口が減り、子供も減り、そこでやっていることは難病・奇病の免疫異常を拡げる方策ばかりでは、簡単に牛耳られて乗っ取られてしまうだろう。

 みんなで渡れば怖くない? 

 ひとつ教えておいてあげようか?

 人間は産まれる時と死ぬ時は、常に独りで、という真実をね。

 

 メディアを自在に使って植民地日本の政治や経済から社会の潮流までを牛耳って来たのが米・英大使館でもあったが、駒に使う猿芝居役者に対しての取り捨ての判断や仕方が乱暴で早急になっている。

 メディア信奉の高齢者や、知識人やエリートといった間抜けな暗記奴隷、田舎の情報弱者なんかは今でも既得権益に胡坐をかく大新聞やメガテレビやネット主流メディアだけを情報源にして猿芝居に高い金を払って子や孫の未来を売り続けているが、情報詐欺に目が覚めてしまった日本人は見向きもしなくなっている。

 暴力的な強硬手段や冤罪や人身御供のお祭り騒ぎがまたゾロ多くなってくるだろう。

 すべては米・英を指揮系統にして従順に従っている既存の猿芝居野郎たちがそれを現場で実行しているが、指揮系統自体がボロボロの老朽化じゃ~な。

 世界の潮流は大きく舵を切っているのに、この国では明治・大正・昭和が続いてる。

 そんな古風で遠慮に忖度ばかりしている日本人ばかりでは、どのみち新しい時代では安穏と生きては行けないさ。

 

 人間は、生まれ持った身体を常に十二分に使っていなければ、バランスは崩れて退化・衰退・罹患に発症と、早い時期から難儀な健康状態になって行く。

 俺のように本来ならば終わっていた命を医学の進歩で再生し、生きて行けるようになればなったで、その新しい肉体を受け入れて馴染ませて全体のバランスを作る作業が当然に必要になるが、それにはすぐに再開した登山と遠泳は最高だった。

 そりゃ~十代の頃のスパルタな体育会系の日常の激しい練習でも無かったくらいに大変にキツイことだったが、それを乗り越えて全身がオストメイトを受け入れてしまえば、身体障害者ではあっても普通の健常者とおなじ日常が戻って来る。

 自分の頑張り次第で、なんとでもなるのが人間の身体ではあるが、これも歳を経て行くと衰えはいかんともし難く、成長・前進ではない維持するための鍛錬へと日常は変わってくる。

 薬やサプリなんざ、ただ楽をする為のインチキでしかなく、険しい山に登り、荒れる海で沖に泳ぎ出ることを止めてしまえば、見せかけだけの屍になってしまう。

 どんなに頑張ってもその限界が縮まらないようにと、鍛錬するのが精いっぱいになる。

 老いとは残念ながら成長は望めない維持という日々のことを言う。

 これを終わりに向けてのバランスの良い老い、とも言うが、それでもゲロを吐きそうになるくらいの肉体への厳しさは常に自分自身に負わせている。

 

 酒を常習化させてアル中依存症気味に仕立て上げ、次は薬物中毒・依存症にして行くのは訳のないことだ。

 メディアのコマーシャルでは素敵な酒のコマーシャルがイロイロお洒落に花盛りだが、要はこの国の猿な衆を植民地政策の本道で自在に操るための基本路線だ。

 間抜けな日本人や貧しい日本人こそ見事に引っ掛かってしまっている。

 あとは暴力的な人間関係をさんざん起こして、自業自得だと自滅へと追い込んで行く。

 大きな流れの中から抜け出ることは許さず、目先の日常で縛りあげている。

 俺はとうの昔に酒は飲まなくなっているし、ギャンブルもいっさい興味もなくなってる。

 奴隷ロボットと化した日本人は、毎日毎日、おなじような間抜けなコマーシャルでも引っ掛かって、怠惰で淫乱な日常に溺れて行ってる。

 同類同士で潰し合いを始めて、ともに仲良く滅んで行くしかない。

 数を減らして行ったその後には、この島国にはナニが待っていると思う?? 

