オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

ジムで筋肉、日焼けマシン、病?

2020-06-13 21:17:52 | 異常気象

 

 ニューヨークの市場では、VIXが50%近い急騰、笑ってしまう動きだが、笑えない人も多いんだろう、泣きなさい。

 

 中国人が、コロナ不況で傾いて潰れそうな日本の旅館やホテルを買い叩いて安く手に入れようとしているが、長く日本にいる親しい中国人は言ってるよ・・・モノを見ないで買えるのは、その原資が悪さして大儲けした連中の癖みたいなもんだ・・・と。

 あぶく銭だから、あぶく銭の使い方になり、あぶく銭はじきに蒸発する、あぶく。

 人類の繰り返してきてる間抜けな性。

 我がアベマスクの国も、日銀が紙幣を刷りまくって、政治家が大企業群にばら撒いて、それで消費を支えているという構図は、共産圏とな~んも変わらない。

 そこに群がってる守銭奴らが、倫理だの道徳だの、あれはダメ、これも駄目とやっておっても、誰が言うことなど聞くかいな、阿呆か。

 

 梅雨前線が太平洋にずれてしまってたが、前線は出来上がっているから、上下動するだけ。

 

 トンネル工事やダム・橋梁の建設工事の現場では、油断しておるとエライ災害が起きることになる。

 戦後に作り上げたインフラが、すでに耐用年数を超えてきてるモノの方が多いから、な~んもしなかったアベノミクスのせいで、これらも新たな災害として、国民の脅威になってくる。

 大事なのは、目先の利益と、外観・体裁・日経平均株価の取り繕い、阿呆な猿どもの為せる業。

 入れ墨彫ったり、髪を染めたり刈ったり、ジムで筋肉つけて日焼けマシーンで黒くなったり・・・ワイルドな外観の男は多くとも、その日常は昭和の古典、生き様すべてがワイルドにならんきゃ~、なんの意味も無い。

 神経過敏、自意識過剰、弱い心で虚勢を張って居ると、俺みたいなオヤジに人生を狂わせられるぜ。

 なに? 狂ってみたい? ほならおいでなさい。

 可愛がってやろうかの。

 

 子供用の怪談やお伽噺でも、こうやって世界が過剰な都市閉鎖に入り、経済活動を破壊し、多くの死者を出すだろう大恐慌と内戦テロの時代へと、人類を導いてしまうことが、白日の下に明らかになってしまった。

 モノには恵まれておっても、愚かさは人類の歴史でも一番ではないのか? そんな時代に我々は生きている。

 日常の生活が便利で楽になったのと反比例して、オツムの中身は相当に軽くなり、肉体も退化を始めている。

 地球上の獣のなかでも、人類は淘汰される側に成り果てた。

 ゼニカネは人類の間でしか通用しないモノだが、それで地球を制覇したつもりになれる人間は、よほどの阿呆だ。

 よくよく眺めて笑ってやろうと想ってるが・・・傍らからではなくって、高い山の上から、だ。

 特に日本は、大自然の猛威が、今年も襲ってくる。

 マスクをしてたって、ゼニカネ抱えておったって、地球や宇宙の猛威には、なんの役にも立たないぜ。

 奥山では、紙幣が野糞を拭く紙でしかないのと、おんなじよ。

 単に、紙切れに群れて価値の幻想を抱いてるだけのことさ。

 もっと大事な、大切なもんがないのかい?

