先だっての日曜日は、予想どおりにコロナ教のいっせい布教のおかげもあって、高速はガラガラに空いておった。
いままでもっと酷いインフルエンザやコロナがやってきても、こんな布教活動は皆無だったな。
毎年恒例のようにやってくるインフルエンザの、肺炎による死者数は一桁以上も多かったが、医療崩壊なんて一度たりとも聞いたことがない。
・・・ということで、3月4月のコロナ教の最初の布教活動の時にもおなじことを言っておったが、毎週のように遠方の高い山々を悠々と、人にも会わずに登り歩いたのとおなじ状況にまたなっているから、氷点下の奥秩父の山々に出掛けていたが、空いてるし、楽ちんだった。
冬の殺伐とした景色になっている。
これもまた良いもんだ。
帰りに、満月の冬の夜に咲く桜も眺め歩いて来た。
コロナ教の信者の方々の右往左往には関わらず、ナニも変わらずに元気によく歩き登っている。
小さな4駆の新車の慣らし運転も終わって、車との会話もだいたい終わった。
今日は忙しい間を縫って、まだ納車して1か月で3000キロ弱しか走ってない新しいタイヤをスタッドレスに替え、昔ながらのチェーンも買ってくる。
人の寄り付かない奥山は、これからの季節は過酷を極める。
4駆であってもチェーンが必要な山道はあちこちにある。
大雪が降りそうな冬のまえに、こちらの準備も終わる。
アメリカの大統領選挙は、バイデンの郵便投票不正という話題に集中してきている。
このままだとトランプが再選するような流れになっていて、バイデン一味は国家転覆・反逆の罪で死刑か終身刑という惨憺たることになってゆくが、不正という話であれば、今までだって共和党もおなじようなことをやってきている。
トランプはそんな談合政治にまでリセットのボタンを押している。
すでにジョージ・ソロスは身柄を確保されてるだとか、バイデンが犬と遊んでいた時に転んで足にヒビが入ったという話は、実はトランプが全権を握っている米軍の特殊部隊に逃げられないようにGPSを付けられたんだとか、色んな話が現地では飛び交っている。
バイデン側についてる大メディア群は、随分とトランプ敵視剥き出しだった報道を抑えるようになってる。
他国のこととはいえ、戦後延々と従属してきてる我が国のメディアなんざ、又聞きダダ漏れが続いていたが、そろそろ反転して自己保身に走るんではないか?
大笑いだ。
そもそも、政府やメディアの奴等は自粛などしておらんだろう。
国民を弄んだメディアの信用失墜は激しいだろうし、息の根を止められるとこも出てくるだろう。
人類の世界で延々と続いていた嘘や自作自演に作り事が、一度リセットすべき時になってるということだ。
政治だけでなく、経済も、芸術も、人類すべてのことがその対象になっている。
生きるという価値観の大転換の時期がやってきてる、これは俺がずっと言って来てる話。
胡散臭い習慣や伝統や歴史、それが細分化し膨大な小難しい注釈付きで積み上がってくると、いつかはそれが根元から折れて倒れてしまうような、そんな時期になっている。
ただね~、宗教的な洗脳と煽動から民衆が解き放たれるには、相当に混乱があるんだろうね。
仕方ないね~、巻き込まれないように用心も肝要だね~。
トランプはアメリカを分断し、過去を木っ端微塵にする動きに終始している。
世界の潮流を作っている胴元が、トランプとバイデンのどっちに付いているのかが解るだろう。
過去とおなじことを繰り返していては、ナニも変わらないし、変われない。
いよいよその変わる時が来たと、俺なんかは愉しんで眺めている。
コロナ騒動が去年末から起きて、まずすぐに反応したのが輸出入を主にする大企業、それから病院や医者たちだが、そもそもそんな連中はコロナ以前からすでに不景気の借金・負債まみれだった連中のことだ。
日銀の嘘も黒田ボンと麻生歪み走りオヤジによって延々と続いておったが、珍獣博物館の置物を超えるようなマジックは出てこないだろう。
来年から3年くらいはどん底の大恐慌本番を迎える。
トランプ再選、そこから始まる大リセットだ。
政治や国家すら信用せずに、自分でバブルを作って生きて居る俺なんざ、借金や負債をびた一文持たずに無理せず過ごしておるから、高みの見物と行こうか。
その生活はすでにもっと金のかからないモノに変え終わっている。
メディアに踊らされて消費生活を続けていた間抜けな猿の群れは、消費の原資となるゼニカネが滞るようになり、モノはますます売れなくなり、その大きく落ちる消費に合わせるように企業はリストラを加速する。
消費社会はこれから大きく減速し、モノは余る時代になる。
余ればたたき売り、その価額も下落する。
別に経済を学んでなくとも簡単な話だな。
そうしてそんな社会でまた暗躍する腐り切った連中まですでに見えている。
コロナの嘘も、アメリカ大統領選挙の不正も、みな一つに繋がっている。
ジョージ・ソロスやビル・ゲイツ、クリントン一味を陰で煽って動かしている連中がいる。
彼らもまた、ただの使い捨ての駒だったんだろう。
中国や、ロシアの国内でもおなじことが粛々と進められている。
日本の報道では、な~んも解らんがな。
大事なことは、そんな未来を俺はどう笑って生きてゆくか?
それだけのことよ。
相変わらず朝から夜まで顧客の元を走り回っている。
忙しいのは変わらずに、すでに無償の仕事でも身を粉にして働いている。
稼ぎ過ぎても、珍獣博物館に上納させられる国家では、そこまで金儲けの仕事など出来るかいな。
社会で笑って生きるには、そのバランスも大事なことだ。
当社の利益は、今期はもう充分だから、金にならない仕事ばかりを選んでやってる。
これがまた、来期の利益に繋がって行くのは言うまでもない。