 

 さ、今日も銀行の待合で不動産売買の決済を始めるとこからスタートだ。

 イレギュラーな取引ばかりやっていると、心臓を掴んでおけばあとは要らない無駄な労力・浪費ということが多くなってくる。

 中身は変わらないのに外見だけを難しくしてしまってるのが現代社会ならば、俺は悠々と中身だけを見て簡素に大笑いして生きてやる。

 金(ゴールド)も良い塩梅に上下動しながら上がっておるが、山の頂に埋めたまんまの古い銀(シルバー)の塊が、凄い勢いだわさ。

 金銀比価が80を超えていたものが、70前半にまで縮んで来てる。

 

オストメイトで加齢黄斑変性な爺

2024-05-27 11:37:00 | オストメイトで登山と遠泳

 

 

 俺の描いている天気図だと、関越トンネルを越えると晴天となっておった。

 越後の山々はまだ雪が残っているから、高い山から繊細な穀倉地帯を眺め渡して、帰りに下道で秘境と言われて目に効くと伝わる源泉に浸かって来た。

 加齢による黄斑変性症には治療方法が無く、老いだから仕方がない訳だが、右目が見えなくなってきているので、まわりの勧めで行って来た。

 眼底にも滲み渡る・・・という話だが、ま~少し通ってみようと思っている。

 オストメイトの身障者で、片目が見えなくなってきてるから、いよいよガラクタ化は進んでいる。

 それでも生きて行くには馴れるしかないから、せっせと知恵を絞っている。

 湯はかけ流しで良い湯だった。

 そもそもメディアで騒ぐ秘境なんて、俺にはもっと奥のもっと高い場所から見下ろす普通の景色でしかない訳で、簡単な場所にあるケースがほとんどだ。

 若い時分は金がなかったから、新潟にスキーやまだ社会で認知されてなかったスノーボードに出掛けるにも高速は使わずに、下道で毎週末に日帰りをしておった。

 三国峠越えなんて随分と久しぶりだった。

 鉄のチェーンでガチャガチャ越えていた頃と違って、道もキレイになっている。

 行程の主は1000年も昔から目に効くと言われている源泉入浴で、朝の11時から昼過ぎの14時までしか日帰り入浴をやってないので、山に登ってその時間には移動しなければいけなかったので早朝に出発した。

 いつもの信州や奥秩父に向かうよりも運転は楽だったし、距離も往復で500キロくらいだったから、余った時間を須川宿で過ごし、美味い蕎麦と天婦羅を喰らい、閑散とした歴史資料館で暇を持て余していた歴史好きな職員と、上杉や真田や北条の話を愉しんで、夕暮れの誰もいない名胡桃城址にも立ち寄って来た。

 田舎に1億円を国が配って再興を助けるという試みは日本中でやっていたが、バブル崩壊後の田舎ではなかなかに継続は苦難の道で、そんな維持費用の話もイロイロと聞いたよ。

 早朝から山に登っていたから、帰路は観光の帰りみたいな気分で、渋滞回避に下道を走っている頃にはすでに山のことを忘れてしまっていた。

 二・三日して筋肉痛と疲れが出て、その事実を思い出すことになる。

 越後の山にも少し通うことになりそうだ。

 

 日本がどんどんダメになってゆく理由は一つ、バトンを繋げる為に、布石礎石になってやろうではないかと言う、腹を据えて笑って生きてゆく日本人が減り、こそこそチマチマ身勝手な自分だけの欲望の為に生きてる猿が溢れ返っているからだ。

 俺は幸いにもアチコチで子を育て上げて元気な種を社会に送りこんで来ているから、最初からそのつもりで生きて来た。

 家や財産を繋ぐのではなく、地球に生きる獣の一種として、どう笑って生きてゆくのかを繋ぐ、そんな生きている価値観の話だ

 

 メディアが取り上げない、関わらない、わざと避ける人間もたくさん生きて居る。

 メディアとはその時代の資本家や権力を握る者が操作する玩具である以上、そういう奇人・変人らが上手く洗脳した猿の衆の社会生活に影響を及ぼすことが一番に怖ろしいことだからだ。

 胡散臭い守銭奴らが陰でコソコソ良い思いをしておっても、そこで怖ろしいことが起こると陰の話だから表沙汰には出来ず、散々に恐い目に遭い泣き寝入りするしかなくなる訳だから、そりゃ~関わって来なくなるわさ。

 な~に、周旋屋の笑い話さ。

 