 

 朝からお決まりのルーティ~ンだと、洗脳猿の儀式とも言うが、ラグビー五郎丸の頃からそれが良いことのように言われておったが、形式から入らなければナニもできない、貧弱な心の単細胞がやることだ。

 ラガーマンだった先輩から言っといてやるが、サッカー選手みたいにヘラヘラしてんじゃ~ね~よ。

 自分なりの意見も言わず、自分の生き様も見せられず、びくびく周りばかりを覗き見て、変態なの? ナニが大人社会? 笑わせるなよ。

 

 今朝はこのくらいにしといてやろうかの・・・。

 恰好ばかりで自社株を社員に買わせて、第三者風のコメントも社員のノルマにして、そんな貧弱な上場不動産屋は銀座にもあるが、お陀仏サイナラのお時間がやってきてる。

 

 俺は? 死にそうな高齢者の死に場所を作りに出掛けるが・・・週末の山の選定にも入ってる。


他力本願が、神や仏や先祖を言う

2020-01-14 10:32:03 | 異常気象

 

 ガキの頃、水晶の露天掘りや土器掘りに夢中になって山を歩き回って、海では釣りの合間に沖に泳ぎ出ておったもんだけんども、登山者、アルピニスト、競技者として山に登って海で泳いでいるのではなくって、まずは俗世で多くの者に関わって、そうして背負って生きていながらも、なおも生まれた国の国土を愛してそこで遊び惚けてるわけで、立場は豊作を祈願しに険しい頂の奥の院に登っていた農民と同じだ。

 だから登る山の名前なんて、どうだって良いからこそ、いちいち言うこともない。

 そのスタイルだって、半世紀の遊びで知っている自分が必要とする装備で身を固め、ハウツー本やガイドやらの能書きには興味もない。

 その時に登りたいと思う山に登り、泳ぎたい海で泳いでいる。

 その山自体には大した意味はなく、俗世で抱え込んでるモノを浄化する、そんな感じでいる。

 忘れてはいけない、地球や宇宙のおかげで自分がある、そう想っている。

 だから山でおなじ人間に会うと鬱陶しい。

 すべてをリセットする、浄化しつつあるものが汚れてしまう、そんな感じにもなる。

 

 新年早々に、いろんな仕事が入ってきてるけんども、資産を日本中に持っておられる古い付き合いのお婆さんが、悪い銀行にひっかかっておるので一緒に動いてあげたりもしている。

 大きいから、CMでよく目にするから、そんな根拠で相手を見て安心を得られる時代ではなくなってるが、70歳以上の団塊から上の世代は、戦後の平和を満喫し過ぎて隙だらけ、良いように玩具にされてるようなとこがある。

 20数年前からシングルマザーの支援・応援をやってるが、そういう高齢化社会のおかしな時代になることも読んでおったから、いろんな高齢者の相談にも乗って動いて来てる。

 勝ち負けや損得だけで社会が自転車操業を続けてると、こういうことになる。

 平和や安心なんてものはなくなってしまう。

 勝つ者がいればおなじ数の負ける者がいる。

 儲ける者がいれば、おなじ額の損する者がいる。

 これが世の中だ。

 勝てばおなじ数の負けを抱え、儲かればおなじ額の損もする。

 これで生涯は何事もなかった、ちゃんちゃらのペーだ。

 それでエエ。

 借金・負債や貸し借り無しで終わりにする。

 俺の場合はそのために社会や他人との関わり合いがどんどん増えて行ってる。

 

 夏が異常に短く、暑い・・・冬に雪が降らないから・・・花の咲き方が変・・・イロイロある。

 これはあくまでも人間の社会のカレンダーと一日24時間という身勝手に作った時間構成から見て変なのであって、地球や宇宙の動きには、な~んの関係もない。

 人間が勝手に作ったカレンダーに合わせて、地球や宇宙が動いてる訳ではない。

 人間が、地球や宇宙に合わせて生きて行くいがいに、方法は無い。

 いちいちそこに異常だというようなことは無く、単純に地球や宇宙に合わせて臨機応変に暮らすしかない。

 いままでは地球や宇宙の平穏期だっただけの話で、地球や宇宙にとっては別にアッと言う間の短いサイクルの話。

 俺は、人間社会の怠惰な自惚れと、短い歴史に安住してる自意識過剰の混乱に、いちいち付き合うつもりもない。

 そこに資本主義という嘘くさい経済活動があり、地球や宇宙のことを考えて暮らすことが無くなった人間の、自業自得でしかない。

 現代人の日常をずっと眺めていると、きっと大混乱になるんだろう。

 仕方ないから、大笑いして付き合ってあげようか。

 