 もう10年くらい前のことか、銀座の近所のコンビニに、深夜だけバイトで入っていた中国人の若者がいて、俺も深夜に店に出入りすることが多かったから仲良くなっていた。

 そのうち姿を見なくなって辞めたのかな? と思っていたある時、一番下の銀座生まれの5~6歳だった息子と 筑波山にでも登るか? となって出掛けて行き、山頂に立った時、そこでその若者が友人と二人で歓談しておった。

 嬉しそうに握手をして来たからし返してやって、イロイロと話を聞くと筑波大学に通っていた。

 横にいた息子は小さかったが、すでに谷川岳などにも登っていたから、今度はもっと絶景の山にでも一緒に登るか? と笑って話したが、筑波山だけで充分だと笑い返して来た。

 日本で企業を立ち上げて、懸命に働いているアジアの国々の人は多い。

 ダラダラ酒ばかり呑んで避妊セックス相手を探しているだけの現代日本人が醜い猿にしか思えていない俺は、どんどん外国人がこの日本で会社を作り帰化して子供を育てて、元気に生きて行って欲しいと思っている。

 同じようにせっせと働いて勉強もし、日本の国立大学を夫婦ともに卒業し、二人とも自営を始めて銀座にやってきた仲の良い中国人もいるが、子供は北京大学にも行き日本で医者になり、夫婦は中国料理の店を銀座で始めている。

 次男の結婚相手を探してくれと頼まれている。

 俺自身も自営を始めてこの腐り切ったメディア奴隷な

日本社会で叩き上げて来た爺ィだから、外国人の起業家の思いがよく解る。

 朝から深夜まで新聞・テレビにネットの画面を眺めて、偉そうな民族になったもんだぜ。

 日本人は、ナニをやっているんだろうかね~。

 オツムの中身はカラカラに乾ききっているんだろうよ。

 

 日焼けした顔がヒリヒリ痛いが、周旋屋の収穫の週はキチンと仕事をする。

 短期の金(ゴールド)はすでに先週末に仕込み終わっているから、またまた上がって行くさ。

 


命あるものは滅び、財産はお荷物

2024-05-24 11:57:01 | 銀座の周旋屋

 

 

 問題を出されて質問されて、すぐに答えを考え始めて正解を探し、誰よりも早く回答をしようとするのが、今の日本人の愚かな性癖で、ただの洗脳猿のやることだ。

 なぜ? こいつはここで今、そんな問題を出して質問するのかを先に考えて、ではとその真意を見抜いて相手の足元を揺らしてやるのが人間同士の関わり合いというものだ。

 そういう愉快な人と人の関わり合いばかりで生きて来てる俺なんかは、島国の退屈至極な社会では興味をそそられる人を見ることも少なくなった。

 

 有りもしない幽霊や霊魂を怖れている幼児には、そばで大きな音をたてて手を叩くだけで、皆が萎縮して有りもしないモノに対して腫れ物に触るような行動を集団で行うようになるが、忖度とはそんなお笑い惨状のことを言う。

 そこにはさ、な~んにも無いよ。

 命とは、守るモノではなくって、今を笑って生きれるように育てるものだ。

 

 水曜日からの金(ゴールド)の短期の調整がキッチリ読めてないようでは、この先の動乱の混沌では玩具にされてメタルの重さに潰されるだろう。

 世界の政治や金融経済が読めているかどうかを常に鍛えるには、メタルの短期売買のお遊びは一番に愉快な試金石。

 それでもたまに外すことはあるが、どのみち上がってゆく流れの中では持っておればじきに儲けになってしまう。

 損をしないお遊びだろう。

 メディアを使って解説する予想屋は、無責任な馬券売り場の握り屋なのが本当の姿で、市場を掻き回して常に活性化しておくことが安い仕事ではある。

 貿易に生きる物産や商社の担当レベルのオツムでは、米・英の支配からは抜けられないし、会社の都合で自転車操業が本業になるのが関の山。

 30年くらい前に、電通にいた伯父貴の紹介で知り合ったユダヤの商人は在日米軍基地を自由に使って交易をしていたが、俺は有能な日本人集めを手伝っただけで生きている価値観の相違はどうしようもなく、ユダヤの血には染まらなかった。

 こういう連中が世界中に潜り込んでいる訳だからBRICSも大変だったろうが、いまや先を見ているユダヤの資本家たちの半数は中・露の背景画に紛れ込んでいる。

 日本のメディアから流れるオモシロ可笑しいユダヤの陰謀論なんざ、いつも半世紀は遅れているメクラマシで、現実の世界では冷酷至極に未来予想図を完成させているさ。

 テレビや新聞やネットだけで情報を覗き見しているミミッチ~欲ボケ日本人は、常に守銭奴の餌になるのがエピローグ。

 いつも現場にいてどんな人間とでも直接に関わり合ってゆくリスクを日常にしている者だけが、愉快な現実を手にすることが出来る。

 ユダヤに尻の毛まで抜かれて使われている日本人と、ユダヤを上手に使うようになったBRICSの対比は鮮明となっている。

 そもそもユダヤのことをロスチャイルドだとかロックフェラーだとか抜かしている幼稚な陰謀論オタクは、今がナニも見えていない幼児性に自慰を繰り返しているだけ。

 メディア自体が資本で押さえられている訳だから、そんな馬鹿馬鹿しいメクラマシにも日本人は簡単に染め上げられて、哀れ提灯猿の島だ。

 真実とか現実とかは、いつも人と人の関わり合う現場にしかない。

 楽ばかりを追い求めて日常を過ごしている連中は、所詮はみんな淘汰の対象でしかないことを肝に銘じるべき。

 

 戦後から米軍とともに日本に入り込み、メディアを支配して日本の社会を洗脳の渦に巻き込んで行ったユダヤ資本の一部は日本から撤退して行っている。

 昨今の日本のメディアの劣化の激しさは、まともなバックがいなくなったせいでもある。

 男色オバマの時代から、在日米軍は縮小から撤退へと舵が切られている。

 常に世界最強だった米軍の世界中にある基地を使ってユダヤ資本は商売を活性化して来たが、米軍の衰退と米ドルの没落は避けられないと知れば、米・英ですら一つの商機の舞台だと捉えていたユダヤ資本は、いよいよBRICSの側に活動拠点を移してゆくのが自然の流れだ。

 アメリカ大統領選挙では、認知バイデンを操っていた富豪資本家たちがトランプの支援に様変わりしているのも同じ流れだ。

 この国は捨てられた訳だから、とっとと中・露の側に寝返るべきなのに、ナニを怖れて縮こまっているんだろうか?

 恥ずかしい民族に成り果てた。

 政府や国家よりも先に、現場の日本人の方が舵を切って動き出している。

 いつも先に腹を据えて堂々と生きておれば、常に対等な日常は手に入れることが出来るのに、有りもしない幽霊に怯えて逃げ回っている日本人は歪んで陰湿な植民地気質、ダメだな。

 

 中国国籍の人たちが日本にやって来て、何年も徹底的に汗水流して欲ボケ日本人らにこき使われながらも勉強をして、日本で会社を立ち上げて商売を始めるということはずっと前からのことだが、この頃の不動産取引でも売主がそんな中国の人が立ち上げた法人で、仲介・代理で動いている不動産屋も中国の人たちが立ち上げた法人でという取引が増えて来た。

 日本人はナニをやっているんだろうね~。

 俺は昔から、どこの国の人でも平等に普通に相対して来て、言語・習慣の違いで会話や交渉事がままならないケースを除けば、皆さんと仲良くビジネスを続けて居る。

 いまやっている売買契約も二つはそんな取引になっている。

 年寄りの悪戯心で契約書や重要事項の説明書類をワザと間違えて作り上げ、相手の能力を確認したりすることは多いが、中国の人たちの勉強の凄さには恐れ入ることが多い。

 当社とおなじ小さな不動産屋であっても、日本の大手不動産屋や銀行系の不動産屋などを凌ぐくらいの勉強をしていることが解るし、真剣に働く姿は好感が持てる。

 日本の不動産屋なんざダラダラで、こりゃ~中国に飲み込まれてしまうだろうと確信を持って笑っているさ。

 俺は国籍なんざ興味ないから、それはそれでエエんじゃ~ないかな。

 気に入らなければ独りでも戦って生きてゆくから、別にナニも問題はない。

 