 金儲けとはただの成果のことであって、人が生きて行く上での成功とは異質なものだ。

 それもただの人間の社会での話でしかない。

 人間の社会では、ナニが起きても驚くことがなくなる。

 理由や原因が即座に解ってしまう。

 そのうえで、自分を鍛え続ける、身体も心も一緒に鍛え上げる。

 地球や宇宙という、人類の産みの親とともに生きる。

 これ、大事なことだ。

 

 神や仏や、道徳・倫理、常識や良識というものがなければ、自分では物事の判断がつかない大人社会では、みないつも貴方任せの日常を送ってる。

 無責任、逃避、曖昧な笑い、すぐに過去の事例を持ち出す裁判もそうだし、安直な生、俺はそういう考えでいる。

 何事も、他を見ることもなく、自分でその場で判断をくだす、これが大人というものだ。

 あらゆる新しい知識を常に持ち、情報はいつも現場の関わり合いから身につける。

 どんなことでも他人を頼ることを考えず、すべて自分で修理・補修もできる。

 そうして地球や宇宙の動きをいつも感じている。

 

 さ~、本格的に動くぜよ。


援助や救済は、差別と格差の母親

2018-08-30 10:26:18 | 異常気象




 地球の異常気象に合わせ適応することなく、人間界の習慣と規則を頑なに守ってる人類は、阿呆や。
 この夏も極暑で、そんな中で激しいスポーツを当然のような顔をしてやってる連中には首を傾げてしまう。
 俺は海に浸かって泳いで冷やし、高い山に登って心地よい風で生気を養っている。
 いまの自分にとってこれ以上の無理はしない、それは他人と比較してではなく、いつも観察している自分。
 身体に障害を負ってからは、その基準を下げている。
 それでも健常者の日常の行動と較べても激しいと言われてるが、俺にとっては随分と基準を下げている。
 地球や宇宙に従う、天皇や総理大臣を上に仰いで生きてる訳では、無い。
 太陽や月のことはいつも眺めて感謝しているが、おなじ人間にそんな想いは決して持たない。
 老若男女、みな平等、なんの上下も、無い。
 小さな子供でもハッとするような発見があればお礼を言うし、先祖の墓の話ばかりする高齢者にははっきりと馬鹿じゃ~ね~のかと言い放ってる。
 地震や豪雨や台風や、津波や噴火で大地は揺れ動くというのに、銀座の街では隣地境界線の2センチのズレで大喧嘩してる大人って、ドのつく阿呆や。
 そんな銀座で30年近く周旋屋をやってる俺の身にもなってくれよ。
 小さな小さな人間の群れが、小さな小さな物語を作ってると言えば可愛らしくて素敵に聴こえるかも知れないが、なんのことはない、ナマコとヒトデの三文芝居。

 毎週、山の疲れがあるうちから、股割りを続けている。
 息が上がって汗が滲むまで、一日トータル1000回くらいを目安に、なんども繰り返す。
 これをやっておくと週末の山行が随分と楽になる。
 大きく足を開いて、膝を揃えて、膝を回しながら、背筋を後ろに傾けながら、色んな形でやる。
 還暦を迎えた身体は、強化というよりも維持することすら難しくなってる。
 
 のほほんと親の資産をアテにしておったものが、ロクな結果にならなくなって、ゼニカネに血眼になってると、同じようなゼニカネに血眼になってる輩が寄ってくる。
 俺のようなオヤジのまわりには、群れに惑わされず、ゼニカネには振り回されず、悠々と独自の道を歩いてる、頑固な変わり者ばかりが寄ってくる。
 どう生きるか? それで関わり合う相手も随分と変わってくるもんだが、自分の日常は棚にあげておいて、素敵な関わり合いばかりを求めてるタコには、近寄ってくるものも茹でダコかタコ焼きくらいのもんだろう。