 国家だとか、組織だとか、グループに仲間に親族だとか、そんなカテゴリーの維持・保存の為に独りの人間が犠牲になる、人身御供になる、これが人間社会の現実だ。

 俺はガキの時分から生活の場を転々としたおかげで、その冷酷な現実を直視して生きて来たとも言える。

 そこですでに俺の生きて行く立ち位置が決まったと言っても良い。

 国家や組織やグループや、親族・仲間なんて糞喰らえ!! と。

 あくまでも自分の両手を拡げた範囲のことしか出来ないとしても、その犠牲や人身御供になっている独りの個人の傍で生きる。

 だから俺の66年の経験は、いつもそんな人たちの傍で一緒に作り上げて来た。

 カテゴリーの体面の為に一個人が犠牲になる、これは絶対におかしいことだ。

 ならばその集団から離れてしまうしかない。

 離れればそこに新たな集団を作って待ち構えている胡散臭い猿の衆も多いから、そこでも犠牲を強いられることも多い。

 生涯、いつも大きな集団を相手にして生きて行くことになるが、無駄なことだとは思わずにそう笑って生きる、これが俺の変わらない立ち位置になってる。

 生きて居る価値観の根本には、揺るがない個々人との関わり合いしかない。

 国家も組織もグループも仲間だの親族だのは、どうでも良い。

 国家や大企業や組織やグループが偉そうにニコニコしている時代は、俺にとっては常に不愉快千万な時代となる。

 独りの人間の命の思いに勝るモノは無い。

 大勢の前での演説やスピーチで集団洗脳するよりも、個々人での囁きで生きる。

 これからの東洋の時代は、そういうことだな。

 


幼児教育・義務教育に染まらない

2024-05-22 11:22:08 | 地球と生きる

 

 

 銀座一丁目の駐車場に、5台ほどウン千万の外車や高級車に社名を入れて並べて乗り替えて遊んでいた若い時代には、車道楽だと勘違いされていたこともあるが、陰でコソコソ蠢く猿やミーハー成金を黙らせるには効果は絶大だった。

 そんなお遊びだって儲けが出過ぎた時の余興みたいなもんだった。

 仕入れも在庫も持たない、人間社会での膨大な経験と豊富な知識と研ぎ澄ましている勘だけでやってる周旋屋は、経費がたいしてかからない。

 明瞭納税者の鏡みたいなもんだ。

 無い時は屁も出ない。

 バイクや車は10代の頃からメンテナンスにも詳しいが、これは毎週末に人もいない山や海に出掛ける生き甲斐の為で、機械好きには違いないが自己満足には値しない。

 そんな無駄な車もファンドバブル崩壊前には片付けていた。

 善良なる庶民の皆様方の猿芝居ばかり笑って眺めていると、たまにその安っぽく中身の無い価値観に合わせてドカンと脅しを見せておけば、5年や10年は効果が持続する。

 スニーカーにジーパン、いつでも山や海に出掛けられる安い格好で仕事をやっていると、たまに高額になった地上げの契約時には、ブランド正装・黒服・オシャレなスーツ姿で勢揃いしてる関係者の中でも、馬券売り場にタムロしている様なラフな遊び人姿、その契約を仕切ってやることもある。

 猿の集う世の中社会を舐めて生きて来て66年にもなると、そんな感じ。

 礼儀や作法なんざ糞喰らえで、常識や良識は夢の島。

 抱えて生きているモノの違いだけが価値と考えるならば、ミミッチ〜ゼニカネだけで生きている愚かな猿の群れではそれで充分だぜ。

 一匹の人間の中身・生き様で勝負しているとも言える。

 ここは大笑いするところだ。

 

 車のナビに求めるモノは、リアル・タイムの正確な情報だけで、道の選択は自分でする。

 月への3往復目の復路をこの国で半世紀も走り回っている者にはそれだけの話で、あとは余計な情報・指図だと無視している。

 だからリアルタイムな情報がエエ加減なモノは二度と使わない。

 自分の経験と知識の方がナビの指図よりも正確で、間違いが無いからこそそうなってる。

 AIロボット・コンピューターと言ういうモノは、それに情報などをプログラミングする人間を超えるものではなく、たかだか知れているということになる。

 情報自体が無意味だったり、錯誤だったり、その創造の意味が間抜けだったり、人間の手間や労働に代わるモノでしかなく、労働を奪われた人間はどうする? の輪廻が始まる。

 人間の作るモノはしょせんは人間が作っているからこそ、怖れるに足らないモノということになる訳で、大事なことは人間自身がキチンとやらなければ無意味なことさ。

 オツムの中身が薄く軽い奴らには、言ってる意味も解らないのとおんなじさ。

 義務教育すらまともに習ってない俺が、経済や経営などナニも勉強もせずに、なぜ銀座の街で30年以上も悠々と無借金・負債無しで自営を続けているのか? ナニにも拠らずに怖いモノなどナニも無い。

 幼児教育や義務教育ですでに洗脳され尽くされてる日本人とは会話が成り立たない。

 統一されてしまってる感情や感傷ゴッコにも興味は無い。

 

 銀座でも、いろんな高齢者たちが元気に暮らしておられる。

 俺自身も前期高齢者になっているが、まだまだ70代・80代と愉快に齢を重ねておられる方々は多くって、銀座の街で出会ったり、店にやってこられたり、賑やかで喧しいことこのうえない。

 俺があちこちで高齢者の介護や日常を細かく動いて補助していることを皆さん知っておられるから・・・あんたに面倒見てもらいたいよ!・・・そんな笑い話で頷いてる。

 あちこちで育て上げた子供たちの次は、あちこちで増えてしまった身内の高齢者たち、休む間もなく走り回っていると、仕事の依頼も増えて来る。

 なかにはその子や孫の世代とのお付き合いも始まっていて、結婚相手の紹介や仕事の相談、育児や人生相談と周旋屋の仕事はキリが無いくらいにやって来る。

 こういう周旋屋をやりたかった訳だから、幸せなことだ。

 自由気儘に生きて来て、そのお返しを皆さんにしているつもりでいる。

 帳尻は合ってるのかどうか、まだまだかけた迷惑の方が多いんだろうが、ゼロで生まれてゼロで死ねれば、本望だ。

 借金・負債もビタ一文無し、貸し借りも無し、ガキの頃から想っていた生をこの歳になって続けて居れることが一番に愉しい。

 ありがたいことだよ。

 

 一期一会という言葉がある。

 生者必滅・会者定離と言う言葉もある。

 人は産まれる時は独り、死ぬときも独り、だからこそその一瞬をいつも後悔しないように燃え尽きるくらいに生きる。

 俺は産まれてから幼稚園で3回、小学校で6回、転園・転校をしていたガキの時分に、それは自然に身についた想いだった。

 その後の人生に大きな財産となっている。

 つまりは下らない洗脳だけの幼児教育や義務教育を満足に受けていない。

 皆とは違う自分が在り、皆とは違う道を自分で創造して生きて来た。

 衆に隠れてベタベタ・ダラダラ・ウヤムヤでは生きないという芯が身についた。

 いつ終わるやもしれない、いつサヨウナラになるやもしれない、いつ別れが来るかも知れない・・・そんな想いが幼い時分に身についた。

 これは金を積んでも身につかない財産だと想っている。

 親やまわりの人間は俺を苦労させた、苦労したと想っていたようだが、俺自身は武器にもなっているくらいに、有難いことだったと笑っている。

 生きて立っている場所がすでに皆さんとは全然に違うくらいに、しっかりしている。

 俺がしっかり自分で生きてなければ、ナニも無くなってしまう、そういう覚悟のことだ。 

 

 7月3日に新しい紙幣が何種類か出て来るが、一桁削って発行するとか、旧札の使える期間は短くするとか、とっとと交換するにしても日銀の本支店だけにするとか、交換が間に合わないなら消費や投資に使わなきゃ損だとか色々あるが、まだなんの話題にもなってはいない。

 誰の肖像画が描かれるとか、そんな話くらいのものだが、デジタル・マネーに向かっていることは間違いの無いことで、庶民の持つゼニカネを自由に管理・調整できる時代が始まって来る。

 では? そんな時代にどう生きるのか? 悠々と笑って生きて居るには、どう準備しておくのか?

 まわりの資産家・財産家の方々の動きは、風雲急を告げてるようだ。
 
 
 すでに我らの短期は深夜に頂きサンキュウで、ニュートラル。
 
 後講釈ばかりの貴金属専門家や解説者等が、いつもの饒舌さからワザとらしくしばしの沈黙サイレントになれば、俺は収穫祭りで次の種蒔きを睨んでる。
 
 メディアで真面目そうに仕事をしている奴等がホントは一番の性悪なのさ。
 
 現実の世界や社会がトータルに見えているのかどうかは、そ奴等メディア仕様の善人然とした猿の衆の演技や嘘を見抜けているのかで決まる。
 
 貴金属はさ、やっぱり現物だけがリトマス試験紙でもある。